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Fターム[3L045MA20]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 負荷電流、電力 (60)

Fターム[3L045MA20]に分類される特許

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【課題】必要な冷却能力に応じた凝縮熱を維持しつつ、冷蔵庫内の冷却負荷の増加を抑制して消費電力量を低減させることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル全体の冷却負荷である全体負荷を検出する全体負荷検出手段と、貯蔵室における冷却負荷である個別負荷を検出する個別負荷検出手段とを備え、凝縮流路切替弁28は、全体負荷が閾値Qa以下であり、かつ、個別負荷が閾値Pa以下である場合には、バイパスパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替え、その他の場合には、キャビネットパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内を冷却するコンテナ用冷凍装置において、モータのロック異常および断線異常に関する判定の精度を高めて、モータ異常の誤検知をなくす。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置は、庫内モータ(1)を流れる電流の電流値が予め設定された電流閾値と比較して庫内モータ(1)のモータ異常を判定する異常判定部(44)と、庫内モータ(1)に電力を供給する電源(42)の電源周波数ごとの電源電圧に応じて異常判定部(44)の電流閾値を変更する閾値変更部(45)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路容量に係らず容易にヒータを制御することができ、消費電力量を低減した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源か商用電源から供給される交流電圧を検出する検出回路と、交流電圧が印加される除霜用ヒータや庫内温度補償用ヒータからなるヒータと、前記ヒータに直列に接続されて前記ヒータへの通電をオン/オフするスイッチング素子を有するスイッチング回路と、前記検出回路の検出電圧値によって前記ヒータへのオン/オフ通電を可変制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に応じて圧縮機の回転数を制御できる制御手段を提供すること。
【解決手段】DCモータ107の運転時において、入力電流検出手段122で検出された入力電流に応じてタイマ121の動作時間を設定し、設定時間を経過すればDCモータ107の回転数を上昇させるようにしたもので、負荷に応じた回転数制御ができる。したがって、冷蔵庫の負荷が大きいと判断したときにはすばやく高速回転で運転し、負荷の少ないときは低速回転で省エネルギーの運転をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが運行開始前に事前に運行条件を入力することにより運転仕様を自動調整し、蓄電池容量低下による運行途中での運転停止を防止できるようにした輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源12,13A,13Bもしくは冷凍装置用に搭載された蓄電池11のいずれかを電源に運転される輸送用冷凍装置において、運行を開始する前に、少なくとも設定温度、運行時間等の運行条件を入力し、この運行条件と運転状態とから必要な電力を演算するとともに、該必要電力と蓄電池容量とに基づいて予め定められている運転マップにより運転仕様を調整し、冷凍装置を自動制御運転するコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】クーリングタワーとチラーとを使い分けることにより低コスト化を図る。
【解決手段】搬送手段5により冷却対象物3が送られる搬送域7に冷却水9を掛ける散水手段13と、上流側貯留部15と下流側貯留部17とを有する貯留槽19と、貯留槽19の冷却水9を散水器11に供給する散水用配管21、22と、冷却水9を冷却処理するクーリングタワー23と、これよりも電力消費量が大きいチラー25と、上流側貯留部15の冷却水9をクーリングタワー23へ送って下流側貯留部17に戻す第1循環路31、上流側貯留部15の冷却水9をクーリングタワー23へ送って上流側貯留部15に戻す第2循環路32及び下流側貯留部17の冷却水9をチラー25へ送って下流側貯留部17へ戻す第3循環路33を有する循環設備30を備え、クーリングタワー23のみを使用する第1モードと、クーリングタワー23及びチラー25を共に使用する第2モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の冷却性能の劣化程度を確実に診断可能な冷蔵庫の冷却性能劣化診断システムを提供する。
