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Fターム[3L024GG42]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 入浴(人) (74)

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【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性と給湯効率の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯槽57内の湯を浴槽68へ供給する風呂注湯管路67と、貯湯槽57の温水と前記浴槽68からの循環水または循環湯とが熱交換する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続する風呂循環管路69と、浴槽68の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、浴槽68の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室80内の人を検出する人検知手段81と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を前記浴槽68に注湯することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】浴室内の人を確実に検知することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴室用リモコン72に対して台所用リモコン71が優先している状態で、浴室用リモコン72を優先する設定時刻t1になるとともに、浴室用リモコン72のマイク72dによって所定以上の音量D1が検出されると、台所用リモコン71に対して浴室用リモコン72を優先するようにしたので、浴室内に赤外線人感センサ等の人体検知センサを設置することなく、確実に浴室の利用を検知することができ、浴室の利用の誤検知を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度検出の動作回数を削減することによって省エネルギーを図りつつ、入浴時の快適性を損なわない風呂加熱装置を提供すること。
【解決手段】浴槽1と、浴槽1内の湯が循環する水循環路3と、前記水循環路3内の湯を加熱する加熱手段2と、浴室内の人体を検出する人体検知手段9と、前記浴槽1内に湯が張られている場合に、湯の温度に基づいて、時間間隔をおいて前記浴槽1内の湯の温度を上昇させる風呂保温手段とを備え、前記風呂保温手段の前記時間間隔は、前記人体検知手段9が人体の不在を検出した場合に、前記人体検知手段9が人体の存在を検出した場合よりも長いことを特徴とする風呂加熱装置で、温度検出の動作回数が減るため省エネルギーが図られ、また、入浴の際の快適性も保つことができる。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】持ち運び可能で各種入浴形態に容易に対応できて、使い勝手と汎用性に優れた入浴管理装置や、視覚や聴覚が低下している高齢者等の入浴者であっても、出浴を確実に促すことが可能な入浴管理装置を提供する。
【解決手段】入浴者の生理的状態を測定可能な測定手段と、該測定手段で測定した情報を処理して入浴者の出浴時期を算出する算出手段とを本体ケース内に配置し、本体ケースを浴槽の水面に浮かべた際に測定手段が水面より下方に位置することを特徴とする。前記本体ケース内には、算出手段の算出結果に基づいて、発光する発光手段や音声を発する音声発生手段あるいは本体ケースを振動させる振動手段等が配置される。 (もっと読む)


【課題】風呂自動運転タイマのタイマアップ直前において入浴し始めても快適に入浴できるようにする。
【解決手段】 テップ200においてタイマによる計時開始し(ステップ200)。その後、ステップ220でタイマアップ直前の15分以内になるとステップ220でYESと判定して、ステップ230で入浴しているか否かを判定する。その後、入浴センサ47の検出信号に基づいて浴室内で入浴しているとしてステップ230でYESと判定すると、ステップ240で、タイマのタイムアップを一定時間延長する。これにより、延長した残り時間の間に亘り、風呂自動運転が継続されることになる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の水位制御は人が入浴中にはすぐに補正されないため、実使用上不満が残ることがあり、その不満を解消すること。
【解決手段】給湯機5より浴槽1に給湯される水量を検出する水量センサ9と、浴槽の水位を設定する水位設定手段17a、17bと、浴槽に給湯された湯の水位を検出する水位検出手段4と、浴槽の水位の変動を通じて入浴の有無を検出する入浴検出手段6と、水位検出手段による水位と水量センサによる流量の関係に基く水位変化率を学習して記憶する水位学習手段7と、水位検出手段からの信号を受け、水位設定手段による設定水位になるまで給湯機の制御を行う制御手段8備え、制御手段8は水位検出手段からの信号と入浴検出手段からの信号に基き、水位学習手段のデータを利用し設定水位と入浴前の水位とに差がある場合、前記差分を補うように給湯制御する。 (もっと読む)


