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Fターム[3L045AA01]の内容

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Fターム[3L045AA01]に分類される特許

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【課題】冷蔵室のドア開閉が増加する夏場においても、製氷室の能力を確保でき、さらに野菜室を高湿度に保ち、野菜室に貯蔵する食品の保鮮性を向上する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】第1の冷却器17で冷蔵室2のみを冷却し、第2の冷却器20で冷蔵室以外の製氷室4、切替室3、野菜室6及び冷凍室5を冷却するようにし、野菜室6に直接冷気を循環させることなく、製氷室4及び切替室3及び冷凍室5からの熱伝達により、間接的に野菜室内を冷却することにより、夏場冷蔵室のドア開閉が増え冷蔵室に暖湿気が流入しても製氷室を冷却する第2の冷却器20は影響を受けず製氷室4の能力を確保することができ、さらに野菜室内を高湿度に保つことができ、野菜室内に貯蔵する野菜等の食品の保鮮性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータによる熱交換のみで冷却することができる外気温度や盤内の発熱量の範囲をより広くすることができ、消費電力を削減することができる盤用クーラを提供する。
【解決手段】冷却装置の吸熱側と放熱側をともに液冷構造とし、吸熱側のラジエータ11と放熱側のラジエータ9により熱交換させる盤用クーラであって、冷却装置の吸熱側と吸熱側のラジエータ11、冷却装置の放熱側と放熱側のラジエータ9の間を個別に作動液が循環する2つの液経路と、該2つの液経路の冷却装置への流路を遮断し、吸熱側のラジエータ11と放熱側のラジエータ9の間を作動液が循環する1つの液経路に切り換える液経路の切り換え手段7、10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 廃棄処分時に役立つ解体手順書面を、予め冷蔵庫本体に添付した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷蔵庫本体1の裏面側要所に、冷蔵庫メーカーが作成した解体手順書面2を添付する。この解体手順書面2は、例えば合成樹脂製の袋に入れて貼り付けるか、又は解体手順書面2をラベルとして形成し、このラベルを貼付するか、又は解体手順書面2を印刷手段により直接付する。解体手順書面2の添付位置は、冷蔵庫本体1の裏面側に限らず側面要所にしても良い。更に、冷蔵庫本体の要所に収納部を形成し、その収納部内に配線図と共に解体手順書面を収納しても良い。 (もっと読む)


【課題】 スターリング冷凍機の応用機器での組立工程数を削減し、かつ排熱効率を向上する。
【解決手段】 冷却部2、排熱部3及び機構部4を備えたスターリング冷凍機5と、前記排熱部3の外周を覆うように取り付けられた排熱用フィン6と、前記冷凍機5を懸架する懸架機構7と、前記機構部4、前記排熱部3、前記排熱用フィン6及び前記懸架機構7を内包すると共に前記懸架機構7を内部で保持するケーシング8と、該ケーシング8の側部に取り付けられた排気装置としてのファンモータ9とを一体化したスターリング冷凍機モジュール1を提供する。これによると、前記モジュール1を予め標準化して製造することで、応用機器の製造工程においては当該モジュール1を応用機器40内部に配置するだけよく、製造工程数を削減することができる。また、前記モジュール1をまとめて製造可能なため、製造コストの削減もできる。更に、排熱効率も上昇する。 (もっと読む)


【課題】 携帯クーラーボックスに簡単に接続して該ボックス内を冷却することができ、又携行して使用する場合には簡単に冷却機を分離して携帯クーラーボックスのみを使用できることにある。
【解決手段】 携帯クーラーボックス1のホース装着具12に着脱自在に接続される先端側を備えた循環ホース3を二重構造としその内部側に冷気供給通路31を設けその外周側に放冷気回収通路32を設け、冷却機2に冷気室22と環流室23とを設け、冷気室22と環流室23の連通箇所に冷却機構21のラジエータ21aを配置し、冷気供給通路31の基端を冷気室22に連結し、冷気供給通路内に冷気を送り込む送風ファン24を設け、放冷気回収通路32の基端を環流室23に連結した。 (もっと読む)


