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Fターム[3K107BB03]の内容

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Fターム[3K107BB03]に分類される特許

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【課題】薄い層に形成することが可能でありながら正孔輸送性に優れた新規化合物及び該化合物を含む有機層を有する有機EL素子等の発光素子を提供する。
【解決手段】下式で示される化合物。


[式中、C環、C環およびC環は芳香族炭化水素環または複素環を表し、Aは単結合又は2価の基を表し、nは1〜4の整数を表し、nは0〜4の整数を表し、lは0〜3の整数を表し、lは0〜4の整数を表し、R〜Rは同一または異なり、アルコキシ基、ハロゲン原子、水素原子等を表し、Xは、ホウ素原子、炭素原子、窒素原子、燐原子等からなる群から選ばれる1種以上の原子を含む2価の基、酸素原子、硫黄原子又はセレン原子を表し、Dは水素原子、アルキル基、アルコキシ基等を表す。] (もっと読む)


【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]に示されることを特徴とする有機化合物


式[1]においてR乃至Rは水素原子または炭素数1乃至4のアルキル基、置換あるいは無置換のフェニル基、置換あるいは無置換のナフチル基、置換あるいは無置換のフェナントレニル基、置換あるいは無置換のフルオレニル基、置換あるいは無置換のトリフェニレニル基、置換あるいは無置換のクリセニル基、置換あるいは無置換のジベンゾフラニル基、置換あるいは無置換のジベンゾチエニル基からそれぞれ独立に選ばれる。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】一般式[1]で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]
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【課題】緑色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記に示される有機化合物。


[式(1)において、R乃至R20は水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。これら置換基はさらに置換基を有するものも含まれる。] (もっと読む)


【課題】駆動時の電流密度が大きい有機発光素子を提供すること。
【解決手段】陽極と陰極とを有し、該陽極と該陰極との間に発光性有機化合物を含む発光層を有し、該陽極と該発光層との間にイオン液体と有機化合物とを含む機能層を有する有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】導波損失及びプラズモン損失を減らすことで、光の利用効率を向上させた有機発光素子を提供することである。
【解決手段】有機発光素子10は、金属電極11と、金属電極11の反対電極である透明電極13と、金属電極11と透明電極13とに挟まれた有機発光層12とを備え、透明電極13及び有機発光層12に、透明電極13及び有機発光層12よりも低屈折率の微粒子15を分散させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】三重項発光錯体構造を分子内に有し、塗布法により発光層を形成しうる新規な発光体を製造するための錯体を提供する。
【解決手段】一般式(8)で示される錯体。



(式中、Lは水素原子、アルキル基、アリール基、複素環配位子、カルボキシル基、ハロゲン原子、アミド基、イミド基、アルコキシ基、アルキルメルカプト基、カルボニル配位子、アルケン配位子、アルキン配位子、アミン配位子、イミン配位子等である。Mは、原子番号50以上の原子で、スピン−軌道相互作用により本錯体において1重項状態と3重項状態間の項間交差が起きうる金属を示す。Arは、窒素原子、酸素原子、炭素原子、硫黄原子または燐原子の1つ以上でMと結合する配位子である。mは、1〜5の整数を示す。oは、0〜5の整数を示す。Xは、ハロゲン原子、アリールスルホニルオキシ基、またはアルキルスルホニルオキシ基である。) (もっと読む)


【課題】高効率高輝度の有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に配置される有機化合物を有する層と、から構成され、該有機化合物を有する層は式(1)で示される金錯体を有することを特徴とする有機発光素子を提供する。
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本明細書には、置換されていてもよい(2−フェニルピリジナト−N,C’)(2,4−ペンタン−ジオナト)Pt(II)を含む化合物を開示する。いくつかの実施形態は、アノード層、カソード層、およびアノード層とカソード層の間に位置してそれらに電気的に接続されている発光層を含む発光デバイスであって、発光層が本明細書に開示する化合物を含むものを提供する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度、量子効率及び寿命の向上し、かつ高効率な有機エレクトロルミネッセンス素子とそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(3′)で表される化合物またはその互変異性体、または下記一般式(3′)で表される化合物とピコリン酸、アセチルアセトン、2,2,6,6−テトラメチルヘプタン−3,5−ジオンまたは2−((メチルイミノ)メチル)フェノールを有する金属錯体またはその互変異性体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】 純度のよい発光色相を呈し、高効率、高輝度で長寿命な光出力を有する新規有機化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[I]で示されることを特徴とする有機化合物。
【化1】


(一般式[I]において、Xはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アリール基殻選ばれる。) (もっと読む)


