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Fターム[3L028ED04]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 安全対策 (61) | その他のもの (28)

Fターム[3L028ED04]に分類される特許

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【課題】使用勝手の良い暖房器の制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の運転と停止を指示する運転スイッチ16と、暖房器本体1近傍の人の存在及び人の動作状態を検知する人感センサ23と、前記バーナ2の運転時間をカウントして所定時間後にバーナの消火を指示する安全タイマ手段20と、この安全タイマ手段20のカウント時間をリセットして改めて所定時間のカウントを開始を指示するリセットスイッチ22と、前記安全タイマ手段20が所定時間をカウントする一定時間前にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行う報知手段21とを備えたもので、前記報知手段21が報知を行う一定時間前とこの一定時間前の更に一定時間前との間に、人感センサ23が人の動作を検知した時には、報知手段21にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行わせるリセット促し手段24を設けたものであるから、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】吹出口11と吸気口12とを有する機体1内に配置された通風ケース2を備え、通風ケース内に、温風ファン3と、バーナ4を内蔵する燃焼筐5とが配置された温風暖房機であって、バーナは全一次燃焼式バーナで構成され、バーナに、燃焼板42の上方の燃焼空間を囲う燃焼カバー46が設けられ、燃焼筐内に吸気口からの空気の一部が導入されるようにしたものにおいて、酸欠時のCO濃度の増加を防止できるようにする。
【解決手段】燃焼カバー46の高さ寸法は、酸欠時に燃焼カバー46内で予混合ガスの不完全燃焼を生じたときに、燃焼カバー46の上端から流出する不完全燃焼状態の燃焼ガスの温度がブンゼン燃焼可能な下限温度以上となるように設定される。更に、燃焼カバー46の上端縁に、外方に屈曲するフランジ部46cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 COセンサやOセンサなどのガスセンサによって異常検知を行う開放型燃焼暖房機器において、室内への外気の流入に起因する誤検知を防止する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の開放型燃焼暖房機器は、バーナで燃料を燃焼させて室内を暖房する。その開放型燃焼暖房機器は、室内の空気のCO濃度を検出するCOセンサと、室内の空気の温度を検出する室温センサと、バーナの燃焼中に、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えると、バーナの燃焼を終了させるバーナ制御手段を備えている。そのバーナ制御手段は、COセンサで検出されるCO濃度が第1CO濃度しきい値を超えて、かつ室温センサで検出される温度が低下した場合には、バーナの燃焼を継続させる。 (もっと読む)


【課題】報知器(31)から発生する報知音による振動が生じても、ケーシング(4)の傾斜を確実に検知できると共に、報知器(31)から雑音のない報知音を報知可能な温風暖房機を提供する。
【解決手段】ケーシング(4)の内部には、温風発生装置(2)と温風発生装置(2)の各種運転を制御するための制御回路を有する制御基板(30)とが設けられており、制御基板(30)の同一面上には、ケーシング(4)の傾斜を検知する転倒スイッチとして加速度センサ(15)と、点火・消火や温度調節等、人為的な操作により各種操作スイッチが入力されたことを音で報知する報知器(31)とが設置されている温風暖房機。 (もっと読む)


【課題】燃焼用空気の供給の際の圧損が小さい、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部に形成する炎口ノズルを備える燃焼器を提供する。
【解決手段】燃料ガスが流通可能な燃料ガス流通路24及び空気が流通可能な空気流通路23を内部に有する基材30と、基材30の表面上に設けられ、輝炎を含まない半球状の微小火炎を先端部21aに形成する炎口ノズル21とを備える燃焼器20であって、燃料ガス流通路24を流通する燃料ガスは、炎口ノズル21の内部を通って先端部21a側に供給され、空気流通路23を流通する空気は炎口ノズル21が設けられている基材30の表面から放出され、放出される空気の少なくとも一部により炎口ノズル21の先端部21aに微小火炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】全一次空気燃焼式のガスバーナを熱電対による燃焼温度の検出で低NOxとなる一定燃焼温度で燃焼させ、ファンの回転数の変化量で確実に酸欠状態を判定する。
【解決手段】制御部の目標値設定部81は、正常状態での定常燃焼を維持するガスバーナ41の目標燃焼温度を暖房能力に対応した最高燃焼温度よりも低く設定する。制御部の燃焼制御部82は目標燃焼温度となるように混合ガス室44への燃料ガス供給量を制御し、ファン制御部83は正常状態での定常燃焼時の最高燃焼温度に対応する回転数よりも高い回転数を目標回転数に設定し、熱電対48で検出された燃焼温度に基づいて目標燃焼温度を維持するように燃焼用ファン6の回転数を制御する。制御部8は、燃焼用ファンの目標回転数から現在の回転数を減算した変化量が、目標回転数から酸欠燃焼時の目標燃焼温度に対応する回転数を減算した酸欠変化量以上となったときに酸欠状態と判定してガスバーナの燃焼を停止する。 (もっと読む)


