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Fターム[3K098BB01]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 構成(パルス給電、放電灯、点灯回路) (169) | 複数の主コンデンサを有するもの (17)

Fターム[3K098BB01]に分類される特許

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【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用するに当たり、許認可制度の下でも廃棄部品を低減できる構成と、更なる小型化が可能で、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部1と中継部2と閃光発生部3に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、1個の中継部と、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサー9を、中継部には各閃光発生部に供給する静電容量値が小さい放電用コンデンサー29,30と充電用抵抗25,26を設け、キセノンランプ32がアーク放電するのに、中継部の放電用コンデンサーの電荷で放電するが、電源部の充電用コンデンサーから流入する電流値は充電用抵抗によって、放電維持電流値以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】ソーラシミュレータの発光源としてフラッシュランプを用い、フラッシュランプからの発光光の発光時間を10ms程度まで拡張し、かつ波形の台形化と波高部の平坦化を可能にしたソーラシミュレータ用光源装置を提供すること。
【解決手段】ソーラシミュレータ用光源装置において、直流高圧電源1と、該直流高圧電源1にコンデンサとリアクトルとを分布定数回路状に接続されたPFN2と、該PFN2の出力開放端に接続されたフラッシュランプ3とからなり、PFN2の直流高圧電源1側に近いコンデンサの少なくとも1つのコンデンサ22のキャパシタンスを他のコンデンサのキャパシタンスより大きくしたことを特徴とするソーラシミュレータ用光源装置である。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプの点灯装置を小型化すること。
【解決手段】フラッシュランプ点灯装置1は、希ガスが封入された発光管を備えるフラッシュランプAを駆動する。発光管の内部には、第1電極A1と第2電極A2とが対向配置され、発光管の外部には、この発光管に近接してトリガ電極A3が設けられる。このフラッシュランプ点灯装置1は、消灯状態のフラッシュランプAを点灯させる際には、第1電極A1に、直流電源V1の出力と、直流電源V2の出力と、を足し合わせたものを供給する。一方、点灯状態のフラッシュランプAを点灯させ続ける際には、第1電極A1に、直流電源V1の出力を供給する。 (もっと読む)


【課題】照射光強度が一定となる持続時間を拡大させることを可能とし、しかも光強度が一定値からずれる期間をランプ起動のために必要ななるべく短い時間に制限することを可能とする閃光放電ランプの駆動装置を提供する。
【解決手段】外部トリガー電極を備えた閃光放電ランプと、外部トリガー電極を介して高電圧トリガー信号を閃光放電ランプに与え、その内部に絶縁破壊を生じさせて閃光放電ランプを起動させる高電圧発生手段と、閃光放電ランプの放電開始時に先導放電電流を供給するブースト手段と、閃光放電ランプの放電時に閃光放電ランプに主放電電流を供給して閃光点灯させる主放電電流供給手段と、この主放電電流を定電流化制御する定電流制御手段と、閃光放電ランプの放電時の光強度を検出する光強度検出手段と、この検出された光強度が予め設定された目標光強度になるように定電流制御手段による制御電流をフィードバック制御する光フィードバック手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子駆動回路の回路構成を簡略化し、ひいてはこれを利用した携帯機器の低コスト化を図る。
【解決手段】第1および第2の大容量コンデンサである大容量コンデンサ211,212の充電時、切替部203,204の第1の切替状態により、フラッシュLEDの駆動に必要な電圧より低い電圧を出力する電源201から両大容量コンデンサを並列に充電する。瞬時に比較的大電流を流す負荷であるフラッシュLED214を発光させる際、切替部203,204の第2の切替状態により、両大容量コンデンサを電源201から切り離すとともに、互いに直列に接続してフラッシュLED214を駆動する。第2の切替状態は、第2の大容量コンデンサ212の充電電圧が所定電圧まで低下したとき、または、所定時間が経過したとき第1の切替状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの充電時間の短縮化と、ストロボ撮影に使用しない発光手段の駆動用のコンデンサに充電されたエネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】ストロボ撮影用の光源としての複数の発光部(キセノン管5、LED7)と、複数の発光部を駆動するための、各発光部に対応する複数のコンデンサ(コンデンサ4、コンデンサ6)とを備える、また、複数のコンデンサに対して、電池電圧を昇圧して充電を行うトランス20と、複数のコンデンサの内の一つのコンデンサに充電された電圧を変換して別のコンデンサに充電する電圧変換回路2とを備える。また、トランス20と、電圧変換回路2を制御して、複数のコンデンサの充電を制御するCPU10を備え、CPU10は、複数の発光手段のうち、撮影条件に適した発光部のコンデンサに、電池1あるいは別のコンデンサから充電する。 (もっと読む)


