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Fターム[3K243MB01]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 他に分類されない非電気的照明装置 (218) | 昼光を用いる照明装置 (178)

Fターム[3K243MB01]に分類される特許

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【課題】太陽光を、北側に配置された部屋と、南側に配置された低層階の部屋の双方に差し込ませ、これら双方の部屋の居住環境を良好にすることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】北側部屋3は、上部の屋根3aと、下部の床3bと、中庭2に面する外壁3cと、この外壁3cに設けられる採光窓3dとを有し、南側部屋4は、上部の屋根4aと、下部の床4bと、中庭2に面する外壁4cと、この外壁4cに設けられる採光窓4dとを有し、北側部屋3の屋根3aの高さ位置は、南側部屋4の屋根4aの高さ位置よりも高く設定されており、南側部屋4の床4bの高さ位置は、中庭2の床2aの高さ位置よりも低く設定されている。これにより、太陽光を北側部屋の採光窓から内部に差し込ませることができる。さらに、北側部屋の外壁に反射する太陽光を、南側部屋の採光窓から内部に差し込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】屋内への採光部に配設される光入射調整部材の製造の簡単化,効率化を図るとともに、光入射調整部材上面の性状,材料,形状などの自由度を高める。
【解決手段】東西のウイング形状からなる光入射調整部材2(三角形状の東側平板部2aおよび西側平板部2b)を採光部1aに配設した。光入射調整部材2の底辺2e,2fの各端部C,B,Dは同じ高さである。東側平板部2a,西側平板部2bはそれぞれ底辺2e,2fから南方向へ順次上がっていき、かつ、境界辺2cから東方向および西方向へ順次上がっていく。端部Aが最高点である。昼間の高高度からの太陽光の一部は光入射調整部材上面で反射して採光部1aに入射せず、東西方向の低高度からの太陽光は光入射調整部材下面で反射して採光部1aに入射する。曲板を用いた光入射調整部材や、相似形状の上下二段の光入射調整部材(下が小さい)も開示している。 (もっと読む)


【課題】太陽光の採光システムとして採光プリズムや反射板、或いは回転する受光ガラス開口面を有する天窓、または、トップライトと呼ばれる太陽光の採光装置において、屋根との取り合い部や太陽光の採光用開口部分での雨仕舞い処理を簡単、且つ確実に行える太陽光の採光システムを備えたトップライトを提供する。
【解決手段】樹脂製ドームの下部縁部に設けられたアール形状の下部縁部枠や、前記アール形状の下部縁部枠に連繋されたアール形状のハカマ枠を介して反射板ダクトを懸架して太陽光の採光装置本体を構成し、該太陽光の採光装置本体を屋根部に設けた採光用の開口部縁部立上り基台上に載置して固定した後、該立上り基台の天端と前記ハカマ枠間の周部に水切り部材を挿着して、立上り基台の天端と前記ハカマ枠間の雨仕舞い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 光演出効果の変更を、容易に実現する装置及び方法。
【解決手段】 複数の種類の異なる反射材を束ねる事で、光演出効果の変更を容易にした装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】昼間の太陽光のエネルギーを蓄え、日没になって5時間経過後の輝度が1000mcd/m(1cd/m)以上の照明機能を発揮する蓄光照明装置を提供する。
【解決手段】透明ケース2とベースプレート1を備え、前記ベースプレート1の前面側にボックス状をなす前記透明ケース2が取り付けられ、前記透明ケース2の内側面に蓄光プレート3が配置され、更に前記蓄光プレート3の内側を透明プレート4で保護している。また、前記透明ケース2と前記ベースプレート1の間に超微細発泡反射シート5が挟持されており、この超微細発泡反射シート5と透明プレート4との間に空間スペースSを設けている。尚、透明プレート4の裏面は微小凹凸形状にエンボス加工されている。 (もっと読む)