【解決手段】冷蔵庫の消費電力量を計測する電力計測部17を内蔵または外付けの形式で備え、制御部10において、各日のあらかじめ設定された計測時間帯内においてあらかじめ定めた計測時間毎に電力計測部17により計測された消費電力量に基づいて、前記計測時間帯内におけるコンプレッサ16の延べ運転時間を推定し、推定したコンプレッサ16の延べ運転時間が前記計測時間帯の延べ時間に占める比率を各日毎の診断用比率として算出し、算出した前記診断用比率をあらかじめ基準値として設定された比率と比較した結果に基づいて、冷蔵庫の冷却性能の劣化程度を診断する。前記基準値に用いる比率として、例えば、冷却性能の劣化がなく正常に動作していると想定される新品時における冷蔵庫に関する前記診断用比率の平均値すなわち新品時診断用比率を用いる。 (もっと読む)


【課題】経年変化による不具合が生じる前に、冷蔵庫の耐用期間の満了が近いこと、あるいは耐用期間の満了を知らせる。
【解決手段】冷却性能の低下時期およびコンプレッサ42の機能の低下時期を検出部63〜66により検出し、検出部63〜66が冷却性能の低下、またはコンプレッサ42の機能の低下を検出したとき、コンプレッサ42の機能を低下させる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置における電力供給装置の省エネルギ性を向上させる。
【解決手段】電力供給装置(10)は、エンジン発電機(2)と、バッテリ(1)と、コンテナ用冷凍装置(30)へ供給する電力の電力値を検出する電力センサ(5)と、電力センサ(5)の検出値に基づいてコンテナ用冷凍装置(30)の冷凍負荷が所定値以下に低下するとエンジン発電機(2)の発停を制御するコントローラ(6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の突然の故障により、冷蔵庫保管食品を傷めるといったユーザーが受ける不利益を回避することが可能な冷蔵庫制御装置を提供する。
【解決手段】冷蔵庫内の温度状態に応じて冷蔵庫の負荷電流を制御すると共に、冷蔵庫総運転期間を計測する第1マイクロコンピューター1を備え、第1マイクロコンピューター1は、冷蔵庫総運転期間が所定期間以上で、且つ冷蔵庫の負荷電流が予め設定した長期間使用時用の上限規制値以上の場合、冷蔵庫内の温度状態に関わらず負荷電流を上限規制値に制限する負荷制限制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機用エンジンの発停が頻繁に繰り返されても、発電機用エンジン始動用のバッテリーが充電不足にならないようにする。
【解決手段】発電機(32)、発電機用エンジン(31)、及び発電機(32)の発電電力で駆動される電動圧縮機(21)を備えて冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うトレーラー用冷凍装置(10)において、発電機用エンジン(31)の始動用のバッテリー(35)を充電する充電器(36d)を、発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成する。また、充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)を設ける。そして、この充電制御部(36c)によって、バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量をバッテリー(35)に充電する電流値に、充電器(36d)の充電電流(I)を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機モータとファンモータとをそれぞれインバータによって駆動するトレーラ用冷凍装置において、圧縮機とファンとを効率良く運転できるようにする。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置(10)は、圧縮機(21)のモータ負荷を検出する圧縮機負荷検出手段(67)と、ファン(25,26)のモータ負荷を検出するファン負荷検出手段(68,69)と、圧縮機負荷検出手段(67)で検出された圧縮機モータ負荷と、上記ファン負荷検出手段(68,69)で検出されたファンモータ負荷との双方に基づいて、コンバータ(41)の出力電圧を調整する調整回路(50)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、短期的電力不足又は過剰電力となる、特に電力網におけるリップルに起因するエネルギー損失を減少させるための方法及びシステムに関する。この方法は、電力不足の期間中、動作が必要でない場合にはエネルギー消費装置を停止させ、過剰電力の期間中、エネルギーを蓄えることができる場合、特に冷凍庫の温度のような、エネルギー消費装置の動作の一部である何らかの物理パラメータ又は変数としてエネルギーを蓄えることができる場合にはこのようなエネルギー消費装置を任意にオンにするという発想に基づく。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷が大きく変化する場合でも冷凍機を効率よく運転することができ、省エネルギーが図れるショーケースの運転方法を提供する。
