説明

Fターム[3L024DD36]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 付属装置 (134) | シャワー (15)

Fターム[3L024DD36]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】心臓への負担を軽減し、快適性を向上させ、さらにどれくらい電力消費を節約できたかを使用者に知らせることができる使い勝手の良い給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、異なる温度の湯水を交互に出湯する温冷浴運転動作を開始する温冷スイッチとを備え、温冷スイッチを入れて温冷浴運転動作を開始したときは、第1の所定時間は、温度検出手段で検出する温度が、温度操作部で設定した温度となるように熱源の出力を調節して吐出部から湯水を出湯させ、第1の所定時間経過後は、異なる温度の湯水を第2の所定時間出湯させ、それを交互に繰り返し、表示装置に、温冷スイッチ操作前の温水連続運転に比べて、温冷浴運転動作を行った時のほうが、どれくらいの電力を節約できるのかを表示する。 (もっと読む)


【課題】熱源機5の給湯用熱交換器51で加熱された温水を浴槽に落下させる打たせ湯ノズル41を備える打たせ湯装置において、打たせ湯運転停止時のウォータハンマの発生を防止して、且つ、打たせ湯を応答性良く停止できるようにする。
【解決手段】打たせ湯ノズル41に給湯用熱交換器51からの温水を供給する打たせ湯水路42に介設した打たせ湯電磁弁46と、打たせ湯電磁弁46より上流側の打たせ湯水路42の部分に介設した水量調節弁44と、両弁44、46の間の打たせ湯水路42の部分から分岐させた排水路47と、排水路47に介設した排水電磁弁48とを備える。うたせ湯運転の停止時に、排水電磁弁48を開弁させてから打たせ湯電磁弁46を閉弁させ、その後に水量調節弁44により水量を減少させてから排水電磁弁48を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】先に指定された運転操作と異なる運転操作が重複して行われた場合でも、リモコン装置が後から指定された運転操作を受け付け、リモコン装置を操作する際の違和感を与えない浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】風呂機能運転を行うための風呂運転スイッチ、洗浄機能運転を行うための洗浄運転スイッチ、及び報知手段を有するリモコン装置と、風呂運転スイッチがオン操作された後、風呂機能運転が終了する前に、洗浄運転スイッチがオン操作される第1の運転重複環境の場合、第1の警告を報知し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われない場合、風呂機能運転を継続し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われた場合、風呂機能運転を中断して、洗浄機能運転を行なう制御手段とを備える浴槽自動洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】風呂湯はり温度の変動を防止して安定した湯を、風呂へ供給できる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から湯水を取出す出湯管2と、貯湯タンク1からの湯水と給水源からの水を混合して所定温度の湯水を給湯端末へ供給する給湯混合弁3と、貯湯タンク1からの湯水と給水管からの水を混合して所定温度の湯水を風呂へ供給する風呂混合弁4とを備え、給湯端末への出湯を停止中に、風呂への湯はりを開始すると、給湯混合弁3を水側へ駆動する。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い混合弁(例えばシャワー)の駆動条件が変化した場合でも、優先度の高い混合弁(例えばシャワー)からの給湯温度を安定して制御することができる自動給湯装置を得る。
【解決手段】一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bが2同時に作動するとき、一般給湯側混合弁2a及び風呂給湯側混合弁2bを制御する制御時間周期を、一般給湯側混合弁2a又は風呂給湯側混合弁2bの1つが単独で作動するときの制御時間周期と比較して短くする。 (もっと読む)


【課題】お湯張り時の水栓の開栓忘れによるお湯はり未完了を防止する使い勝手のよい、利便性に優れた給湯装置を提供する。
【解決手段】通水路を流れる水量を検出する水量検出装置9と、水を加熱する熱交換器4と、前記通水路を開閉する水量制御弁11と、前記水量検出装置の信号により通水路を流れた積算水量を求める制御部12と、目標積算水量を設定するとともに出湯指示を操作する外部入力装置13を備え、前記制御部12には外部入力装置13から出湯指示があったとき所定時間をカウントするタイマーを設け、前記タイマーがカウントアップするまでに前記水量検出装置からの信号が入力されない場合、水栓の未開放を報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】入浴スタイルにあった入浴シーンによって浴室関連機器を自動的に制御して快適な入浴環境を演出することができる浴室機器制御システムを提供するにある。
【解決手段】中央管理装置1内の演算処理部13は、入浴スタイルに対応する入浴シーンを設定するシーン設定手段13bと、このシーン設定手段13bにより設定された入浴シーンに基づいて複数の浴室関連機器を制御する制御手段13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 浴水を昇温するときに、ユーザの不快感を抑制しつつエネルギー消費効率を向上することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】 制御装置200は、浴槽50内の浴水を昇温するときに、操作盤100から入力された貯湯モードに応じて、省エネルギー志向が強いユーザであると判断した場合には、注湯回路17Aを作動して省エネルギー性に優れる差し湯による昇温を行なう。また、省エネルギー志向が弱いユーザであると判断した場合には、追い焚き回路60Aを作動して浴水量を増加させない追い焚きにより昇温を行なう。 (もっと読む)


【課題】不必要な紫外線の照射を回避できて、ランプ寿命を伸ばすことができ、長期にわたってクリーンな湯の入浴が可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射にて殺菌作用を発揮する光クリーン装置Sを、浴湯4が循環する保温用循環路29に配置した風呂装置である。保温用循環路29の循環用ポンプONにより光クリーン装置Sの紫外線ランプ66がONとなる。循環用ポンプ38が停止した後、所定時間だけ光クリーン装置Sの紫外線照射を継続する。光クリーン装置Sは光触媒担持体67を有する。運転操作用のリモコンから光クリーン信号が発信される。 (もっと読む)


【課題】湯水に複数種類の気体を混合するには、複数のボンベもしくは濃縮膜が必要になるという課題があるともに、水道水を電気分解して気体を生成する方法では、塩素ガスが発生し次亜塩素酸イオンが生成するという課題があった。
【解決手段】純水を電気分解することで水素および酸素ガスを発生させる電解槽14と、電解槽14で生成した水素ガスおよび酸素ガスを湯水に混合する混合手段21を備えた構成とし、電気分解で生成した水素ガスもしくは酸素ガスを混合することで、次亜塩素酸イオンを生成することなく、湯水に気体を混合することができ、シャワーや洗面、台所等にも皮膚や頭髪にダメージを与えない気体を混合した湯水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】浴室シャワーの使用有無を検知することにより浴室リモコンにおける設定温度変更の優先権を持たせるようにして、安全性と使い勝手の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】浴室リモコン3を含む複数のリモコン4により操作される給湯器本体1と、前記給湯器本体1より供給される湯水を利用した浴室シャワーと、前記浴室シャワーの使用有無を検知する流水検知器7を備え、前記流水検知器7の流水検知信号は前記浴室リモコン3で受信し、前記浴室リモコン3が流水検知信号より浴室シャワーの使用有りと判断したとき、浴室リモコン以外のリモコンでの給湯温度設定の変更を禁止するようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 15 / 15