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Fターム[3K098DD33]の内容

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【課題】電子ボリュームを用いて、外部からの調光データによる調光を可能にする。
【解決手段】電子ボリューム4は、外部からの調光データを取込んで、可変抵抗値を調光データに基づいて変化させる。電力制御及び信号処理部1の制御端には、抵抗R1及び可変抵抗値に基づくレベルが供給されており、電力制御及び信号処理部1は制御端のレベルに応じた直流電圧を発生する。電力制御及び信号処理部1の出力直流電圧に基づくランプ電圧が発生して、ランプ3が点灯する。即ち、ランプ3は外部からの調光データに基づくものとなり、ユーザによる煩雑な調光操作を必要とすることなく、外部信号による調光が可能である。 (もっと読む)


【課題】 発光管が組込まれた装置を分解することなく、当該発光管の性能確認のための指標となる発光開始電圧を、極めて容易に測定してその健全性を確認することが可能なフラッシュランプ装置を得る。
【解決手段】 フラッシュランプ装置1の内部に搭載された発光管2の性能確認を、装置1を分解することなく行うために、発光管2の電極間電圧をモニタ可能なモニタ端子a1,a2と、発光タイミング信号を供給する発光タイミング信号供給端子b1,b2とを、外部接続コネクタ8として設ける。発光タイミング信号供給端子b1,b2から、パルスジェネレータ9により周期の短い発光タイミング信号を供給し、そのときの発光管2の電極管電圧をモニタ端子a1,a2に接続したオシロスコープ10により観測し、最初の発光直前のモニタ電圧を、発光管の性能の指標である発光開始電圧Vsとして観測可能とする。 (もっと読む)


【課題】 定格電力の異なる放電灯が装着された場合でも、立ち消え・チラツキや帰還制御回路の異常発振を起こすことなく、深い調光を可能にする放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】 インバータ3の調光下限時における動作周波数を、該インバータ3と放電灯Laとの間に介在される共振回路4の無負荷共振周波数近傍に設定することで、調光下限のバラストV−I特性はほぼ垂直となる。これによって、調光下限時の無負荷2次電圧が高くなり、定格電力が異なるけれども、定格電流が略等しい放電灯に対して、共に立ち消えを起こし難くすることができる。また、前記調光下限時におけるフィードバック信号(Ila)のレベルを、略0、したがってフィードバック制御が動作しないほど小さい値に設定することで、定格電力の異なるランプが装着されても、異常発振を防止することができる。こうして、深い調光が可能な放電灯点灯装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯などの放電灯をインバータを用いて高周波点灯させる放電灯点灯装置において、調光点灯を行うにあたって、精度よくフィードバック制御を行う。
【解決手段】 インバータ3の後段の共振回路4と放電灯Laとの間にセンタータップトランス5を設け、放電灯Laが接続される2次巻線N2とは逆極性の3次巻線N3の誘起電圧を、誤差電流打ち消し用コンデンサCnを介して、放電灯Laを流れる電流を検出するカレントトランスCTの1次巻線N11側にフィードバックするしたがって、放電灯Laの周囲温度低温時やランプ電流が小さい調光下限時などにおいて、浮遊静電容量CSによって無視し得ない誤差電流が生じても、カレントトランスCTで検出される電流値が不所望に大きくなってしまうことはなく、ランプ電流のみを精度良く検出することができる。これによって、チラツキ、立ち消えがなく、深い調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
異常放電成分と静電気放電成分とを区別することで、信頼性の高い保護回路を備えた放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】
トランスTRの出力電流を検出する電流検出回路16と、この出力電流に含まれる異常放電成分を検出する異常放電検出回路32と、該異常放電検出回路32の出力を計数するカウンタ回路34とを設け、該カウンタ回路34が所定の期間内に計数した結果に基づいて、点灯制御回路12の制御を停止させることで、誤動作の少ない保護回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプのPWM制御を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】 波形発生部100は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2を発生する。PWM制御部200は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2から、第1のPWM信号A3とマスク信号A4と、正弦波信号A1の極性を示す極性信号A5を生成する。AND回路300は、第1のPWM信号A3とマスク信号A4から、第2のPWM信号A6を生成する。極性変換部400と駆動回路部500は、第2のPWM信号A6に基づいて、放電ランプ600に印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が確保されつつ、放電灯を安定して点灯させることができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】点灯制御装置1は、放電により点灯するネオン管30に接続され、交流電源電圧を全波整流した入力信号S1を平滑化した平滑信号S2を生成する平滑化回路12と、制御信号が入力された場合に平滑信号S2に基づく点灯電圧をネオン管30に印加するネオントランス13と、制御信号を間欠的に出力することにより制御信号の連続出力時間を制限する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 調光比が低下した場合において、放電灯の発光動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 調光指示を受け付ける調光指示受付部9と、調光指示に応じてインバータ回路6による放電灯FLへの電力供給量を制御する制御部8とを備え、制御部8は、電力量を検出する抵抗R1と、抵抗R1により検出された電力量と調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第1フィードバック回路81と、放電灯FLのインピーダンスを検出する抵抗R5と、抵抗R5により検出されたインピーダンスと調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第2フィードバック回路82とを備え、第1フィードバック回路81は、所定の電力供給量以上の場合に電力供給量の制御を主位的に行う一方、第2フィードバック回路82は、所定の電力供給量に満たない場合に電力供給量の制御を主位的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプを周波数変調することで、広い範囲での調光を可能にする。
【解決手段】希ガス蛍光ランプの点灯周波数を90KHz以上に設定する。これにより、希ガス蛍光ランプの放電は安定し、点灯周波数に比例した光量を得ることができる。点灯周波数を希ガス蛍光ランプの光量に基づいてフィードバック制御することで、光量を常に一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータの周波数と直流電源電圧を制御して調光する放電灯点灯装置において、インバータのスイッチング素子に過大なストレスを与えることを防止する。
【解決手段】インバータの動作周波数と電源電圧の制御を組み合わせて放電灯を調光点灯させる調光用放電灯点灯装置において、外部からの調光信号が光出力の高い全点灯時から、光出力の低い調光点灯時に近づくように設定されたときには、インバータ動作周波数の調光制御を優先させ、直流電圧の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。また、外部からの調光信号が光出力の低い調光点灯時から光出力の高い全点灯時に近づくように設定されたときには、直流電圧の調光制御を優先させ、インバータ動作周波数の調光制御を実質的に遅らせる手段を付加した。 (もっと読む)


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