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Fターム[3K243CB17]の内容

Fターム[3K243CB17]に分類される特許

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【課題】集光および拡散した配光パターンの形成が可能な車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、複数の半導体発光素子が互いに間隔をもって配置されている光源14と、光源から出射した光を車両前方に光源像として投影する投影レンズ16と、投影レンズ16の車両前方側に設けられ、光源像の倍率を変化させる倍率変化機構22と、を備える。複数の半導体発光素子は、投影レンズの焦点よりも前方に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、反射部材から反射される反射光が分光色を伴う。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、レンズ35と、を備える。レンズ35は、主レンズ部3と、補助レンズ部5と、から構成されている。補助レンズ部5は、入射面50と、反射面51と、出射面52と、から構成されている。入射面50は、半導体型光源2からの光L1が屈折せずに入射する入射面50である。反射面51は、入射光L2が狙った角度方向に全反射する反射面51である。出射面52は、反射光L3が屈折せずに出射する出射面52である。この結果、補助レンズ部5により形成される補助配光パターンとしてのオーバーヘッドサイン用の配光パターンOSPにおいては、分光色を伴うことがない。 (もっと読む)


【課題】LEDの配光を簡単に変更でき、効率的に放熱できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、複数のLED20,22と、LED20,22が取り付けられる器具本体11と、器具本体11を覆うカバー13,15とを備え、カバー13,15は、器具本体11への取付位置を変更でき、変更された取付位置に応じて、LED20,22からの配光を変化可能である。 (もっと読む)


【課題】個別に点消灯制御される複数の照射領域間に隙間(周囲よりも暗い部分)ができるのを防止又は低減することが可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、前記投影レンズの車両後方側焦点面よりも後方側に配置された光源ユニットと、を備えた車両用灯具ユニットにおいて、前記光源ユニットは、前記投影レンズの焦点面近傍に配置され、車幅方向に配置された両側面を含む中実の複数の導光レンズ部と、出射面から出射する光を放射する複数の発光素子と、を備えており、前記複数の導光レンズ部はそれぞれ、前記出射面から入光面の後端縁に向かうにつれ前記両側面のうち一方の側面と他方の側面との間の厚みが薄くなる楔形状とされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光束による劣化を抑制した光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置31は、光源と、光源を収納する光源用筐体6と、光源用筐体6に配置され、光源から射出された光束が透過する平行化レンズ313と、ガラス製である平行化レンズ313に形成されたアルミニウム等が蒸着等の反射膜8と、光源用筐体6に形成されたアルミニウム等の金属製の板材の遮光膜7を備えている。 (もっと読む)


【課題】照明される壁面の照度が均一となるように照明することのできるLEDユニットおよびホリゾントライトを提供する。
【解決手段】各LEDチップ35から発せられた光は、被取付部11に近い部分では配光レンズ36の第1の部分361の広角配光部37を通過することにより広い範囲に照射されるので、照度を抑えて広い範囲を均一に照明する。また、被取付部11から遠い部分では、配光レンズ36の第2の部分362の中角配光部38を通ってある程度の指向性を持って狭い範囲に照射されるので、照度が増す。このため、壁面12を照明する際に、被取付部11に近い側に配置されたLEDユニット32の第2の部分362の中角配光部38を通過した光と、被取付部11から遠い側に配置されたLEDユニット32の第1の部分361の広角配光部37を通過した光とが次々に重なるので、全体として壁面12を均一に照明することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によってすれ違いビーム用配光パターンを左右反転させる。
【解決手段】光源1と、光源1からの光を反射する楕円系反射面2aを有するリフレクタ2と、楕円系反射面2aからの反射光の一部を遮るシェード3と、投影レンズ4とを具備する車両用前照灯100のアウターレンズ100bの前側表面に取り付けられるすれ違いビーム用配光パターン左右反転装置10において、投影レンズ4から照射される光を左右反転させる複数のシリンドリカルレンズ部10aが、アウターレンズ100bの前側表面に沿って上下方向に延びており、かつ、車両用前照灯100の左右方向に配列されており、各シリンドリカルレンズ部10aが前側に突出している凸レンズ部10a1と後側に突出している凸レンズ部10a2とを水平断面内に有し、投影レンズ4からの光が透過する部分の前側にシリンドリカルレンズ部10aが配置される。 (もっと読む)