【課題】気化式温風暖房装置の暖房運転中にランニングコストを表示する。
【解決手段】電熱ヒータ2を備え液体燃料を気化する気化器1と、この気化器1に液体燃料を供給する燃料ポンプ6と、気化器1からの気化燃料を燃焼させるバーナ部8と、燃料ポンプ6の作動周波数から単位時間あたりの燃料消費量(燃費)の瞬時値を算出する燃費算出手段19と、機器に流れる電流値を検出する電流センサ15と、電流センサ15で検出する電流値から電熱ヒータ2の通電・非通電あるいは非通電・通電の一周期あたりの平均電力消費量を単位時間換算して単位時間あたりの電力消費量(電費)の瞬時値を算出する電費算出手段20と、燃費および電費に液体燃料の単価および電力の単価を乗じて暖房費の瞬時値を算出する暖房費算出手段21と、暖房費の瞬時値を表示する表示部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不具合が生じている等の理由により廃棄されたガス機器において、不具合が生じていることを知らない使用者により不測に使用されることを防止する。
【解決手段】廃棄時に実行される操作である廃棄操作を受け付ける廃棄操作受付部21と、廃棄操作受付部21で廃棄操作を受け付けた場合に、運転操作受付部9における運転操作の受け付けが禁止されるインターロック状態とするインターロック手段m1と、インターロック状態で、専門業者以外によるインターロック状態の解除操作である第1解除操作の受け付けを禁止するインターロック解除禁止手段m2を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れに対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】運転指令手段20により運転開始が指令されると、点火手段2を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段4が設けられ、制御手段4が、可燃性ガスセンサ3の検出情報に基づいて燃料漏れを検知すると燃料断続手段Vを燃料供給停止状態に切り換えるように構成された燃焼装置Bを備えた開放型燃焼機器であって、機器駆動用電力が供給されると、可燃性ガスセンサ3にセンサ駆動用電力が供給されるように構成され、可燃性ガスセンサ3が検出可能状態になっていない場合は、運転指令手段20による運転開始の指令を受け付けないように作動する運転禁止手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】大容量の面状の燃焼面を備えた燃焼手段を用い、炎を安定化して、効率良く室内の清浄化を図ることができるファンヒータを提供する。
【解決手段】通風路Pを有する本体1内に、面状の燃焼面2aを備えた燃焼手段2を設け、前記本体1外から外気を吸引してフィルタ3を通過させて本体1外へ送り出す送風手段4を設け、燃焼手段2の燃焼面2aをフィルタ3の流入面3aに対向して配置し、燃焼手段2の燃焼による熱でフィルタ3に捕捉される粒子状物を除去可能に構成し、フィルタ3と燃焼手段2の燃焼面2aとの間に、燃焼面2aに沿う方向に外部から流入する通気を制限する通気緩和手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】セーブ運転とおさえめ運転とを併用する場合であっても、暖房運転が長時間に渡って停止することがない温風暖房機を提供する。
【解決手段】設定温度スイッチ29から入力された温度を当初の目標温度として設定する目標温度設定部40と、温度センサ13が検出した室温と目標温度が一致するよう目標燃焼量を決定する目標燃焼量決定部46と、室温が目標温度に到達してから所定時間経過後、目標温度設定部40に目標温度を所定温度低下させて設定させるセーブ運転設定部41と、室温が目標温度よりも所定温度以上高くなったとき、室温が運転再開温度に下がるまで、目標燃焼量を制限するおさえめ運転設定部47を温風暖房機が備え、おさえめ運転設定部47が目標燃焼量を制限した場合、室温が下降して運転再開温度以下になるまで、目標温度設定部40が目標温度を低下させた設定をしない。 (もっと読む)


【課題】燃油の消費を抑えつつ室温が大きく低下した時に素早くセーブ運転設定温度まで室温を上昇させることができる温風暖房機を提供する。
【解決手段】
セーブ運転を行う温度範囲を低温側に逸脱した時、その逸脱した度合いが小さい時は、設定温度はセーブ運転設定温のままでバーナの最大火力を通常の暖房運転時の最大火力に設定し、逸脱した度合いが大きい時は、バーナの最大火力を通常の暖房運転時の最大火力に設定し更に設定温度を最大温度に設定するので、セーブ運転により燃油の消費を抑えつつ、室温が急激に下がったような時は 急速に室温を上昇させるようにして、寒く感じる状態をすばやく解消できる。 (もっと読む)


