説明

Fターム[3L049BD05]の内容

ルームユニット・自納式ユニット一般 (1,208) | ファンの型式 (426) | 室内ユニットに2以上のファン (21)

Fターム[3L049BD05]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】吸込口から効率よく吸い込んだ空気を熱交換器の全域に万遍なく行き届かせて熱交換効率を向上させた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記熱交換器4の上流に、前記熱交換器4の下端に噴出口を向けた導入ノズル16,18を設け、前記本体1内の一側部に送風機と、前記導入ノズル16,18と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記導入ノズル16,18に供給する送風ダクト17,19とを配置した。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機ユニット1の空気吹出口5の下部に空気吹出口5から吹き出された空気の少なくとも一部を取り込んで、空気吹出口5から出た空気を別の方向に向けて吹き出す補助送風ユニット6を、送風ユニット3よりも前面側に設けて、室内機ユニット1の背面と補助送風ユニット6との間に空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転モードにおいて、補助送風ユニット6の空気吸込口611を第1の空気吹出口5に向くように配置し、第1の空気吹出口5から送り出された温風を補助送風ユニット6を介して室内の下方に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の位置に吹き出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機ユニット1の空気吹出口5の出口付近に空気吹出口5から吹き出された空気の少なくとも一部を取り込んで、所定の方向に空気を吹き出す、吹き出し方向が可変の補助送風ユニット6を設ける。 (もっと読む)


【課題】空調対象室に対して均一で良好な冷暖房を施す。
【解決手段】熱交換部2において生じる冷気CAを熱交換部2に沿う状態で自然降下させて空調対象室に供給する空調装置において、冷房用補助空気Aを熱交換部2からの降下冷気CAに吹き付ける状態で空調対象室の室内に向けて吐出する下部空気口16Aを器体3の下部に設ける。また、熱交換部2において生じる暖気HAを熱交換部2に沿う状態で自然上昇させて空調対象室に供給する空調装置において、暖房用補助空気A′を熱交換部2からの上昇暖気HAに吹き付ける状態で空調対象室の室内に向けて吐出する上部空気口16Bを器体の上部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 吹出口から吹出される吹出風が、使用者に対しドラフト感を与えない低速で温度分布が均一な流れであるとともに、送風ファンでの黴や雑菌の繁殖を防止することのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体1の前面に吹出口4を設け、本体1の両側に、左側上部吸込口2aと左側下部吸込口2bとを備え、シロッコファンからなる左側送風ファン7を収納した左側送風ファン収納部5を設けるとともに、右側上部吸込口3aと右側下部吸込口3bを備え、シロッコファンからなる右側送風ファン8を収納した右側送風ファン収納部6を設け、本体1内の昇圧室1aと吹出口4の間にフィン9aを高密度に配列させた熱交換器9を設ける。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを備えた空気調和機において、フィルタの有効面にほぼ均等に空気を流通させることを目的とする。
【解決手段】空気調和機10では、第1シロッコファン15は、空気を吸込口15aからファンロータ151の回転軸15xに沿うように吸い込み、回転軸15xと直交するZ軸15zの方向に空気を吹き出す構成であり、フィルタ背面13bに吸込口15aが対向する。ファンロータ151の回転軸15xは、回転軸15xとフィルタ背面13bとの仮想交点がフィルタ背面13bの中心へ近づくように傾斜しているので、吸込口15aがフィルタ背面13bの全域に対峙するようになる。その結果、空気はフィルタの有効面全域を通過する。 (もっと読む)


【課題】低コストで送風効率を向上するとともに騒音を低減して複数の方向に気流を送出できる静圧の高い送風ファンを提供する。
【解決手段】同軸の第1、第2羽根車11、21と、第1、第2羽根車13、23を駆動するモータ9と、第1吸気口12bを開口する第1筒状部12aと第1筒状部12aの周面から周接線方向に延びて先端に第1吹出口13を開口した第1吹出通路12cとを有する第1ケーシング12と、第2吸気口22bを開口する第2筒状部22aと第2筒状部22aの周面から周接線方向に延びて先端に第2吹出口23を開口した第2吹出通路22cとを有する第2ケーシング22とを備え、第1筒状部12aから第1吹出通路12cが延びる方向と第2筒状部22aから第2吹出通路22cが延びる方向とが周方向に異なり、第1、第2吹出口13、23から吹き出される気流の吹出し方向A1、A2が異なる。 (もっと読む)


