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【課題】調光用の高圧放電灯点灯装置において、瞬時調光動作による立ち消えを確実に防止し、かつ、所望の調光度まで短時間に移行できる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の側面は、高圧放電灯に交流電力を供給する電力供給回路、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路、および外部からの調光信号を受信して調光度を決定するとともに調光度と検出されるランプ電圧に応じて電力供給回路から供給されるランプ電力を制御する制御回路からなる高圧放電灯点灯装置において、制御回路が、少なくとも所定の調光度以下の深さ(暗さ)において、検出されるランプ電圧が所定の電圧以上かつ高圧放電灯が取り得る最大ランプ電圧以下の範囲において、同一の調光度においては、検出されるランプ電圧に対してランプ電力を単調増加させるよう該電力供給回路を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のストロボ装置においては、閃光放電管の放電電流を制御するIGBT素子のゲート電圧にノイズが乗りやすく、ゲート電圧が下がり内部抵抗が上昇してIGBT素子に破損を生じるという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、IGBT素子3を用いた閃光放電管駆動回路2により閃光放電管8を設定時間点灯させ、被写体を照明するストロボ装置の閃光放電管駆動回路において、閃光放電管駆動回路には、少なくともIGBT素子に設定された導通時間を保持するタイマー回路4が付設され、IGBT素子は、閃光放電管駆動回路からの出力と、タイマー回路からの出力との論理和により導通が行われる閃光放電管用点灯制御回路1とすることで、閃光放電管駆動回路とタイマー回路とでIGBT素子の導通に必要充分なゲート電圧を確保できるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光源の寿命を長持ちさせることができ、かつ各観察方法に応じて必要な光源の光量を調整すること。
【解決手段】顕微鏡光源12の定格電圧に対して所定比率の電圧値以上の電圧範囲内で電圧値を可変して顕微鏡光源12に印加することにより調光し、又は所定比率の電圧値に固定して顕微鏡光源12に印加すると共に、顕微鏡光源12から放射される光束を減光フィルタに透過させて調光する。 (もっと読む)


【課題】駆動するランプの種類に応じた適切なランプ駆動を実行する。
【解決手段】 定電圧発生回路12が発生した定電圧は、トランジスタFQ1,FQ2によって、昇圧トランス14の1次側に正相又は逆相で供給される。点灯周波数制御回路13は、ランプ種別信号に基づいて、一義的に所望の調光範囲を得るために必要な入力電力又は点灯周波数を決定する。これにより、点灯周波数制御回路13は、ランプの種別に応じた、最適な点灯周波数又は入力電力を、簡単に設定することができ、高精度の調光制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】
フィラメント電極加熱を点灯前の前後で切り換えた際に人に違和感を与えないように初期照度補正制御を行う蛍光ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
蛍光ランプ点灯装置FOCは、定電力制御される高周波発生回路INV、その高周波出力により蛍光ランプFLを付勢する負荷回路LCおよび高周波出力を用いるフィラメント電極加熱回路FWCを備えた高周波点灯回路HFOと、蛍光ランプを調光点灯させる調光制御回路DCCと、蛍光ランプによる照度をほぼ一定に維持する初期照度補正制御回路ICCと、フィラメント電極加熱を制御するフィラメント電極加熱制御回路FWCと、点灯に先立ちフィラメント電極を加熱し、点灯後に当該加熱を低減するようにフィラメント電極加熱制御回路を制御し、同期して初期照度補正制御回路による制御を開始する点灯後切換手段SCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 低温時と高温時との両方で深い調光に伴う放電灯の立ち消えやちらつきの発生を抑えることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 第1の調光信号S1を生成する第1の調光回路5と、放電灯7の周囲の温度が低いほど高い第2の調光信号S2を生成する第2の調光回路9と、放電灯7の周囲の温度が高いほど高い第3の調光信号S3を生成する第3の調光回路10と、第1〜第3の調光信号S1〜S3のうち最も高い調光信号S4に応じて放電灯7に供給する電力を制御する制御回路3とを備える。低温時には第2の調光信号S2によって、高温時には第3の調光信号S3によって、それぞれ調光信号S4の最低値が確保されるから、低温時と高温時との両方で深い調光に伴う放電灯7の立ち消えやちらつきの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の蛍光管(特に複数の冷陰極蛍光放電管)を備えた照明器具において、通常動作時にはいつでも同様に、広範な調光領域にわたって均等な輝度に制御できる蛍光管の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの蛍光管10を備えた照明器具における蛍光管の制御装置であって、蛍光管10に直列に第1コンデンサC11、C12及び第2コンデンサC21、C22が接続された容量型電圧分圧器と、両コンデンサC11、C12、C21、C22の一方に並列に接続された輝度調整用スイッチ回路28と、蛍光管10を流れる瞬時の管電流実際値Iを検出する手段と、瞬時の管電流実際値IL1、IL2により、輝度調整用スイッチ回路28用の制御信号PWMを生成するスイッチ制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】全光時と段調光時の明るさの差を大きく、調光が行われたことがわかるようにした放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】直流電源E1と、この直流電源E1から供給される電圧を、制御回路IC2の高周波信号によりスイッチング素子G1、Q2をオン/オフして高周波電力に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電力で点灯する放電ランプLAMP1のランプ電力を検出し、検出されるランプ電力を予め設定される基準値に近づけるように制御するフィードバック回路FBと、制御回路IC2からの高周波信号の周波数の下限となる下限周波数を、予め設定される周波数と、外部からの調光信号に応じて前記設定される周波数より高い周波数とに切り換える調光手段B1とを備える。 (もっと読む)


