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Fターム[3L045CA03]の内容

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製氷室 (64)

Fターム[3L045CA03]に分類される特許

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【課題】大容量の貯氷容器内に貯氷したままの氷同士が接着したり、氷に他の食品のにおいが移ったりするという課題を解決すること。
【解決手段】製氷室に設けられた自動製氷装置31と、自動製氷装置31の下方に設けられた貯氷容器33とを備え、貯氷容器33の側方に貯蔵空間34と、貯氷容器33と別体の冷凍容器51を備えることで、貯蔵空間34を氷以外の食品を保存するために有効に用いることができ、使用者にとって使い勝手のよい冷蔵庫となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、蓄冷材を庫内においた場合に容積の減少を抑制するとともに使い勝手が良好な冷蔵庫および冷凍庫を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる冷蔵庫は、食品を貯蔵する複数の冷凍室4、5と、該複数の冷凍室4、5を冷却する冷却手段とを有する冷蔵庫1であって、冷凍室4とその下方の冷凍室5との間の空間に、低温で凍結して低温状態を保つ蓄冷材9を保持する保持部r1a、r1b、r2a、r2b、r3を備えている。望ましくは、蓄冷材9は、冷気が通るための凹状の切り欠き部9K、9Kを有している。 (もっと読む)


【課題】 冷凍用板を裏返すという簡単な操作で緩慢冷凍および急速冷凍を簡単に実行できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 上段冷凍容器11の底面上に緩慢冷凍用板21と急速冷凍用板23を重ね合わせてフレーム17で保持した薄板部材15を載置し、被冷凍物を緩慢冷凍するときには、緩慢冷凍用板21が上面となるように薄板部材15を上段冷凍容器11の底面上に載置し、被冷凍物を急速冷凍するときには、急速冷凍用板23が上面となるように薄板部材15を上段冷凍容器11の底面上に載置する。 (もっと読む)


【課題】冷却器に付着した霜を融解する除霜運転の省エネルギー化を図ることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機56と、凝縮器58と、冷蔵用絞り機構62と、冷蔵用絞り機構62に接続され冷蔵空間20を冷却する冷蔵用冷却器52と、冷凍用絞り機構64と、冷凍用絞り機構64に接続され冷凍空間40を冷却する冷凍用冷却器53と、冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器53へ冷媒を切り換えて流す切替弁60とを備えた冷蔵庫10において、冷凍用冷却器53の除霜運転時に圧縮機56から吐出された冷媒を、冷凍用冷却器53、冷凍用絞り機構64、切替弁60、冷蔵用絞り機構62、及び冷蔵用冷却器52に順次流す切替機構70を設けること。 (もっと読む)


【課題】シート状の蓄冷剤をむらなく高効率で凍結することができるラックを提供する。
【解決手段】ハンガーラック40は、シート状蓄冷剤1を二つ折りして吊り下げ可能な前後方向に延びた吊り下げ枠46を有する略門形をなす複数の支持枠45が、本体枠41上に所定間隔を開けて並設された構造であって、各支持枠45の吊り下げ部46にはシート状蓄冷剤1が前後2つ並んで吊り下げ支持されるようになっている。吊り下げ枠46の奥側の領域が水平姿勢の水平部48である一方、手前側の領域が奥側に向けて下り勾配となった傾斜部47となっている。奥側のシート状蓄冷剤1Aは水平部48に対して真直姿勢で吊り下げられる一方、手前側のシート状蓄冷剤1Bは傾斜部47に対して、一部オーバラップしながらも奥側が下がった斜め姿勢で吊り下げられる。 (もっと読む)


【課題】一種類でありながらも、長さが異なるシート状の蓄冷剤をそれぞれ安定して支持することができるラックを提供する。
【解決手段】スタンドラック50は、長さ方向の中央部に凹陥部58を有する水平枠56の前端に前枠57を設けてなる支持枠55が間隔を開けて並設され、各前枠57の下端側が本体枠51の前縁に連結される一方、各水平枠56の後端部が連結枠49を介して本体枠51の後縁側の上方に配されて、下面開口の前後2つの収容空間70,71が形成され、それらの前端部と後端部付近に前後で対をなす受け枠62が配された構造である。常には前後の支持領域において、短冊状蓄冷剤Bが隣り合う支持枠55の間に立て掛けられて支持され、上下反転された場合には、短寸の短冊状蓄冷剤B1が、収容空間70,71内において、複数本の水平枠56に亘るような横たわった姿勢で載せられて支持される。 (もっと読む)


