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Fターム[3L051BC10]の内容

Fターム[3L051BC10]に分類される特許

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【課題】清掃部を駆動する駆動部の磨耗を防止し、清掃部を確実に駆動することができる室内機ユニットおよび空気調和機を提供する。
【解決手段】吸入部から筐体内に室内空気とともに流入する塵埃を捕集するエアフィルタと、エアフィルタに付着した塵埃を取り除く塵埃除去部と、エアフィルタに沿って延びるとともに外周に雄ネジが形成されたシャフト45と、雄ネジと噛み合わされる雌ネジが内周に形成され、塵埃除去部と係合離脱可能とされる移動部37と、が設けられ、シャフト45の雄ネジおよび移動部37の雌ネジが相対回転することにより塵埃除去部が移動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサによる制御は空質つまり空気の汚れ改善を目的としており、センサによる検知結果により制御するものは換気装置、空気清浄装置、酸素供給装置制御するものであり、また、静電霧化装置を不必要に連続運転すると空気調和機として不要に電力を消費することとなっていた。
【解決手段】ガスセンサ80により検知した一酸化炭素あるいは二酸化炭素等の炭酸ガスの量に室内空気の汚れ度を検知して室内の人の在、不在を判定し、静電霧化装置30を制御し、汚れ度が増加しない場合には静電霧化装置30を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】酸素富化膜を用いた酸素富化機能の発生する水分を空気調和機の他の付加機能に使用する。
【解決手段】少なくとも酸素の分離を行う酸素分離手段31を備え、酸素分離手段31から酸素と水が出てくる構成であって、水を空気調和機の加湿機能の水分に使用することにより、ユーザーに負担を掛けることなく、他にコストを必要とせず加湿機能を有することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】清掃部の汚れによる機能低下を自動的に検出し、空気調和機のユーザあるいはメンテナンス業者にメンテナンスが必要であることを知らせることができるようにする。
【解決手段】空気調和機の吸込口10から吸込まれる空気中の塵埃を捕集するフィルタ15と、フィルタ15に付着した塵埃をこのフィルタ15に接触して掻き取る塵埃掻き取り手段17を有する清掃機構16,17と、フィルタ15と清掃機構16,17を相対移動させるための駆動力を付与するモータ20aと、モータ20aの駆動電流値を検出する電流検出手段22と、電流検出手段22により検出された駆動電流値が閾値以上である場合にはメンテナンス時期であることを報知手段24により報知させる制御装置23と、を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】使用者に塵埃箱を含む室内機ユニットの清掃時期を的確に伝えることができる室内機ユニットおよび空気調和機を提供する。
【解決手段】吸入部から筐体内に室内空気とともに流入する塵埃を捕集するエアフィルタと、室内空気を吸入部から筐体内に吸込む室内ファンと、エアフィルタに付着した塵埃を取り除く塵埃除去部と、塵埃除去部をエアフィルタに沿って移動させる駆動部35と、室内ファンの駆動時間を積算した積算駆動時間と、変更可能な所定の閾値とを比較して、塵埃除去部の清掃時期を判断する判断部10と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダストボックス内全体を永続的に抗菌や消臭、防汚することで、ダストボックスのメンテナンスに至るまでの期間を延長し、施主のメンテナンスの負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】空気吸込口11から吸込まれる空気中の塵埃を捕集するフィルタ12と、フィルタ12に付着した塵埃を除去する清掃装置6と、清掃装置6により除去された塵埃を貯留するダストボックス18とを備え、ダストボックス18に、貯留された塵埃に向けて紫外線を照射する光源22を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フィルタの塵埃除去効率を損うことなく、フィルタからの塵埃の飛散を防止することができ、その上フィルタの塵埃捕集効率と塵埃の保持力を向上することのできるフィルタ自動清掃装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口7から吸込んだ空気中の塵埃を捕集するフィルタ11と、このフィルタ11に付着した塵埃を除去する清掃部20とを有し、フィルタ11又は清掃部20が可動してフィルタ11を清掃するフィルタ自動清掃装置10を備え、フィルタ11に帯電させた。 (もっと読む)