【課題】ファン装置から空気調和機のケーシングに伝わる振動を低減させる効果を向上させることができる空気調和機のファン室を提供する。
【解決手段】室内に、室内空間を吸込側空間29と吐出側空間30とに仕切るベースプレート31と、吸込側空間29の空気を吸込んで吐出側空間30に吐出するファン装置とが設けられ、ファン装置がベースプレート31に設けられ、ベースプレート31が緩衝手段を介して室内に揺動自在に支持され、ベースプレート31の外周縁に、ベースプレート31と室内壁面41との隙間42をシールするシール手段63が取付けられ、シール手段63は、ベースプレート31に取付けられる取付部64と、リップ部65とを有し、リップ部65の先端部65aが室内壁面41に摺接し、リップ部65は先端部65aが基端部65bよりも吐出側空間30内に入り込む方向へ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】調湿装置の設置性の向上。
【解決手段】除湿動作と、加湿動作とを切り換えて室内の湿度を調節する調湿部(3)を備えた調湿装置を対象としている。調湿部(3)は、室内空気及び室外空気に対して、除湿または加湿を行う調湿ユニット(10)と、調湿ユニット(10)で除湿又は加湿された空気を室内へ供給すると共に、室内の空気を調湿ユニット(10)へ供給する給排気ユニット(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器で熱交換された空気の気流の乱れ防止して、上下2つの吹出し口からの空気の風量が適度に分配されて風量の安定化を図り、騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】吸込み口8,9と上吹出し口10及び下吹出し口11を有するハウジング1内に熱交換器3と上下一対のファン4,5を備え、吸込み口8,9からハウジング2内に流入した空気を熱交換器3で熱交換し、上下一対のファン4、5により上吹出し口10及び下吹出し口11から吹出すようにした空気調和機1において、上下一対のファン4、5のファン径が異なるようにした。風路ガイド17の頂部17Cを上側クロスフローファン4の中心と下側クロスフローファン5の中心との間の中心位置より下方にずらして、風路ガイド17の中心より下側にずらした。 (もっと読む)


【課題】吸込み口と上吹出し口及び下吹出し口を有するハウジング内に熱交換器と上下一対のファンを備え、吸込み口からハウジング内に流入した空気を熱交換器で熱交換し、上下一対のファンにより上吹出し口及び下吹出し口から吹出すようにした空気調和機において、上下2つの吹出し口からの空気の風量が適度に分配されるようにするとともに、ハウジングの後部のスペースが有効に活用できるようにすること。
【解決手段】吸込み口8,9と上吹出し口10及び下吹出し口11を有するハウジング1内に熱交換器3と上下一対のファン4,5を備え、吸込み口8,9からハウジング2内に流入した空気を熱交換器3で熱交換し、上下一対のファン4、5により上吹出し口10及び下吹出し口11から吹出すようにした空気調和機1において、上下一対のファン4、5のファン径が異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に負荷がかかると、運転電流が上昇するが、このような場合に、過電流によって電源が遮断され、運転停止となることを防ぐ。
【解決手段】冷房運転あるいは除湿運転が開始されたとき、蒸発器用の送風ファンおよび凝縮器用の排気ファンは初期回転数で駆動される。圧縮機は一定の回転数で駆動される。負荷の変動によって、電源から供給される運転電流が変化する。運転電流が基準値を超えると、送風ファンの回転数が徐々に下げられる。蒸発器での吸熱量が減少して、蒸発器を流れるガス冷媒の温度が低下する。圧縮機にかかる負荷が低減するので、運転電流が減少する。 (もっと読む)


