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Fターム[3L045MA02]の内容

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【課題】冷却手段への着霜による循環風量の低下を良好に検出することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】収納室11に上下方向に沿って複数段設けられた商品載置棚12と、収納室11の内部と外部との間で空気を循環させることにより収納室11の前面開口近傍にエアカーテンACを形成する空気循環手段20と、空気循環手段20により循環される空気を冷却する蒸発器25と、蒸発器25により冷却された空気の一部を導入し、導入した空気を収納室11の背面パネル13に形成された背面流入口14から収納室11に流入させる冷気導入手段と、室内温度検知センサSにより検知された室内温度に応じて、蒸発器25の除霜運転あるいは空気循環手段20による空気循環量の調整運転の制御を行う制御手段30を備え、室内温度検知センサSは、吹出口23に最も近接する商品載置棚12の前端部に配設され、かつ自身の周囲温度を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】装置などの異常によって冷却庫内の温度が上昇した場合に除霜温度より低い温度で警報を発信する。
【解決手段】ショーケース1の温度監視システムであって、ショーケース1内の警報温度を含む定義データを取得する定義データ取得部21と、ショーケース1内の温度を含む計測データを取得し、除霜が行われているか否かを検出する計測データ取得部22と、除霜が行われておらず、ショーケース1内の温度が警報温度を超えている場合に警報を発信させる機器操作部23と、を具える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の除霜終了後における温度制御を変更することにより省エネ効果を図る。
【解決手段】冷却モードでは、冷凍室用冷却器の温度を通常運転の動作温度帯に保持するように圧縮機の制御を行う。除霜モードでは、冷却モードに比して圧縮機の運転を低減するとともに、冷凍室用ファン等を停止する制御を行う。除霜から冷却モードに移行させる復帰モードでは、冷凍室用冷却器の動作温度帯の下限値を高く保持するように圧縮機の制御を行う。これにより除霜後の復帰モードにおける動作温度帯の下限値を、目標温度に近づけることで目標温度に至る制御時間の短縮化を図ることができ、電力の効率化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外気温の違いにより、エコマーク点灯の閾値を変化させることで、通年における省電力促し方の差の解消を図る。
【解決手段】冷蔵庫の庫内温度センサと庫外温度センサで検知された温度情報に基づき、圧縮機の回転数を可変制御する制御部が、庫外温度センサの検知温度で圧縮機の基準回転数を決定する。圧縮機が基準回転数より遅い場合はエコマークを点灯させ、早い場合は非点灯とした。これにより、外気温の違いによる省電力の促し方の差の解消することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷却器の除霜水を静電霧化装置の水源としたものにおいて、静電霧化装置の運転が無駄になることを防止する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、貯蔵室を冷却するための冷却器と、高電圧電源を有する静電霧化装置と、制御手段とを備える。静電霧化装置は、冷却器の除霜水を水源とし、高電圧電源にて高電圧を印加することによりミストを発生させる。制御手段は、異常状態を検知した場合、前記高電圧電源の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性を向上しつつ、食品の鮮度維持を図る冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍温度帯室と、冷蔵温度帯室と、圧縮機と、前記冷凍温度帯室と前記冷蔵温度帯室を冷却する冷却器と、前記冷却器で冷却された冷気を前記冷凍温度帯室及び前記冷蔵温度帯室に循環させる庫内ファンと、前記冷蔵温度帯室と前記冷凍温度帯室それぞれへの送風を独立に制御するダンパと、前記冷却器の下方に設置されて該冷却器に生長した霜を溶かす除霜ヒータと、を備えた冷蔵庫において、前記圧縮機を停止して、前記冷蔵温度帯室と前記冷凍温度帯室それぞれへの送風を停止するように前記庫内ファン及び前記ダンパを制御した状態で、前記除霜ヒータに通電して除霜運転を行い、該除霜運転後、前記冷凍温度帯室への冷気循環を第一の時間遮断し、該第一の時間よりも短い第二の時間の間前記冷蔵温度帯室を集中冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸発器を直列に接続した冷凍サイクルを用いて缶飲料などの商品を冷却する自動販売機に関し、各庫内の負荷バランスの変動に対して最適な運転パターンへと変更可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続した蒸発器のうち下流側である第3の蒸発器13単独冷却運転を行っていなく、かつ、冷却専用室4の温度が目標温度よりも低い場合に過冷状態であると判定し、庫外ファン20の風量を増大し、第3の蒸発器13単独冷却運転時間が所定の時間よりも長い場合に庫外ファン20の風量を減少することで、庫内負荷に応じた運転パターンとすることができ、過冷状態を防ぐとともに消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷却システムにおいて、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行って、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】機種識別部101と、冷温設定庫内識別部102と、省エネ制御実行部103と、省エネ制御時間設定部100と、省エネ制御時間記憶部104とを備えた主制御部200は、省エネ制御時間設定部100が設定した自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間で省エネ制御を行うことにより、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行うので、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷し込み運転時の冷凍装置の過負荷を避け、安定した連続運転を可能にすると共に、運転終了時に、動力が無駄になる回収運転を解消する。
【解決手段】NHを冷媒とする一次冷凍サイクル装置14A、14BとCOを冷媒とする二次冷凍サイクル装置30A、30Bからなる冷凍機ユニット12A、12Bと、庫内に被凍結物のベルトコンベア66を備えたフリーザー60から構成されている。フリーザー60内に熱交換管群83及び空気循環ファン84を備えた複数の空気冷却器72a〜fが設けられ、該空気冷却器に前記冷凍機ユニットからCO冷媒液を供給し、庫内空気を冷却する。CO送り枝管76d〜fに介設した電磁開閉弁81a〜fを開閉させ、前記空気冷却器の稼動台数制御と空気循環ファン84の発停又は回転数制御とにより、前記冷凍機ユニットの過負荷を防止し、連続安定運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】適切な冷却不良判定を実施することで、冷凍室及び冷蔵室の温度上昇を早期に抑制することを実現する。
【解決手段】圧縮機13にて圧縮された冷媒をそれぞれ減圧手段を介して冷凍室用蒸発器5と冷蔵室用蒸発器6に分配供給して、冷凍室3及び冷蔵室4を冷却して成る冷却貯蔵庫1において、両蒸発器に冷媒を供給している状態が所定時間継続された場合に冷却不良判定を実行すると共に、冷却不良判定において、冷凍室3の温度が冷凍冷却温度範囲に入っており、冷蔵室3の温度が冷蔵冷却温度範囲から上に逸脱していると判定されたとき、冷蔵室用蒸発器6のみに冷媒を供給する冷蔵室優先冷却モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室(野菜室含む)と冷凍室を備えた複数の温度帯を有する冷蔵庫において、冷蔵庫特有の冷却運転に応じて蓄冷材を効率的に利用し、省エネ性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍室ダンパ50を開状態として、冷凍サイクルによって生成した冷気を庫内ファン9で循環する冷凍運転時に蓄冷ユニットファン74を稼働させて蓄冷材に蓄冷する蓄冷運転と、冷凍室ダンパ50を開状態として、冷凍サイクルによって生成した冷気を庫内ファン9で循環する冷凍運転時に蓄冷ユニットファン74を稼働させて蓄冷材を放冷する放冷運転とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室3と、貯蔵物を冷凍保存する冷凍室4と、高温冷凍サイクル10を運転する第1圧縮機11と、低温冷凍サイクル20を運転する第2圧縮機21と、高温冷凍サイクル10の低温部と低温冷凍サイクル20の高温部との間で熱交換を行う中間熱交換器31と、高温冷凍サイクル10の低温部に配されて冷蔵室3を冷却する第1蒸発器14と、低温冷凍サイクル20の低温部に配されて冷凍室4を冷却する第2蒸発器24とを備えた冷凍冷蔵庫1において、第1圧縮機11が圧縮比を第1設定値に維持するように駆動制御されるとともに第2圧縮機21が圧縮比を第2設定値に維持するように駆動制御され、第1設定値を冷凍冷蔵庫の周囲温度に応じて変更するとともに、第2設定値を該周囲温度に依存しない所定の圧縮比にした。 (もっと読む)