【課題】作業性及びメンテナンス性を向上させた二元冷凍サイクルを行なう冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置100は、高温側サービスバルブ(液管側サービスバルブ5、吸入側サービスバルブ6)と低温側サービスバルブ(液管側サービスバルブ11、吸入側サービスバルブ12)とを室外ユニット14の側壁のうち対向する側壁近傍のそれぞれに配置している。 (もっと読む)


【課題】 冷凍庫内に複数台のコンプレッサーを備え、これらのコンプレッサーごとに制御機をそれぞれ連結することで、1台の制御機が故障しても他の制御機を使用して複数台のコンプレッサーを制御することができ、常に超低温を保って安全に細胞等を保管できる冷凍庫の冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 冷凍庫10内に2個のプラグを有する2台の制御機11、21を構成し、前記各制御機11、21ごとにそれぞれ別個のコンプレッサー15、25を連結し、前記コンプレッサー15、25には、それぞれ別個のエバポレーター16、26を連結してなり、通常の運転状態では、2台のコンプレッサー15、25を2台の制御機11、21で別々に制御し、一方の制御機が使用できない場合には、当該制御機で制御しているコンプレッサーを他方の制御機で制御して、常に2台のコンプレッサーを使用可能とする冷凍庫の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】冷却対象物の氷結晶の状態に基づき、対象物を適切に保冷する。
【解決手段】吸収スペクトルのデータに基づき上記の氷結晶の状態を分析するための計算モデルが予め格納されるモデル記憶部と、対象物に光を照射することによって、当該対象物から受光する反射光または透過光に基づく吸収スペクトルのデータを取得するための測定デバイス部20と、測定デバイス部20によって取得された吸収スペクトルのデータと、モデル記憶部の計算モデルとに基づいて、氷結晶の状態を分析するための演算を行う演算部と、演算結果から得られた氷結晶の状態に基づいて、氷結晶の状態が所定の基準を満たすように冷却運転の動作を変更するかを判定するための判定部33と、冷却部7の冷却運転を制御するための冷却運転制御部とを、備える。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置における電力供給装置の省エネルギ性を向上させる。
【解決手段】電力供給装置(10)は、エンジン発電機(2)と、バッテリ(1)と、コンテナ用冷凍装置(30)へ供給する電力の電力値を検出する電力センサ(5)と、電力センサ(5)の検出値に基づいてコンテナ用冷凍装置(30)の冷凍負荷が所定値以下に低下するとエンジン発電機(2)の発停を制御するコントローラ(6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】収納室に収納された被冷却物を全域に亘ってむらなく冷却する。
【解決手段】冷却庫本体10内における間口方向の一側に寄った位置にダクトパネル15が張られ、その両側に収納室16と冷却器室17とが形成される。収納室16には、複数の棚網20が張られて蓄冷剤25の収納スペース23が複数段に亘って形成される。冷却器室17内の下部領域に冷却器30が配され、ダクトパネル15における冷却器30の正面に吸込口35が形成されるとともに、吸込口35よりも上方の領域に、庫内ファン40が上下2段に配設される。上段の庫内ファン40uが、最上段の収納スペース23dの略中央高さ位置に対応した位置に、下段の庫内ファン40dが、吸込口35よりも上方側において吸込口35に最も近い上から2段目の棚網20cと対応した位置に配される。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の凍結工程を改良することにより、冷凍食品に鮮度低下抑制という付加価値を与え消費効果を増大させる。
【解決手段】凍結工程において、凍結設備内の冷却されるべき閉鎖空間(例えば、コンタクトフリーザー室内)を真空ポンプにより真空状態にして水分を除去し、次に窒素ガスをフリーザー室内に注入し室内を窒素ガスで充満させ、食品が窒素ガスでコーティングされたところを凍結する。凍結の際の温度を氷点下40度とし、冷凍保管温度を氷点下35度とする。その凍結工程を実現する機械として、凍結設備の冷却されるべき閉鎖空間から空気を抜く真空ポンプと、前記真空ポンプの働きにより減圧された前記閉鎖空間に窒素ガスを注入する窒素ガス注入装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍する対象物を収容する冷凍室を形成し、冷凍室を冷却する冷却装置と、冷凍室に超音波を放射する超音波装置とを備えた冷凍庫であって、超音波を放射するタイミングを適切に制御することによって、効率的に対象物を冷却可能な冷凍庫を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、冷凍する対象物を収容する冷凍室8を形成し、冷凍室8を冷却する冷却装置3と、冷凍室8に超音波を放