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Fターム[3K243BE08]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | 3つの要素の組合せ (588) | 反射器、光源、屈折器の組合せ (434)

Fターム[3K243BE08]に分類される特許

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【課題】全体のサイズを抑制しつつプロジェクタ光学系とパラボラ光学系とを組み合わせた灯具ユニットを提供する。
【解決手段】灯具ユニット10において、投影レンズ12は、第1光源素子20の照射光による配光パターンを形成する。パラボラ光学系リフレクタ24bは、第2光源素子22の照射光を反射する。近軸外周部12cは、自身の第1光軸X方向に見て他の少なくとも一部の外周部より第1光軸Xの近くに形成される。パラボラ光学系リフレクタ24bは、反射光が近軸外周部12cに近接する空間を通過するように第2光源素子22の照射光を反射する。プロジェクタ光学系リフレクタ24aおよびパラボラ光学系リフレクタ24bは第1光軸Xの下方に形成され、第1光源素子20および第2光源素子22はヒートシンク18の下面に配置される。 (もっと読む)


【課題】光源を円滑に配置することができ、且つ、コストの低減を図ることができる光合成方法、照明装置および投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1パターンでは、左右のユニット1a、1bにおいて、後端にあるマス目が光源配置位置として設定され、後ユニット1cにおいて、右端のマス目が光源配置位置に設定される。第2パターンでは、左右のユニット2a、2bにおいて、前端にあるマス目が光源配置位置として設定され、後ユニット2cにおいて、左右端のマス目が光源配置位置に設定される。第1パターンと第2パターンが縦方向に交互に並べられ、各光源配置位置に光源が配されるとともに、光合成領域Sにプリズムミラー5a、5bが配される。プリズムミラー5a、5bは、左面および右面の光源からの光を、後面の光源からの光と同じ方向に反射し、かつ、後面からの光の光路に掛からない位置に配される。 (もっと読む)


【課題】上端部にカットオフラインを有する配光パターンを形成する直射型の車両用照明灯具において、光源光束の利用効率を高める。
【解決手段】発光素子14を、その矩形状の発光チップ14aにおける下端縁14a1の自車線側の端点を凸レンズ12の後側焦点Fに位置させて、前向きに配置する。凸レンズ12の周囲には、これを帯状に囲む付加レンズ22を配置する。この付加レンズ22は、入射面22b、反射面22cおよび出射面22aを備えた構成とし、光軸Axに関して周方向に8つの扇形領域22A〜22Hに分割する。この分割は、入射面22bにおける任意の点に到達した光により、反射面22cに形成される発光チップ14aの像において、最上端に位置する点に対応する発光チップ14aの外周縁上の隅点が、同一の隅点となる角度範囲毎に行う。これにより、水平カットオフラインを有する付加配光パターンを形成可能とする。 (もっと読む)


車両照明装置(1,13,16)は少なくとも2つの半導体発光部材(7,8)を有しており、車両照明装置(1,13,16)は少なくとも1つの半導体発光部材(7,8)をそれぞれ備える少なくとも1つの第1の発光部材グループ(5,14)と第2の発光部材グループ(6)とを有しており、発光部材グループ(5,14,6)は選択的に制御可能であり、第1の発光部材グループ(5,14)は少なくとも1つのフォグライト機能を有している。
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【課題】本発明は、光源の熱量が小さい場合でも、その光源の熱を有効利用することで、ランプユニット内部の曇りの発生を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るランプユニット10は、光源14cと、反射板と、光源14c及び反射板を収納するランプハウジングと、ランプハウジングの開口を塞ぐランプレンズとから構成されるランプユニット10であって、反射板には、熱源となる第1光源14cの上側に位置する部分に貫通穴62hが形成されて、第1光源14cの熱で暖められた空気をその貫通穴62hを通して反射板の裏側に導けるように構成されており、貫通穴62hにより反射板の裏側に導かれて上昇しようとする空気が第1ガイド手段81によりランプハウジングとランプレンズとにより形成された密閉空間の端縁の空気溜まり部まで導かれるように構成されている。 (もっと読む)