本発明は、光パターンを生成する照明装置(1)に関する。光源(4)は、液晶セル(2)に向けられるよう光ビーム(5)を生成する。液晶セル(2)は周期構造(3)を有する。電圧が電圧源(8)によって液晶セル(2)に印加される場合に、周期的な位相パターンが生成される。液晶セル(2)及び光源(4)は、複数の個別の光ビーム(6)が、生成された周期的な位相パターンで回折によって異なる方向において生成されて光パターン(7)を形成するように、適合される。光パターンは、電圧を印加することで変更可能な周期的な位相パターンで回折によって生成されるので、異なる光パターンが、技術的に比較的簡単な方法で、特に装飾目的のために、生成され得る。
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【課題】従来の車両用灯具では、ヘッドランプの配光パターンの光量が低下し、また、見栄え上課題がある。
【解決手段】この発明は、リフレクタ4、31が、第1光源2からの光を第1配光パターンとして所定の方向に反射させる反射面9、35と、導光部と、第2光源3からの光を導光部中に入射させる入射面10と、導光部中に入射した第2光源3からの光を第2配光パターンとして所定の方向に出射させる出射面11、21、22と、を有する。この結果、この発明は、第1配光パターンの光量の低下を防ぐことができ、また、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用配光パターンとデイタイムランニング用配光パターンとの切り替えが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハイビーム用配光パターンとデイタイムランニング用配光パターンとの切り替えが可能な車両用灯具において、半導体光源からの照射光が透過することにより、ハイビーム用配光パターン規格を満たすように構成された投影レンズと、ハイビームとデイタイムランニングとを切り替えるスイッチと、半導体光源を、投影レンズの焦点近傍の第1位置又は投影レンズ寄りの第2位置のいずれかに移動させる半導体光源駆動手段を備えており、スイッチがハイビームの場合には、半導体光源を第1位置に移動させ、デイタイムランニングの場合には、第2位置に移動させ、明るさ調整手段は、第2位置に移動した半導体光源から照射され前記投影レンズを透過した透過光により形成される配光パターンがデイタイムランニング用の明るさを調整する。 (もっと読む)


本発明は、光を発するための光源と、青相モードの液晶物質で満たされた少なくとも1つの区切られた空間を有する透明な第1の光学素子であって、前記発せられた光の少なくとも一部が、前記区切られた空間の第1の境界面及び第2の境界面を連続的に通過し、前記第1の境界面が前記第2の境界面と平行ではない、第1の光学素子と、前記少なくとも1つの区切られた空間の前記第1の境界面に入射する前記発せられた光の方向に略平行な方向に、前記区切られた空間に対して電場を印加するための電気手段と、を有する、照明システムに関する。
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【課題】光の配光態様を制御する配光制御部材を備える照明器具において、配光制御をより精密に行う。
【解決手段】光源から出射される光Lの進路上に中空ボックス4が配置され、その上面が半球状の凹部4aに形成される。中空ボックス4の内部空間4bに流体Rが注入されると、中空ボックス4の全体が実質的に凹レンズを構成し、光Lのビーム角が拡大される(図2(a))。中空ボックス4の内部空間4bから流体Rが排出されると、光Lはビーム角を変更されることなく中空ボックス4を貫いて進行する(図2(b))。中空ボックス4を構成する材質の屈折率と流体Rの屈折率とが略同等とされることによって内部空間4bを形成する壁面4cと、内部空間4bに注入された流体Rとの間に光学的境界部分が生じず、光源から出射された光Lが、流体Rと壁面4cとの間で不必要な屈折をすることがなくなり、光Lはビーム形状を維持したままビーム角が拡大される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板を利用して、DRLとしての配光パターンも容易に形成されるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面を光出射面21bとする導光板21,上記導光板の端面に対向して配置された光源22を含む導光板ユニット20と、上記導光板21の光出射面からの出射光を集束して光照射方向前方に向かって照射する凸状の投影レンズ11とを含む車両前照灯において、上記導光板ユニットと凸レンズとの間に配置された少なくとも一つの付加光源13を備えており、上記付加光源からの光が、上記導光板の光出射面で反射して投影レンズを介して光照射方向前方に向かって照射され、DRLの配光パターンを形成するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