【課題】自然光の照射時間や照射量に対応する専用の設備を省略して構成の簡素化やコストの削減を図ることができ、しかも、設計の自由度を向上させたり、省エネの向上が期待できる採光レンズシートを提供する。
【解決手段】建築物1の窓ガラス2に光透過性を有する透明のシート10を装着し、このシート10の入射面に自然光を入射させ、この入射した自然光をシート10の出射面から建築物1内に出射させる採光レンズシートであり、シート10の入射面に、断面略半楕円形の湾曲部20を一列に連続して配列形成し、シート10の出射面に、断面台形で先細りの凸部30を所定の間隔で一列に配列形成し、各湾曲部20の幅よりも各凸部30の幅を狭くするとともに、これら複数の湾曲部20と凸部30とを対向させて各凸部30の少なくとも平坦な先端面33から自然光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】夜時間の長短を考慮して光源を点灯させつつ、照明装置としての動作の信頼性を高めることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電部21の発電量を検知する発電量検知部22を備えた電池ユニットBUと、照明ユニットLUと、蓄電池部23からの電力供給が無くなれば制御部31に電力を供給するバックアップ電源部33を備えた制御ユニットCUとを備える。制御部31は、バックアップ電源部33が起動後に記憶部32に発電量検知部22の検知結果を記憶させ、記憶部32に記憶された検知結果から夜時間を演算して、その時間の長さに応じて点灯回路部41に電力供給する時間及び電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】補修交換時の作業性を良好にでき、補修交換時に安全で容易な作業を行える太陽光発電装置および照明器具を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置11および照明器具10は、ポールの上部に固定される太陽電池パネル16と、太陽電池パネル16の下面に沿って取り付けられた電源装置18と、太陽電池パネル16および電源装置18を連結する蝶番部25と、太陽電池パネル16と電源装置18との間に設けられたリンク部材27とを備え、電源装置18が蝶番部25を支点として太陽電池パネル16に対して回動可能であり、リンク部材27が太陽電池パネル16に対する電源装置18の回動角度を保持可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができるとともに、漏電や発熱を防止することができるパネル型照明器具を提供する。
【解決手段】入射した光を乱反射させるドットパターン7が形成された導光板2と、導光板2の上端面(端面)2aに沿って延在するように設けられて導光板2に光を入射する光ファイバ3と、光ファイバ3を発光させる光源5と、導光板2の上端面2aおよび光ファイバ3を覆い光ファイバ3が発光したときの光を導光板2の端面に反射可能な反射鏡6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工時の組立作業性を良好にして構成部品の落下を防止できる太陽光発電装置および照明器具を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置11および照明器具10は、鉛直方向に設置される筒状のポール13と、ポール13の上部に設けられたポール受部14と、ポール受部14に固定される器具本体15と、器具本体15に収容された太陽電池16と、器具本体15に収容され、太陽電池16により発電された電力を蓄える電源装置17と、ポール受部14の内面に支持されて器具本体15に挿入される落下防止金具18とを備える。 (もっと読む)


【課題】街路灯から表示筐体に至るまで、いかなる支持物にも取付可能な汎用性を備え、しかも外照方式、内照方式いずれにも対応することができる太陽電池モジュール付照明装置及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】支持物18に取り付けられる取付部材12と、この取付部材12の一端側に設けられた太陽電池モジュール10と、取付部材12の他端側に設けられ、太陽電池モジュール10から供給される電力で点灯する照明体15とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で大容量の採光が可能となるうえ、装置の小型化を図ることができる。
【解決手段】傾動可能な方位鏡2と仰角鏡3とが2段に重なって配置されるとともに、方位鏡2と仰角鏡3とがそれぞれ間隔をもって複数並設され、方位鏡2の第1回動軸O1と、仰角鏡3の第2回動軸O2とが互いに直交する方向に向けて配置され、方位鏡2を太陽光の入射側に配置した状態で、方位鏡角度と仰角鏡角度とが太陽の位置に基づいて計算され、方位鏡2と仰角鏡3とがそれぞれ別々に制御される構成の太陽光採光装置1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】外光の利用効率を高めることで低消費電力化された液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1Aは、装置本体の前面に配置された液晶パネル20と、装置本体の背面に設けられた採光窓と、液晶パネル20と採光窓との間に配置された反射板12と、液晶パネル20と反射板12との間に設けられた照射部とを備える。照射部12は、アレイ状に配置された複数のLED31を有しており、当該複数のLED31から出射された光は、液晶パネル20に背面側から照射される。反射板12は、その一方の主面に反射面を有しており、装置本体に回動可能に取付けられている。採光窓から採り込まれた光は、反射板12の反射面にて反射されて照射部へと導光され、その後液晶パネル20に背面側から照射される。 (もっと読む)