【解決手段】冷気が循環するダクト6内に冷却容量が異なる複数の冷却器7,8,9を配置するとともに、冷媒を導入する冷却器を、前記複数の冷却器の中から冷却負荷に応じて選択する。選択した冷却器に応じて冷気を循環させるためのファン11の回転数を変更する。また、冷却負荷は、ショーケースが設置された店舗の営業中・非営業中の情報、ショーケースが設置された周囲の環境情報、季節情報によって設定する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍ショーケースを構成する複数の構成機器の寿命を簡易な構成で検知する寿命検知装置を得る。
【解決手段】寿命検知装置の周囲温度検出部11が、冷蔵・冷凍ショーケース構成機器である冷却ファン、圧縮機および直流電源装置の周囲温度を一定周期で検出する。運転時間測定部12が構成機器の運転時間をそれぞれ測定する。係数算出部13が、構成機器毎に、周囲温度と寿命時間の相関関係に基づいて周囲温度に応じた係数を算出する。演算部14が構成機器毎に、各周期における周囲温度に応じた係数を用いて運転時間を期待寿命時間に補正して、各周期の期待寿命時間を積算する。寿命検知部15が、積算期待寿命時間と交換寿命時間とを比較し、積算期待寿命が交換寿命時間以上になると、構成機器の寿命がきたことを検知し、表示部16が交換時期である旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式センサを用いたタッチスイッチが使用者の操作を検出したことを、使用者に知覚させやすくして、安全に開扉装置を駆動させる。
【解決手段】冷蔵庫本体の前面開口部を閉塞する扉22と、閉塞状態にある扉22を開放させる開扉装置30と、扉に設けられて使用者の操作により開扉装置30を駆動させるための信号を出力するタッチスイッチ36と、を備える冷蔵庫において、前記タッチスイッチ36を、人体の静電容量を検出する静電容量式センサを用いて構成するとともに、タッチスイッチ36が使用者の静電容量を検出したことを当該使用者に対して報知する報知手段(LED46,ブザー66)を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、供給される電源電圧に応じて圧縮機等の一次側機器の保護を図ることができるショーケースを提供する。
【解決手段】本発明のショーケース1は、電源ACが一次側に接続されたトランス31と、トランス31の一次側及び二次側にそれぞれ接続された負荷26M、33、19M、28Mと、各負荷への通電を制御する制御装置Cとを備え、制御装置Cは、トランス31の二次側電圧を監視しており、トランス31の二次側に接続された負荷への通電の状況と当該二次側電圧の値とに基づいて電源電圧の異常を判別し、異常と判断された場合にはトランス31の一次側に接続された負荷26Mへの通電を停止し、又は、通電率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】十分に高い運転効率を得ながら、収容庫を良好に所望の温度状態にすることができる冷却システムを提供すること。
【解決手段】圧縮機11で圧縮され、かつ凝縮器12で凝縮した冷媒を断熱膨張させる膨張弁213,223とともに並列となる態様で配設され、断熱膨張した冷媒を蒸発させる複数の蒸発器211,221を備え、蒸発した冷媒を圧縮機11に吸引させて冷媒を循環させることにより、各ショーケース1〜6の収容庫1a〜6aを所望の温度状態にする冷却システムにおいて、対象となる複数の冷凍用蒸発器221の下流側に並列となる態様で配設され、冷媒を吸引して圧縮することにより冷凍用蒸発器221での冷媒の蒸発温度を低下させる複数のブースター圧縮機231と、複数の冷凍用蒸発器221の負荷に応じて複数のブースター圧縮機231の運転台数及び運転回転数の少なくとも1つを増減させるブースター制御部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小電力で、確実に所望の貯蔵物等の位置を検出可能な貯蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵庫の一例である冷蔵庫100が、前方が開口した筐体70と、筐体70の開口部を開閉する開閉扉71と、開閉扉71が閉じられたときに筐体70内の空間を空気的に分離する分離壁72と、分離壁72によりそれぞれ分離された貯蔵室内に分離壁72と平行になるように設置された貯蔵棚73と、筐体天部74、筐体底部75または分離壁72に面して配置した給電ループアンテナ1と、貯蔵棚73に面して配置した無給電ループアンテナ2と、給電ループアンテナ1への給電電力を段階的に切り替える制御部150と、を備える。 (もっと読む)


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