【課題】 生花を含む植物、青果物及びそれ以外の生鮮食料品等の保存物を低温及び高湿度の状態で貯蔵する高湿度保冷庫及びそれを用いた冷却方法を提供する。
【解決手段】 保存物Pを貯蔵する密閉容器11と、密閉容器11内に設けられる氷製造用水槽35と、氷製造用水槽35内に配置されて氷製造用水槽35内に貯留された水を凍らせる冷却ユニットとを備えた製氷手段39と、氷製造用水槽35に水を供給する給水手段43と、氷製造用水槽35の下方又は下部に設けられ、氷製造用水槽35から溢れた水を貯留するオーバーフロー用水槽40と、氷製造用水槽35内で製造された氷に密閉容器11内の空気を吹き付ける送風手段48とを有し、保存物Pを90%RH以上の相対湿度、かつ、0℃を超え12℃以下の温度で保存する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室のドア開閉が増加する夏場でも、製氷室と冷蔵室の能力を確保でき、さらに野菜室の湿度に保って食品の保鮮性を向上する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、第1の冷却器26で冷蔵室18と野菜室22を冷却し、第2の冷却器30で冷蔵室18と野菜室22以外の製氷室20、第1の冷凍室19、第2の冷凍室21を冷却し、野菜室22の上部、下部には、製氷室20、第1の冷凍室19、第2の冷凍室21と冷凍系の貯蔵室が位置し、さらに野菜室22の背面に冷凍室用ダクト27が位置しているため、夏場冷蔵室18の扉開閉が増えても冷蔵室18内の温度上昇を抑えることができると同時に、製氷室20を冷却する第2の冷却器30は影響を受けず製氷室20の能力を確保することができる。また、野菜室22は間接的に冷やされているので、野菜室22内の湿度の低下を抑え野菜の保鮮性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室のドア開閉が増加する夏場においても、製氷室の冷却能力を確保する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の冷却器17で冷蔵室のみを冷却し、第2の冷却器20で製氷室、冷凍室及び切替室を冷却し、野菜室は製氷室の戻り冷気で冷却することにより、夏場に冷蔵室のドア開閉が増え、冷蔵室に暖湿気が流入しても、製氷室を冷却する第2の冷却器20に霜がつかず製氷室の製氷スピードを十分に確保することができる冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


水ディスペンサー装置をデジタルコンピュータによるプログラム制御によって自動的に消毒を行なえる装置と、プログラム制御により、リザーバ及び該リザーバ内に入れられた水を清浄化するためのオゾンを発生させる方法である。 (もっと読む)


熱交換器(20)を形成し、冷却液およびその蒸気を収容する空洞と、前記蒸気をポンピングするための吸着室(30)を形成する空洞とを備える自冷式包装。包装はまた、前記各空洞(20,30)の共通壁(25)内に設けられている連結手段(40)を含み、前記連結手段は、逆止弁(42)と、吸着室空洞(30)の側面上に配置され、熱交換器空洞(20)内で最初の位置に逆止弁(42)を開くことができる作動手段(45)とを備える。包装は、ばね手段(43)をさらに備え、逆止弁(42)は、前記ばね手段(43)の動作により全開位置に徐々に至るように構成されている。本発明を使用すれば、熱交換器空洞内で逆止弁を徐々に開くことができる。
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【課題】コンパクトで、保守が容易で、グリコール用のリザーバまたはポンプを使用する必要のない卓上用冷却飲料供給システムが必要である。
【解決手段】自立式卓上型飲料冷却装置は、コールドプレートと流体連通している冷媒リザーバと、冷却アキュムレータと、コンプレッサと、冷媒凝縮器とを1つのハウジングユニット内に備える冷媒冷却システムを有している。前記ハウジングユニットは、さらに冷却システムのコールドプレートと液体連通している飲料注入手段と、飲料がコールドプレートを通って飲料供給手段に送られるときに、供給されるべき飲料が好ましい温度に冷却されるコールドプレートと液体連通している飲料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵品の美味しさを失わずに長期保存を可能にするとともに消費電力を低減できる保冷庫を提供する。
【解決手段】 スターリング冷凍サイクルを運転するスターリング機関13と、室内温度が−18℃の第1貯蔵室2と、−30℃の第2貯蔵室3と、−40℃の第3貯蔵室4と、−50℃の第4貯蔵室5とを備え、熱処理した加工食品は第1貯蔵室2、米やパン等のデンプンから成る食品や冷菓等は第2貯蔵室3、鮮魚や刺身は第3貯蔵室4、マグロや精肉は第4貯蔵室5に使い分けて保存できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷の変動にかかわらず安定に作動できるループ型サーモサイホンおよびそのループ型サーモサイホンを搭載したスターリング冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 作動流体を用いて高温熱源5から熱を搬送するループ型サーモサイホンにおいて、吸熱部1aを有し、その吸熱部を介して高温熱源から熱を奪い作動流体を蒸発させる蒸発器1と、高温熱源よりも高い位置に位置し、蒸発器で蒸発した作動流体を凝縮させる凝縮器3と、ループを形成するように蒸発器と凝縮器とを接続する配管2,4とを備え、凝縮器3を経た作動流体22を、蒸発器の作動流体の液溜まり21に溜まる前に吸熱部1aに接触させて熱交換させる。 (もっと読む)


【課題】 小型で軽量かつエネルギー効率の高い冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 周囲が断熱部材で囲んでなる冷凍キャビネット3の一側部にスターリング冷凍機1を取り付け、この冷気をサーマルサイフォン2を介してキャビネット3内を冷却可能とするものである。スターリング冷凍機1の吸熱部4cにサーマルサイフォン2を構成する凝縮器部2aを巻回し、その両端の液体ライン2c及び気体ライン2dはキャビネット3の壁部を通って、収納部の壁面に沿って配設してある蒸発器部2bと連結してある。サーマルサイフォン2内には冷媒としてのCO2等の流体が充填してあり、これらの冷媒がサーマルサイフォン内を循環する際に相変化することによりキャビネット内を冷却可能である。小型かつ軽量で電力の消費が極めて少ないので、車載用として座席に隣接して設置可能かつ運搬容易であるので野外レジャー用としても重宝である。 (もっと読む)


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