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Fターム[3K098EE36]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御方法 (486) | スイッチによる切り替え (45) | スイッチを複数有するもの (15)

Fターム[3K098EE36]に分類される特許

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【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な電子ユニットによって三段調光機能を達成する放電ランプの三段調光回路を提供する。
【解決手段】第一接点11、第二接点13、第三接点15、第一全波整流回路21および第二全波整流回路31を備える。選択回路41は、第一抵抗R1、第二抵抗R2、第三抵抗R3および第一電流制御スイッチQ1を有し、第一抵抗R1の両端は第二接点13及び第二抵抗R2の一端に別々に接続され、第二抵抗R2の他端は第三接点15に接続され、第三抵抗R3は一端が第一抵抗R1と第二抵抗R2との接点に接続され、他端が第二全波整流回路31に接続され、第一電流制御スイッチQ1は制御端Gおよび二つの導通端Aを有し、制御端Gは第一抵抗R1と第二抵抗R2との接点に接続され、二つの導通端Aは第二全波整流回路31に接続される。第一全波整流回路21と第二全波整流回路31にハーフブリッジ出力ユニット51が接続される。 (もっと読む)


【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用したとしても、同様に蛍光灯の点灯時に減光方向や増光方向の調光を実現する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に直列に接続され、照明灯を点灯するための負荷電圧を、交流電源の電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを制御する制御装置5とを備え、制御装置は、点灯使用時に、照明灯を通常点灯する調光量相当の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、点灯使用時に、コマンドに応じて、照明灯を通常点灯する調光量100%相当の入力電圧が変動したとしても、負荷電圧を定格電圧又は定格電圧以下に調整し、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御するようにした。 (もっと読む)


ガス放電ランプを調光する方法において、交流の電源電圧を受け取る前記ランプの端子の間に接続されている制御可能なスイッチが、設けられている。前記スイッチの開閉が、制御される。前記スイッチは、少なくとも、前記電源電圧の半周期内の第1の閉期間及び後続する第2の閉期間において、閉じられている。前記第2の閉期間は前記第1の閉期間よりも長い。前記スイッチは、前記電源電圧の半周期内の複数の閉期間において閉じられることができ、前記第1の閉期間の後の各閉期間は、先行する閉期間よりも長い、前記第1の閉期間は、前記電源電圧の電圧ゼロ交差後の前記ガス放電ランプの第1の再点火後の遅延期間後に、開始される。
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【課題】LEDやHIDランプなどのいわゆる電子発光光源を用いた灯火に対して簡単な回路構成で輝度調整の高精度化を図るとともに、安全で、灯火の保守メンテナンス負担を軽減することができる電子発光光源用定電流発生装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源110とコンデンサ120と出力変成器130の一次側巻線130Pとが直列に接続されているとともに出力変成器130の二次側巻線130Sに電子発光光源180Bを内装した複数の灯火180が直列に接続され、出力変成器130の二次側巻線130Sに発生した交流定電流の振幅を線形に変化させる複数の入力側切換タップ161〜164が、出力変成器130の一次側巻線130Pに設けられ、入力側切換タップ161〜164が、一次側ラップ接点スイッチ160により切り換えられることによって、前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、騒音抑制効果の優れた負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置は、トランス1と、トランス1の一次側に交流信号を供給するトランス駆動回路2と、トランス1の二次側に接続された負荷3と、トランス1の二次側信号を負荷3に供給するか否かを切り替える第1切替器4と、トランス1の二次側に接続されたダミー負荷5と、二次側信号をダミー負荷5に供給するか否かを切り替える第2切替器6と、第1および第2切替器4,6を制御する切替制御部7とを備えている。切替制御部7は、二次側信号を負荷3に供給する際にはダミー負荷5への二次側信号の供給を停止し、かつ二次側信号をダミー負荷5に供給する際には負荷3への二次側信号の供給を停止するよう第1および第2切替器4,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、照明光の色度と輝度を広範囲に調整することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】互いに色温度の異なる第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2と、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の点消灯制御を行う制御回路6とを備え、制御回路6は、第1発光ダイオードLED1と第2発光ダイオードLED2を相補的に点消灯させる点灯期間Tonと、第1発光ダイオードLED1と第2発光ダイオードLED2の両方を消灯させる消灯期間Toffとを有するように、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の周期的な点消灯制御を行うパルス幅変調制御による点消灯制御部3と、一定周期内のパルス数変調制御により、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の点灯制御を行うパルス数変調制御部7とを備えることを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【課題】長寿命、低ノイズで緻密な調光制御が可能な調光安定器を提供する。
【解決手段】調光安定器は、放電ランプFLR1,FLR2に交流電圧を供給する漏洩変圧器Tと、第1のコンデンサC0とを有する銅鉄型の調光安定器である。さらに、調光安定器は、第1のコンデンサC0と並列に接続された第2のコンデンサC1,C2と、第1のコンデンサC0と第2のコンデンサC1,C2との接続を選択的に切断可能な制御手段である省エネユニット2とを有する。 (もっと読む)