【課題】上下に吹出口を備えた空気調和機室内ユニットのコンパクト化を図るとともに、上下吹出口の開口幅を制御する。
【解決手段】空気調和機室内ユニットは、上下に設けられた吹出口6,7と、吸い込んだ空気と熱交換する熱交換器と、この熱交換器により熱交換された空気を前記上下吹出口へ送出する送風ファンと、前記上下吹出口の間に設けられ、且つ、この上下吹出口の一部を形成し、本体1に対して前方方向に移動することにより、この上下吹出口の開口幅を変更する前面パネル10とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図る上で有利となる、コンパクトな外形を有する空気熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】空気熱交換ユニット(30)は、厚さ方向に相対向する吸気側の薄板(11)と排気側の薄板(12)とを有し該両薄板(11,12)間に空気室(14)が形成された中空板状
のファン本体(15)の吸気側の薄板(11)に薄膜振動体(16)を構成した薄型送風ファン(10)と、薄型送風ファン(10)の吸気側の近傍に配置された熱交換器(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】前後方向の寸法が小さくメンテナンス性のよい空調装置およびエレベータ用の空調装置を提供すること。
【解決手段】空調装置Aは、縦向きに立設された竪枠体と、竪枠体の上部に回動自在に横設された上ロール36と、竪枠体の下部に回動自在に横設された下ロール38と、上ロール36と下ロール38に無端状に巻きかけられるとともに凝縮器14の通風方向下流側に配置される保水ベルト42と、下ロール38を槽内水浸位置に収容するドレン水受槽44とを具備してなるドレン水処理装置Bを後部通風路5内に設けて、ドレン水Dを吸収した保水ベルト42に凝縮器14からの通風を当ててドレン水Dを蒸散させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の床置型空気調和機の風回路は、エアガイダー高さによって投入できる室内熱交換器の大きさが決まっており、本体サイズを同じにしての本体性能向上が困難な構造であると同時に、吸入グリルに吸い込み口が必要なためデザインの制約が大きいとの課題を有していた。
【解決手段】2つの独立した風回路構造を採用することによって、本体同サイズでの風回路性能の向上と本体性能の向上を図れる風回路構造を提供できると同時に、吸入グリルのデザインの自由度を大幅に向上できる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 結露を防止し、かつ断熱材の使用を極力抑えることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体の上下部に上側吹出口と下側吹出口とを有し、各吹出口に対応して送風ファンが設けられ、下側吹出口に繋がる送風路を開閉するダンパーが設けられ、該ダンパーの閉状態で前記下側送風ファンを低速回転させ、送風路の下部で空気を停滞させないようにする。また、ダンパーの閉まった状態で風圧をかけることによって、吹出口周辺の部材の嵌合部に生じた隙間などから空気調和機本体側の送風路に空気を吸込むのを抑制し、下側送風ファンの周囲にある部材の結露を防止する。 (もっと読む)


ファンアレイによるファン区画構造は、空気調整する隔室(202)内にファン列として配置した複数個のファンユニット(200)を有する。これ実施例においては、ほぼピークの効率で複数個のファンユニット(202)を動作させるようプログラムしたアレイコントローラ(300)を設ける。複数個のファンユニット(200)は、真正なアレイ形態、間隔を空けたパターンアレイ形態、チェッカー盤状アレイ形態、行を僅かにオフセットした行オフセット形態、列を僅かにオフセットした列オフセット形態、または互い違い配列形態とすることができる。
(もっと読む)


【課題】 熱交換器性能を低下させることなく薄型にした空気調和機の壁掛け型室内ユニットを提供すること。
【解決手段】 前面に第1吸込グリル2を有し、下方に吹出グリル4を備えた本体ケーシング1と、本体ケーシング1内において側面視折れ線状に配置されたフィン付チューブ型熱交換器5a、5bと、回転軸13が本体ケーシング1の前面と平行となるようにフィン付チューブ型熱交換器5a、5bの下方に配置された複数のシロッコファン11とを備えた構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 21