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Fターム[3L045MA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777) | 庫内温度 (425)

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【課題】飲料物を、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、飲料容器6内の飲料物の種類に応じて、温度切替室2の温度を制御して、飲料容器6内の飲料物を過冷却状態に保存する。したがって、飲料物を、その種類に関わらず、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる。 (もっと読む)


【課題】一台の圧縮機で複数の貯蔵室を冷却するものでありながら、各貯蔵室の設定温度が近い場合でも、安定的な冷却運転を可能にできる冷却貯蔵庫及びその運転方法を提供する。
【解決手段】インバータモータにより駆動される圧縮機20と、凝縮器21と、電動膨張弁26A,26Bと、蒸発器16A,16Bと、各貯蔵室内の目標温度を設定するための目標温度設定手段55と、各貯蔵室の庫内温度を検出する庫内温度センサ51A,51Bと、目標温度設定手段に設定された目標温度と庫内温度センサにより検出された庫内温度との偏差に基づいて圧縮機の回転数を制御することで各貯蔵室を目標温度に維持するための冷却能力を生じさせる圧縮機回転制御手段51と、各貯蔵室の目標温度と庫内温度との各偏差に応じて複数の各電動膨張弁の開度を制御することで凝縮器からの冷媒を各蒸発器に配分する電動膨張弁制御手段51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サブエンジンの燃費向上、耐久性の向上、起動時の黒煙発生の抑制、およびメンテナンスインターバルの長期化等を実現することができるサブエンジン式の輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サブエンジン式輸送用冷凍装置において、サブエンジン2が運転時は、発電が可能で、停止時は、モータ駆動が可能な発電機兼モータ5と、発電機兼モータ5が発電時は、電力を蓄え、モータ駆動時は、電力供給源となるバッテリー14と、発電機兼モータ5が発電時は、直流電力に変換してバッテリー14に供給し、モータ駆動時には、バッテリー電力を交流電力に変換して発電機兼モータ5に供給する電力変換装置13と、サブエンジン2が運転時は、サブエンジン2から動力を得て駆動され、停止時は、バッテリー14の電力でモータとして駆動される発電機兼モータ5から動力を得て駆動される開放型圧縮機9とを備える。 (もっと読む)


【課題】飲料容器内の飲料物を早く過冷却状態にすることができ、様々な飲料容器に応じて過冷却状態を確実に保存でき、かつ、過冷却を行う庫内のスペースを大きくすることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】飲料容器3に直接に接触して上記飲料容器3の温度を検出するサーミスタ13が、飲料容器3に個別に対応して設けられている。この全てのサーミスタ13は、冷気が直接に流通すると共にマルチ室50b内に開放された同一の空間に位置する。 (もっと読む)


【課題】LED庫内灯の周囲温度を検出するための専用サーミスタを設けることなく、かつ周囲温度に対してLEDの性能を十分に引き出すことのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】庫内灯としてLEDを使用する冷蔵庫であって、庫内温度を検出する庫内温度検出手段と、LEDを駆動する駆動手段と、LED周辺温度とLED電流値の対応関係データを格納した記憶手段と、を備え、駆動手段は、庫内温度検出手段の検出温度に基づき対応関係データを参照してLEDに流れる電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】庫内設定温度が高い方の貯蔵室における結露を抑制する。
【解決手段】冷蔵室12Rでは、庫内温度センサ41Rで検知された検知温度が、庫内設定温度の上限値TR_Uに達したら圧縮機21Rを運転し、同庫内設定温度の下限値TR_dに達したら圧縮機21Rを停止することを繰り返すことで、庫内がほぼ庫内設定温度TRに維持される。圧縮機21Rの運転と停止とを制御する制御装置40には、当該冷凍冷蔵庫の設置位置の周囲温度を検知する周囲温度センサ45が接続されるとともに、この周囲温度センサ45の検知温度が所定温度以下であるときには、冷蔵室12Rの庫内設定温度の上限値TR_Uを下げるように補正する補正部48が設けられる。 (もっと読む)