【課題】通流する流体を濾過するフィルタをプラズマにより洗浄又は滅菌するフィルタ処理装置を提供する。
【解決手段】通流する流体を濾過するフィルタに隣接してフィルタ処理装置1を配設し、このフィルタ処理装置1で発生したプラズマでフィルタを洗浄及び/又は滅菌するようにしているので、空気調和機、滅菌装置等の本体装置からフィルタを取外すことなく機器内部設置した状態でフィルタ自体を確実に洗浄及び/又は滅菌できる。 (もっと読む)


【課題】従来の塵埃の掻き取り性能を維持しながら、衛生的で、低騒音で、しかも塵埃の廃棄が容易な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の本体ケース49内に、外気を吸い込み口21から排気口22に導く通過風路23を形成し、該通過風路23内に塵埃捕集用のフィルター体24と、該フィルター体24に捕集された塵埃を除去する除塵体29と、前記外気を前記排気口22より室内に排出する送風機26とを備え、前記フィルター体24の一側には前記除塵体29からの塵埃を収納する塵埃収納装置30を設けると共に、モーター等を駆動源とする移動手段により前記収納装置30内の塵埃を前記収納装置30の一側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを確実に発生させることができ、室内に確実に送り出すことができる静電霧化装置を有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、吸込口と吹出口とを連通する主流路をバイパスするバイパス流路と、バイパス流路を主流路から分離する隔壁46cと、バイパス流路に設けられ静電ミストを発生させる静電霧化ユニットを有する静電霧化装置と、バイパス流路の吐出部を構成するバイパス吹出管22dとを設けた。また、バイパス吹出管22dと隔壁46cとの接続部に主流路に向かって突出する隆起部46eを形成した。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを確実に発生させることができ、室内に確実に送り出すことができる静電霧化装置を有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、吸込口と吹出口とを連通する主流路をバイパスするバイパス流路と、バイパス流路を主流路から分離する隔壁と、バイパス流路に設けられ静電ミストを発生させる静電霧化ユニットを有する静電霧化装置と、バイパス流路の吐出部を構成するバイパス吹出管とを設けた。また、バイパス吹出管の直径に対する曲げ部の曲率半径の比、バイパス吹出管の曲げ角度、あるいは、バイパス吹出管の曲げ回数を適宜設定した。 (もっと読む)


【課題】より多くの静電ミストを長期間にわたって確実に発生させることができるとともに、それに伴う放電音の増大を抑制して静音性を向上した空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内空気を吸い込む吸込口2a,2bと、吸い込んだ空気と熱交換する熱交換器6と、熱交換器6で熱交換された空気を搬送する室内ファン8と、室内ファン8から送風された空気を吹き出す吹出口10とを有する空気調和機の室内機に、放電電極72と、放電電極72に対向して配設された対向電極76と、高電圧電源24と、空気中の水分を凝縮するペルチェ素子36とを有し、放電電極72にペルチェ素子36により水を供給して放電電極72と対向電極76との間に高電圧電源24により高電圧を印加することによって静電ミストを発生させる静電霧化装置70をさらに備え、対向電極76の形状を中央に穴を有するリング形状とし、リング内周部76aに立設部77を放電電極72の反対方向に向けて形成した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃によって貯えた塵埃を容易に捨てることができる使い勝手のよい天井設置の空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機2では、本体20が下面に吸込口20aを有している。可動パネル24は、運転停止時には吸込口20aを閉じて、メンテナンス時には所定位置まで降下する。昇降装置7は、可動パネル24を上昇方向および降下方向に移動させる。フィルタ9は、吸込口20aから流入する空気に含まれる塵埃を除去する。ローラー102は、フィルタ9を清掃するときにフィルタ9を移動させる。ブラシ108は、フィルタ9に付着した塵埃をフィルタ9から脱離させる。ブラシ駆動モータ108fは、ブラシ108を動作させる。ダストボックス109は、可動パネル24に脱着可能に取り付けられフィルタ9から脱離した塵埃を貯める。 (もっと読む)