本発明は、照明システム50、ビーム制御素子及び光源30に関する。該照明システムは、光ビームを発するための光源と、及び該光ビームの形状及び/又は方向を制御するためのビーム制御素子と、を有する。該ビーム制御素子は、互いに対して略平行に配置された弾性層2aと更なる層4aとを有し、該弾性層が、該更なる層に対して略平行に配置された該弾性層の表面に起伏21を有するか、又は、該更なる層が、該弾性層に面する該更なる層の表面に該起伏を有する。該照明システムは更に、該弾性層と該更なる層との間に圧力を加えることによって該起伏を小さくするため、該弾性層と該更なる層とを互いに対して移動させるための移動手段52を有する。該起伏が、該光ビームの形状及び/又は方向を制御する。圧力を加えることによって該起伏が小さくされた場合には、該光ビームは、該ビーム制御素子によって略変化させられない。
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【課題】車両前方手前の路面に赤外光を照射することができるハイビーム/赤外光切り替えランプユニットを備えた車両用灯具を提供することによって、半導体発光素子等の赤外波長領域が少ない光源を用いたロービームランプユニットの組み合わせを可能とする。
【解決手段】車両用灯具10における第3ユニット60は、車両前後方向に延びる光軸Ax上に配置された投影レンズ37と、投影レンズ37の後方側焦点よりも後方側に設けられた光源バルブ31と、光源バルブ31からの光を前方へ向けて光軸Axよりに集光反射するリフレクタ33と、リフレクタ33と投影レンズ37との間に設けられた第1赤外光透過フィルタ59と、光源バルブ31からの光の一部を投影レンズ37の後方側焦点近傍に反射する副反射面33bと、第1赤外光透過フィルタ59の周辺に設けられ、副反射面33bからの反射光が透過する第2赤外光透過フィルタ69と、を備える。 (もっと読む)


ランプアセンブリを提供する。本発明は、複数の光源、複数の導光体、及び少なくとも1つのレンズを含むランプアセンブリである。複数の導光体は、複数の光源に光学的に接続され、選択された複数の光源は、複数の導光体を通って選択的に伝播する光を出射する。少なくとも1つのレンズは、複数の導光体に光学的に接続される。 (もっと読む)


【課題】一対のフィルタ34の原点位置を自動調整でき、安定した色変換の再現精度を得られる照明装置を提供する。
【解決手段】一対のフィルタ34を光学系の光路を介して互いに対向配置する。一対のフィルタ34を一対のホルダ35で保持する。移動機構36により、一対のホルダ35を同期させて開閉移動させる。移動機構36では、一対のホルダ35を互いに接近させて当接した位置をフィルタ34の原点位置とし、フィルタ34の位置を調整する。原点位置では、一対のフィルタ34間に隙間45があり、フィルタ34同士が当接して破損するのを防止する。 (もっと読む)


本発明は、サーチライトによって生じる光照射野の明度を調節するために、サーチライトから発せられる光を部分的又は完全に遮蔽するよう形成されて配置されている少なくとも一つの遮蔽部材を有するサーチライト用の減光システムに関している。本発明においては、サーチライト(1)から発せられる光を少なくとも部分的に遮蔽する構造化マスクを用いて少なくとも一つの遮蔽部材が構成されており、サーチライト(1)によって生じる光照射野の明度の段階的な調節のために手段が設けられており、少なくとも一つの遮蔽部材をサーチライト(1)から発せられる光の領域へと移動させることによって、一段階の明度ずつ生じる光照射野の明度を低下させる、又はサーチライト(1)から発せられる光の領域から遮蔽部材を取り除くことによって、一段階の明度ずつ生じる光照射野の明度を上昇させることができる。
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【課題】光の利用効率に優れ、簡単な構成で小型化、薄型化、軽量化が図れる光学素子と、それを用いた照明装置及び画像表示装置を実現する。
【解決手段】複数の色光を発光可能で所望の素子を選択発光可能な複数色を一組とする発光デバイスから構成される光源22と、光源からの光に対して透明な部材からなり光源の面積と同等またはそれ以上の面積を持つ第一の面と該第一の面に対向する第二の面とを有し該2つの面を底面とするロッドレンズ31が2次元配列したロッドレンズアレイ3と、からなる光学素子1において、ロッドレンズアレイ3の各ロッドレンズ31の第一面側に、複数色を一組とする発光デバイスから構成される光源22が配置されている構成とした。これにより光源22からの出射光を各ロッドレンズ31で照度均一化することにより、ロッドレンズアレイ3の第二の面33で各色光毎に照度を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユニット数をなるべく削減して光源の数を少なくすることで消費電力が小さく、且つ様々な状況に応じて適切な配光パターンを作成することが可能な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 車両用前照灯10は、複数の光源ユニット60を備えている。これらの光源ユニット60は、支持部材15を介して灯体であるランプボティ14に設けられており、各光源ユニット20,40,60からの光が重ね合わせられて車両前方にロービーム配光パターンが形成される。中央に配置された中段光源ユニット40は、光軸を他の光源ユニット20,60とは独立して変化可能に支持されており、かつ投影レンズ44と発光部42aとの間に発光部42aから出射した光を拡散用の拡散部材55が配置されている。拡散部材55には、中段光源ユニット40が回動したときのみ光が入射する。 (もっと読む)


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