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Fターム[3L037DB10]の内容

流体加熱器のケーシング・給排気・据付け等 (1,149) | 循環パイプの結合構造 (151) | その他の循環パイプの結合構造 (10)

Fターム[3L037DB10]に分類される特許

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【課題】筺体内部のポンプ設置場所の周辺に僅かな空間しか確保できない場合であってもポンプの着脱作業が容易であって、ポンプを筺体に対して強固に取付け可能なポンプの固定構造、また、そのようなポンプの固定構造によって筺体内部にポンプを固定した熱源機を提供する。
【解決手段】ポンプ11に一体的に取付け可能な着脱台部17と、筺体に一体的に取付け可能、又は筺体と一体に形成可能な基台部16と、着脱台部17と基台部16を連結する接続具18を少なくとも備えたポンプの固定構造を提供する。このとき、着脱台部17の着脱台側掛止部と、基台部16の基台側掛止部を係合させ、着脱台部17を基台部16に分離自在に取付けた仮取付け状態にできる。さらに仮取付け状態において、着脱台部17と基台部16に接続具18を取付けることにより、着脱台部17及び基台部16を分離不能に取付ける本取付け状態へ移行可能となっている。 (もっと読む)


【課題】浴室壁面と浴槽壁面間の狭いデッドスペースに流路切り替えユニットを浴槽の退かし移動に追従して移動可能に配置する。
【解決手段】追い焚き循環通路の往管30a、30b間に、追い焚き循環系の流路と、往管30bから排水通路48に流れる排水系の流路を切り替える流路切り替えユニット36をユニット取り付け具75の上面にスライド移動可能に載置してユニット取り付け具75にねじ固定する。ユニット取り付け具75の立設板77aは浴槽32の短辺側側面32aに対向する浴室壁面に固定する。ねじを外して浴槽32をA方向に退かすと流路切り替えユニット36もA方向にスライド移動するので、浴槽32の退かし移動量を大きくでき、デッドスペースに落とした物を容易に取り出せる。 (もっと読む)