【課題】実用性に優れる白色発光素子を提供する。
【解決手段】陽極および陰極からなる電極間に、蛍光性共役系高分子(A)と燐光性化合物(B)とを含む組成物を含有するか、または該(A)の構造と該(B)の構造とを同一分子内に有する高分子を含有する高分子材料を含む層を有する白色発光素子であって、該高分子材料が、以下の(1)、(2)および(3)の条件を満たす。
(1)蛍光性共役系高分子(A)の発光ピーク波長の少なくとも1つが500nm未満である。
(2)燐光性化合物(B)の発光ピーク波長が500nm以上である。
(3)下式の関係を満たす。
ETA−ESA0≧(ETB−ESB0)−0.2 (単位;eV)
(式中、ESA0高分子(A)の基底状態のエネルギーを表し、ETAは高分子(A)の最低励起三重項状態のエネルギーを表し、ESB0は化合物(B)の基底状態のエネルギーを表し、ETBは化合物(B)の最低励起三重項状態のエネルギーを表す。) (もっと読む)


【課題】駆動経時での電圧上昇や色度変化を抑制した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】基板上に、第一、第二電極と、両電極に挟まれた正孔注入層、正孔輸送層および発光層を含む複数の有機機能層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機機能層の少なくとも一層が、一般式(1)で示されるアザカリックスアレーン誘導体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。


(一般式中Arは窒素を含む二価の芳香族複素環基を示し、Ar′は、各々芳香族炭化水素環基又は芳香族複素環基を示し、一般式中nは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】優れた発光特性を備え、かつ短絡素子数が低減し、保存安定性にも優れた有機電界発光素子を作製し得る有機電界発光素子用材料、並びに該有機電界発光素子用材料を用いた有機電界発光素子を提供すること。
また、本発明の別の目的は有機電界発光素子に有用な組成物及び発光層を提供すること。有機電界発光素子を含む発光装置、表示装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】有機電界発光素子に含まれる少なくとも一層の有機層のいずれかの層の成膜に供するクリセン骨格を有するジアリールアミン系有機材料であって、カールフィッシャー法により測定した場合の成膜前の含水率が100ppm以上1000ppm以下である、有機電界発光素子用材料。 (もっと読む)


【課題】導波損失及びプラズモン損失を減らすことで、光の利用効率を向上させた有機発光素子を提供することである。
【解決手段】有機発光素子20は、第1の透明電極22と、第1の透明電極22の反対電極である第2の透明電極24と、第1及び第2の透明電極22、24に挟まれた有機発光層23と、第1の透明電極22の有機発光層23側とは反対側に設けられた誘電体多層膜からなるミラー層21と、第2の透明電極24の有機発光層23側とは反対側に設けられ、第1及び第2の透明電極22、24と有機発光層23との何れよりも屈折率の高い高屈折率層25とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】光透過性を有するカソード電極は抵抗値が高い。そのため、高い電流密度で電流を流すと、パネルが過熱状態となり、また、表示画面に輝度傾斜が発生する。
【解決手段】透明電極であるカソード電極72の表面に金属薄膜からなる低抵抗化配線92を形成する。低抵抗化配線92は液晶表示パネルのブラックマトリックス(BM)と同様のパターンで、同様の位置に形成する。低抵抗化配線92はカソード電極72の表面に限定するものではなく、裏面(有機EL膜と接する面)に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、安定で新規な10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供する。
【化1】


〔式[1]において、R乃至Rは水素原子または炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、フェナンスレン基、フルオレニル基、トリフェニレン基、ジベンゾフラン基、ジベンゾチオフェン基からそれぞれ独立に選ばれる。
また、Ak、Akは炭素数1乃至6のアルキル基からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】素子の高温保管後の発光効率の低下の抑制、色度変化の抑制、及び耐久性の向上の全てを、高い水準で満足する有機電界発光素子、並びに、該有機電界発光素子に有用な電荷輸送材料及び化合物を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光発光材料を少なくとも一種含み、かつ、前記少なくとも一層の有機層のいずれか少なくとも一層に特定のm−キンクフェニル構造を有する化合物を含む有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】幅広い波長領域にスペクトルを有する高効率な白色発光素子を提供する。また、白色の色度が経時変化しにくい白色発光素子を提供する。また、発光スペクトルの形状が電流密度に依存しにくい白色発光素子を提供する。
【解決手段】基板200上に第1の発光素子210と第2の発光素子220が直列に積層されており、第1の発光素子210は、第1の陽極211と第1の陰極213の間に発光層212を有する構造であり、第2の発光素子220は、第2の陽極221と第2の陰極223の間に発光層222を有する構造である。ここで、発光層212は、青色〜青緑色の領域と黄色〜橙色の領域の両方にピークを有する第1の発光スペクトル230を示し、発光層222は、橙色〜赤色の領域にピークを有する第2の発光スペクトル240を示す構成とする。 (もっと読む)


【課題】導波損失及びプラズモン損失を減らすことで、光の利用効率を向上させた有機発光素子を提供することである。
【解決手段】有機発光素子20は、第1の透明電極23と、第1の透明電極の反対電極である第2の透明電極25と、第1及び第2の透明電極23、25に挟まれた有機発光層24と、第1の透明電極23の有機発光層24側とは反対側に設けられ、第1及び第2の透明電極23、25と有機発光層24との何れよりも屈折率の高い高屈折率層22と、高屈折率層22の有機発光層24側とは反対側に設けられたミラー層21とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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