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Fターム[3L045MA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 温度 (777) | 庫内温度 (425)

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【課題】仕切壁の上部に野菜容器を配設した冷蔵室を配置し、下部に冷凍室を配置し、1つの冷却器で冷蔵室及び冷凍室を冷却する場合であっても、利便性及び容積効率に優れた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】前面が開口する断熱箱体17の内部を断熱仕切壁18により上下に区画し、上方区画に冷蔵室20を配置するとともに冷蔵室20内に野菜容器28を配設し、下方区画に冷凍貯蔵空間80を配置した冷蔵庫10において、冷蔵室20及び冷凍貯蔵空間80を冷却する冷却器51と、冷蔵室20及び冷凍貯蔵空間80に冷気を循環させる冷却ファン53と、冷蔵室20及び冷凍貯蔵空間80の冷気循環量を制御するダンパ55と、を有し、冷凍貯蔵空間80の背部に冷却器51とダンパ55と冷却ファン53が配設され、ダンパ55が冷却ファン53の前方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい冷蔵庫内の食品等の保冷品を長期間新鮮に保蔵し且つ熟成により美味しさを増加させる。
【解決手段】通常時には冷蔵庫内の設定温度を保冷品の凍結点以上の冷蔵温度帯で運転し、有事時機に一時的に保冷品の凍結点以下の温度設定値で過冷却運転を行う。 (もっと読む)


【課題】庫室温度制御の制御性を大幅に向上することができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】開口部(4)にエアカーテン(50)を形成するメイン冷風路(52)と、エアカーテンを形成する冷風の一部を吸い込むリターンファン(92)を有するリターン冷風路(60)と、エアカーテンを形成する冷風の一部を吸い込んでヒータユニット(88)にて加熱させて温風を形成する温風ファン(90)を有する温風路(70)と、冷風温度検出手段(80)、庫室温度検出手段(82)、温風温度検出手段(84)にて検出された各温度(T,T,T)に応じて、リターンファン及び温風ファン並びにヒータユニットを起動または停止することにより庫室温度(T)を略一定に保持する制御ユニット(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが詳細な冷却条件を知らなくても、冷却の対象物を指定するだけで、適切な冷却条件で冷却装置を駆動させ、以て冷却の対象物に対して適切な冷却を行う技術を提供する。
【解決手段】冷却駆動制御部11は冷却装置3の駆動を制御する。冷却装置3による冷却の対象物4を示す情報と、対象物4用に冷却駆動制御部11が採用する制御定数とを対応づけたデータが制御定数記憶部12に記憶されている。操作部14の操作によって対象物4が指定される。冷却駆動制御部11は、操作部14によって指定された対象物4に対応した制御定数を制御定数記憶部12から読み出し、読み出された制御定数に基づいて冷却装置3の駆動が制御される。 (もっと読む)


【課題】コンプモータをドア操作装置の運転状態に影響されることなく安定的に運転開始すること。
【解決手段】ドア操作装置の電磁ソレノイドが運転されている運転中にコンプレッサを運転開始することが判断されたときにはドア操作装置の電磁ソレノイドが運転停止することを待って起動指令を出力し、コンプモータが電磁ソレノイドの運転中に起動指令に応じて運転開始されることを禁止した。このため、コンプモータが電圧降下の発生状態で運転開始されることがなくなるので、コンプモータをドア操作装置の運転状態に影響されることなく安定的に運転開始することができる。 (もっと読む)