【課題】高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性の低い冷却装置の制御方法を得ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機10、凝縮器11、絞り装置12、蒸発器13の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置101の制御方法であって、冷蔵倉庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサ1と、蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサ2とを備え、庫内空気温度センサ1の計測値と蒸発器出口温度センサ2の計測値との差と、予め定めた判定基準値Xとの比較に基づいて、冷媒回路の冷媒漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の能力の向上を図ることができ、効率的に被冷却空間を冷却することを可能とする冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】本発明の冷凍サイクル装置Rは、圧縮機26及び蒸発器27を含む冷媒回路40から構成されたものであって、蒸発器27により冷却される陳列室11内の温度を検出する庫内温度センサ48と、圧縮機26を駆動する圧縮機モータ26Mの運転周波数を制御する制御装置Cとを備え、該制御装置Cは、陳列室11内の目標温度と温度センサ48が検出する陳列室11内の温度との偏差に基づいてPID制御により圧縮機モータ26Mの運転周波数を制御すると共に、当該圧縮機モータ26Mの運転周波数を変更する速度を設定する手段としてLCDパネル8を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍システムの高効率化と省エネルギー化並びに可燃性冷媒の漏洩防止を図った冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機131と、凝縮器132と、減圧装置133と、蒸発器134を直列に接続した冷媒回路を設けた冷蔵庫において、凝縮器132と減圧装置133の間に切替弁137を設け、切替弁137から圧縮機131までを連通するバイパス回路139を設けたことにより、凝縮器132から高温高圧液冷媒が圧縮機131内部へ直接開放流入されるため、蒸発器134での熱負荷は軽減され、かつ圧力上昇も抑制されることから、冷却運転効率が高く、且つ庫内への冷媒漏洩の可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器(14)で庫内を冷却する冷凍装置(1)において、庫内の設定温度を変更しなくても庫内温度を許容範囲内に維持できるようにする。
【解決手段】蒸発器(14)から吹き出される吹出空気の制御目標値を庫内の設定温度に合わせて運転を行っているときに、吹出空気の温度が単位時間内に制御下限値を下回る割合が所定値を越えると、設定温度を維持したままで制御目標値を該設定温度より上げる制御をコントローラ(50)で行う。 (もっと読む)


【課題】冷凍室内の温度に応じて,両面に製氷皿を配置した製氷皿支持体を反転させるタイミングを自動的に変えられるようにすることで,両面に配置された製氷皿で効率良く氷を作れるようにし,製氷能力を向上させた自動製氷装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の小室を設けた製氷皿を互いに背中合わせになるように配置した,両面に製氷皿を有する製氷皿支持体の利用を可能にした自動製氷装置において,冷凍室内の温度に応じて両面に製氷皿を配置した製氷皿支持体を反転させるタイミングを自動で変更できるようにしたことを主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の冷凍能力に対する収容庫の負荷が小さい場合に圧縮機の起動時のような過渡状態での運転周波数が過大となることを抑制し、さらに通常運転時における圧縮機の運転周波数を低く抑えることにより、省エネルギー化を図ることができる冷却装置を提供すること。
【解決手段】収容庫10の内部温度に基づいて電磁弁14を開閉させ、蒸発器12に対する冷媒の供給制御を行うことにより該収容庫10を所望の温度状態とする冷却装置において、設定された運転周波数(回転数)に従って蒸発器12から吐出された冷媒の圧縮を行う圧縮機16と、現在の運転状態に係る状態量を検出することによって圧縮機16の冷凍能力に対する収容庫10の負荷が小さいと判断した場合に、設定された圧縮機16の次のサイクルにおける運転周波数上限値を前のサイクルの運転周波数上限値よりも小さい値を上限値として補正するメインコントローラ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】継続して運転を行った場合にも最適なタイミングで除霜運転を実施すること。
【解決手段】電子膨張弁35の開度を調節することにより、蒸発器32に対する冷媒の供給制御を行う冷却装置において、蒸発器32による冷却温度を検出する温度検出センサ20a,20b,20cと、温度検出センサ20a,20b,20cの検出結果が予め設定した一定となる閾値以上となった場合に除霜タイミングであると判断する運転制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫に設けられるヒータにおいて、設置箇所及び使用目的の異なるヒータを同定格のヒータに共通化することにより、従来に比べ部品種類の少ない冷蔵庫を得る。
【解決手段】マイクロコンピュータ14は、外気温度、冷蔵庫動作状態の条件に応じて、ヒータ7〜10がそれぞれ最適な熱量となる通電率テーブルを有しており、サーミスタ7d〜10dにより測定された室内温度、冷蔵庫動作状態を基に、上記通電率テーブルから通電率を選択する。この通電率に従って、マイクロコンピュータ14は、トランジスタ7a〜10aをオンオフ制御し、各ヒータの設置箇所及び設置目的に応じた熱量に制御する。 (もっと読む)