【課題】各部品の電気配線を簡素化して機械室の制御基板に接続することにより、省エネ性を向上しながら、コストダウンを図るようにした冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵室26の下方に設けた機械室56と、機械室56に設けた冷蔵庫全体20を制御する制御基板58と、制御基板58に接続する前記ドアスイッチ64のドアスイッチ配線65と、ドアスイッチ配線65を断熱箱体24の内箱21の外側に設けた固定手段67を用いて固定したドアスイッチ配線経路68と、ドアスイッチ配線経路68に照明手段48や送風機34の配線を固定手段67によりラップさせて設け、各部品の電気配線を集約しながら制御基板58に接続し、各部品の配線は断熱箱体24内に収納して、冷蔵庫本体20の操作性やデザイン性の悪化を防止することになり、省エネ性を向上しながら、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】オープンアラウンドショーケースにおいて、吹出口から商品収納部のコーナー側に吹出す冷却空気の量を増やし、商品収納部のコーナー側の冷却性能を向上させる。
【解決手段】ケース本体内に形成されたダクトの周囲に設けられ、前面側と側面側とこれらの前面側と側面側との間のコーナー側とに商品取出用の開口を備える商品収納部を有し、第一ファンを駆動させることによりケース本体の上部側周縁部に設けられてダクトに連通された複数の吹出口から冷却空気を吹出し、吹出した冷却空気をケース本体の下部側周縁部に設けられてダクトに連通された複数の吸込口から吸込み、吹出口8から吸込口9に向けて流れる冷却空気により商品収納部6の開口を覆うエアカーテンを形成するオープンアラウンドショーケース2において、ダクト5内の上端側に、吹出口8から商品収納部6のコーナー側に向けて吹出す冷却空気の量を増やす第二ファン13を設ける。 (もっと読む)