閃光装置(1)であって、少なくとも一つのエネルギー蓄積部(21)と、少なくとも二つの光源チャンネルと、少なくとも二つの閃光管(11、12、13)を有する閃光発生器(20)を備え、該閃光管(11、12、13)は、該エネルギー蓄積部から該光源チャンネルを介してエネルギーの供給を受ける。この閃光装置(1)は、更に、少なくとも一つのエネルギー蓄積部(21)の最小電荷から最大電荷まで所望量のエネルギーを各光源チャンネルへ供給することを可能にしたエネルギー量制御装置(14)と、供給されたエネルギー量と関係なしに、各光源チャンネルの色温度を設定することを可能にした色温度制御装置(15)とを備えている。また、閃光装置(1)の制御方法も提供されている。
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【課題】ランプから発せられるフラッシュ光を所望の照度波形とすることが容易なソーラシミュレータを提供する。
【解決手段】ソーラシミュレータ1において、コントローラ12は、キセノンランプ14から発せられるフラッシュ光Fが目標照度で一定時間維持されるように予め定められた制御パターンに従って、パワースイッチング素子20をスイッチング駆動することで、蓄電器26から放出されてキセノンランプ14を流れる電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ソーラシミュレータの発光源としてフラッシュランプを用い、フラッシュランプからの発光光の発光時間を10ms程度まで拡張し、かつ波形の台形化と波高部の平坦化を可能にしたソーラシミュレータ用光源装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラシミュレータ用光源装置において、直流高圧電源1と、直流高圧電源1にコンデンサとリアクトルとを分布定数回路状に接続されたPFN2と、PFN2の出力開放端に接続されたフラッシュランプ3とからなり、PFN2の出力端に接続されるリアクトル21−1と並列に抵抗23を接続したことを特徴とするソーラシミュレータ用光源装置である。 (もっと読む)


【課題】発光時間を容易に設定でき、放電ランプの発光立ち上がりや立ち下りが急峻であり、発光光量の変動が小さく、装置サイズやコストを低減でき、設計の自由度が高いフラッシュ装置を実現する。
【解決手段】放電ランプと、第1ダイオードと、第1ダイオードのアノード側に直列接続された第1コンデンサと、第1ダイオードのカソード側端にカソードが接続され、第1ダイオード及び第1コンデンサと並列に接続された第2ダイオードと、第1コンデンサの第1ダイオード側に対する他端と、第2ダイオードのアノード側端とに、一端が接続された第2コンデンサと、第1スイッチ素子とによってフラッシュ装置を構成する。放電ランプと第1スイッチ素子とは、第1,2ダイオードの各カソードの接続端と、第2コンデンサと、の間に直列に接続される。また、第1コンデンサは、第2コンデンサよりも定格電圧値が高く、静電容量が小さいコンデンサである。 (もっと読む)


