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Fターム[3L024GG05]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 温度 (427) | 給湯温度 (84)

Fターム[3L024GG05]に分類される特許

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【課題】使用者に対して煩わしい操作を求めることなく、温風吹き出しの立ち上がり性能やミスト浴の立ち上がり性能の向上を図り、使用者の体感や快適性を満足させること。
【解決手段】温水を供給自在な熱源機1と、その熱源機1から供給される温水にて浴室2内に供給する暖房用流体を加熱させる暖房用熱交換器3とを備え、暖房用熱交換器3を通過した温水に水を混合自在として、暖房用熱交換器3を通過した温水を浴室2の浴槽7に供給する温水供給手段9を備えている (もっと読む)


【課題】逆算で求めた推定の給水温度からFF制御の加熱量を求めて湯張りする場合の湯温が低給水量の時に設定温度より極端に低くなって湯張り後の追い焚き動作が長時間になることを防止できる一缶二水路型風呂給湯器を提供する。
【解決手段】低水量の注湯時に風呂往き温度センサ42の検出温度が設定温度より低い場合は風呂往き管16に通水が無い場合に対応する吸熱分配比を使用して給水温度を算出してFF制御する。検出温度が設定温度以上なら風呂往き管16と風呂戻り管17に例えば1:1の比率で通水がある場合の吸熱分配比を使用して給水温度を算出し、その給水温度が正常ならこれを使用してFF制御し、異常に高い場合は風呂往き管16の流量が少量の場合の吸熱分配比に変更して給水温度を算出しFF制御する。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁を増設することなく、既存のお湯はり混合弁を制御することによってお湯はり時の給湯温度の変動を抑制する給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置1では、お湯はり混合弁71の開度を初期開度にしてお湯はりをすることによって、お湯はり混合弁71の開度が、目標温度の湯を供給するために必要な開度のままでお湯はりを開始するときに比べて、給湯温度の変動が抑制される。また、お湯はり混合弁71の開度が終期開度になってからお湯はり電磁弁61を閉めることによって、給湯にまわされる湯量若しくは水の量が瞬間的に変動することが抑制されるので、給湯温度の変動も抑制される。なお、制御部は、終期開度を、給湯流量センサ43の検出流量、タンク温度センサ44の検出温度、及び目標温度の少なくとも1つ以上に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に反した機器の停止などが生じない、使い勝手のよい貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】制御部36は、第2流路形態が選択されるように三方弁11を制御し、第3流路形態が選択されるように四方弁18を制御し、かつ、熱源ポンプ12を作動させる貯湯追焚き運転と、第2流路形態が選択されるように三方弁11を制御し、第1流路形態が選択されるように四方弁18を制御し、かつ、熱源ポンプ12を作動させるヒートポンプ直接追焚き運転と、第2流路形態が選択されるように三方弁11を制御し、第4流路形態が選択されるように四方弁18を制御し、かつ、熱源ポンプ12を作動させる冷却運転とを、切替可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般給湯と浴槽給湯とを同時に行う際に湯供給部の給湯能力が不足する場合であっても、一般給湯端末を使用している使用者が不便さを感じるのを防止又は軽減することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】一般給湯端末及び浴槽で給湯される湯を供給する湯供給部と、一般給湯端末へ向けて湯を流す一般給湯回路と、浴槽へ向けて湯を流す浴槽給湯回路と、浴槽給湯回路に配置される流量調整弁と、流量調整弁の開度を制御するコントローラとを備え、一般給湯回路と浴槽給湯回路とは、湯供給部より下流側で分岐し、流量調整弁は、一般給湯回路と浴槽給湯回路との分岐部よりも下流側に配置され、コントローラは、一般給湯端末と浴槽とに同時に湯を供給する際に湯供給部の給湯能力が不足する場合、流量調整弁を閉方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水を熱源として熱交換効率よく浴槽水を追い焚き可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内上部に設けた第1熱交換器21と貯湯タンク2内中間部に設けた第2熱交換器22とからなる風呂熱交換器20と、浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させるように浴槽水の流れを切り換える切換手段30と、第2熱交換器22付近の貯湯タンク2内の湯水の温度を検出する貯湯温度検出手段45とを備え、浴槽7から浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させて浴槽水の追い焚きを行うものであって、浴槽水追い焚きの際、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度以上の場合は、第2熱交換器22を用いた浴槽水の追い焚きを行い、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度未満の場合は、前記第1熱交換器21を用いた浴槽水の追い焚きを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高効率運転が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1の上部に配した第一の接続口(タンク上部高温水供給口2)と、第一の接続口よりも下に配した第二の接続口(追焚き熱源湯水戻り口7)とで貯湯タンク1に接続された追焚き熱源回路と、追焚き熱源回路上に設けられた追焚き熱交換器5および正逆循環ポンプ6と、追焚き熱源回路と出湯先とを接続する給湯配管(給湯高温水配管8)と、給湯配管内の湯水の温度を検出する第一の温度検出手段104と、制御部(制御装置110)とを備え、制御部は、第一の接続口から取り出した湯水を追焚き熱交換器5へ送水する場合には正逆循環ポンプ6を正方向に制御するとともに、第二の接続口から取り出した湯水を給湯配管へ送水する場合には、第一の温度検出手段104の検出結果に基づき、正逆循環ポンプ6を逆方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】 湯張りを行う時点の外気温が前回の湯張り時の外気温と異なる場合であっても、給湯完了時の浴槽内の湯温をユーザが設定した湯張り温度に近づけ得る湯張り装置を提供する。
【解決手段】 本実施例の湯張り装置10は、湯張り処理を行う時点における外気温に基づいて外気補正温度を特定する(S10)。また、ユーザが設定した設定温度に、上記の外気補正温度と、メモリから読み出された前回の差分温度を加えた給湯開始温度で給湯を開始する(S12〜S16)。給湯開始温度で設定湯量の半分まで給湯を行った場合、浴槽内の湯温を測定し、その湯温に基づいて湯温補正温度を特定し、給湯開始温度に当該湯温補正温度を加えた給湯再開温度で給湯を再開し、設定湯量までの残り半分の給湯を行う(S20〜S26)。 (もっと読む)


