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Fターム[3K098DD21]の内容

Fターム[3K098DD21]に分類される特許

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【課題】調光時の唸り音を抑制することができるとともに、設計変更時にも簡単な改良で流用することが可能なバックライト点灯回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョンでは、バックライト点灯回路10からの入力電圧によりバックライト20の点灯及び調光を制御される。バックライト点灯回路10は、PWM制御部12からのPWM信号に基づいて電源電圧供給回路11のトランジスタQ1が入力電圧を断続的に出力する。出力された入力電圧は平滑回路C2にて平滑化されてインバータ回路12に出力される。PWM制御部12が出力するPWM信号はオン期間における立ち上がりから一定の期間に、該PWM信号よりオン期間が短い複数の矩形信号が重畳されている。これにより、インバータ回路13には電圧値が徐徐に増加する入力電圧が供給され、インバータ回路13は電圧値が徐徐に増加する共振電圧を生成してトランスWに印加する。 (もっと読む)


【課題】PWM方式によりインバータ回路に電力を供給する電力供給回路でありながら、インバータ回路に急激な電力が出力されることを極力防止し得る電力供給回路を提供する。
【解決手段】各々所定の電力が入力される、第1電力入力端子および第2電力入力端子と、ベースが前記第2電力入力端子に接続され、コレクタが前記第1電力入力端子に接続され、エミッタが所定のインバータ回路に接続されている、NPN型トランジスタである出力用トランジスタと、前記出力用トランジスタにおけるベース電圧のON/OFFを切替える切替部と、を備え、前記切替のタイミングを通じ、デューティ比を調整して、前記インバータ回路に電力を供給する電力供給回路であって、前記第1電力入力端子と前記出力用トランジスタのコレクタとの間に、コイルを接続させた電力供給回路とする。 (もっと読む)


【課題】電球形蛍光ランプ装置で低照度まで照明ムラがなく調光できるようにする。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、壁スイッチSWのオン/オフ操作により交流電源が供給、または供給停止される口金4に装着される電球型の装置本体と、装置本体に内蔵された蛍光ランプ本体1と、装置本体に内蔵された発光ダイオード回路LEDと、壁スイッチSWのオン・オフ操作による交流電源の供給または供給停止を検出し、検出した電源の供給状況に応じて蛍光ランプ本体1および発光ダイオード回路LEDを点消灯させる制御回路(AC電源オフ時間検出回路ACPODCおよびインバータ発振停止回路IOSC)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のバックライト用放電灯の輝度偏差を抑制した低消費電力の放電灯の輝度調整方法と圧電トランスを使用した電源装置の提供すること。
【解決手段】 放電灯を点灯させる期間は、圧電トランス7の昇圧比が高い周波数で圧電トランス7を駆動させ、放電灯である負荷8を暗く点灯させる期間又は消灯する期間は、昇圧比が低い周波数で駆動させ、昇圧比の高い周波数で駆動させる時間と昇圧比の低い周波数で駆動させる時間との比率を調整すること。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって、PWM調光信号のデューティに応じた冷陰極放電ランプの調光および消灯が良好に行える放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、冷陰極放電ランプ5の点灯を検出する点灯検出回路6と、PWM調光信号のオンオフ信号に応じてインバータ回路4の自励発振を間欠動作させるとともに、前記自励発振してからPWM調光信号の周期よりも長い所定時間の経過前に点灯検出回路6が冷陰極放電ランプ5の点灯を検出していないときに前記自励発振を停止させるように構成された点灯制御回路7とを具備している。 (もっと読む)


本発明の分野は主として光弁を用いてディスプレイ画面の照明、特にLCD画面とも呼ばれる液晶マトリックス・ディスプレイのために使用されるライトボックスに関する。使用される光源は、一般にロイヤー電子発振器を含む装置により高電圧で給電される蛍光管である。これらの電子発振器は、一定の用途に必要となり得る、広い輝度のダイナミックレンジを容易には獲得することができない。本発明による発振器は蓄えられた電気エネルギーを放出するための電子装置を備え、前記放出装置はチョッピング変調を用いて電子制御装置により制御され、従って広い輝度のダイナミックレンジを獲得することを可能にする。本発明の幾つかの実施形態が提案されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が確保されつつ、放電灯を安定して点灯させることができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】点灯制御装置1は、放電により点灯するネオン管30に接続され、交流電源電圧を全波整流した入力信号S1を平滑化した平滑信号S2を生成する平滑化回路12と、制御信号が入力された場合に平滑信号S2に基づく点灯電圧をネオン管30に印加するネオントランス13と、制御信号を間欠的に出力することにより制御信号の連続出力時間を制限する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、トランスの唸り音の低減を図ることができ、また、放電
灯の低温時における低輝度の起動も確実に行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光回路4からの調光駆動信号の立上り及び立下りは鈍らせており、電
解効果トランジスタT5,T6,T7,T8のゲートに入力される調光駆動信号は、ハイ
レベルからローレベルに移っても完全にローレベルに落ちないように電位持上げ回路5に
よってゲート電位を持ち上げている。したがって、調光駆動信号がレベル変化しても、ト
ランス7,8の一次巻線72,82には急峻な電流の変化が起きることがなく、トランス
7,8の唸り音を低減できる。放電灯9,10の起動時には、デューティ比100%の調
光信号により、低温時における低輝度の起動も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)技術で走査装置に応用し、走査装置の光源−冷陰極蛍光チューブ(CCFL)の輝度がコントロールできる冷陰極蛍光チューブの瞬熱型ウォーミングアップ回路を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光チューブに接続され、駆動電力を上記冷陰極蛍光チューブへ供給する電流変換ユニットと、上記電流変換ユニットに接続され、ウォーミングアップ時間に第一の制御信号を上記電流変換ユニットに出力し、そして、走査時間に第二の制御信号を上記電流変換ユニットに出力し、上記電流変換ユニットをコントロールすることによって駆動電力を上記冷陰極蛍光チューブへ供給するパルス幅変調制御ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 調光時に明るさのちらつきを防止した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 深調光し過ぎて下限値以上に調光した場合には、調光器71のダイアックQ2の位相角が所定値以上に大きくなり部分平滑回路76の電解コンデンサC8の電圧が低下する。ツェナダイオードZD3がオフして電解トランジスタQ7がオフし、電界効果トランジスタQ8がオンすることにより電界効果トランジスタQ4および電界効果トランジスタQ5のゲートが全波整流回路74の負極の電位に落ちる。電界効果トランジスタQ4がオフし、インバータ回路77の発振は停止し、発光管18は消灯する。電界効果トランジスタQ8がオンすることにより、ダイオードD13を介して白熱電球19に部分平滑回路76で部分平滑された電流が流れて、白熱電球19が点灯する。 (もっと読む)


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