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Fターム[3L037CA03]の内容

Fターム[3L037CA03]に分類される特許

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【課題】湯水加熱用のヒートポンプや瞬間式湯沸器などの構成機器をスペース効率や作業性がよく、さらには見栄えも良好な状態に設置することが可能な給湯ユニットを提供する。
【解決手段】湯水加熱用のヒートポンプ1と、瞬間式湯沸器2と、ヒートポンプ1および瞬間式湯沸器2のそれぞれの入水口15a,25aおよび出湯口15b,25bに接続され、かつ貯湯タンク5を配管接続するための配管接続口40a,40bを有する複数の主配管部材4A,4Bと、機器設置用の架台3と、を備えている、給湯ユニットU1であって、架台3は、ヒートポンプ1が載置されるベース部30と、このベース部30から上向きに起立した起立部31とを有し、この起立部31に、瞬間式湯沸器2および複数の主配管部材4A,4Bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の取付構造では、給湯装置の上部と下部とに各々防振部材が上方から圧縮されるように使用される。ところが、実際に給湯装置を設置すると、下部の防振部材が水平方向に変形して給湯装置が前方にお辞儀するように倒れる。この倒れによって上部の防振部材の変形が増加するので上部ので防振効果が損なわれる。
【解決手段】下部に配設される防振部材は後方に向かって水平方向に圧縮されるように配設することによって下部の防振部材の変形方向を水平方向のみに限定し、その圧縮量をあらかじめ算出することによって給湯装置の倒れを防止するようにした。なお、上部に配設される防振部材は給湯装置の荷重を受けるため垂直方向に圧縮されるように配設した。 (もっと読む)


【課題】防振性を維持しつつ、コンパクトに取り付けることができる筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ポンプユニット用筐体106は、底板部123を有し、モーター及びポンプはポンプユニット用筐体106の中心よりも下の高さの位置にあって回転軸が水平方向に向く姿勢で設置された筐体の取り付け構造において、取り付け金具3は底板部123側に面する底面対向部と垂直壁又は垂直支持部材側に面する被固定部材側部を有し、取り付け金具3の底面対向部は軸を有する締結部材を介して底板部123側に固定され、底板部123と取り付け金具3の底面対向部との間に振動伝播阻害部材が介在され、前記振動伝播阻害部材の一方の面は底板部123の一部又は全部と接し、前記振動伝播阻害部材の他方の面は取り付け金具3の底面対向部の一部又は全部と接し、取り付け金具3の被固定部材側部は直接的に垂直壁又は垂直支持部材側と接している構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、さらなる施工性の向上、並びに、給湯器本体(熱源部)とポンプユニットの外観上の統一化を図ることができる給湯システムを提供することを目的とした。
【解決手段】給湯システム1は、湯水を加熱する燃焼装置8を有する給湯器本体2と、循環ポンプ13を有するポンプユニット3とが配管によって接続され、双方の機器を含む間の循環回路19内に所定温度の湯水を滞留させることができる機能を備えている。給湯器本体2とポンプユニット3は、個々に筐体5、6を有し、それらの筐体5、6は同一寸法に形成されている。また、各筐体5、6には、同一方向の面に複数の配管接続部が設けられており、両者の配管接続部のうちの少なくとも1組が、ほぼ同一の位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】給湯装置を設置する際の電気配線が容易であり、かつ電線やコネクター等の着底を防ぐ部材を備えた給湯装置を提案する。
【解決手段】外装ケース2内に熱源部と熱交換器が内蔵され、さらにスペース形成部材10が配されている。スペース形成部材10は、ベース部33の上に空間形成部35が設けられたものである。ベース部33から2本の短管部36,37が垂下されている。空間形成部35は、左右の側面部50,51と、背面部52と、天面部53が覆われ、正面側55が開放された構造である。背面側の傾斜壁部57に配線係止部60が設けられている。凍結防止用ヒータ用の配線70を配線係止部60で挟み、凍結防止用ヒータ用の配線70を保持する。 (もっと読む)


【課題】熱源機を持上げて載せずに、据置台上に熱源機を載置固定する。
【解決手段】据置台46の上端部の背面側に取り付けねじ穴59を有する背面側取り付け受板58を設け、前面側には取り付けねじ穴63a、63bを有する受け片62a、62bを設ける。熱源機20の下端部には背面側に取り付け穴65を有する背面側取付金具64を設け、前面側には取り付け穴67を有する前面側取付金具66a、66bを設ける。前面側を上にして据置台46を寝かせ置き、熱源機20も前面側を上にして寝かせ置きし、背面側取り付け受板58、受け片62a、62bの前面に対応する背面側取付金具64、前面側取付金具66a、66bを載せ、取り付け穴にねじ74を差し込み、ねじ穴に螺合締結して据置台46に熱源機20を固定し、その後に起立し縦置きする。 (もっと読む)