出力電圧が所望レベルに達したか否かを示す制御信号を生成するための1次側出力電圧センシングを有するコンデンサ充電回路。制御信号は、メインスイッチがオフにされたときに発生する電圧スパイクに影響されない。一実施形態では、1次側電圧は、基準電圧との比較のためにフィルタされて、制御信号を提供する。別の実施形態では、制御信号は、1次側電圧が基準電圧より大きくなったこと、および2次電流が不連続であることに応答して、遷移する。さらなる実施形態では、制御信号は、1次側電圧が基準電圧より大きくなり、2次電流が不連続になった後に発生する所定の遅延にのみ応答して、遷移する。本発明のさらなる態様によれば、コンデンサ充電時間をスピードアップするために、補助スイッチが、出力ダイオードの逆回復時間を短縮する。
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【課題】 フライバック式のDC/DCコンバータで一定のPWM信号で簡単に充電制御を行う。
【解決手段】 主コンデンサと前記主コンデンサに充電を行う、フライバック式DC/DCコンバータで構成されるストロボ充電装置において、前記DC/DCコンバータのトランスの一次巻線に電流駆動を行う一次電流駆動手段と所定の周波数及びデューティのパルス信号を出力するPWM信号出力手段と前記DC/DCコンバータのトランスの二次巻線の電流を検出する二次電流検出手段と前記パルス信号を二次電流検出信号の出力に応じて前記一次電流駆動手段の駆動信号として出力する駆動信号出力手段を有し、前記二次電流の検出中はパルス信号を駆動信号出力として停止し前記二次電流の消失を或いは所定電流以下を検出したらパルス信号を駆動信号出力として出力するように構成したことを特徴とするストロボ充電装置。 (もっと読む)


【課題】長時間点灯させた場合でも電極表面のエミッタ物質を枯渇させることなく、その結果として、基体金属の飛散がなくなるため、発光管の内表面の黒化を防止することができ、閃光放電ランプの長寿命化を可能にした光放射装置を提供すること。
【解決手段】発光管の内部に少なくとも1方の電極にエミッタ物質を含む1対の電極が配置された閃光放電ランプ3と、閃光放電ランプ3を点灯させるための点灯回路5とを備えた閃光放射装置において、閃光放電ランプ3の点灯電流波形における、点灯開始からその電流値がピーク電流値を超えて最初にピーク電流値の50%に至るまでの領域の時間積分をAとし、それ以降の領域における時間積分値をBとしたとき、B/A≧0.5の関係を満たすことを特徴とする閃光放射装置である。 (もっと読む)


【課題】
閃光発光波形の制御が容易で、発光のピーク値の持続時間を比較的長く設定できる閃光放電ランプ点灯装置およびこれを用いた太陽電池評価用ソーラーシミュレータを提供する。
【解決手段】
閃光放電ランプ点灯装置は、外部トリガー電極TREを備え、閃光発光を行う閃光放電ランプHFLと、その放電開始時に閃光放電ランプに定電流を供給して点灯する定電流電源CDCおよび閃光放電ランプHFLの放電開始時に立ち上がりの早い始動補助電流を供給するブースト回路BCを備えた閃光点灯回路FOCと、高電圧のトリガー信号を発生して閃光放電ランプHFLのトリガー電極TREに印加することにより閃光放電ランプHFLを始動させる高電圧発生回路HVCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】
紫外線、特に波長300〜400nmの放射量を増加した閃光放電ランプおよびこれを用いた光エネルギー照射装置を提供する。
【解決手段】
閃光放電ランプHFLは、透光性で細長い気密容器SEと、気密容器SEの両端内部に封装されている一対の電極E、Eと、クリプトン(Kr)を主体とする希ガスからなり気密容器SEの内部に封入されて閃光放電時に発光する放電媒体と、気密容器SEの外面に近接して配設されたトリガー電極とを具備し、点灯時における気密容器SEの内部断面積当たりのランプ電流の電流密度をI(A/cm)としたとき、数式I≧8000を満足する。 (もっと読む)


【課題】高い充電電圧を得るために直列多段に接続されたコンデンサの過電圧検出及び過大圧力検出をフォトカプラの絶縁性の信頼性を損なうことなく安全に行うこと。
【解決手段】充電用電源と、コンデンサC、閃光放電ランプとからなる閃光放電ランプ点灯回路において、前記コンデンサの両端に異常検出回路6を設け、異常検出回路は、前記コンデンサの過電圧を検出するとオフ信号を出力する第1のスイッチング素子と前記コンデンサ内の過大圧力を検出するとオフ信号を出力する第2のスイッチング素子12とを直列に接続し、第1のスイッチング素子、第2のスイッチング素子12、又は第3のスイッチング素子13のいずれかのスイッチング素子がオフすると次段のコンデンサの異常検出回路の第3のスイッチング素子13をオフするための信号を出力する。 (もっと読む)


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