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Fターム[3L024GG11]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 水位 (176)

Fターム[3L024GG11]の下位に属するFターム

浴槽水位 (143)
ホッパ内水位
温水器(貯湯型給湯器)水位 (24)

Fターム[3L024GG11]に分類される特許

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【課題】追焚循環回路を循環する浴槽水の循環流量を、キャビテーションを誘発することのない構造で検出することができるとともに、浴槽内の水位も検出することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が平行な開口1cを有する第1圧力測定管1a内のゲージ圧を検出する圧力センサ2a(第1圧力検出手段)と、追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が垂直な開口1dを有する第2圧力測定管1b内のゲージ圧を検出する圧力センサ2b(第2圧力検出手段)と、浴槽水が循環しているときに圧力センサ2aにより検出された全圧と圧力センサ2bにより検出された静圧とに基づいて浴槽水の循環流量を検出する循環流量検出手段と、浴槽水が循環していないときに圧力センサ2aまたは圧力センサ2bにより検出された圧力に基づいて浴槽内の水位を検出する浴槽水位検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果が消失するおそれがなく、菌の繁殖を抑制する効果が永続的に得られる給湯装置を得る。
【解決手段】浴槽2内の水を温める追い焚き装置3と、市水を供給する市水給水配管4と、市水を貯留し加熱させる貯湯タンク5と、貯湯タンク5内の湯水を流す貯湯配管6と、市水給水配管4および貯湯配管6内の水を混合させ、追い焚き装置3へ導く混合配管7と、混合配管7内の水を利用して抗菌作用水を生成する抗菌作用水生成装置8とを設け、抗菌作用水生成装置8に、ポリアニリンが塗布された陰極11、陽極12に電圧を印加する電圧印加手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱源機内部が冠水した後に炎孔に形成される水膜が起因して起こり得る異常着火の発生を防止する水位検知装置を提供することを目的とした。
【解決手段】水位検知装置1は、支持部材20と、回動部材21と、ヒンジ形成部材22と、検知装置23とを有する。検知装置23は、水位の増減に伴って上下動する浮子部材25を有し、水位が一定値以上となり、浮子部材25が鉛直上向きに一定距離移動すると、回動部材21がヒンジ形成部材22を介して回動し、浮子部材25の姿勢が維持される。その後、水位が一定値を下回っても、浮子部材25の姿勢が維持されるため、異常着火の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、浴槽に湯または水が残った状態でドレン排水を実行するのを確実に防止する。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と追焚循環回路20との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。浴槽70の栓71は、栓開閉手段72により自動的に開閉する。 制御手段60は、切替弁49でドレン回路42を遮断することによりドレンタンク44への凝縮水の貯留を行い、切替弁49を切り替えてドレン回路42を追焚循環回路20に連通させることによりドレンタンク44からの凝縮水を浴槽70へと排水する。制御手段60は、栓開閉手段72の開き動作(浴槽排水)とドレン排水とを連動して実行する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】水位センサへの電力供給を停止することができる風呂システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1に接続されるオプション機器が、給湯装置1の風呂機能と競合する動作を実行する際に風呂使用禁止信号を出力し、給湯装置1はこの風呂使用禁止信号を受信すると風呂機能の使用を禁止するように構成された風呂システムにおいて、コントローラ100は、風呂使用禁止信号を受信すると水位センサ37への給電を停止する一方、風呂使用禁止信号が解除され、かつ、浴槽への湯張りが開始されると、水位センサ37への給電停止を解除する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の中温水を積極的に消費することで、加熱時の運転効率の向上を図る。
【解決手段】高中温混合弁16の出口側で分岐して蓄熱用流体取出開閉弁82を介して浴水循環ポンプ67の吸引側に連通する蓄熱用流体取出流路81と、給水用配管31から分岐して蓄熱用流体補給開閉弁84aを介して貯湯タンク10の下方部10bに連通する蓄熱用流体補給流路83とを設け、給湯制御部41は、蓄熱用流体取出開閉弁82を開き浴水循環ポンプ67を運転することで貯湯タンク10内の中温水を、蓄熱用流体取出流路81を介して浴槽100へ注入するとともに、蓄熱用流体補給開閉弁84aを開き、蓄熱用流体補給流路83を介して貯湯タンク10内へ蓄熱用流体を補給するようにしている。これによれば、ヒートポンプサイクルの特性である、加熱前の流体温度が低いほど高圧圧力が低くなることで運転効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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