【課題】断熱室に収納できる生鮮物量を増加し、生鮮物を効率よく低コストに、しかも理想的な環境で保存しながら輸送する。
【解決手段】生鮮物の車両輸送方法は、生鮮物を梱包箱50に充填し、この梱包箱50を、冷却器20を備える車両の断熱室10に収容して運搬する。車両輸送方法は、断熱室10に加湿器30を設けて、断熱室10の湿度を制御しながら冷却器20で設定温度に冷却すると共に、梱包箱50に撥水段ボール箱50Aを使用する。この撥水段ボール箱50Aは、撥水処理されない中芯52Aの両面にライナー52Bを接着してなる段ボール紙であって、表面を撥水処理して、切り口を撥水処理しない撥水段ボール52を、断熱室10内の空気を内部に換気できる構造の箱形としている。車両輸送方法は、断熱室10の冷却された加湿空気を撥水段ボール箱50Aの内部に換気して、内部の温度と湿度を制御しながら生鮮物を梱包箱50に梱包して運搬する。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の送出量が最大レベルであっても後段の冷却機器の冷却温度を目標温度まで下降させることができない場合に、当該後段の冷却機器の冷却温度を目標温度にむけて下降させる。
【解決手段】 冷媒生成機と所定の冷却対象物を冷却する複数の冷却機器と前記冷媒生成機前記複数の冷却機器を並列の関係で繋いで冷媒を前記冷却機器に導く冷媒配管とを備えた冷却システムに対して、冷却温度を目標温度に向け下げる制御装置であって、前記冷却機器において前記冷却温度と前記目標温度との温度差が予め設定された温度差閾値より大きくなった場合、前記温度差が前記温度差閾値より大きくなった特定の前記冷却機器に繋がる冷媒配管の長さに比べて短い冷媒配管によって前記冷媒生成機に繋がる冷却機器の冷却温度を上昇させることにより前記特定の冷却機器の冷却温度を下降させる。 (もっと読む)


【課題】決められた温度を超えると提供が禁止される特定の商品を従前の冷凍能力で早期に適温に冷却することのできる冷却装置を提供すること。
【解決手段】商品収容庫5a,5b,5cに配設した蒸発器14a,14b,14cに対する冷媒を供給して商品収容庫を所望の温度状態にする冷媒供給手段10と、開成して対応する蒸発器への冷媒供給を許容し、かつ閉成して該蒸発器への冷媒供給を規制する電磁弁15a,15b,15cと、各電磁弁の開閉動作を制御する制御部16とを備え、制御部は、決められた温度を超えると提供が禁止される特定商品を収容する商品収容庫5aが少なくとも一つあって、かつ特定商品以外の商品を収容する商品収容庫5b,5cが複数ある場合には、商品収容庫5aの庫内温度が予め設定された設定温度に達するまで第1電磁弁15aを開成させ、かつ第2電磁弁15bおよび第3電磁弁15cを間欠的に開成させるものである。 (もっと読む)


【課題】貯蔵物の粗熱取りを行うとともに乾燥を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵室2、冷凍室6、チルド室3及び野菜室5とは断熱隔離され、冷気回路が並列に構成される温度切替室3を有し、温度切替室3の流入側を開閉する温度切替室吐出ダンパ13と、温度切替室3の流出側を開閉する温度切替室戻りダンパ20と、温度切替室吐出ダンパ13及び温度切替室戻りダンパ20を開いた際に温度切替室3に冷気を取り込んで排出する送風機14とを備え、圧縮機35の駆動に拘わらず温度切替室吐出ダンパ13及び温度切替室戻りダンパ20を開いて送風機14の駆動することにより温度切替室3を冷却する冷却運転を行うとともに、前記冷却運転によって温度切替室3が所定温度よりも低下した際に送風機14を停止して温度切替室吐出ダンパ13及び温度切替室戻りダンパ20を閉じる粗熱取りモードを設けた。 (もっと読む)


【課題】食品を過冷却状態で安定に保存可能な過冷却室を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫に、食品Aを過冷却状態にして保存する過冷却室4と、過冷却室内に配置された食品貯蔵用の過冷却容器12と、過冷却室内の温度を検出する温度センサ4aと、過冷却室内に冷気を供給する圧縮機21、蒸発器18及びダンパー装置19,25等からなる冷気供給手段と、過冷却室内を加熱するヒータ26と、冷気供給手段及びヒータの駆動を制御し、過冷却容器内に収納された食品を過冷却状態にする制御装置40とを備える。制御装置40は、過冷却室内の温度が0℃以上に設定された所定温度を超えた場合、当該所定温度と過冷却室の設定温度との間に1乃至複数の中間設定温度を設定し、過冷却室内の温度を所定温度から設定温度に至るまで多段階に過冷却制御する。 (もっと読む)


【課題】庫内温度の制御応答性を向上させること。
【解決手段】庫外ユニット(11)に対して冷蔵ショーケース(12,13)と冷凍ショーケース(14)とが並列接続されている。冷凍ショーケース(14)にはブースタユニット(15)が直列接続されている。冷蔵ショーケース(12,13)において、吹出温度Tfが目標値Tfaになるように圧縮機(31,32)が容量制御される。冷凍ショーケース(14)において、吹出温度Tfが目標値Tfaになるようにブースタ圧縮機(81)が容量制御される。吹出温度Tfの応答性が良いため、庫内温度Tsのハンチングやオーバーシュートが抑制される。 (もっと読む)


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