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Fターム[3L021DA02]の内容

廃ガスボイラ・燃焼式ボイラの制御 (1,582) | 検出対象 (367) | 被加熱媒体系 (237) | 蒸気 (176)

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蒸気量 (25)
蒸気圧力 (109)
蒸気温度 (37)

Fターム[3L021DA02]に分類される特許

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【課題】ガスタービン複合サイクル発電プラントにおいて、部分負荷時の蒸気タービン温度性能を向上する排熱回収ボイラの制御を提供する。
【解決手段】ガスタービン12と、排熱回収ボイラ24と、蒸気タービン64とを有する複合サイクル発電プラント10の一部分を制御する方法であり、排熱回収ボイラ24から蒸気タービン64に供給される蒸気量の実動作曲線を作成するステップを含み、複合サイクル発電プラント10の動作中のある時点における排熱回収ボイラ24の蒸気特性を測定するステップを更に含む。上記排熱回収ボイラ24の測定された蒸気特性に基づいて、排熱回収ボイラ24から蒸気タービン64に蒸気量を供給するステップを更に含む。 (もっと読む)


【課題】最適な給水加熱量を提供することができる給水加熱システムを提供することを目的とする。
【解決手段】抽気タービン12,13を持った発電プラントにおけるボイラへの給水加熱制御装置において、前記抽気タービンに設けられた少なくとも1つの抽気制御弁1と、前記発電プラントの運転状前記発電プラントの運転状況に応じて況に応じて前記抽気制御弁を制御する制御装置20と、を備えたことを特徴とするボイラへの給水加熱制御装置、およびその制御方法。 (もっと読む)


【課題】 多缶設置ボイラの運転を一層安全に行えるようにする。
【解決手段】 ボイラ1A,1B,1Cを複数台設置し、負荷量に応じて必要台数分のボイラ1A,1B,1Cを予め定められている優先順位に従い運転する正常時運転制御手段8と、いずれかのボイラに異常が発生したとき、該ボイラの運転を停止するとともに該ボイラの前記正常時運転制御手段8で制御される運転優先順位を下げる異常時運転制御手段9とを備えた運転制御装置7を設けた多缶設置ボイラシステムにおいて、各ボイラ1A,1B,1Cには運転に支障のない機能の低下を検出する機能低下検出手段12a,12b,12cを設け、運転制御装置7には、前記機能低下検出手段12a,12b,12cによりいずれかのボイラの機能低下を検出したとき、該ボイラの前記正常時運転制御手段8で制御される運転優先順位を下げる機能低下時運転制御手段10を備え、いずれかのボイラに機能の低下が発生したとき、該ボイラの運転優先順位を下げるようにした。 (もっと読む)


本発明は、煙道(4)の中に、複数の蒸気発生管(6)で形成された蒸気発生器貫流伝熱面(8)と、流れ媒体側において蒸気発生管(6)に後置接続された複数の過熱管(10)で形成された過熱器伝熱面(12)とが配置されているボイラ(1)に関し、それぞれ1本あるいは数本の蒸気発生管(6)を、それぞれ1本あるいは数本の過熱管(10)に流れ媒体流路において接続する複数の転流管部材(20)に、それぞれ気水分離要素(30)が組み入れられていることを特徴とする。
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【課題】 排ガスの熱回収から追焚き運転による熱回収への移行時に生じる発生蒸気の乾き度の低下を防止することが可能な排熱ボイラを実現する。
【解決手段】 排ガスの熱回収運転から追焚き運転による熱回収へ移行すると、先ず、第一缶水排出弁23を開き第一ブローライン21を介して水ブローを行う。次に、第一缶水排出弁23を開いている時間が一定時間経過したかどうかを判断し、一定時間経過した場合には、第一缶水排出弁23を閉じて水ブローを停止する。これにより、追焚き運転時の缶体7の缶内水位を排ガスの熱回収運転時の缶内水位よりも低くする。 (もっと読む)


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