いくつかの実施の形態が、第1の照明領域を有する第1の光ビームを放射するように構成された第1の光源と、第2の照明領域を有する第2の光ビームを放射するように構成された第2の光源とを備えている照明装置を示している。第1の光源及び第2の光源は、互いに面するように配置されている。この照明装置は、2つの反射面を有する光学素子をさらに備えている。その光学素子は、第1の光源と第2の光源との間に配置され、2つの反射面は、第1の光ビームが第1の反射面において反射させられ、第2の光ビームが第2の反射面において反射させられ、第1の反射光ビーム及び第2の反射光ビームが隣り合わせに整列し、第1の照明領域及び第2の照明領域を隣り合わせに整列させて含んでいる結合照明領域を有する結合光ビームを形成するように、お互いに対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】適切な配光パターンを形成しつつ、消費電力の損失を低減する。
【解決手段】光源モジュール16は、車両用灯具に用いられる。光源モジュール16は、直線状に並べて配置された第1〜第4半導体発光素子20a〜20dを備える。第1〜第4半導体発光素子20a〜20dは、電気的に直列に接続される。両端よりも内側に位置する第2半導体発光素子20b、第3半導体発光素子20cの発光面積を、両端に位置する第1半導体発光素子20a、第4半導体発光素子20dの発光面積よりも小さく形成した。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の光軸方向及び垂直方向(高さ方向)の寸法を小さくする。
【解決手段】車両用灯具は、LED12から射出された光を反射する凹面リフレクタ11と、凹面リフレクタ11で反射された光を反射する平面リフレクタ13と、平面リフレクタ13により反射された光を灯具前方PDに向けて投射する凸レンズ14とを備える。LED12が凹面リフレクタ11の第1焦点F1に配置され、LED12から射出された光の一部が凹面リフレクタ11により反射された後に凹面リフレクタ11の第2焦点F2に集光され、第1焦点F1と第2焦点F2を結ぶ直線Z2が凸レンズ14の光軸Z1に対して垂直に交差し、直線Z2及び光軸Z1がそれぞれ水平をなした状態で車両用灯具が使用される。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体から放出された光を有効に活用して、小型で十分な光量が得られる電界放出ランプ型の車両用光源ユニットを提供し、また、小型化及び電力消費量の低減が可能な車両用灯具の光源となる車両用光源ユニットを提供する。
【解決手段】 互いに離間配置されて第1の電界を形成する冷陰極電子源1及びITO膜4と、第1の電界内に配置された蛍光物質からなる蛍光体5と、蛍光体5の裏面側に配置されるリフレクタ6と、第2の電界を形成して第1の電界の領域を制御する無損失ゲート電極2と、これらを内部に格納した枠体7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光源として物理的大きさを有する発光源からの光を小さな開口面積の導光装置に無駄なく入射することにより、表示素子に多くの光を照射できる光源装置を提供すると共に、その光源装置を備えた十分な明るさの画像を投影することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明の光源装置は、発光源となる光源ランプ64と、この光源ランプ64を収納して当該光源ランプ64からの光を一方向に反射集光するリフレクタ65と、前記リフレクタ65の反射光の光路を変更する射出光補正手段132とを備え、前記射出光補正手段132は、前記リフレクタ132の開口部前方に配置され、前記リフレクタ132の中心軸に一致した中心軸であって円錐頂点をリフレクタ65側とする頂角の等しい円錐形状の入射面と出射面とを有している。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体から放出された光を有効に活用して、小型で十分な光量が得られる電界放出ランプ型の車両用光源ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の冷陰極電子源1と、複数の冷陰極電子源1毎に対応し、互いに離間配置されて第1の電界を形成するITO膜4と、複数の第1の電界内毎に配置され、前記複数の冷陰極電子源1毎に対応し、前記ITO膜4に向かって放出された電子により励起されて蛍光物質が光を出射する複数の蛍光体5と、複数の蛍光体5毎に裏面側に配置される複数のリフレクタ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源部を備えた照明装置において、照明光の輝度ムラや色ムラの低減を図るとともに、結像性能を充分に発揮させ得る照明装置を実現する。
【解決手段】本発明の照明装置10は、第1光源部1と、複数の第2光源部2a,2bと、第1光源部1から入射された光を、その射出光軸が照明光軸に略一致するように射出させるとともに、複数の第2光源部2a,2bの各々から入射された光を、その射出光軸が照明光軸Lに接近した位置で照明光軸Lと略平行になるように射出させる光軸変換素子(四角錐台状反射体3)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】単独であってもヘッドランプ用配光パターンを形成することが可能な、半導体光源を用いた車両用反射型ヘッドランプユニットを提供する。
【解決手段】発光面を灯具正面視上又は下に向けて配置された半導体光源と、第1反射面、第2反射面、第3反射面及び第4反射面を含み、第1反射面は、半導体光源から照射される光を第2反射面に向けて水平方向に拡散反射する反射面であり、第2反射面は、第1反射面からの反射光を反射し、スポット部を含む第1配光パターンを形成する反射面であり、第3反射面は、半導体光源から照射される光を反射し、水平線よりも上に突出するエルボー部を含む第2配光パターンを形成する反射面であり、第4反射面は、半導体光源から照射される光を反射し、第3配光パターンを形成する反射面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイクロイックミラー面内での入射角依存性による照度の偏り位置を調整することのできる光源装置と、当該光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタは、光源装置63と、表示素子と、冷却ファンと、前記光源装置63からの光を前記表示素子に導光する光源側光学系と、前記表示素子から射出された画像をスクリーンに投影する投影側光学系と、前記光源装置63や表示素子を制御するプロジェクタ制御手段と、を備えるものである。そして、前記光源装置63は、所定の波長帯域光を発する複数の光源151と、この各光源151から発せられた光を集光すると共に各光源151から発せられた所定の波長帯域光を反射又は透過させて合成するダイクロイックミラー141を有する集光光学系と、前記各光源151を各々移動又は回動させる調整装置と、を備えているものとする。 (もっと読む)


