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Fターム[3L025AB11]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽内加熱型の加熱型式 (178) | 炉管加熱式 (10)

Fターム[3L025AB11]の下位に属するFターム

パルス燃焼器によるもの
炉管が水平に配置 (2)

Fターム[3L025AB11]に分類される特許

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【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】ファン11、ファン11から空気が供給される燃焼部12、燃焼部12に可燃燃料を供給する供給量調節手段13及び点火手段13aを備えたバーナー装置21と、バーナー装置21によって湯が沸き上げられる貯湯タンク14と、商用電源15から電力を供給されて充電される二次電池16とを有する給湯器10であって、バーナー装置21は、通常時、商用電源15から電力を供給されて作動し貯湯タンク14の湯の沸き上げを行い、停電時、二次電池16から電力を供給されて作動し貯湯タンク14の湯の沸き上げを行い、しかも、一回の停電につき行われる貯湯タンク14の湯の沸き上げ回数には、上限値が設けられる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】商用電源13を電力供給元とする給湯器10において、給湯器10に使用する電動機器を直流仕様とし、商用電源13からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ37と、コンバータ37から出力される直流電力によって充電される二次電池35とを備え、商用電源13が停電の際には、電動機器を二次電池35からの直流電力によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】即湯の利用が容易に行える貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】外缶1の側壁上部に備えられ貯湯室3内の貯湯温度を検知する缶体温度センサ8と、該缶体温度センサ8により燃焼バーナ4を制御して貯湯温度を給湯設定温度に保持する制御部9とを備え、燃焼バーナ4の燃焼や排ガスを煙管6を通して排気することによる熱交換で、給水管10から供給された貯湯室3内の水を加熱して温水とし、給湯管11から給湯するようにしたもので、前記給水管10には即湯ユニット12の循環回路13の戻り管16が接続すると共に、給湯管11には循環回路13の往き管17が接続され、更に給水管10には戻り湯の湯温を検知する戻り温度センサ19を設けて、戻り湯の湯温に応じて貯湯の保温温度を最終的に給湯設定温度になるように複数段階に制御するようにしたので、急激な温度変動がなく使用勝手の良い即湯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】燃焼量可変の温水暖房装置において、熱交換器や排気経路での結露の発生防止を図る。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、熱交換器12を加熱する燃焼部9と、温水の温度を検出する温水温度検出手段11と、温水の温度を設定する温水温度設定手段18と、加熱された温水を循環させる循環ポンプ14とを備え、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、熱交換器12にて加熱された温水を循環ポンプ14により温水循環回路5を循環させて暖房運転を行うものであって、予め設定された下限燃焼量以上且つ上限燃焼量以下の範囲内で燃焼部9の燃焼量を可変させ、温水温度検出手段11の検出する温度が温水温度設定手段18で設定された設定温度になるよう燃焼量を制御する制御部21を備えた温水暖房装置において、制御部21は、温水温度設定手段18により設定された設定温度が低い程、下限燃焼量を高く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池等によって発生した排気ガスから直接的に熱回収し且つ温度調節できるコージェネレーションシステムの提供を目的とする。
【解決手段】貯留タンク4は気・液熱交換器13を内蔵し、貯留タンク4の外部に気・液熱交換器13を迂回するバイパス流路11を備え、さらに排気ガスの流れを気・液熱交換器13側とバイパス流路11側のいずれに流すかの切り換え或いは両者に流れる排気ガスの比率を調節する流路調節機能を備え、当該気・液熱交換器13に発電装置2(発電部)の排気ガスを通過させて貯留タンク4内の液体を昇温する。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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【課題】
本発明の課題は、熱交換する熱交換部以外にも燃料を燃焼する燃焼室や燃焼室で発生した燃焼ガス中に含まれる灰を取り除く集塵部においても熱交換を行うことで、熱交換効率を高くするボイラ装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、燃料を燃焼させて水槽内の水と熱交換するための燃焼ガスを発生させる燃焼室の外面全面と、燃焼室で発生した燃焼ガスの中から灰を取り除く集塵部の外面全面と、水槽内の水と熱交換した燃焼ガスを排出する排煙部の外面の一部を水槽内の水と接触させる。これにより、熱交換部だけでなく、燃焼室、集塵部、排煙部との熱交換も可能となり、熱交換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離型二重熱交換式給湯ボイラーに関するもので、従来の給湯ボイラーは、本体の下部まで延長した水室を備え、下部に火室を設けてバーナーが取り付けられた構造であって、給湯水の清潔のために錆発生の恐れのない銅やステインレスなどの金属、あるいは鉄からなる本体に亜鉛溶融メッキによりボイラーを製作し、ボイラー本体が温水貯蔵タンクと連結されており、給湯用温水を出湯時に水道水圧や屋上水タンク水圧又は給水気圧ポンプの水圧を直接受けるだけでなく、自らの水の膨張圧力まで受ける構造となっているため、煙管の挿入された本体上部以外の本体火室部及びバーナー口の水室が、本体内に貯蔵された水の膨張圧力と外部水道圧力を耐え切れず破裂する場合があった。そのため、減圧弁または安全ピンを使用してきたが、減圧弁は、短い時間に多くの給湯用温水を出湯する大容量給水には向いておらず問題とされていた。また、安全ピンは、給湯を使用しない時間にも熱い温水を下水路に出湯し、圧力を調節するため、エネルギー浪費の根源となっていた。また、その問題点を補足するために、材料の厚みを厚くしたり耐圧構造にしたりしたが、加工性及び原価の側面で不利であった。さらに、公衆浴場、サウナ及び工場などの大量温水を使用する場所で主に用いられる50,000kcalから500,000kcalの大容量給湯ボイラーは、殆どが地下室に設置されるため、従来の構造では地下室への搬入が困難であり、運搬専門会社に依存しなければならない不利な点があった。
【解決手段】本発明によると、ボイラーの煙管が挿入された熱交換部の上部水室と、バーナー口が設けられた火室の下部水室とを分離することにより、水圧による影響を大きく受けない煙管が挿入された上部水室は、水道水圧を直接受けるようにし、また、水道水圧に弱い下部水室は、水圧を全く受けない構造として分離製作可能にしている。また、下部火室に発生した熱を、上部水室に設けられた熱交換用コイルにより間接加熱させることにより、水道水圧により給湯ボイラーの本体下部が破裂する問題を解消している。また、安全ピン、減圧弁を用いずにボイラーの上部排気フード部と、煙管の挿入された給湯水室を備えた中間熱交換部と、バーナー口を形成し、熱交換水室を備えた下部火室との3つの部分に分離製作することができ、包装及び運搬が容易で且つ地下室への搬入が簡易であるとともに、ボイラー設置の際、地下室その場で3つの部分に分けられたボイラーを直接簡単に組み立てて使用することができる、分離型二重熱交換式給湯ボイラーを提供する。 (もっと読む)


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