【課題】電極先端の消耗を抑制してランプ寿命を延長させることができ、また、フリッカの発生を抑制すると共に表示画面の明るさの均一性を向上させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】直流電圧を入力し、所定の直流電流を供給するダウンチョパー2と、ダウンチョッパー2から供給される直流電流を転流し、所定の点灯周波数の交流電流に変換して高圧放電ランプ7に駆動電流を供給するインバータ3と、ダウンチョッパー2及びインバータ3を制御する制御部6とを備え、制御部6は、インバータ3が供給する駆動電流を、所定の点灯周波数より高い周波数で、極性が変化しない範囲で脈動させて高圧放電ランプ7へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題点を解決するために成されたものであり、記録媒体に転写されたトナー像の定着を、トナー表面の焦げやガスを発生させることなく、画像を乱さず、効率よく高エネルギーを照射させ、かつ簡易な構成で実現できるフラッシュ定着装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ定着ユニット13の8本のフラッシュランプ1a〜1hを、第1のフラッシュランプ群(1a,1e)、第2のフラッシュランプ群(1b,1f)及び第3のフラッシュランプ群(1c,1d,1g,1h)に分け、第1〜第3のフラッシュランプ群を順番に異なるタイミングで発光することにより最後に照射される光エネルギーを最も大きくすると共に、各フラッシュランプ群の発光タイミングのずれが各々の発光時間よりも短くなるように発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】
蛍光灯照明器具と同時に使用する場合にも蛍光灯照明器具に用いられる調光信号によって調光が統一できるような固体発光素子を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
蛍光灯照明器具の調光に用いられ、光源の調光比とオンデューティー比が逆比例の関係にある調光信号を調光手段3に備えられた反転回路3aにより反転し、反転した該信号をスイッチング素子3bのスイッチングに用いることで固体発光素子1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減されるとともに、個々の放電ランプをそれぞれ間引きや個別的に点消灯可能な放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、第1のスイッチ素子FET2と、第1のスイッチ素子FET2に接続される複数の第2のスイッチ素子FET3,FET4と、第2のスイッチ素子FET3,FET4の両端間に接続される負荷回路5,6と、第1および第2のスイッチ素子FET2、FET3,FET4の間に接続された複数の遮断回路D2,D4と、第1のスイッチ素子FET2および遮断回路D2,D4を含む直列回路に並列的に接続された放電回路D4,D5とを有するインバータ回路4を具備している。 (もっと読む)


【課題】 低い調光率でも誘電体バリア放電ランプをチラツキなく発光させる。
【解決手段】 誘電体バリア放電ランプLP1の電極に交流の高電圧を印加するための給電装置T1と、この給電装置の交流高電圧出力をスイッチング手段に基づいて制御しかつそのデューティー比を変更することによって誘電体バリア放電ランプの光出力を調光するPWM調光装置と、PWM調光装置による誘電体バリア放電ランプに対する電圧印加期間の最初のサイクルと最終サイクルとで管電流の極性が異極性になるように制御するPWM調光制御手段10を備えた放電灯駆動装置。 (もっと読む)


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