【課題】カビの繁殖を効果的に防止するために浴室内に設けられるイオン発生装置を低コストで提供可能にする。
【解決手段】浴室用リモコン装置1の内部にはイオン発生装置6、加温装置9および送風装置10が設けられる。ユーザーがスイッチを押すとイオン発生装置6、加温装置9および送風装置10は動作を開始する。送風装置10が動作すると浴室の空気が吸込口7から浴室用リモコン装置1の内部に吸い込まれる。吸い込まれた空気は加温装置9で加温される。加温装置9を通過した温風は送風装置10によって加速され、イオン発生装置6を経て正イオンと負イオンとを含む風(イオン風)となる。イオン風が送られることで浴室の除菌を行なうことができる。浴室に給湯システムを導入する際にイオン発生装置も導入されるので、イオン発生装置の導入に伴うコストを抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】風呂の沸き上げや保温、暖房、乾燥等の予約を予約タイマで行った時、熱量の過不足を判断して、沸き増し運転を行う貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク7と、該貯湯タンク7内の湯水を給湯、風呂の沸き上げや保温、暖房、乾燥等に使用するもので、前記貯湯タンク7内の湯水を使用するための予約タイマ35を備え、この予約タイマ35への少なくとも風呂の沸き上げや保温、暖房、乾燥等の予約により、現在貯湯熱量と必要熱量とから沸き増し熱量を演算して、沸き増し運転を行うので、貯湯湯水を給湯、風呂、暖房、乾燥に利用する為に、予約タイマを使用するものでは、この予約タイマの設定を行ったタイミングで、貯湯熱量と必要熱量とから過不足を判断し、不足時には沸き増し運転を行うので、途中で湯切れを起こす心配がなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴室の在不在の判定漏れによる検知ミスや複数人での入浴時の検知ミスなどの影響を受けない入浴者の体動による安全な入浴見守りのできる装置の提供。
【解決手段】制御手段3は、識別符号受信部11により受信した識別符号毎に、電波強度計測部6で電波の受信強度の変化を判定して入浴者の体動を判定するようにしている。このため、入浴者が入退室したり複数の人が入浴しているような場合でも、一意に特定の入浴者を対象として受信電波の変化により体動の有無や、入退浴室の判定が可能となるため、より安全で有効に入浴のできる給湯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】入浴スタイルにあった入浴シーンによって浴室関連機器を自動的に制御して快適な入浴環境を演出することができる浴室機器制御システムを提供するにある。
【解決手段】中央管理装置1内の演算処理部13は、入浴スタイルに対応する入浴シーンを設定するシーン設定手段13bと、このシーン設定手段13bにより設定された入浴シーンに基づいて複数の浴室関連機器を制御する制御手段13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】無駄な沸き増し運転がなく、経済的で効率の良い給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽6に接続される風呂循環回路22と、浴槽6の湯水を風呂循環回路22に循環させる風呂循環ポンプ20と、風呂循環回路22を循環する浴槽6の湯水を前記貯湯タンク2内の湯と熱交換させる風呂熱交換器22を備え、前記風呂熱交換器18により貯湯タンク2内の湯水との熱交換で風呂の保温や追い焚きを行うもので、前記貯湯タンク2内の熱量が減少しての沸き増し運転は、次の入浴者の有無に応じて決定するようにしたから、次に入浴者がある場合のみ沸き増し運転が行われるので、無駄な沸き増しで貯湯タンクに熱量を残すことがなく、経済的で効率の良い給湯が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】沸き増しに時間がかかり、追い焚きまでの待ち時間が長くなることを防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽6に接続される風呂循環回路22と、浴槽6の湯水を風呂循環回路22に循環させる風呂循環ポンプ20と、風呂循環回路22を循環する浴槽6の湯水を前記貯湯タンク2内の湯と熱交換させる風呂熱交換器18を備え、前記風呂熱交換器18により貯湯タンク2内の湯水との熱交換で風呂の保温や追い焚きを行うもので、前記貯湯タンク2内の熱量が減少しての沸き増し運転は、沸き増し開始時間帯に応じて沸き上げ温度を可変するようにしたので、追い焚きが良く行われる所定時間帯Aでは、沸き上げ温度を最高温度として、追い焚き時間の短縮を図ることが出来ると共に、使用感のバラツキを防止して、常に良好な追い焚きが得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室外のリモコンに備えられた追焚スイッチの操作により、追焚運転の実行が指示されたときに生じ得る不都合を防止した風呂追焚き装置を提供する。
【解決手段】浴室リモコン20の追焚スイッチ25の操作により、追焚運転の実行が指示されたときは、追焚運転開始時からの追焚バーナ44の燃焼量が累積値以上となるまで、風呂温度センサ88の検出温度が追焚設定温度以上となっても追焚バーナ44を燃焼状態に維持し、台所リモコン30の追焚スイッチ35の操作により、追焚運転の実行が指示されたときには、強制燃焼処理を行わずに、風呂温度センサ88の検出温度が追焚設定温度となった時に追焚運転を終了する追焚制御手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 半身浴時に勝手に給湯器が追焚運転モードになって熱い湯が当り不快な思いをすることがなく、かつ半身浴時に給湯器の自動運転モードを解除しなくてもよい、使い勝手にすぐれた風呂装置を提供する。
【解決手段】
本願発明の風呂装置は、浴槽14と、半身浴時の着座のために浴槽14に設けられた半身浴用ステップ15と、追焚機能付き給湯器20と、追焚機能付き給湯器20からの追焚用の湯を吐出する追焚吐出口26、27を備え、半身浴と全身浴を行うことができるものであり、半身浴がなされている状態を検知する検知部を構成する着座センサー16又は人体検知センサー18と、着座センサー16又は人体検知センサー18により半身浴がなされている状態が検知されたときには追焚機能付き給湯器20の追焚機能を制御することとする。 (もっと読む)


【課題】ICタグを応用した給湯装置システムの構成では、使用者の特性に応じた設定温度等に変更する操作に課題があった。
【解決手段】無線により所定の情報を受信する通信手段3と、情報を記憶する記憶手段4と、通信手段3と記憶手段4を制御する制御手段5からなるICタグ2と、ICタグ2と情報を送受信する情報送受信手段7と、操作部9と、情報送受信手段7を制御する機器制御手段16とからなる給湯装置を備え、ICタグ2は使用者と一体的に設け、使用者が操作部9に制御指令のトリガをかける時に給湯装置6と情報を送受信する構成としたものである。この構成により、対応する給湯装置は、使用者が操作する毎に使用者の好みの設定温度等を簡単に制御することができる。 (もっと読む)


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