【課題】水を貯蔵することなく加湿を行なうことが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍冷蔵庫100は、断熱箱体110と、断熱箱体110の内部に配置されて、食品200を貯蔵するための野菜室104と、野菜室104の内部と連通し冷気が流通するための冷気回路と、野菜室104内の温度を検知するための野菜室温度センサ154と、野菜室104内の湿度を検知するための野菜室湿度センサ155と、断熱箱体110の外部の空気を野菜室104の内部に移送するための外気導入部160aと、制御部180とを備え、制御部180は、野菜室湿度センサ155によって検知される野菜室104内の湿度に基づいて外気導入部160aの駆動を制御し、野菜室温度センサ154によって検知される野菜室104内の温度が所定の温度以上の温度である場合には外気導入部160aの駆動を停止するように制御することが可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍室扉開閉検出手段で検知できない冷凍室扉の隙間を検知する。
【解決手段】通常の第1の冷凍室温度検知手段8とは別に、冷凍室15の天井面における冷凍室扉11の近傍に第2の冷凍室温度検知手段12を備え、第2の冷凍室温度検知手段12と第1の冷凍室温度検知手段8の検知温度の温度差が、第一の所定温度差以上になった場合に、冷凍室15内の温度分布が改善されるように冷気送風機5の回転数を制御する。また、第2の冷凍室温度検知手段12と第1の冷凍室温度検知手段8の検知温度の温度差が、第一の所定温度差より大きい第二の所定温度差以上になるか、もしくは、第2の冷凍室温度検知手段12の検知温度が所定温度以上になった場合に、冷凍室扉11の隙間が大きいと判断して、異常警告手段9で冷凍室扉11の異常を知らせる。そのため、冷凍室15の貯蔵食品に異常を来すことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 冷却設備の電力消費量を低減させる。
【解決手段】 冷却制御機器は、周辺温度/湿度センサ及び主制御装置を有する。周辺温度/湿度センサは、冷却設備の外側に据え付けられる。主制御装置は冷却設備に据え付けられ、冷却設備の周辺温度/湿度センサ及び曇り除去ヒータに電子的に接続され、且つ露点公式、曇り除去データベース及び曇り除去制御工程を記憶する。曇り除去データベースは、複数の標準露点値及び複数の曇り除去継続時間値の表である。曇り除去制御工程は、露点公式から露点を計算し、表に最も近い標準露点値を入力し、且つ曇り除去データベースの表から対応する曇り除去継続時間値を抽出すると共に、抽出された曇り除去継続時間値と等しい多くの時間の間、曇り除去ヒータを作動させる。
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【課題】冷凍能力の不足を補助的な圧縮機の駆動で補う場合において、同圧縮機の不必要な運転を抑える。
【解決手段】第1冷凍回路31Aのインバータ圧縮機32Aの運転のみでは冷凍能力が不足する場合に、独立して備えた第2冷凍回路31Bの一定速圧縮機32Bを併せて運転できる機能を有する。ただし、インバータ圧縮機32Aが最高回転数に達した状態から、同インバータ圧縮機32Aに対して4回連続して増速指令が出されて初めて一定速圧縮機32Bを起動するようになっている。瞬間的な庫内温度の変化があった場合等に、不必要に一定速圧縮機32Bを駆動することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により商品見本群の冷温状態を強調する冷温表示を行うことが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】ディスプレイ台70に展示された商品見本80の背後に配置され、前記商品見本群の冷温状態に対応した冷温情報(冷蔵状態を表す寒色の青、温蔵状態を表す暖色の赤など)を左右に区分して表示する冷温情報表示体1を備え、前記冷温情報表示体1を帯状に形成するとともに中扉60の左右に配設した支持部材2に掛け渡して左右方向に移動自在に配設し、庫内商品の冷蔵、温蔵状態の割合の変更に伴う商品見本群冷温状態の変更の都度、手動操作により冷温情報表示体1を左右方向に移動させることによって左右に区分して表示された冷温情報の境界区域を左右に移動させて商品見本80の背景色を商品見本群の冷温状態に応じた背景色に変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍能力の不足を補助的な圧縮機の駆動で補う場合において、同圧縮機が起動と停止とを頻繁に繰り返すことを防止する。
【解決手段】コントロール冷却中において、第1冷凍回路31Aのインバータ圧縮機32Aによる冷凍能力のみでは不足を来し、第2冷凍回路31Bの一定速圧縮機32Bの起動要求が出たとしても、直ちに起動せず、庫内温度TRが設定温度Toの上限温度THまで上昇したことを待って初めて一定速圧縮機32Bが起動される。両圧縮機32A,32Bの運転中において、一定速圧縮機32Bの停止要求が出たとしても、直ちに停止せず、庫内温度TRが下限温度TLよりは高いが設定温度Toを所定値下回る仮下限温度TLkにまで降下したことを待って初めて、一定速圧縮機32Bが停止される。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの上面に載置された商品を所望の温度状態に良好に保持することができるコンベア装置および配送システムを提供すること。
【解決手段】上面に長尺矩形状の開口50aが形成された長尺直方状の装置本体50と、装置本体50の内部に該装置本体50の長手方向が搬送方向となる態様で一対のプーリ部材64に張設された無端状のベルトコンベア61とを備えたコンベア装置3において、装置本体50の内部におけるベルトコンベア61の両側域に互いに対向する一対のパネル材65を配設することにより画成された通風路62に、温度調整ユニットにより所望の温度に調整された空気を送出して通過させる空気送出ユニットと、一対のパネル材65に装置本体50の長手方向に沿って所定の間隔で形成され、通風路62を通過する空気の吹出口を形成する吹出孔65aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を向上させることである。
