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Fターム[3L045MA02]の内容

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【課題】冷却貯蔵庫の貯蔵室内の低温異常を解消し、収納物品の凍結を未然に回避する。
【解決手段】本発明の冷却貯蔵庫Rは、冷却ユニット10により貯蔵室5内を冷却してなるものであって、貯蔵室5内の温度を検出する庫内温度センサ31と、この庫内温度センサ31の出力に基づいて冷却ユニット10を制御する制御装置33とを備え、制御装置33は、貯蔵室5内の温度が所定の低温異常領域まで低下した場合、貯蔵室5内の温度上昇を促す温度上昇促進制御を実行すると共に、この温度上昇促進制御を実行した後の貯蔵室5内の温度変化の状況に応じて、所定の低温警報、及び/又は、低温異常処置を実行するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の運転負荷と冷却能力とのバランス関係を適切に判断し、圧縮機の回転数を適切に制御することで、無駄な消費電力の低減を図った冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器3と回転数可変の圧縮機4とを有する冷凍サイクルと、冷凍室103の温度を検知する冷凍室温度センサ13と、冷凍室温度センサ13の検知温度が起動温度以上の場合には圧縮機4を運転し、停止温度未満の場合には圧縮機4の運転を停止する制御装置2とを有し、制御装置2は、圧縮機4を起動してから第1の所定時間経過した際に、冷凍室温度センサ13の検知温度が停止温度まで低下していない場合、冷蔵庫100の運転負荷を判定し、運転負荷の判定結果に応じて圧縮機4の回転数を決定し、決定した回転数となるように圧縮機4を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動回数を抑制しつつ、庫内の温度を精度良く制御する。
【解決手段】第1圧縮機、第1凝縮器、第1減圧器、第1蒸発器を第1冷媒配管で環状に接続した第1冷媒回路と、第2圧縮機、第2凝縮器、第2減圧器、第2蒸発器を第2冷媒配管で環状に接続した第2冷媒回路と、第1蒸発器及び第2蒸発器が庫内を同時に冷却するように配置されている低温貯蔵庫の庫内の温度を検出する温度センサと、温度センサの検出温度が第1温度に達する都度、第1圧縮機及び第2圧縮機がともに運転されるように制御し、温度センサの検出温度が第1温度より低い第2温度に達する都度、第1圧縮機及び第2圧縮機が交互に運転されるように制御する第1制御装置とを備えた冷凍装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の駆動、停止の頻度を減らして、圧縮機の寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明の冷却庫は、冷蔵室51および冷凍室52用の電磁弁151・152が閉状態にあるときは圧縮機12の駆動が停止する。一方、圧縮機12の作動状態で、冷蔵室51および冷凍室52の検知温度D1・D2の一方が、オフ温度Df1・Df2以下になった場合において、他方の冷蔵室51又は冷凍室52に対応する電磁弁151・152が兵状態であると、当該電磁弁151・152が閉操作され、且つ、他方の冷蔵室51又は冷凍室52に対応する電磁弁151・152が開操作されて、圧縮機12の作動が継続される。その後に他方の冷蔵室51又は冷凍室52の検知温度D1・D2がオフ温度Df1・Df2以下になると、他方の冷蔵室51又は冷凍室52に対応する電磁弁151・152が閉操作されるとともに、圧縮機12が停止する。 (もっと読む)


