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Fターム[3K243EC02]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 信号用照明装置の反射器 (438) | 1つの反射面で形成したもの (118) | 特殊な曲面で形成したもの (18)

Fターム[3K243EC02]に分類される特許

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【課題】構造の簡素化と軽量化及び製造コストの低廉化を図りながら、夜間において表示面の道路情報を明確に判読できる状態で表示面全体を良好に照明する。
【解決手段】道路標識や道路案内等の道路関係情報を表示する表示面1aを備えた道路情報表示装置であって、前記表示面1aが凹状の彎曲面に構成されているとともに、前記表示面1aの彎曲方向両端側の側辺部には、表示面1aに向って光を出射する光源Lが配設されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、より均一に面発光する車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用灯具ユニット1は、複数の光源5,…と、複数の光源5,…から出射された光を拡散反射する第1反射面21及び第2反射面22と、第2反射面22で拡散反射された光を前方へ透過するインナーレンズ4と、を備える。光源5間のピッチpは、第1反射面21及び第2反射面22を介した光源5からインナーレンズ4までの光路長Lよりも短くなっている。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べ、より多くの発光面を持たせ、輝度ムラなどをより有効に防止することの可能な照射ユニットを提供する。
【解決手段】 光源2と、光源2からの光を照射ユニット1の照射軸Zと直交する方向に360°の範囲で反射する第1反射面3とを有し、さらに、第1反射面3から光が放射される360°の範囲を放射状の適宜な区画に分割し、分割した1つの区画は、第1反射面3から放射された光が直接入射して所定の方向に反射する第2反射面4と、第1反射面3からの光の放射方向において第2反射面4の後方に位置する第3反射面5とを備え、第3反射面5には、分割した他の区画に設けられている第2反射面4によって反射された光が入射し、入射した光を所定の方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】点灯、非点灯時の見栄えが異なる灯具を構成するレンズ及び灯具を提供する。
【解決手段】灯具に用いられるレンズにおいて、少なくとも第1レンズカット及び第2レンズカットを含んでおり、前記第1レンズカット及び前記第2レンズカットは、光源からの照射光を所望の配光として拡散させるためのものであり、一方向に延びる二本のガイドカーブの間に形成されており、前記第1、第2レンズカットは、当該第1、第2レンズカットを前記一方向に直交する平面で切断した場合に、切断位置が前記第1、第2レンズカットの一端側から他端側にシフトするにつれ、前記二本のガイドカーブの間に現れる曲線が連続的に変化するレンズカットとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、光学上や見栄え上課題となる場合がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源3および給電ホルダ4および固定部材5がヒートシンク部材2の収容凹部57中に収容されている。半導体型光源3の発光体30がヒートシンク部材2の上面56とほぼ同一面に位置する。給電ホルダ4および固定部材5がヒートシンク部材2の上面56よりも下にもしくはヒートシンク部材2の上面56とほぼ同等の位置に位置する。この結果、この発明は、光学や見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来のスクータ、オートバイなど車高の低い車両のテールランプなど車両用信号灯具においては点灯状態でも、車高の高い車両の運転席からの視認性が低く、行動パターンの予測が困難な場合を生じるという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、テールランプなど車両用信号灯具を1つの光源に対して焦点を有し、一方は水平方向に光を反射する放物系とした水平用反射鏡を略上半部に配し、他方は光を15°〜70°上方に反射する放物系とした上向用反射鏡を略下半部に配する車両用信号灯具とすることで、後続車が大型車である場合にも、上向用反射鏡が反射する光が高い位置にある後続車の運転席から確認できるものとなり、先行車の存在を確実に認識可能として、課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】導光体から出射される光を均一にできるとともに出射される光の指向性を制御できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10は、車体パネル14に固定されるランプボディ15とその前面開口部を覆う前面カバー16,19とで形成される灯室17,20内にLED23が配置され、一端にLED23から発せられる光を入射する入射面30と、該入射面から入射した光を所定方向に出射させる外側面31と、該外側面に対向して反射部を有する内側面28とを有し、前面カバーの形状に沿って灯室20内の一側部に配設された透光性材料からなる導光体22とを備えている。そして、導光体22の内側面28上に略円錐形状の点刻ステップ29を複数設け、各々点刻ステップ29の頂角を通る中心軸が、内側面28に下した仮想垂線に対して所定の光の出射方向寄りに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】従来、多数の小型LEDランプを光源とするテールランプなどにおいては、個々のLEDランプの存在が明確に認識され、発光面に明るさのムラを生じて、見栄えを損なうなどの問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、中心線を水平方向とした放物線を、中心線と直交方向に移動して得られる放物柱面の下半部、若しくは、上半部を反射面とし、この放物柱面の焦点Fから所定距離を置いて一対のLEDランプを中心線上に設置することで、車両に取付けた状態での垂直方向にのみ集束させ、水平方向には平面鏡による広い反射角を得られるものとして、理想的な配光特性が得られる車両用灯具の実現を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光源の光を有効利用できる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】車両用灯具1は、光源7、8と、前記光源の光を平行光にする平行光発生手段9、10と、前記平行光発生手段からの平行光を灯具前方に拡散して照射する透光体11と、を備え、前記透光体11は、前記平行光を灯具前方に拡散して照射する発光部11aと、表面および裏面がいずれも前記平行光と略平行に設けられた平坦な素通し部11bと、を交互に備えて構成されている。発光部11aは、表面または裏面に設けられ且つ前記平行光発生手段9、10からの平行光と直交して当該平行光を透光体11内に入射させる入射面21と、裏面に前記平行光に対して傾斜して設けられ且つ前記入射面21からの光を灯具前方に全反射させる内面反射面22と、表面に設けられ当該全反射した光を拡散させつつ灯具前方に出射させる拡散格子プリズム23と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源の光を有効利用することができる照明装置を提供する。
