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Fターム[3L045MA02]の内容

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【課題】貯蔵室の温度上昇を抑制するとともに、省エネルギー性を向上した冷却運転を行うことができる冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機の停止時に送風機を駆動して冷蔵温度帯室に冷気を送風するように冷蔵室冷気制御手段及び冷凍室冷気制御手段を制御する第一の冷却運転を行い、該第一の冷却運転時に前記圧縮機を駆動して前記冷蔵温度帯室に冷気を送風する第二の冷却運転を行い、前記圧縮機及び前記送風機を駆動した状態で前記冷蔵温度帯室及び前記冷凍温度帯室へ冷気を送風するように前記冷蔵室冷気制御手段及び前記冷凍室冷気制御手段を制御する第三の冷却運転を行い、前記圧縮機及び前記送風機を駆動した状態で前記冷凍温度帯室へ冷気を送風するように前記冷蔵室冷気制御手段及び前記冷凍室冷気制御手段を制御する第四の冷却運転を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度帯の異なる複数の貯蔵室の温度上昇を抑制すると共に省エネルギー性が向上した冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】冷蔵温度帯室及び冷凍温度帯室と、前記冷凍温度帯室の後方に設けられた冷却器室に配置された冷却器と、前記冷蔵温度帯室の後方に設けられた機械室に配置された圧縮機と、前記冷却器室から前記冷蔵温度帯室及び前記冷凍温度帯室へ冷気を送風する送風機と、前記冷蔵温度帯室への冷気の供給を制御する冷蔵室ダンパと、前記冷凍温度帯室への冷気の供給を制御する冷凍室ダンパと、を備え、前記冷凍室ダンパを閉及び前記冷蔵室ダンパを開の状態で前記圧縮機及び前記送風機を駆動する冷蔵室冷却運転と、前記冷凍室ダンパを開及び前記冷蔵室ダンパを閉の状態で前記圧縮機及び前記送風機を駆動する冷凍室冷却運転と、を有し、前記冷蔵室冷却運転と前記冷凍室冷却運転とを所定時間毎に交互に行う時分割制御がされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体2と間隔を存して設けられ内部に食品を収納する貯蔵室20が形成された内箱21と、内箱21と断熱箱体2間の断熱箱体側冷気通路12と、断熱箱体の断熱扉8と内箱の内扉22との間であって断熱箱体側冷気通路12と連通する扉側冷気通路23と、両冷気通路内に冷気を循環させて貯蔵室内を内箱壁面より間接冷却する冷却装置Rと、貯蔵室内を循環する空気を加熱する加熱ヒーター31と、制御装置Cとを備え、冷却装置Rと加熱ヒーター31の運転を組み合わせて貯蔵室20内を恒温恒湿状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量の低減を図り、且つ貯蔵食品の鮮度低下を抑制する冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機及び送風機を駆動した状態で冷蔵温度帯室及び冷凍温度帯室に冷気を供給するように冷蔵室冷気制御手段及び冷凍室冷気制御手段を制御する第一の運転の後、前記圧縮機及び前記送風機を駆動した状態で前記冷凍温度帯室に冷気を供給するように前記冷蔵室冷気制御手段及び前記冷凍室冷気制御手段を制御する第二の運転を行い、前記圧縮機を停止して前記送風機を駆動した状態で前記冷蔵温度帯室に冷気を供給するように前記冷蔵室冷気制御手段及び前記冷凍室冷気制御手段を制御する第三の運転を行う。 (もっと読む)