【解決手段】蒸発器(14)の冷却能力を調節しながら圧縮機(11)および庫内ファン(16)を運転する第1動作と、第1動作中に庫内の吹出側空気温度が設定温度に維持されると、蒸発器(14)の冷却能力を増大させて設定温度を含んだ目標範囲の下限温度まで吹出空気温度を引き下げた後、圧縮機(11)および庫内ファン(16)を停止する第2動作と、第2動作の後、吹出側空気温度が目標範囲の上限温度まで上昇すると、第1動作を再開させる第3動作とを行う省エネ運転モードを備えている。そして、省エネ運転モードは、第2動作の後に庫内の吸込側空気温度が制限値まで上昇すると、庫内ファン(16)を第1動作時よりも低風量で起動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の乾燥を防ぐことができ、または、被冷却物の位置によって冷却のバラつきを発生させることのない冷却装置とする。
【解決手段】冷却器18の前面にファン20が配置され、ファン20と被冷却物の設置される冷却室24との間には、多数の開口が形成された整流板21が設けられて、冷却室24と、冷却器とファンとが配置される冷気生成室22とが整流板21によって分離されており、予め得られた被冷却物の中心温度と冷却室の温度または冷却器を通過する冷媒の温度との関係に基づき、冷却室24の温度を検出する温度センサ28からの信号に応じて冷却器18の冷媒の温度及び/又は冷媒の流量を時間的に変化させながら、被冷却物の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】上下方向に併設された引き出し式扉の開閉状態を、扉体の数より少ない検知手段で検知できることを特徴とする冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】上下方向に併設された引き出し式扉14、15の上下に対向する端面の片方には、引き出し式扉14、15の近接状態に応じて、開閉状態を検知するスイッチ16を設けて、引き出し式扉14、15の一方の扉が開放されると、スイッチ16により引き出し式扉14、15の開放を検知できる。また、引き出し式扉14、15が同じ位置まで引き出されて、前記検知手段だけでは引き出し式扉14、15の開閉状態を検知できない場合にも、収納庫13の内部の温度センサー17変化率により引き出し式扉14、15の開閉状態を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境や負荷変動によって左右されず、比較的短時間に大量の冷媒が放出された場合に精度よく冷媒漏洩を判断できる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】商品を貯蔵する貯蔵庫13と、貯蔵庫13内に缶飲料などの商品を収納する商品収納コラム23〜25と、商品収納コラム23〜25の下部に保持され、間接的に販売直前の商品温度として販売可否を決定するコラムサーミスタ34とを備え、貯蔵庫13を冷却している時、コラムサーミスタ34が検知する温度の低下速度が所定値より遅くなった場合に冷媒漏洩と判定することにより、その周囲環境に左右されずに比較的短時間に大量の冷媒が放出された場合に精度よく冷媒漏洩を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却により処理槽内の底部に溜まる水が、その後の冷風冷却時に凍結して、扉が開かなくなるのを防止する。
【解決手段】 冷却装置1の処理槽3は、前面へ開口する略矩形の中空ボックス状の処理槽本体12と、この処理槽本体12の開口部を開閉する扉13とを備える。パッキン14は、処理槽本体12の開口部を取り囲むように設けられる。扉13には、処理槽本体12の開口部下辺に沿うようにヒータ4が設けられる。冷却器6を機能させて被冷却物2をチルド域や冷凍域まで冷却する際、ヒータ4を作動させる。これにより、処理槽3内の底部に溜まっていた水が凍結するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】魚介冷凍食材のグロ−バル流通の中で冷凍冷蔵庫は、従来から変わらない点は、温度差自然冷凍と自然解凍、それも長時間を掛けて冷凍と解凍、庫内低温乾燥空気に強制水分蒸散で加湿を言う機種でも蒸散と酸化進行、鮮度衰退、色彩変色、味の劣化。
【解決手段】諸悪の根源を解消。低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムが、家庭用、業務用の冷凍冷蔵庫で自由に選択で稼働、しかも同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】過冷却冷凍法により、食品の食味や食感を低下させずに長期間に亙って安定的に保存することができる冷凍方法および冷凍装置を提供することを目的としている。
【解決手段】食品に氷結点温度より低い第1の温度の冷風を当て、前記食品を過冷却状態に移行させる工程と、前記食品の過冷却状態が解消して氷結晶が生成した後、前記食品を氷結点温度以下に冷却し、前記氷結晶を核に前記食品中の水分を凍結させる工程と、を備えている。これにより、食品を微細な氷結晶で凍結させているため、食品の組織を破壊せず、食味に優れた食品の冷凍物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵/温蔵室を加温する際の省エネルギー効果が向上する自動販売機の冷却加温装置を提供する。
【解決手段】冷蔵室7a,7bと冷蔵/温蔵室8とに蒸発器9a〜9cが設けられ、第1の圧縮機51と第1の凝縮器52とを有する第1の冷凍サイクル53に、冷蔵室7a,7bの蒸発器9a,9bが接続され、冷蔵/温蔵室8に、第1の圧縮機51によって圧縮されたガス冷媒の熱を放散させる熱交換器54が設けられ、第1の圧縮機51によって圧縮されたガス冷媒を、熱交換器54を通して第1の凝縮器52に送る加温用流路55と、熱交換器54を通さずに第1の凝縮器52に送るバイパス流路56とが設けられ、ガス冷媒の流れを加温用流路55とバイパス流路56とのいずれかに切換える切換手段60が設けられ、第2の圧縮機64と第2の凝縮器65とを有する第2の冷凍サイクル66に、冷蔵/温蔵室8の蒸発器9cが接続されている。 (もっと読む)


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