【課題】 高温異常に対する誤判定の発生を可及的に防止して注湯を継続し得るようにする一方、メンテナンスが真に必要な場合にはその旨の報知や対策を確実に実行し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 注湯弁を開にして追焚循環路に注湯する注湯運転中に、風呂熱交換器下流側の往き路の往き温度が判定温度以上の高温異常になったら(SA1でYES)、高温判定回数Nが設定回数αに到達していないことを確認して(SA2でNO)、循環ポンプの一時的な強制作動と、注湯弁の閉作動・開作動を続けて行うリセット作動処理を行うと共にNをインクリメントし、その上で、SA1の往き温度の確認を行うという判定処理をする。判定処理を設定回数まで行っても高温異常であれば注湯を強制停止させる(SA4)。 (もっと読む)


【課題】水や熱エネルギーの無駄なく浴槽湯水温を低下可能とする。
【解決手段】浴槽に接続される追い焚き循環通路を、太陽光の熱を集熱する集熱機に液体を循環させる集熱機用液体循環通路と、暖房装置に接続される暖房機用液体循環通路とを介して、貯湯水槽に熱的に接続する。温度低下用熱交換制御手段11は、浴槽湯水温を予め定められる風呂設定温度よりも低下させる浴槽湯水温低下指令を受けて、浴槽湯水温検出値と貯湯水温検出値とを比較し、該貯湯水温検出値が浴槽湯水温検出値よりも低いときには、浴槽湯水循環ポンプ6を駆動させて、浴槽湯水を追い焚きせずに追い焚き循環通路を通して循環させ、該循環する浴槽湯水と前記貯湯水槽内の湯水とを集熱機用液体循環通路および暖房機用液体循環通路を介して熱交換させることにより、浴槽湯水温を低下させる。 (もっと読む)


【課題】大気が持つ熱量を利用して水を加熱する低速加熱器16と、低速加熱器が加熱した温水を貯湯しておく貯湯槽22と、貯湯槽からの温水経路を流れる水を加熱する急速加熱器40を備えているハイブリッド式給湯システムの加熱効率を改善する。
【解決手段】 急速加熱器40を通過した混合温水経路34bから分岐して浴槽64に至る湯張り経路50と、湯張り経路を開閉する開閉弁52を備えているハイブリッド式給湯システムにおいて、1)貯湯槽から温水経路34aに出湯する温水温度が湯張り設定温度未満となる事象の発生を監視する処理と、2)前記1)の事象が発生した時に、貯湯槽から出湯した温水の全量が湯張り経路50に流れているか否かを判断する処理と、3)前記2)で「全量」のときに開閉弁52を閉じ、「全量でない」ときに急速加熱器40の運転を開始する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中の炭酸ガス濃度を高くすることができ、かつ施工工事も簡単な風呂装置及び炭酸ガス導入ユニットを開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、水を加熱する熱源部2と熱源部2とは別個にユニット化された炭酸ガス導入ユニット3とを有し、熱源部2と浴槽5との間で追い焚き循環回路55を構成している。炭酸ガス導入ユニット3は炭酸ガスを水に溶解する炭酸ガス溶解装置83を有し、炭酸ガス溶解装置83において水供給流路84から供給される常温又は常温近くの水に炭酸ガスを溶解させる。そして炭酸ガスが溶解された水は、ガス溶解水接続流路77を介して、追い焚き循環回路55に導入されて浴槽5に供給される。これにより、浴槽5内に、炭酸ガスが高濃度に溶解された適温の湯を溜めることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】保温運転の余分な継続運転を停止し、消費エネルギー性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯するタンク10と、操作部34と表示部35を有する浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサ部36と、家族人数を設定する家族人数設定手段と、家族人数設定手段で設定した人数を記憶する記憶手段とを備え、タンク内の湯水を用いてふろへの湯張りや追い焚きを自動で行うふろ自動運転中であって、人感センサ部により浴室内に入浴した人数をカウントして記憶手段に記憶している人数に達したら、ふろ自動運転を自動でOFFする構成とした。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスによる効率の低下を抑止することが可能な貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、電力コストが比較的安価な深夜時間帯に、1日の給湯に必要な給湯用熱量の学習値Qを貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転し、深夜時間帯以外の時間帯に、保温や追い焚き等の浴水加熱に合わせて、1日の浴水の加熱に必要な浴水加熱用熱量の学習値Q1を貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの成績係数の低下を抑制させつつ、ユーザの望む水温と水量の状態の浴槽に近づけることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯式給湯装置100であって、給水給湯回路50、風呂水位センサ61P、および、コントローラ10を備えている。給水給湯回路50は、貯湯タンク35の温水を温度調節して浴槽70に供給する。コントローラ10は、足し湯制御、および、高温足し湯制御を行う。足し湯制御では、放熱しにくい状況よりも放熱しやすい状況の方が低い値になるようにして定められている給温水判定値以下の値を風呂水位センサ61Pが検出した場合に給水給湯回路50による浴槽70への温水の供給を行って浴槽70の温水の水位を上げる。高温足し湯制御では、給水給湯回路50による浴槽70への設定温度より高温の温水を供給することで浴槽70の温度を上昇させる。 (もっと読む)


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