【課題】ナイトカバーによって開口部が閉塞された際に、安定して省エネ運転を実行することができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】本発明は、庫内ファン27、28により冷気を貯蔵室10の開口部12に吐出して冷気エアーカーテンを形成しながら貯蔵室11内を冷却すると共に、開口部12を覆うナイトカバー51を備えたオープンショーケース1において、貯蔵室11内を照明する照明装置36等と、貯蔵室11内の温度センサ22と、制御装置20を備え、制御装置20は、照明装置20が消灯された場合、温度センサ22が検出する貯蔵室11内の温度が安定していることを条件として、貯蔵室11内の設定温度を上昇させる制御を含む所定の省エネ運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その設置場所や使用状態に応じて、適切な省電力化を実現することが可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動販売機100は、自動販売機100の機能を実現する複数の機能部(照明部2、操作部3、温度調節部4、金銭識別部5、商品搬送部6など)と;自動販売機100の動作を設定するための設定信号を出力するインタフェイス部(メンテナンス操作部8)と;前記インタフェイス部から入力される前記設定信号に基づいて設定されたスリープ条件に従い、前記複数の機能部のスリープ移行/復帰制御を個別に行うためのスリープ制御信号を前記複数の機能部に出力するスリープ制御部1aと;を有する。 (もっと読む)


【課題】常温の食品を新規投入保存しても食品が正常に適正温度に冷却されている場合は除霜を行わず保存食品を早急に最適温度まで冷却し、また既存貯蔵食品の温度上昇を抑制して食品を傷めることなく変動の少ない安定した温度で長期保存を可能にし、平均運転率の削減で省エネを実現し、尚且つ安価な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機4と、蒸発器6と、除霜ヒータ7と、庫内冷却用ファンモータ5と、冷蔵室3の温度検知装置8とからなる冷却システムを備えた冷蔵庫1において、除霜周期を可変させるものである。
これによって省エネを実現し、尚且つ構成部品が削減されシンプルで安価な冷蔵庫を製作できる。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を向上できる冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室2と、貯蔵物を冷凍保存する冷凍室4と、第1冷媒が流通する第1冷凍サイクル10を運転する第1圧縮機11と、第1冷凍サイクル10の低温部に配されて冷蔵室2を冷却する第1蒸発器14と、第2冷媒が流通する第2冷凍サイクル20を運転する第2圧縮機21と、第2冷凍サイクル20の低温部に配されて冷凍室4を冷却する第2蒸発器24とを備え、第1蒸発器14が冷蔵室2の壁面を覆う金属製の冷却板14bを冷媒管14aに固着して成り、冷却板14bにより冷蔵室2を輻射冷却した。 (もっと読む)


【課題】急速冷凍運転を自動的に行なうよう機能をもった冷蔵庫で、自動で急速冷凍運転を行うためには、貯蔵物の温度をより正確に検出する必要があり、赤外線センサーなどが有効であるが、その構成は充電部が露出した形状になっている場合がある。そうすると、冷蔵庫の扉を開けて中に手を入れた場合に、充電部に触れて感電する危険性があり、それを防ぐことができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、冷凍室9に収納された収納物の温度を検知する赤外線センサー12と、冷凍室9の扉の開閉を検知する扉スイッチ13と、赤外線センサー12への給電を制御する制御装置11を備え、冷凍室9の扉が開くと、赤外線センサー12への給電を停止することで、より高い精度で温度検知するために赤外線センサー12の充電部が露出しているような構造であっても、人の手が触れて感電することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷内の状態悪化を抑制しつつ、しかも、より積極的に消費電力のピークを抑制できる消費電力制御装置を提供する。
【解決手段】 デマンド信号を入力する制御ユニットに接続され、設定温度プロファイルに従って制御ユニット1に制御される複数の負荷の運転/停止を制御し、設定温度プロファイルを記憶するプロファイル記憶部5を備える。プロファイル記憶部5に記憶される設定温度プロファイルは、消費電力がピークとなるピーク時間帯における第1の設定温度T3と、ピーク時間帯の直前に設定される先行冷却時間帯における第2の設定温度T2と、ピーク時間帯でも先行冷却時間帯でもない時間帯における通常の設定温度T0を含み、第1の設定温度の平均値は、通常の設定温度よりも高く、第2の設定温度の平均値は、通常の設定温度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】冷却室内の温度の過剰な上昇を防いで、冷却室内の貯蔵物の品質劣化を防止する冷却庫を得る。