【課題】ショーケースにおいて発生するコールドアイルを確実に抑制する。
【解決手段】前面が開口して商品を冷却可能なショーケース1の背面の上端部からショーケース1の背面及び底面を通ってショーケース1の前面の下端部まで伸びるエアダクト3内に、回転翼4aにより空気の流れを発生させる送風機4を運転する運転装置において、店舗内の温度を調整する空気調和機の運転に応じて、空気調和機の運転が冷房運転である場合と暖房運転である場合とで回転翼4aの回転方向を逆にする。これにより、エアダクト3内に生じる空気の流れが空気調和機の運転に応じて逆方向になり二方向となるので、空気の流れが一方向である場合と比べ、ショーケース1において発生するコールドアイルを確実に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】単相AC100Vの家庭用電源を使用した場合でも、最大電力(1.5KW)を超えないように冷凍装置の運転および電池の充電を行うことができる輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】3相AC200Vの商用電源11、単相AC100Vの家庭用電源12および電池13のいずれかを電源として運転可能な輸送用冷凍装置において、家庭用電源11が運転電源とされたとき、庫内温度が設定温度に到達しているか否かを判定し、庫内温度が設定温度に未到達時、冷凍装置による冷却運転を優先して電池13の充電を行わず、庫内温度が設定温度に到達時のみ、充電電力を落として電池13の充電を行うコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の節電運転は使用者が節電スイッチを動作させないと節電運転が行われなかった。
【解決手段】冷蔵庫の設置環境の照度の変化を検知し、もしくは、冷蔵庫周辺の人の動きを判別できる人感センサを冷蔵庫の扉面に設置し、自動で節電運転を行うことで、使用者に手間をかけることなく、すなわち自動で省エネを実現することができ、より省エネルギーを実現することが可能な冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニットが並列に配管接続され、且つ、蒸発温度が異なる複数台の利用側機器において、効率的に冷却を行う。
【解決手段】本発明は、コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニット10、20、30を、蒸発温度がそれぞれ異なる複数台のショーケース40、50、60に配管接続して成る冷凍装置1において、各冷凍機ユニットの液配管13、23、33は合流させた後、各ショーケースに分岐して接続すると共に、各冷凍機ユニットのサクション配管3B、3Cは、蒸発温度毎に分けて異なるショーケースに接続した。 (もっと読む)


【課題】通常運転と節電運転の切換えを、冷蔵庫設置環境周辺の照度によってのみ判断して行なうので、外乱要因の多い照度を誤検知してしまい、冷蔵庫運転モードの切換えが正確にできない課題がある。
【解決手段】照度検知手段33で検知した照度と、状態検知手段37で検知した冷蔵庫使用状況とのそれぞれの情報を、判定手段41に入力して判断して運転モードの切換えを行なうことで、信頼性の高い省エネ運転が制御できる。 (もっと読む)


【課題】温度条件が大きく異なる野菜類と穀類の保冷について、煩わしい取扱いを要することなく、共通に適用できる上に、電力消費増加と耐久性低下の問題を解消することができる食品保冷庫を提供する。
【解決手段】食品保冷庫は、保冷室(5)と、冷却装置(32)と、保冷室(5)の検出温度(Ts)を別途設定の目標温度(T)に維持する制御装置(32)とを備えて構成され、この制御装置(32)は、保冷室(5)の検出温度(Ts)についてオン温度(Tt)を上昇限度として起動を指令し、オフ温度(Tb)を下降限度として停止を指令する冷却制御を行い、そのオン温度(Tt)およびオフ温度(Tb)は、保冷対象物に許容される温度幅の範囲内で、目標温度(T)の高さと対応して両者の温度差である制御温度幅(W)を大きく設定したものである。 (もっと読む)


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