【課題】給気口から吸引された室内空気をバーナの燃焼排ガスと混合させて、温風を吹出口から室内に吹出す温風暖房機において、室内CO濃度を検出するCO濃度検出手段の故障を検知する。
【解決手段】室内温度を検出する室温検出手段16と、室内CO濃度を検出するCO濃度検出手段17とを備える温風暖房機において、運転開始時から所定時間経過時の室内温度が運転開始時の室内温度から上昇している場合に、運転開始時から所定時間経過時の室内CO濃度が運転開始時の室内CO濃度以下となっている場合には、CO濃度検出手段17が故障していると判定する故障判定手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】音声ガイド用のスピーカ(3)を備えた機器に於いて、小型のスピーカ(3)でも十分な音量の音声ガイドが行えるようにする。
【解決手段】前記スピーカ(3)は、音放射面が外向きとなる姿勢で本体ケース(1)の構成壁に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】バーナの不完全燃焼を精度良く検出することができる温風暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バーナ11と、吸気口15から空気を吸入すると共に、吸気口15から吸入した空気とバーナ11の燃焼排ガスとの混合気cを温風吹出口12から送出するファン13と、混合気cの送出経路Xに設けられ、混合気中cの一酸化炭素との酸化・還元反応により、混合気c中の一酸化炭素の濃度に比例した電流を出力する電気化学式COセンサと18と、隔壁30の電気化学式COセンサ18の設置箇所付近に吸気口15から吸入された空気を導入する導入路Yと、電気化学式COセンサ18の出力電流に基いて、バーナ11の燃焼状態を検知する燃焼状態検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器を提供する。
【解決手段】発熱部位に対して設置された断熱性部材で覆われた電池を、空冷機能が発揮される位置に配置された取付部材に装着し、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは動作を規制するための計数手段となるカウンタの内部電源として発熱機器内に内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 機器を誤稼働させることなく非稼働機能の設定を行うことができる機器を提供すること。
【解決手段】 ファンヒータ本体と、ファンヒータ本体の各種設定を行うための入力操作手段と、ファンヒータ本体の稼働以外に関する特定機能、例えば点灯表示装置の表示モードを設定するための表示モード設定手段と、を備えたガスファンヒータ。入力操作手段は、ファンヒータ本体の稼働運転に関する稼働機能を入力操作するための稼働設定操作手段と、ファンヒータ本体の稼働運転以外に関する非稼働機能を入力操作するための非稼働設定操作手段とを含んでおり、表示モード設定手段は、ファンヒータ本体の稼働停止状態において非稼働設定操作手段を操作したときに表示モード設定手段の設定を許容する。 (もっと読む)


【課題】 温風による誤作動をなくして確実に人体だけを認識できる、人体検出手段を備えた温風暖房機に関する。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と燃焼室8を備え、枠体1の前後を貫通する送風経路5に燃焼室8を配置し、対流用送風機6によって送風経路5を通過する空気流を温風に変えて吹出口7から吹出す。枠体1には付近の人の存在を検知する人体検出手段9を設け、人体検出手段9は枠体1の表面で温風の吹出方向に向けて配置した人体センサ10と、人体センサ10が人の存在を検知もしくは不検知したときにカウントを開始するタイマー手段11とを備え、タイマー手段11がカウントアップするまで人体センサ10が検知もしくは不検知状態を維持したときに人の存在・不存在を認識する。また、タイマー手段11にはバーナ2の燃焼量と連動して設定時間を変更する可変手段12を備え、燃焼量に応じて最適な時間を設定することで安定した人体検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロックモード中にあることを気付かれにくくし、安心・安全な動作を行うチャイルドロック装置を提供すること。
【解決手段】機器を動作させるために用いられるパラメータを記憶するパラメータ記憶部18と、機器を動作させるために用いられるダミーパラメータを記憶するダミーパラメータ記憶部19と、チャイルドロック信号を記憶するチャイルドロックフラグ記憶部13と、チャイルドロック信号が所定値であるか否かを判定するチャイルドロックフラグ判定部14と、その判定に基づき、パラメータが用いられる動作からダミーパラメータが用いられる動作へ、動作信号の出力を切り替える出力切替部15とを有する。 (もっと読む)


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