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Fターム[3K107DD30]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 陰極 (2,152) | 形状が特殊なもの (186)

Fターム[3K107DD30]に分類される特許

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【課題】大面積のデバイスの形成を容易にする。
【解決手段】デバイスは、基板上に配置された複数の有機電子デバイスであって、複数の有機電子デバイスのそれぞれが第1の電極(28、32)および第2の電極(30、34)を備え、かつ複数の有機電子デバイスのそれぞれが直列に電気的に結合されている複数の有機電子デバイスを備える。さらに、前記デバイスは、前記複数の有機電子デバイスのそれぞれの前記第1および第2の電極の間に配置された電気活性材料(38)を備える。また、前記デバイスは、前記基板(26)上に配置された相互接続層(36)であって、相互接続層が、前記複数の有機電子デバイスのそれぞれの前記各第1および第2の電極を結合することを介して、前記複数の有機電子デバイスのそれぞれを直列に電気的に結合するように構成されている相互接続層を備える。 (もっと読む)


電気光学的に活性な層と、第一電極と、第二電極とを含むファイバ又はフィラメントであって、光学的に活性な層は、少なくとも部分的に第一電極と第二電極との間に位置付けられ、ファイバ又はフィラメントは、その所定領域の長さを制御し得るよう、所定領域の光学的状態を制御可能に変更するための制御手段をさらに含む。
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本発明は、以下の素子を有する有機発光ダイオードに関する。素子は背面から前方へ進んで設置される。まず基板(2)上に設けられ、特に上に有機発光層(4)が設けられている少なくとも一の第1電極(3)が設けられ、続いて少なくとも一の第2電極(6)で被覆される。当該有機発光層は、電極中に電流が流れることで電荷が注入されるときに光を発生させる。前述の電極は陽極と陰極に対応する。発生した光がダイオードの一面つまり放出面を介して外へ放出できるように、少なくとも一の電極は当該光に対して基本的に透明である。本発明に従うと、基本的に透明な電極は、少なくとも一の透明取り出し領域及び、発光層を介して発生した光を戻すための少なくとも一の反射領域を有し、当該ダイオードはまた、基本的に透明な電極とは反対の側の有機発光ダイオード面に設けられ、発光層を介して基本的に透明な電極の方向に発生する光を戻す反射手段をも有する。ダイオードはエンボス加工による作製が可能で、様々な異なる実装態様が説明されている。
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アクティブマトリックス表示装置は複数の画素を有している。各画素は光学的フィードバック機能のための光検出デバイス(84)を有している。各画素は、光検出デバイス(84)の近くであって光検出デバイスの実質的に入力面の高さに、ディスプレイ基板の薄膜層から形成された光ブロック構造(100)を有している。この構造により、ほぼ横方向から光検出デバイスへの光(g)の経路が防止される。

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トランジスタのチャネル長を規定する長さLによって分離される電子注入電極及び正孔注入電極と接触する有機半導体層を備え、発光元の有機半導体層の領域は、電子注入電極及び正孔注入電極の両方からL/10より離れている両極性発光トランジスタ。
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電界発光素子である有機EL素子は、一対の電極に少なくとも有機層が挟まれている。一対の電極のうち少なくとも体積抵抗率が高い材料で形成された電極が平面状に形成されている。有機層には、非発光部が複数設けられている。非発光部は、体積抵抗率が高い材料で形成された電極が外部接続端子と接続される端子部の位置から物理的に近い位置ほど、単位面積当たりに多く存在するように設けられている。そのため、単位面積当たりに流れる電流の大きさが、素子の各位置において概略同一になる。 (もっと読む)


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