【課題】ライトシェルフ上面への入射自然光に対する室内奥などへの広拡散放光化を図る。
【解決手段】自然光を側窓2から屋内に導入するライトシェルフ5の上面部分に左右傾斜面6a,6bからなる三角錐二側面タイプの傾き反射平面6を複数設ける。これら複数の左右傾斜面6a,6bそれぞれのライトシェルフ上面に対する立ち上がり角度は異なっている。屋内光反射板10は、室外のライトシェルフ5のからの自然反射光を屋内に拡散させる。この傾き反射平面6と同様に、長方形屋根タイプの傾き反射平面,円錐一部周面タイプの傾き反射曲面や反射平板のそれぞれを、異なる立ち上がり角度でライトシェルフ上面に複数設ける場合や、傾き反射平面6などを設けたライトシェルフ5を屋内のみに設ける場合も開示している。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて最適な光環境を創出することができるライトシェルフを提供することを目的とする。
【解決手段】上窓部11と下窓部12との間から室外側または室内側に向けて庇状に張り出され、太陽光Lを反射させて室内の天井面14に反射光L´を照射させるライトシェルフ1,2において、奥行き方向に間隔をあけて配設された一対の回転体3,4と、一対の回転体3,4の間に架け渡されて一対の回転体3,4のうちの少なくとも一方の回転に伴い奥行き方向に沿って動作するスクリーン5と、を備えており、スクリーン5の表面に、太陽光Lを天井面14に向けて反射させる複数の反射突起6が奥行き方向に並設されており、複数の反射突起6には、反射突起6毎に角度が異なる反射面60を有している。 (もっと読む)


【課題】 調光板の面内での輝度分布を一様に近づけることが可能な窓形照明装置を提供する。
【解決手段】 実施形態の窓形照明装置は、入射面と出射面を有し、前記入射面から入射する光を屈折して前記出射面から出射する面状の調光部材と、前記調光部材と並行して設けられ、前記調光部材に略垂直な第1側面と、前記第1側面に対向する第2側面とを有する格子部材と、前記格子部材の前記第1側面に設けられる光源と、前記第2側面に設けられ、前記光源からの光を前記調光部材の前記入射面に向けて反射する反射部とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光を取り入れ、より確実且つ好適に建物の内部に均質な光環境をつくることを可能にする太陽光採光システムを提供する。
【解決手段】建物Tの窓1の外側に設けられ、太陽光Sを建物Tの内側3の天井面4に向けて反射させるライトシェルフ5を備えた太陽光採光システムAにおいて、ライトシェルフ5が傾動可能に設けられており、太陽の高度に応じた傾斜角度αとなるようにライトシェルフ5の傾動を制御する制御手段8と、太陽光Sを透過させる透過層と太陽光Sを遮蔽する遮蔽層を上下方向に交互に積層して備え、ライトシェルフ5で反射した太陽光Sが入射する窓部分に配設された透過光選択ガラス7とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】天井裏や壁内等に大がかりな工事を必要とせず、また家屋、工場、オフィスビル等の建築物の設計の自由度を確保しつつ、簡単な構成により太陽光の室内への導入を提供する。
【解決手段】窓に沿って配置されそれぞれ反射面3xを有する複数の反射板3と、各反射板3を前後方向及び左右方向にそれぞれ傾動可能に支持する反射板支持機構5と、各反射板3の前後方向の傾動角度を連動させて変更するための前後傾動角度変更機構7と、各反射板3の左右方向の傾動角度を連動させて変更するための左右傾動角度変更機構9とを具備することを特徴とする窓用光誘導装置1を設置する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を促進し、街路灯の管理コストを削減する。
【解決手段】長残光性を有する蓄光材1を具備する街路灯100において、太陽光を透過させて蓄光材1に照射するためのレンズ2と、蓄光材1が発した光を配光制御するためのリフレクタ3とを設け、太陽光の照射時に、レンズ2を透過せしめられて蓄光材1に照射された太陽光が蓄光材1に蓄光され、太陽光の照射後に、蓄光材1が発した光がリフレクタ3によって反射されて路面Sに照射される。詳細には、リフレクタ3の中央部3aに開口3a1を形成し、リフレクタ3の開口3a1内にレンズ2を配置し、リフレクタ3の周縁部3bによって支持された透明部材4上に蓄光材1を配置し、レンズ2を蓄光材1から離間させて蓄光材1よりも上側に配置し、蓄光材1をリフレクタ3の反射面3cから離間させて配置した。 (もっと読む)


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