【解決手段】本発明の冷却庫は、圧縮機12で圧縮されて凝縮器13で液化された冷媒が冷却器6に供給されることで、冷却室5内が冷却される。冷却器6の冷媒入口6aは、電磁弁15を介して圧縮機12の冷媒出口12b側に接続され、冷却器6の冷媒出口6bが、圧縮機12の冷媒入口12a側に接続される。そして、冷却室5に配置された温度センサ18の検知温度Dがオン温度値Dn以上になると、圧縮機12が作動し、その圧縮機12の作動の開始時刻から待機時間Ltが経過したときに、電磁弁15がオンする。その後に温度センサ18の検知温度Dがオフ温度値Df以下になると、電磁弁15がオフになり、また圧縮機12が停止する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍ショーケースを構成する複数の構成機器の寿命を簡易な構成で検知する寿命検知装置を得る。
【解決手段】寿命検知装置の周囲温度検出部11が、冷蔵・冷凍ショーケース構成機器である冷却ファン、圧縮機および直流電源装置の周囲温度を一定周期で検出する。運転時間測定部12が構成機器の運転時間をそれぞれ測定する。係数算出部13が、構成機器毎に、周囲温度と寿命時間の相関関係に基づいて周囲温度に応じた係数を算出する。演算部14が構成機器毎に、各周期における周囲温度に応じた係数を用いて運転時間を期待寿命時間に補正して、各周期の期待寿命時間を積算する。寿命検知部15が、積算期待寿命時間と交換寿命時間とを比較し、積算期待寿命が交換寿命時間以上になると、構成機器の寿命がきたことを検知し、表示部16が交換時期である旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが検知した温度変動は、食品が収納された為のものなのか、または扉の開閉による暖気の混入等の外乱によるものなのか、判別することが不可能であるという課題があった。
【解決手段】温度検知手段126によって冷凍室103内または収納物がある一定の温度よりも高い温度であると検知した場合には冷凍室103内を冷却する急速冷凍運転が行われるように制御手段133によって制御されるとともに、外乱による温度上昇を検知する外乱検知手段131によって、収納物が投入された場合以外での温度上昇であると検知した場合には急速冷凍運転を停止することにより、真に必要なときにのみ急速冷凍運転を行うことができ、不要な電力を消費することなく、食品の保鮮性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室内が過度に冷却されることを防止できながら、ヒータおよびヒータの作動および停止を切り替えるリレーの長寿命化が図れる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】本発明の冷凍冷蔵庫は、冷蔵室5および冷凍室6の各冷却器7・9の冷媒入口7a・9aが、電磁弁15・19を介して同一の圧縮機12の冷媒出口12b側にそれぞれ接続される。冷蔵室5および冷凍室6には、温度センサ25・26がそれぞれ配置され、制御部23が、各電磁弁15・19のオンオフを制御するとともに保温ヒータ22の作動を制御する。制御部23は、冷蔵室用の電磁弁15がオフ、かつ冷凍室用の電磁弁19がオンである状態で、冷蔵室5の検知温度DRがヒータオン温度値DHn以下になると計時を開始し、計時時間Tが待機時間Htを経過したときに、冷蔵室5の検知温度DRがヒータオン温度値DHn以下の場合に保温ヒータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機が再起動する際には、圧縮機の冷媒入口側と冷媒出口側との圧力が平衡化していて、圧縮機が確実に再起動する冷却庫を得る。