【課題】累積点灯時間が短く管内のガスが安定していない新品のランプを調光点灯させた場合でも、安定した点灯状態を維持できるようにする。
【解決手段】放電灯に高周波電力を供給する高周波電源と、前記放電灯の調光制御を行なう調光制御手段とを備えた低光束調光点灯のための放電灯点灯装置において、放電灯の累積点灯時間を監視する点灯時間監視部と、所定の累積点灯時間内は調光点灯の下限範囲を制限する制御手段を設けて、累積点灯時間に応じて段階的に調光点灯の下限範囲を切り替える。放電灯の照度パラメータ、熱的パラメータなどを検出する手段を付加して、これらのパラメータに応じて調光点灯の下限範囲を制限する累積点灯時間の設定値を可変させる。 (もっと読む)


【課題】 ストロボコンデンサを強制的に放電させるための回路による耐圧性の問題がなく、然も該回路によって設計上の制約を受けることのないストロボ内蔵電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明に係るストロボ内蔵電子機器は、キャビネット10の内部に、ストロボ発光部7と、ストロボコンデンサ40の充電回路9と、ストロボコンデンサ40を具えたストロボ回路4と、マイクロコンピュータからなる制御回路3とを具え、ストロボ回路4には、キャビネット10が開かれたことを検知する開放検知スイッチ45と、ストロボコンデンサ40を強制的に放電させるための放電用抵抗R3と、放電用抵抗R3によるストロボコンデンサ40の放電を制御するトランジスタ43とが設けられ、制御回路3は、開放検知スイッチ45からの検知信号に応じてトランジスタ43に閉信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 パルス電圧を重畳させることなく低光束から安定した状態でフェードイン始動を行わせることができるようにする。
【解決手段】 直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に供給するインバータ回路16、放電灯12の調光を行うための調光信号を出力する調光器24、調光器24から出力される調光信号に対応して生成される指令信号を放電灯12の予熱終了後の所定期間に調光器24により設定された値よりも低い値から当該設定された値にまでスイープさせる信号昇圧回路30、放電灯12に流れるランプ電流を検出するランプ電流出回路22、信号昇圧回路30から出力される指令信号とランプ電流出回路22から出力される検出信号とに基づいて調光制御信号を出力するフィードバック回路28、及び、フィードバック回路28から出力される調光制御信号が入力されることでインバータ回路16の動作を制御する点灯制御回路32を備える。 (もっと読む)


【課題】メインコンデンサ電圧が低い場合や連続発光によってキセノン管を発光させづらい状態であっても、キセノン管の発光に充分な電圧をキセノン管に印加することができ、かつ設計が容易で回路規模の小型化が可能なストロボ装置、ストロボ回路、及びストロボ駆動回路を提供すること。
【解決手段】電気エネルギーを光エネルギーに変換するキセノン管DS101の発光に要する電気エネルギーを蓄積するメインコンデンサC101と、上記キセノン管DS101の発光を開始させるトリガを印加するトリガトランスT101と、上記キセノン管DS101の発光の開始及び停止を制御するスイッチング素子Q101と、上記キセノン管DS101における両端の端子に、上記メインコンデンサC101の極板間の電位差よりも大きな電位差を発生させる高電圧印加回路である引き下げトランスT102と、を用いる。 (もっと読む)