【課題】防振性能が高く、かつ、配管施工性に優れた壁面設置用防振装置を提供する。
【解決手段】上側支持体は上面側で熱源機に接続し、下面側で防振機構部4の上側部材41に接続する。一方、下側支持体は上面側で防振機構部4の下側部材42に接続し、下面側で壁面に固定されるLアングル部材に接続する。さらに、防振機構部4の上側部材41と下側部材42とは振動吸収体43を介して接続している。このような構成により、熱源機の振動は振動吸収体43により吸収され、壁面に伝播することを防止できる。さらに、熱源機の荷重は振動吸収体43に垂直方向に掛かるため、振動吸収体43に不均一な荷重が掛からず、振動の低減効果を十分に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】振動源を内蔵する重量機器の壁面設置に好適な壁掛防振装置を提供する。
【解決手段】壁掛防振装置1は、本体フレーム2と、本体フレーム2に固定される上側支持体6及び下側支持体7と、壁面に取り付けられる上側壁取付金具3及び下側壁取付金具4と、上側支持体6と上側壁取付金具3、及び、下側支持体7と下側壁取付金具4の間のそれぞれ両端に介装される防振部材5と、を主要構成として備えている。縦枠2aは断面チャネル形状に構成され、かつ、側面側が機器10と対向する側については機器背面(又は壁面)と平行、また、壁面と対向する側については上端部から下端部に向かって幅が漸次細くなる(d1>d2)、台形形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯器の設置と配管施工における施工性を総合的に向上させる。
【解決手段】本発明は、給湯器1が取り付けられる外壁材2と、その関連部材を予め専用パネル化したものであり、該パネルは、外壁材2を建て込む軸組フレーム3と、その屋内側に結合された配管下地フレーム4と、配管下地フレーム4に取り付けられて外壁材2の裏面に当てがわれた給湯器取付下地プレート42と、外壁材2と等幅で同一面をなすようにして軸組フレーム3に取り付けられた配管接続パネル7とを一体的に具備する。配管接続パネル7には屋内外双方に配管を接続しうる複数個の配管接続口(配管継手部材71)が設けられて、給湯器1に接続される一次側配管系81が上記配管接続口を経由して壁内空間に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】熱源機器が発する振動音が屋内側に伝わるのを効果的に阻止することができる熱源機器のための防振取付けユニットおよびその取付け構造の提供。
【解決手段】上側固定ボルトに連結固定される被掛止用板12と、下側固定ボルトに連結固定される被載置用板22と、これら被掛止用板12と被載置用板22とを介して固定配置される取付け用主板32とを含み、被掛止用板12は、取付け用主板32が備える掛止片36と弾性材41を介在させた状態のもとで掛合させる被掛止片16を備え、被載置用板22は、取付け用主板32が備える載置片46を、防振弾性材51を介在させた状態のもとで下支えする被載置片25を備え、かつ、該被載置片25に昇降自在に螺合配置された間隔調整ボルト28を載置片46に圧接させて取付け用主板32側の強制的な押し上げを自在に形成した。 (もっと読む)


【課題】振動源を内蔵する重量機器の壁面設置に好適な防振壁掛装置を提供する。
【解決手段】剛構造のみを経由して機器から壁面まで到達できないように、静荷重を支持する経路中に必ず防振材料が挿入されるような構成とする。具体的には、防振支持部1Aにおいて、支持部材9の中心軸の作用線L1は、給湯器2の重心の垂直面上投影点Gを通過するように配置されている。また、防振支持部1Bについては、支持部材10の中心軸の作用線L2は、壁面に垂直(水平方向)、かつ、給湯器2の重心の垂直面上投影点Gを通過するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 マンション等のベランダに設置された給湯器等に連結される複数本の配管を、確実かつ容易に外壁コンクリート部分を貫通させて連結させる。
【背景技術】
【解決手段】 外壁コンクリート1に形成した貫通孔に取り付けられ、複数本の外部給湯設備配管3,4,5,6の屋内外を連結する壁貫通給湯配管用スリーブユニット10であって、内周に仕切フランジ13が形成された本体筒部11と、本体筒部11に収容され、本体筒部11から所定量だけ伸長させ、スリーブユニット長さを調整可能な延長内筒12と、本体筒部11内の仕切フランジ13に周縁が固定保持され、板面に連通孔が所定配列された仕切板19と、仕切板19を挟持するように固定保持され、外壁コンクリート1の内外から導かれた配管を接続させるコネクタ部材20とからなる。 (もっと読む)


【課題】止水栓部の保持は湯水供給装置の本体とのネジ等による締結のみの保持となり、止水兼流量調整つまみの開閉を繰り返した場合、止水兼流量調整弁部に壁側への繰り返し荷重がかかることにより、ネジ等の締結の状態によっては止水兼流量調整弁部が緩んで水漏れに至ることがある。
【解決手段】加熱手段を有する本体部と、前記本体部に接続された入水部と出水部とを有し、前記入水部は入水機構に接続されており、前記入水機構は止水兼流量調整弁を設け、前記本体部を壁に取り付ける構成において、前記止水兼流量調整弁の壁側にアジャスタを設けたものである。 (もっと読む)


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