【解決手段】本発明の冷却庫では、冷却室5a・5bの温度センサ25a・25bの検知温度DR・DFのいずれも、冷却室5a・5b毎に設定されたオフ温度値Df1・Df2以下になると圧縮機12を停止し、その後に温度センサ25a・25bの検知温度DR・DFのいずれかが、冷却室5a・5b毎に設定されたバイパスオン温度値Db1・Db2以上になると、バイパス路31の電磁弁32を開弁時間btだけオンする。その後に圧縮機12を再起動させる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサが検知した温度変動は、食品が収納された為のものなのか、または扉の開閉による暖気の混入等の外乱によるものなのか、判別することが不可能であるという課題があった。
【解決手段】温度検知手段126によって冷凍室103内または収納物がある一定の温度よりも高い温度であると検知した場合には冷凍室103内を冷却する急速冷凍運転が行われるように制御手段133によって制御されるとともに、外乱による温度上昇を検知する外乱検知手段131によって、収納物が投入された場合以外での温度上昇であると検知した場合には急速冷凍運転を停止することにより、真に必要なときにのみ急速冷凍運転を行うことができ、不要な電力を消費することなく、食品の保鮮性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫に設置された赤外線センサーが検知する温度によって、自動での急凍制御を行うことで省エネルギーで且つ高効率な冷却運転を可能とした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】食品121の表面温度を検知する赤外線センサー128が設置された貯蔵室と、庫内を冷却する冷却手段と、赤外線センサー128が検知した温度に基づいて設定した上限温度で急凍制御を開始し、下限温度で急凍制御を終了する急凍制御を自動で行うことで、必要なときに必要なだけ冷却運転を行うので、無駄なエネルギーを使用せず省エネルギーで高効率な冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】断熱箱体外面の結露を防止しつつ庫内への熱侵入を最小限に抑制する。
【解決手段】断熱箱体19と、圧縮機5と第一の凝縮器22と流路切替弁23と第二の凝縮器24と減圧手段9と蒸発器10とを機能的に環状に接続した第一の冷凍サイクル25と、圧縮機5と第一の凝縮器22と流路切替弁23と第三の凝縮器26と減圧手段9と蒸発器10とを機能的に環状に接続した第二の冷凍サイクル27と、冷媒の循環経路を第一の冷凍サイクル25と第二の冷凍サイクル27とに切り替える制御手段28とを備え、第二の凝縮器24は凝縮熱が断熱箱体19の外面に伝熱するように配設された冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】 加温用庫室において、起動後、内部熱交換器の温度が設定温度まで上昇する時間をできるだけ短くする。
【解決手段】 断熱壁で区画された複数の庫室A〜Cにそれぞれ内部熱交換器3〜5が設けられ、それらは、圧縮機1と外部熱交換器2に接続され、電磁弁15A〜17Bを切り換えることにより、庫室内を冷却したり、加温したりできるようにしている。そのようなヒートポンプ式自動販売機の加温用庫室Cにおいて、起動後、加温用庫室Cの庫内温度が所定値に上昇するまで外部熱交換器2への冷媒の流動を停止させて、加温用庫室の内部熱交換器5に凝縮を集中させて加温用庫室の温度上昇を早くする。さらに、起動後、加温用庫室の庫内温度が所定値に上昇するまで、冷却用庫室のファンをフル運転させて、加温用庫室の温度上昇をさらに早くする。 (もっと読む)


【課題】複数の商品収納庫を有し、ヒートポンプ運転する自動販売機において、外気温度が低い場合であっても、冷却加熱特性に優れた自動販売機を提供する。
【解決手段】圧縮機61と、蒸発器65aとともに商品収納庫に配設された加熱熱交換器と、ファン62fからの送風により放熱する庫外熱交換器76と、圧力調整手段と、分配器と、蒸発器と、にて加熱冷却循環回路を構成する自動販売機において、庫外に加熱手段を有し、かつ、庫外熱交換器に凝縮して貯留する冷媒を検知する貯留冷媒検知手段を設け、当該貯留冷媒検知手段の信号に基づいて、ファンにより加熱手段の熱を庫外熱交換器に送風することにより、外気温度が低い場合であっても、冷媒が庫外熱交換器に凝縮して貯留することなく、好適に冷媒循環量を維持し、効率の良いヒートポンプ運転をすることができる。 (もっと読む)


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