本発明の分野は主として光弁を用いてディスプレイ画面の照明、特にLCD画面とも呼ばれる液晶マトリックス・ディスプレイのために使用されるライトボックスに関する。使用される光源は、一般にロイヤー電子発振器を含む装置により高電圧で給電される蛍光管である。これらの電子発振器は、一定の用途に必要となり得る、広い輝度のダイナミックレンジを容易には獲得することができない。本発明による発振器は蓄えられた電気エネルギーを放出するための電子装置を備え、前記放出装置はチョッピング変調を用いて電子制御装置により制御され、従って広い輝度のダイナミックレンジを獲得することを可能にする。本発明の幾つかの実施形態が提案されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズ装置の大きさに応じて発光部を最適な位置に配置することができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ装置10は、カメラ本体12の上面に形成されたホットシュー18に取り付けられる箱型の基部20と、基部20の側部に第1のヒンジ21を介して傾動自在に連結された箱型の第1のストロボ本体部22と、このストロボ本体部22の上部に第2のヒンジ23を介して連結された箱型の第2のストロボ本体部24とから構成される。サイズの小さいレンズ装置12をカメラ本体14に装着した場合は、ストロボ本体部22を基部20に対して水平方向に倒伏させるとともに、ストロボ本体部24をストロボ本体部22に対して水平方向に倒伏させて放電管40を被写体に向ける。一方でサイズの大きいレンズ装置16をカメラ本体14に装着した場合には、ストロボ本体部22を起立させて放電管34を被写体に向け、放電管34のストロボ光がレンズ装置16にケラレないようにする。 (もっと読む)


【課題】 パネルの透過率のバラツキがあっても、ある一定のパネル面輝度を実現し、バラツキの大きい液晶パネルを使用することができる。
【解決手段】 液晶表示装置の電源投入時の初期設定処理を行う。マイコン13は、液晶パネル11と接続している記憶手段13から透過率データを読み込む。その透過率データから輝度可変するためのパラメータ・データが格納されているLUT18の先頭アドレスであるランクを設定する。その透過率情報のランクで設定されている設定データを読み出し、その設定データを輝度可変手段15に転送する。さらに、所定の個数の設定データを設定したか否かを判定する。設定が終了していなければ、LUT18のアドレスを1つ加算し、設定判定に戻る。ここで、決められた所定の個数の各種設定データを輝度可変手段15に設定終了した場合に処理を終了する。 (もっと読む)


積分回路(40)の誤差増幅器(41)に放電管(23)の点灯期間と消灯期間とを指示する時分割信号(S2)を入力する。積分回路(40)が時分割信号(S2)に従って、コンデンサ(42)を充放電する。この動作を利用して、制御回路(49)は、放電管(23)に流れる電流を調整し、放電管(23)を点灯および消灯する。
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【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


本発明は、低温時の光源の点灯不良を防ぐ表示装置用光源駆動装置に関し、温度に応じて出力電圧が変化する温度感知部940、温度感知部940からの出力電圧に基づいて出力信号のレベルが変化するバッファ部950、当該バッファ部950からの信号レベルに従って動作状態が変わり、出力信号の周波数が変化する発振部931、及び当該発振部931からの出力信号に応じてスイッチング動作状態が変化するインバータ920を備える。これにより、温度に応じてインバータ920に印加される信号の周波数が変化し、光源周囲の温度が設定温度以下である場合には、その信号の周波数を高くしてインバータから出力する電圧を上昇させる。温度が低い始動初期や低温動作時にも、安定した点灯動作が行われ、点灯不良現象を防ぎ、製品の信頼性が向上される効果がある。
(もっと読む)


【課題】視野角特性及び表示品位に優れた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の基板間に保持された液晶層30が所定の表示状態においてベンド配列した液晶分子を含む液晶パネル1と、液晶パネル1に対して表示画像に対応した表示信号及び黒画像に対応した黒信号を含む映像信号を供給するパネル駆動部60と、液晶パネル1を背面から照明する光源51を備え光源51のオフ期間とオン期間との割合によって調光可能なバックライト50と、光源51に対して調光レベルに応じた入力信号に基づき所定周波数の調光信号を出力する光源駆動部70と、を備え、調光信号の周波数は、映像信号の周波数とは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光管が組込まれた装置を分解することなく、当該発光管の性能確認のための指標となる発光開始電圧を、極めて容易に測定してその健全性を確認することが可能なフラッシュランプ装置を得る。
【解決手段】 フラッシュランプ装置1の内部に搭載された発光管2の性能確認を、装置1を分解することなく行うために、発光管2の電極間電圧をモニタ可能なモニタ端子a1,a2と、発光タイミング信号を供給する発光タイミング信号供給端子b1,b2とを、外部接続コネクタ8として設ける。発光タイミング信号供給端子b1,b2から、パルスジェネレータ9により周期の短い発光タイミング信号を供給し、そのときの発光管2の電極管電圧をモニタ端子a1,a2に接続したオシロスコープ10により観測し、最初の発光直前のモニタ電圧を、発光管の性能の指標である発光開始電圧Vsとして観測可能とする。 (もっと読む)


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