【課題】 空気調和装置における従来からのフィルタの自動清掃機構では、特に、ビル等に利用される業務用の装置には、装置が複雑になったり、コストが増大するなどの問題があった。
【解決手段】 本発明に係わる空気調和装置は、空気吸入口と空気吹出口を備えた筐体内の風路中に設けられた除塵フィルタと、前記除塵フィルタを形成し、塵埃を捕捉するフィルタ部を保持する枠部材と、前記筐体に設けられ、前記枠部材に接触し該枠部材の上部から下部に向かって順次振動を与えることで前記除塵フィルタの塵埃を除去する1または複数の振動部材と、前記除塵フィルタの下方に設けられて前記除塵フィルタから除去した塵埃を蓄積する塵埃蓄積部とを備えることで、メンテナンスの費用負荷を軽減させ、更には、簡易な構成で、空気調和装置の規模に関わらずフィルタに付着した塵埃を確実に除去できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構とパネル昇降機構とを備えた天井設置の空調室内機において、パネル動作の信頼性が高い空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機2では、可動パネル24がダストボックス109をともなってメンテナンス位置まで降下するので、ダストボックス109及び可動パネル24それぞれを別個に降下させるよりも動作が簡単であり、その分、可動パネルの動作の信頼性が高い。また、使用者が空調室内機2からダストボックス109を運んでくる手間が省ける上に、使用者はメンテナンス位置でダストボックス109に貯まった塵埃を捨てることができるので使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】吸引型エアフィルタ自動清掃装置における塵埃の吸引排出経路を浄化することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、エアフィルタの自動清掃を行うエアフィルタ自動清掃装置と、静電ミストを発生させる静電霧化装置とを設け、空調運転中、静電霧化装置の運転を行い、制御手段に空調運転の停止指示が入力されると、空調運転を停止しエアフィルタ自動清掃装置を運転するとともに、静電霧化装置の運転を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを確実に発生させることができるとともに、室内機への組み付けが容易な静電霧化装置を有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、吸込口と吹出口とを連通する主流路をバイパスするバイパス流路と、バイパス流路を主流路から分離する隔壁と、バイパス流路に設けられ静電ミストを発生させる静電霧化ユニット30を有する静電霧化装置と、バイパス流路の吐出部を構成する吐出流路部70とを設けた。また、吐出流路部70を室内機本体の台枠46に取り付け、静電霧化ユニット30を台枠46に取り付けると、静電霧化ユニット30と吐出流路部70とが互いに連結されるようにした。 (もっと読む)


【課題】濾材パックの剛性を維持しつつ弾性力を持たせる。
【解決手段】濾材パック40は四角枠状のフィルタ枠の内部に配置される。濾材パック40はひだ折加工されて多数のひだ山41が形成される。多数のひだ山41は折り目方向に直交する左右方向Hに並ぶ。濾材パック40の前面40F、背面40Bに複数の線状ビード45を設ける。線状ビード45は、ひだ山41の頂部41Tを連結しつつ左右方向Hに延びる。濾材パック40の左右の側端部40L、40Rには濾材ビード40が設けられず、これらにおけるひだ山41は線状ビード45によって連結されない。両側端部40L、40Rの左右方向Lにおける弾性は、その他の部分における弾性より高められる。両側端部40L、40Rの弾性力によって、両側端部40L、40Rの端面と、フィルタ枠の内面とのシール性が確保される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃機能を備えた空気調和装置の室内ユニットにおいて、エアフィルタの清掃により除去された塵埃を貯留する第1、第2塵埃貯留容器から塵埃が溢れ出たりするような誤作動を防止する。
【解決手段】室内ユニットに、第1、第2塵埃貯留容器内の塵埃量を検出する検知センサ(71)と、検知センサ(71)で検出した塵埃量が所定量以上になると検出信号を出力する出力判定部(38)と、検出信号が入力されるとエアフィルタの清掃運転を禁止する清掃運転制御部(39)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】塵埃貯留容器内の塵埃量を簡易に検出することである。
【解決手段】エアフィルタから除去された塵埃が貯留される塵埃貯留容器(60)を備えている。塵埃貯留容器(60)には、塵埃量を検出する貯留量検出手段(70)が設けられている。貯留量検出手段(70)は、貯留部(62)を挟んで対峙する発光LED(72)およびフォトトランジスタ(73)を備えている。貯留部(62)の透明窓(64,65)を透過した発光LED(72)の光の光度がフォトトランジスタ(73)によって検出され、その検出光度に基づいて塵埃貯留量が検出される。 (もっと読む)


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