【課題】チルド室,冷蔵室及び野菜室の庫内温度の調整を効率的に行うことにより省電力化を図ることのできる冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵冷気分岐部Yにおける冷却器21からの冷気の送風状態を,チルド室送風ダクト29,冷蔵室送風ダクト28及び野菜室送風ダクト30の全てに供給される第1の送風状態(図5(a)),チルド室送風ダクト29及び冷蔵室送風ダクト28のみに供給される第2の送風状態(図5(b)),チルド室送風ダクト29のみに供給される第3の送風状態(図5(c)),チルド室送風ダクト29,冷蔵室送風ダクト28及び野菜室送風ダクト30の全てに供給されない第4の送風状態(図5(d))の順に切り換えることにより,冷蔵室11,野菜室12及びチルド室14各々の庫内温度を庫内設定温度に調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内に保存する食品の乾燥を抑制することが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】食品を保存する切替室と、切替室200に投入された食品を冷却すると共に、冷却能力を制御可能な冷却手段14と、切替室200内の空気温度を検出する庫内温度検出手段6と、切替室200内の食品の食品温度を検出する食品温度検出手段7と、庫内温度検出手段6にて検出された空気温度に基づいて冷却手段14を制御し、切替室200内を設定温度に維持する通常運転を行う制御装置10とを備え、制御装置10は、庫内温度検出手段6により検出した空気温度から飽和水蒸気圧P1を算出すると共に、食品温度検出手段7により検出した食品温度から飽和水蒸気圧P2を算出し、その差分ΔP=P2−P1を求めて積算し、一日当たりの差分ΔPの積算値が一日あたりの許容積算値である150mmHg/日を超えないように冷却手段14の冷却能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室及び冷凍室への送風を制御することにより、省エネルギー性の向上した冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体に区画形成された冷蔵温度帯室及び冷凍温度帯室と、前記冷蔵温度帯室の後方に設けられた機械室に設置された圧縮機と、前記冷凍温度帯室の後方に設けられた冷却器室に設置された冷却器と、前記冷却器室内に前記冷却器の上方に設けられ前記冷蔵温度帯室及び前記冷凍温度帯室に冷気を送風する送風機と、前記冷蔵温度帯室への冷気の供給量を制御する冷蔵室ダンパと、前記冷凍温度帯室への冷気の供給量を制御する冷凍室ダンパと、を備え、前記圧縮機の停止時に前記冷凍室ダンパを閉及び前記冷蔵室ダンパを開とした状態で前記送風機を駆動する第一の運転を行い、該第一の運転の後に前記冷凍室ダンパを閉及び前記冷蔵室ダンパを開状態で前記圧縮機を駆動して前記送風機を駆動する第二の運転を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室の食品が置かれた位置に冷気を送ることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】複数の貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫であって、貯蔵室に設けられ、冷気を当該貯蔵室へ吹き出す前側冷気吹出口4、後側冷気吹出口5と、対象物からの赤外線により温度測定を行うサーモパイル2と、を備え、サーモパイル2は、検知範囲を変化させることが可能であって、貯蔵室の手前側から後側まで温度を検知し、サーモパイル2が温度の上昇を検知した領域に、前側冷気吹出口4、後側冷気吹出口5から積極的に冷気を送る。 (もっと読む)


