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Fターム[3L024GG12]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 水位 (176) | 浴槽水位 (143)

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張り時において、高温の湯水が循環アダプタから浴槽内の残水の上方などに向けて噴出することを解消し、ユーザに高温の湯水が掛かる虞を適切に防止することが可能な風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】風呂給湯装置Aは、浴槽4への湯張り動作の開始時において、浴槽4内の残水が検出され、かつこの残水の水位が、循環アダプタ7の湯水吐出部7a,7b以上の高さとされた所定の第1の水位L1に満たないときには、浴槽4への注湯は、注湯温度が所定の上限温度以下に制限された状態で行なわれ、その後に浴槽4内の水位が第1の水位L1またはこの第1の水位L1よりも高めに設定された第2の水位L2以上に上昇したときには、前記注湯温度の上限の制限が解除される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で浴槽内に繰り返し微細気泡を送り込むことで、浴槽壁面に付着した汚れの洗浄を行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽15内に湯水を注入可能な注水配管26と、注水配管26の途中に配置され、浴槽15の内壁を洗浄するための微細気泡を注水配管26内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタ31と、注水配管26から浴槽15内への注水流量を調整する注水電磁弁44と、浴槽15内の浴水を排出する排水動作の実行中に、微細気泡を含んだ湯水を注水配管26から浴槽15内に注入する注水動作を行うことによって当該浴槽15の内壁を洗浄する洗浄手段と、を備え、注水流量を浴槽15内から排出される排出流量よりも大きな流量とする状態と、排出流量よりも低い流量かまたはゼロとなる状態とが交互に繰り返されるように注水電磁弁44を制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯動作中に沸き上げ運転を実行した場合に、極端な給湯湯温の変動を防止することのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】給湯動作の実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合には、弁体32hを沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する開始位置(弁体位置90°)から沸き上げ用熱交換器62と貯湯タンク10の上部とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する終了位置(弁体位置180°)まで回動するように四方弁32を制御し、且つ、循環ポンプ21が作動するように制御する。この際、給湯動作の非実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合に比して、弁体32hを開始位置から終了位置まで回動するために要する時間を長期化する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンレベル検出手段が故障してもドレン制御を確実に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンク44の凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンレベル検出手段50の検出レベルに応じてバーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。さらに制御手段60は、バーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値を、ドレンレベル検出手段50の故障の際のバックアップ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプの凍結を確実に防止することが出来る風呂の凍結防止装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、該風呂熱交換器13と浴槽12とを結ぶ風呂循環回路14と、該風呂循環回路14に備えられ浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ15と、外気温度を検知する外気温センサ27と、該外気温センサ27が凍結危険温度を検知すると、風呂循環ポンプ15を駆動させて浴槽水を循環させることで凍結防止する制御手段41とを備えたもので、前記制御手段41は、前記凍結防止運転時に浴槽12内の浴槽水の有無を判断し、浴槽12内に浴槽水がない場合には、風呂循環ポンプ15を最低回転数で連続運転させるようにしたことで、静かでありながら確実に風呂循環ポンプ15自身の凍結を防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】水位センサの通電ドリフトに起因する誤差を適切に解消し、浴槽の水位を正確に判断することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽4に基準供給量Q0の湯水が供給された際に、水位センサSaにより計測されるセンサ計測水位Ldと所定の基準水位L0とに基づいて、浴槽4の水位Laが判断される、給湯装置Aであって、La=Ld+Lcの式に基づいて水位Laが求められ、ただし、Lcは、通電ドリフト補正用の値であって、センサ計測水位Ldに関連する数値と補正係数Kとを用いて求められ(Lc≧0、Lc<0のときはLc=0)、Lcを求める際には、センサ計測水位Ldに基づき浴槽水位の推定暫定値Leが予め求められ、補正係数Kとして、L0≧Leのときは第1の補正係数K1が、L0<Leのときは第2の補正係数K2が用いられ、K1>K2の関係にある。 (もっと読む)