射する超音波装置4とを備え、対象物を冷凍する冷凍庫であって、冷却装置3の作動を制御するとともに、超音波装置4の作動を制御する制御部34を備え、該制御部34は、超音波装置4を作動させずに冷却装置3を作動させる通常冷却モードと、超音波装置4および冷却装置3を作動させる急速冷却モードとを有し、通常冷却モードを実行して冷凍室8を冷却した後に急速冷却モードを実行するように前記制御部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】品質を損なわずに、冷凍食品の解凍を行う冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯蔵室内に配置された低圧室と、該低圧室を減圧する減圧手段を備えた冷蔵庫において、前記低圧室内に潜熱蓄冷材を設けたことを特徴とする。また、前記低圧室に空気を循環する送風手段を備えたことを特徴とする。また、前記送風手段を所定時間駆動して、チルド温度帯で冷却してからその後、氷温温度帯に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉開放時の容器内昇温を抑え、収納食品の保存品質を確保しつつ凍結速度の短縮を実現する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱区画された貯蔵室を有する冷蔵庫本体2と、貯蔵室内へ食品を出し入れするための扉と、食品を収納するための容器と、容器のうち少なくとも1つの容器に取り付けられた蓄冷材150aを内部に有する蓄冷プレート150と蓄冷プレート150と貯蔵室とを冷却するための冷却手段を備えた冷蔵庫であって、蓄冷プレート150は食品を載置する食品載置部材162と、食品載置部材162に密着配置する蓄冷材150aとを有し、食品載置部材162は金属性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室(野菜室含む)と冷凍室を備えた複数の温度帯を有する冷蔵庫において、冷蔵庫特有の冷却運転に応じて蓄冷材を効率的に利用し、省エネ性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍室ダンパ50を開状態として、冷凍サイクルによって生成した冷気を庫内ファン9で循環する冷凍運転時に蓄冷ユニットファン74を稼働させて蓄冷材に蓄冷する蓄冷運転と、冷凍室ダンパ50を開状態として、冷凍サイクルによって生成した冷気を庫内ファン9で循環する冷凍運転時に蓄冷ユニットファン74を稼働させて蓄冷材を放冷する放冷運転とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷し込み運転時の冷凍装置の過負荷を避け、安定した連続運転を可能にすると共に、運転終了時に、動力が無駄になる回収運転を解消する。
【解決手段】NHを冷媒とする一次冷凍サイクル装置14A、14BとCOを冷媒とする二次冷凍サイクル装置30A、30Bからなる冷凍機ユニット12A、12Bと、庫内に被凍結物のベルトコンベア66を備えたフリーザー60から構成されている。フリーザー60内に熱交換管群83及び空気循環ファン84を備えた複数の空気冷却器72a〜fが設けられ、該空気冷却器に前記冷凍機ユニットからCO冷媒液を供給し、庫内空気を冷却する。CO送り枝管76d〜fに介設した電磁開閉弁81a〜fを開閉させ、前記空気冷却器の稼動台数制御と空気循環ファン84の発停又は回転数制御とにより、前記冷凍機ユニットの過負荷を防止し、連続安定運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】適切な冷却不良判定を実施することで、冷凍室及び冷蔵室の温度上昇を早期に抑制することを実現する。
【解決手段】圧縮機13にて圧縮された冷媒をそれぞれ減圧手段を介して冷凍室用蒸発器5と冷蔵室用蒸発器6に分配供給して、冷凍室3及び冷蔵室4を冷却して成る冷却貯蔵庫1において、両蒸発器に冷媒を供給している状態が所定時間継続された場合に冷却不良判定を実行すると共に、冷却不良判定において、冷凍室3の温度が冷凍冷却温度範囲に入っており、冷蔵室3の温度が冷蔵冷却温度範囲から上に逸脱していると判定されたとき、冷蔵室用蒸発器6のみに冷媒を供給する冷蔵室優先冷却モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】冷凍温度帯室を備えた冷蔵庫に係り、冷凍温度帯室の温度変動を抑える冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体に区画形成されて夫々食品を収納する冷凍温度帯室を備え、冷凍温度帯室は、製氷室3、上段冷凍室4および下段冷凍室5からなる収納空間を有し、上部に位置する製氷室3および上段冷凍室4と、下部に位置する下段冷凍室5との間に蓄冷部材を有する蓄冷ユニット110Aを設けた。蓄冷ユニット110Aは、冷凍室前面仕切り40の背部の本来食品が収納されない空間に設けられている。 (もっと読む)


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