【課題】走行用エンジンにより冷却装置を駆動し、荷物室内の温度を所定の温度に制御できるようにした冷凍・冷蔵車に関し、冷凍・冷蔵車を駐車している際に、商用電源や副電池から電源の供給を受けなくても、貨物質内の温度を所定の温度に制御するができるようにした。
【解決手段】走行エンジン6が停止している場合に、イグニッションスイッチ8の電源スイッチ8aがオンにされ、且つ、停車モード荷物室内温度制御手段オンオフスイッチ手段SW3がオンにされている場合、荷物室内温度制御手段15は、荷物室内温度制御手段15の比較手段が、温度センサStが計測した、荷物室3内の温度が、温度設定手段15Aにより設定された設定温度Tthの範囲外と判断したときには、イグニッションスイッチ8の始動電動機駆動スイッチ8bをオンにする信号を送出し、走行エンジン6を駆動するようにされている。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートやアンダーシュートの発生を抑えて庫内温度を一定に保ちながら、省エネルギー化を図ることができるショーケースの温度制御方法を提供する。
【解決手段】ショーケースの庫内温度を測定し、測定した庫内温度とあらかじめ設定した上限温度及び下限温度とに基づいて冷却器の冷媒流量を増減させる温度制御を行うとともに、あらかじめ設定したサイクル時間T1で冷却器の冷媒流量を増減させる時間制御を行う。また、除霜運転開始前のあらかじめ設定した時間B内で、庫内温度があらかじめ設定した温度より低い温度のときには、冷却器の冷媒流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫において、引き出し式の貯蔵室の扉を開閉した際に生じる温度変動及び湿度変動を抑制することにより、貯蔵食品の鮮度劣化を防止することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体に設けられた野菜室と、該野菜室の前方開口に設けられて引き出して開放する野菜室扉と、を備えた冷蔵庫において、前記野菜室内に設けられた貯水タンクと、該貯水タンクと接続されたミスト発生手段と前記ミスト発生手段で発生したミストと共に送風可能な送風機と、前記野菜室の前方開口の幅方向に設けられて前記送風機の送風を前記野菜室扉方向に吐出させる吐出口と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍用蒸発器と冷蔵用蒸発器を備えて切替弁により冷却モードを切り替える冷蔵庫において、切り替え時の省エネルギー化を図る。
【解決手段】冷蔵冷却モードから冷凍冷却モードに移行する際に、両モードの間に冷蔵・冷凍同時冷却モードを行い、該同時冷却モードにおいて、切替弁11の弁開度を小さくすることにより、冷蔵用蒸発器5への流路抵抗を冷蔵冷却モードでの流路抵抗よりも大きくし、これにより冷蔵冷却運転終盤での冷蔵用蒸発器5の蒸発温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい冷蔵庫内の食品等の保冷品を長期間新鮮に保蔵し且つ熟成により美味しさを増加させる。
【解決手段】通常時には冷蔵庫内の設定温度を保冷品の凍結点以上の冷蔵温度帯で運転し、有事時機に一時的に保冷品の凍結点以下の温度設定値で過冷却運転を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ性能が高く、冷蔵庫内の食品を所定温度範囲に維持できなくなるといった問題が生じ難い信頼性の高い冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機の停止時、冷凍室ダンパを閉、冷蔵室ダンパを開状態とし、除霜ヒータを非通電状態とし、送風機を稼動させて除霜を行う第1の除霜手段と、圧縮機の停止時に、冷凍室ダンパを閉、冷蔵室ダンパを開状態とし、除霜ヒータを通電状態とし、送風機を稼動させて除霜を行う第2の除霜手段と、圧縮機の停止時に、冷凍室ダンパを閉、冷蔵室ダンパを閉状態とし、除霜ヒータに通電し、送風機を停止状態として除霜を行う第3の除霜手段とを備え、第1乃至第3の除霜手段の1つまたは複数を組合せて除霜運転を実施する複数の除霜モードを有し、複数の除霜モードから1つの除霜モードを選択して除霜運転を実施し、その後除霜ヒータを通電状態とし、送風機を停止状態として除霜を行う。 (もっと読む)


【課題】冷蔵運転の停止時の結露防止効果を向上する。
【解決手段】冷却貯蔵庫10は、隔壁26を挟んで冷蔵室18と冷凍室とが隣り合って設けられている。冷却貯蔵庫10は、冷蔵室用の冷蔵冷却器32に設けられ、該冷却器32を加熱する冷蔵除霜ヒータ40と、冷蔵運転の停止開始からの経過時間に合わせて所定の傾きで上昇する目標温度勾配が設定され、冷蔵室18を検知する冷蔵室温センサ36によって検知された室温と冷蔵運転の停止冷却開始時からの経過時間に対応する目標温度勾配の目標温度とを比較する判定手段42とを有している。冷却貯蔵庫10は、室温が目標温度から予め設定された設定値以上乖離した際に、冷蔵除霜ヒータ40で冷蔵冷却器32を加熱する。 (もっと読む)