【課題】使用状態を的確に判断して、効果的な省エネルギー制御を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】需要箇所Pに設置された湯水利用設備Fに湯水を生成または追焚して供給する装置本体1と、操作指令を受付けるリモコン装置Rとを備え、リモコン装置Rの状態として、操作指令を受付ける第1状態と、操作指令の操作を待つ第2状態とを有する給湯装置1であって、需要箇所Pでの利用状態の変化を検知する使用状態検知手段と、検知される利用状態情報に基づいて、湯水利用設備Fが使用状態にあるか否かを判定する使用状態判定手段とを備え、湯水利用設備Fが使用状態にないと判定した場合に、第1状態もしくは第2状態から、第2状態よりさらに消費電力が小さい第3状態にリモコン装置Rを遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を追焚循環回路に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】水位センサ故障による入浴追い焚き不能時でも、自動的に保温運転するふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽12と前記ふろ熱交換器13とを循環可能に接続するふろ循環回路14と、浴槽水を前記ふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、前記水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、前記ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段41とを備えたもので、前記入浴追い焚き制御手段14は、水位センサ19の故障を検知すると、前記の人の入浴検知により追い焚きを辞めて、一定時間毎に浴槽水温度を検知して保温する通常保温運転を行わせるので、入浴者に寒い想いをさせることがなく快適な入浴が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽に人が入浴したことを検知して追い焚き運転を行うふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽水をふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段とを備えたので、放熱ロスがなくエネルギー消費量を低減したふろ給湯機を実現した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試運転時に行われる高温液体が生成されたことの確認の動作を利用して、温度検知部と浴槽水引込部との位置関係の判定を効率よく行うことができる給湯システム及び給湯システムの試運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱源が高温液体を生成したことを確認し、高温液体の生成を確認する際に生成されたタンク内の高温液体を用いて浴槽に給湯を行って、少なくとも温度検知部と浴槽端末の浴槽水引込部との間の流路に高温の湯を満たした後、高温の湯よりも低温の浴槽水を浴槽水引込部から引き込み、浴槽水を引き込んだ際の温度検知部での温度変化に基づいて、温度検知部と浴槽水引込部との位置関係の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】水位センサの検出水位の補正機能精度の向上を図った給湯システムを得る。
【解決手段】第1の湯はり制御手段51は、第1の湯はり処理後において、水位センサYからの検出水位に基づく検出基準水位を指示する検出基準水位情報S_baseを記憶部61に随時保存する。検出安定性判定手段53は、記憶部61より直近の所定数の検出基準水位情報S_baseを読み出し、直近の所定数の検出基準水位情報S_base間のばらつき度合が所定範囲内であるか否かに基づき、検出基準水位の安定性の有無を判定する。第1の湯はり制御手段51は、検出安定性判定手段53からの判定結果情報D53が安定性有りを指示し、かつ、設定基準水位S0と検出基準水位とが所定の基準を超えて離れているとき、直近の所定数の検出基準水位情報S_baseに基づき水位補正値を用いた補正処理を施して最新の検出基準水位を得る。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転用の部品に異常が生じた場合でも、浴槽への湯はりを完了することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽の湯水を風呂熱交換器に通して循環させる循環ポンプと、この循環ポンプにより循環する温水の流れを検知する流れ検知手段と、浴槽の水位を検知する水位検知手段と、循環ポンプの動作、流れ検知手段の検知、温水供給手段の動作、水位検知手段の検知により、浴槽に湯を溜める第1湯はり運転の制御手段と、温水供給手段の動作のみで浴槽に湯を溜める第2湯はり運転の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱量の無駄なく自動的に追い焚き運転を行うことができる給湯機及び給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽内に貯留される浴槽水の水位を検知する水位検知手段と、前記浴槽から取り出された浴槽水の温度を検知する温度検知手段とを備え、前記浴槽水の水位の変化に基づいて、浴槽から浴槽水を取り出して温度を検知する温度検知動作を行い、浴槽水の温度に基づいて浴槽水の追い焚きの要否を判断する機能を有し、前記浴槽水の水位変化に基づいて前記温度検知動作を行った後所定時間は、温度検知動作を行うことを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に施工者の作業時間を短縮することのできる自動風呂装置を提供すること。
【解決手段】給湯経路に設けられ浴槽9内の水位を検出する水位検出部2により検出される現在水位から、運転の選択及び所望の湯張り水位を設定する操作部3で設定される設定水位まで湯張りするのに必要な給湯量を演算する制御部5と、前記制御部5の制御に必要なデータを記憶する第1の記憶部6、第2の記憶部7と、前記制御部5と前記第1の記憶部6とから構成される制御装置10とを備え、前記制御装置10の交換の際には、前記第2の記憶部7が保有するデータを交換後の第1の記憶部6に転送するとともに、前記水位検出部2により検出される水位から算出される値の誤差が、前記制御装置10の交換前と交換後とにおいて所定値外であった場合には、前記誤差を補正することを特徴とする自動風呂装置。 (もっと読む)


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