【解決手段】中心部、及び、該中心部から放射状に延びておりかつ該中心部に共通の焦点が設定された複数の楕円体レンズ12を有するレンズ体10と、前記楕円体レンズ12ごとに設けられており、該楕円体レンズ12に入射させる光を発光する光源20と、前記各光源から前記各楕円体レンズそれぞれに入射し前記共通の焦点から照射される光を反射する反射面31を有する反射板30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光体を点滅させても良好な視認性を得ることができる発光ユニットを提供する。
【解決手段】発光ユニット4は、太陽電池75で発電された電力を蓄電池10に蓄えるとともに、その蓄えた電力をカバー6内に配設された発光体5に供給して当該発光体5を発光させるようにしたものである。この発光ユニット4において、カバー6の内側に、発光体5から放射される光を透過させるとともにその光を蓄えて発光する蓄光シート8を配設した。これにより、発光体5を点滅させても発光ユニット4から常に光を放出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周囲各方面に順次光を放射する回転表示灯であって、従来の同種の回転表示灯と比べると小型にコンパクトに安価に製作できる回転表示灯を提供する。
【解決手段】発光ダイオード11が配置された基板1と、基板1の発光ダイオード11の上方に配置された回転部材2と、基板1の下方に配置され、モータ回転軸32が回転部材2の回転中心軸部22に接続されたモータ3と、回転部材2に支持され、発光ダイオード11から回転部材2を上方へ通過してくる光を横方向へ反射する光反射部材4とを備えており、モータ3は発光ダイオード基板1が静止している状態で回転部材2を光反射部材4とともに回転駆動できる回転表示灯A。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲一部の上側リフレクタ7に直線形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 キセノンランプと蓄光材料を利用し、これに反射鏡を使用した標示ランプの例は種々発表されているがいずれも実装状態で近距離での上下左右方向の見え方を満足するには拡散光が不足し、特に左右方向の拡散について対応できていない。
【解決手段】 本発明では、上下拡散をレンズで対応し、左右拡散については拡散角度を大きくとる必要から蓄光層を備えた弓状反射鏡を採用した。弓状反射鏡は中心部より左右方向に従い軸方向断面の円弧を大きくしたもので左右先端部からの拡散光は標示ランプの略々側方向に放射され、その結果遠距離での明るさを損なうことなく近距離での見え方の改善を図った。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用照明灯具において、配光制御を精度良く行えるようにした上で、灯具の薄型化を図るとともに十分な照射光量を確保可能とする。
【解決手段】凸レンズ12とその後側焦点Fとの間における光軸Axの周囲に、複数の発光素子14を周方向に所定間隔をおいて配置するとともに、これらと光軸Axとの間にリフレクタ16をそれぞれ配置し、これにより灯具の薄型化および照射光量の増大を図る。その際、各リフレクタ16の反射面16aの、各発光素子14の発光中心Aと光軸Axとを含む平面に沿った断面形状を、後側焦点Fを第1焦点とするとともに発光中心Aを第2焦点とする1対の双曲線における第2焦点側の双曲線Hで形成する。これにより、各リフレクタ16からの反射光を、上記平面内において、上記第1焦点を仮想光源とする直射光として凸レンズ12に入射させ、配光制御の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】光源からの光をその近傍に配置された透光部材で制御するように構成された車両用灯具ユニットにおいて、出射光制御を精度良く行えるようにした上で、製造コストを低く抑えるとともに光源からの光に対する光束利用率を高める。
【解決手段】透光部材14に入射した発光チップ12aからの光を、その反射面14bの全領域において、その後方に位置する所定点Bからの発散光として、全反射により内面反射させる構成とする。これを実現するため、仮に反射面14bの断面形状をすべて双曲線Hで形成した場合において、光反射角が透光部材14の臨界角以下となる領域14bBを、光反射角が上記臨界角よりも大きい反射角設定値となるよう生成した第1自由曲線C1で形成する。また、透光部材14の入射面14aの一部を、第1自由曲線C1への光入射角が上記反射角設定値と等しくなるように生成した第2自由曲面領域14aBで形成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力・発熱量が少なく、長寿命であり、堅牢性に優れた電光情報板用発光ダイオード光源装置を提供すること。
【解決手段】発光ダイオードアレイと断面非対称の放物線からなる樋形反射鏡及び該樋形反射鏡を挟持するように配置された左右一対の側面反射板を有する電光情報板用発光ダイオード光源装置において、前記発光ダイオードアレイは、前記樋形反射鏡に対して焦点位置に固設され、前記樋形反射鏡から放たれる配光特性は、同程度の中心光度を有するシールドビーム電球より水平角度の広がりが大きく、且つ、鉛直角度の広がりが下方への広がりが大きいことを特徴している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具、特に、テール/ストップライトにおいては、同一レンズに対し単に明暗差でテール時か、ストップ時かを告示するものであったので、デザイン的に単調で車両別の個性の発揮が極めて困難であった。
【解決手段】テールライトは、双曲面の他方の焦点にテール用LEDの仮想光源位置が置かれて一方の双曲面の焦点から光を放射する機能を得る全反射キャップと、一方の双曲面の焦点を焦点とする放物面鏡との組合せであり、ストップライトは、放物面鏡の背面にテールライトと同方向とし、前面にフレネルレンズが組合わされて平行光線として光を放射するストップ用LEDランプとの組合せであり、放物面鏡のストップ用LEDランプが設けられた位置に対応して透光孔が設けられ、アウターレンズにはそれぞれのランプに適合するレンズカットが施されている車両用灯具として課題を解決する。 (もっと読む)


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