【課題】複数の光射出部を用いて光を供給する場合に、安定した光量を得ることが可能な光源装置、及びその光源装置を用いる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光を射出する複数の光射出部と、複数の光射出部から入射した光の少なくとも一部を散乱させる散乱部である透過散乱部24と、散乱部で散乱させた複数の光射出部からの光のうちの一部を検出する光検出部25と、光検出部25による検出結果に基づき、複数の光射出部を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる配光特性を容易に得ることができるレンズ、レンズを装着するレンズ装着基材、レンズおよびレンズ装着基材を備える照明装置を提供する。
【解決手段】レンズ1は、光源3から入射した光の配光を画定するレンズ部11と、レンズ部11から延長されレンズ装着基材2に係合されてレンズ部11を支持する脚体12とを備える。脚体12は、レンズ装着基材2が有する係合部21の形状に対応させた段差部13を備える。レンズ装着基材2に対する脚体12の係合位置を変更し、レンズ装着基材2に対する脚体12の係合位置を光軸Lax方向で変更して光源3に対するレンズ部11(レンズ1)の位置を光軸Lax方向で異ならせ、同一のレンズ1で異なる配光特性Lcを容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板を利用して、DRLとしての配光パターンも容易に形成されるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面を光出射面21bとする導光板21,上記導光板の端面に対向して配置された光源22を含む導光板ユニット20と、上記導光板21の光出射面からの出射光を集束して光照射方向前方に向かって照射する凸状の投影レンズ11とを含む車両前照灯において、上記導光板ユニットと凸レンズとの間に配置された少なくとも一つの付加光源13を備えており、上記付加光源からの光が、上記導光板の光出射面で反射して投影レンズを介して光照射方向前方に向かって照射され、DRLの配光パターンを形成するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光をその灯具前方側に配置された透光部材により灯具前方へ出射させる車両用照明灯具において、光源光束の利用率を十分に高めた上で、中心光度が高い配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】光軸Ax上の所定点A(発光素子12の発光中心)から透光部材14に入射した光を、光軸Axと直交する前面14aで内面反射させた後、所定点Aと面対称となる位置を焦点Fとする回転放物面で構成された後面14bで再度内面反射させて、前面14aから出射させる構成とする。その際、前面14aにおける光軸Axを中心とする円環状領域14a2に鏡面処理を施した上で、その外周縁14a2oの位置を、発光素子12からの光の入射角が臨界角αとなる位置の近傍に設定し、その内周縁14a2iの位置を、前面14aで内面反射した発光素子12からの光が後面14bにおける外周縁14a2oの真後ろの位置Bに入射する位置の近傍に設定する。 (もっと読む)


【課題】比較的正確に色ムラを評価することができ、投射画像の色ムラを低減できる光源の固定方法、並びに、このような固定方法によって調整可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】調整機構91を設け仮組みしたプロジェクタ100を準備し、投射レンズ60によってスクリーン92上に投射された白色表示に対応する画像から色ムラ値Δを算出するので、白色からのズレである相対差としての色ムラ値を高感度で検出することができる。また、スクリーン92上に投射された画像から算出した高感度の色ムラ値Δに基づいて調整機構91を動作させることによって発光管11の配置を変更するので、発光管11をリフレクタ12に対してより適正に配置することができ、色ムラの少ない高品位の画像を投射することができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的少数の発光素子で車両前方の広範囲を照明するとともに、配光パターンの照射範囲や照度分布を周囲環境や道路状況に合わせて多様に変化させる。
【解決手段】 前照灯ハウジングに設置されたミラーユニット4のベース5に回動体21を支持し、回動体21の表面にミラー22を設ける。回動体21を走査用アクチュエータ13で駆動し、ミラー22の反射光を車両前方で水平方向に高速スキャンする。光源15に複数の発光素子30をミラー22の回動軸線方向に並べて配列し、ミラー22に縦長の照射パターンを形成する。光源15は、隣接する発光素子30の縦方向の境界線33をミラー22の回動方向と交差させ、横方向の境界線35を回動方向から遮る素子配列を備え、配光パターンから横縞や暗部を解消する。平凸レンズ29は光源15からの光をミラー22の大きさに合わせて成形し、平行光をミラー22に入れる。 (もっと読む)


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