【課題】未凍結状態でその保存性を高めるために過冷却現象を利用するなどして、従来よりも低温で食品を保存することができるとともに、低温かつ未凍結で食品を保存できる貯蔵室をより簡便な構造で実現することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】この発明に係る冷蔵庫は、鋼板製の外箱と樹脂製の内箱との間に断熱材を充填して形成される断熱箱体と、断熱箱体を区画して形成される複数の貯蔵室と、貯蔵室のいずれかに設けられ、食品の凍結点の特性または過冷却状態を利用して、保存される食品を0℃よりも低い温度で凍結することなく貯蔵する低温冷蔵室と、冷気を生成する冷却器と、を備え、冷却器で生成された冷気により間接的に低温冷蔵室を冷却して、低温冷蔵室に保存される食品を0℃よりも低い温度で凍結することなく貯蔵するものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費を極力抑えた上で庫内設定温度が高い方の貯蔵室における結露を抑制する。
【解決手段】冷蔵室12内を昇温するべくエアダクト30に装着されたダクトヒータ40と、周囲温度を検知する周囲温度センサ57と、ダクトヒータ40の発熱量を制御するヒータ制御部50とが具備される。ヒータ制御部50は、冷蔵室設定温度TRと冷凍室設定温度TFとを比較してその差が所定値以上である場合に演算指示信号を送出する比較部51と、その演算指示信号を受けた場合に周囲温度と冷蔵室設定温度TRとの差を演算する温度差演算部52と、温度差演算部52の演算値に基づき同演算値が小さいほどダクトヒータ40への通電率が大となるように制御する通電率制御部53とから構成される。 (もっと読む)


【課題】収容庫の内部に配設された照明機器の点灯状況に応じて収容庫の冷却負荷を予測して電子膨張弁の開度を調節することにより、圧縮機が液冷媒を吸引してしまうことを抑制することができる冷却装置を提供すること。
【解決手段】電子膨張弁13の開度を調節して、オープンショーケース11に配設した蒸発器12に対する冷媒の供給制御を行うことにより該オープンショーケース11の収容庫10を所望の温度状態とする冷却装置において、収容庫10の内部に配設された照明機器22の点灯を制御する照明制御部33と、照明制御部33により照明機器22が消灯された場合には、電子膨張弁13の開度を予め決められた大きさだけ縮小させる補正設定を行う弁開度設定部35とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】イニシャルプルダウン時の商品や庫内の温度が高い状態において、蒸発温度の上昇を低減して圧縮機にかかる負荷を減らし、圧縮機の強制停止を防止する。さらに、商品を所定の温度まで冷却する時間を短縮して、夏場の暑いときにも大量販売に対応する。
【解決手段】自動販売機1が高負荷状態に蒸発温度を低減するための蒸発温度上昇低減手段100と、蒸発温度上昇低減手段100の動作終了後に、商品収容庫を所定の温度に素早く冷却するためのイニシャルプルダウン短縮手段300とを備えたものであり、高負荷状態でのイニシャルプルダウン時において、蒸発温度上昇の低減により圧縮機にかかる負荷を減らし、圧縮機の強制停止を防止することができる。さらに、イニシャルプルダウン時間(商品を所定の温度まで冷却するのにかかる時間)を短縮することができ、夏場の暑いときにも大量販売に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍システムと冷蔵システムを有する冷蔵庫に関し、高蒸発温度化した冷蔵システムの能力過多の問題を解消し、最小限の冷媒封入量を維持しながら高蒸発温度化による省エネルギー効果を得る冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍用圧縮機11の気筒容積に対する冷蔵用圧縮機21の気筒容積の割合を1/3〜2/3とすることにより、冷蔵ゾーン冷却時の適正な蒸発温度−15〜−5℃を実現した場合でも、冷媒循環量の増大を抑制することとなり、高蒸発温度化による性能向上効果が得られるとともに、冷蔵用圧縮機の低速化による能力調整が不要となり、可変速化によるさらなる効率向上が期待できる。さらに、冷蔵用圧縮機の小気筒容積化により、高蒸発温度域での圧縮機効率が向上できるので、性能向上に対する相乗効果を得ることができる。 (もっと読む)


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