【課題】追い焚き開始直後に冷水が浴槽内に供給されない浴槽用給湯システムを提供する。
【解決手段】本発明は、浴槽T内の水を戻り管3を介して給湯機Bに吸引しつつ、給湯機Bから温水を往き管2を介して浴槽B内に供給する追い焚き処理を行える浴槽用給湯システムを対象とする。本給湯システムは、往き管2および戻り管3間を連通接続する短絡管8と、追い焚き処理を行う際に、往き管2を流通する温水を、その水温が所定の温度に満たない場合には、短絡管8を介して戻り管3に導入し、給湯機Bに戻す流路切替手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱ユニットの継手取付部材に取付けられた流入側継手と流出側継手との間の熱伝導による熱エネルギーの損失を効果的に抑制することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱ユニットのユニット本体に取付けられる継手取付板72に、流入側継手73と流出側継手74との間の熱伝導を阻止する断熱部72aを設けたので、流入側配管の低温の給湯用水によって流出側配管の高温の給湯用水の温度が低下することがなく、熱エネルギーの損失を効果的に抑制することができる。この場合、断熱部72aを継手取付板72に設けた長孔72bによって形成したので、断熱部72aを簡単な構造により形成することができ、実用化に際して極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】弁部の不具合に対し簡単に対処できる。
【解決手段】本発明は、浴槽壁Wの取付孔Hに貫通状態に取り付けられる取付部材1,2に、槽内側から流路形成ユニット3が着脱自在に取り付けられ、槽外から取付部材1,2を介して流路形成ユニット3に供給される水が、槽内に吐出されるようにした浴槽用給湯口アダプタを対象とする。流路形成ユニット3は、第1ユニット部品と、第1ユニット部品に着脱自在に組み付けられる第2ユニット部品とを備え、流路形成ユニット3内における水を流通させるための内部流路に、逆流防止弁が設けられ、第1,第2ユニット部品は、逆流防止弁が設置される部分で分離されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】工事性を向上させ、使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段2と、加熱手段2で加熱された湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部と加熱手段2とを接続する往き配管(5、7)と、貯湯タンク1の上部と加熱手段2とを接続する戻り配管(6、8)とを備え、往き配管(5、7)は、貯湯タンク1の下部からの配管5と加熱手段2からの配管7が往き接続口3で相互に接続されて構成されており、往き接続口3には止水手段を内蔵したことにより、工事の不具合を無くし、使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易に行われる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、前記風呂熱交換器13と浴槽12とを接続して浴槽水の追い焚きを可能とした風呂循環回路11と、給湯水と給水とを混合して設定温度の湯水として、風呂循環回路11を介して浴槽12に湯張りする湯張り回路2とを備えたもので、前記風呂循環回路11を構成する風呂混合弁5、開閉弁6、排水弁7、第1逆止弁8、流量センサ10、第2逆止弁9及び、風呂循環回路11を構成する流水スイッチ17、水位センサ18、追い焚き用三方弁20、風呂サーミスタ21を一体化したことにより、接続用の配管をなくすことが出来、配管部品点数が削減され、組立作業も容易となり短時間で済み、コストの低減を図ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯装置と加熱装置とを備える給湯システムの設置に際し、配管作業の現場での作業時間と作業手間を削減できる配管システム及び配管接続方法を提供すること。
【解決手段】水を加熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10で加熱後の水を貯留する貯湯タンク20とを有する給湯システムにおいて、ヒートポンプユニット10と貯湯タンク20とを接続する配管システムであって、ヒートポンプユニット10と貯湯タンク20とを接続するための配管21a、22aと、配管21a、22aと共に用いられ、一端がヒートポンプユニット10と貯湯タンク20とのうち少なくともいずれか一方の装置に接続され、他端が配管21a、22aの端部に接続され、前記給湯システムが設置される住居構造物とヒートポンプユニット10又は貯湯タンク20との位置関係に基づいてその形態が標準化された補助配管ユニット100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 追焚,微細気泡供給を共通のポンプを用いて行ない、しかも浴槽周り構造を簡略化する。
【解決手段】 追焚装置は、浴槽に設けられた接続ユニット30と、接続ユニット30に上流端および下流端が接続された追焚循環回路と、この追焚循環回路の中途部に設けられたポンプおよび熱供給部と、を備えている。ポンプの吸い込み側において追焚循環回路に接続され外気を供給する外気供給手段と、ポンプの吐出側において追焚循環回路から分岐した分岐回路と、この分岐点より下流側の追焚循環回路と分岐回路のいずれかを、湯の通路として選択する切替手段とを備えている。接続ユニット30は、追焚循環回路の上流端と浴槽内とを連ねる吸込通路51と、追焚循環回路の下流端と浴槽内とを連ねる第1吐出通路52と、分岐回路の下流端と浴槽内とを連ねる第2吐出通路53とを有している。第2吐出通路は流通抵抗部35h,35iを含む。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に温水を安定して供給できる浴槽用温水口装置を提供する。
【解決手段】浴槽壁面に沿う後壁51と、後壁51に対し浴槽内側に間隔をおいて配置される前壁6と、両壁間の外周に設けられた外周壁52とを有する区画室部材50を具備する。区画室部材50は、区画室5a、5bと、吐出室5cと、両室間を連通する区画室出口53a、53bと、吐出室5cを浴槽内部に連通する吐出口55と、区画室出口53a、53bに設けられた吐出弁71とを有する。吐出弁71は、その基端側が前後両壁6、51のいずれか一方に固定されて、先端側が区画室内の水圧により押されて吐出室側に揺動することにより、区画室出口を開放するよう構成される。区画室部材50における弁先端側に対応する壁面に、弁先設置溝52a、52bが設けられ、弁閉状態では弁先設置溝内に吐出弁71の先端が収容される。 (もっと読む)


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