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Fターム[3L051BC10]の内容

Fターム[3L051BC10]に分類される特許

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【課題】 フィルタの清掃を行うフィルタ清掃ユニットを備え、これを本体から着脱する際、不慣れな使用者でも着脱作業を容易に行うことのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルタ清掃ユニット13に、フィルタ移動径路12の前面側一部を構成するレバー20を回動自在に取付ける。同レバー20は、一対のアーム部20bと、同アーム部20bの下端を連結する連結部20aとから上向コ字状に形成され、アーム部20bの上端部が、フィルタ清掃ユニット13の上面両端部に形成された溝21内に回動自在に軸支されている。レバー20を後方に回動し、溝21内に収容すると、同溝21の外方に位置する外壁部22に備えられた貫通孔22bからストッパ24が外方に突出し、フレーム14に形成された係合孔14gに係合され、これによりフィルタ清掃ユニット13がフレーム14に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを確実に発生させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内空気を吸い込む吸込口2a,2bと、室内ファン8から送風された空気を吹き出す吹出口10と、吸込口2a,2bと吹出口10を連通する主流路20とを有する空気調和機の室内機に、主流路20に配設された熱交換器6と送風ファン8とをバイパスするバイパス流路22と、バイパス流路22に設けられ静電ミストを発生させる静電霧化ユニット30とを設け、静電ミストを室内に導くバイパス吹出管22dが吹出口10に静電ミストを導いて吹出口10からの吹き出し風に乗せて室内へ放出する構成とし、バイパス吹出管22dは樹脂材料で形成されるとともに、内面が導電材料22fで覆われている。 (もっと読む)


【課題】空調気流と集塵気流を同時に発生させ、空調と同時に効率良く空気中の塵埃を回収することができる空調機器を提供する。
【解決手段】空調機器筐体部7と、前記空調機器筐体部7の内部に設けられると共に、吸気口部9を通して室内の空気を前記空調機器筐体部7内に取り入れるための送風ファン部8と、前記空調機器筐体部7の外部に空気を吹き出す主排気口部10及び副排気口部11と、前記吸気口部9に設けられるフィルタ手段12と、前記主排気口部10に設けられ空調に適した空調気流16を作る主気流制御手段13と、前記副排気口部11に設けられ空気中の塵埃を回収するための集塵気流17を発生させる副気流制御手段14とを有するもので、空調気流16と集塵気流17を同時に発生することで、室温の調整と空気の清浄化を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシに付着した塵埃が飛散するのを防ぐ。
【解決手段】室内から吸い込んだ空気が通過するエアフィルタと、エアフィルタと接触しつつ一方向に沿って移動可能である且つエアフィルタに付着した塵埃を除去するブラシ43との間に、ブラシ43の移動方向と直交する方向に移動するエアフィルタを案内するアンダーカバーを配置する。アンダーカバーには、ブラシ43をエアフィルタに接触させる開口、及び開口に渡された梁状のガイド部28が形成されている。ガイド部28のブラシ43と対向する傾斜面28aは、ブラシ43の移動方向上流側に近付くにつれてブラシ43のから離れる方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クリーンルーム等に使用される超高性能フィルタを装填するための筐体で、汚染源である粉塵滞留と、限りある資源である材料使用量・加工上のエネルギーを抑制した吹出口ユニットである。
【解決手段】フィルタ固定用の取付け金具(1)を筐体外に外装しフィルタ(8)と筐体内寸法との空間(9)を最小限にすることで汚染気流の滞留を最小にすることを可能とし、フィルタと筐体とのシール部は、面接触でなく線接触となるような構造の受け金具(2)とすることでフィルタ並びに筐体各部材への押圧力を最小限に抑えることが可能となり筐体・各部への荷重を最小限にすることを可能とし、かつ各部品の組立には、溶接部を皆無とすることで環境負荷の低減も可能としたフィルタ吹出口ユニット。 (もっと読む)


【課題】室内機本体を大型化することなく、エアフィルタから自動的に塵埃を除去して塵埃除去作業の手間を軽減して、塵埃除去時間の短縮化が図れ、エアフィルタそのものを簡単に取り出してメンテナンスできる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】エアフィルタ清掃ユニット30は、エアフィルタ20の表面に付着する塵埃Jをブラシ40により除去するブラシ掻き取り部31と、ブラシ40が掻き取った塵埃Jを回収する塵埃受け部32と、を具備し、ブラシ掻き取り部31と塵埃受け部32の両方もしくは一方が、開閉パネル3側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの自動清掃機能を備えた空気調和機において、暖房運転時の住環境快適性を向上させた空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転中であって、運転累積時間に応じた自動清掃(ステップ102)を行う際、室外配管温度や室外温度、それまでの暖房運転時間の条件(ステップ104、ステップ105)によって、自動清掃と同時に除霜運転をする(ステップ112、ステップ113)。これにより、自動清掃中に室外熱交換器の霜取りをすることになり、自動清掃後に最大の暖房能力が発揮でき、ユーザの快適性が改善できる。 (もっと読む)


【課題】幅方向に関して小型化可能とする。
【解決手段】室内から吸込んだ空気が通過するエアフィルタと接触しつつ水平方向に移動可能であり且つエアフィルタに付着した塵埃を除去するブラシ、及びブラシの下方に配置されブラシに付着した塵埃が投入されるダストボックス42を有する清掃ユニット40を設ける。エアフィルタを収容するケーシング30内のブラシの下方において、ダストボックス42と隣り合う位置に電装品箱14を配置する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去されて貯留部に貯留された塵埃を送風作用によって室内の塵埃捕集箱に搬送する機能を備えた空気調和装置の室内ユニットにおいて、室内環境を不快にすることなく、塵埃捕集箱の結露を防止する。
【解決手段】塵埃捕集箱(90)には、天井裏又は室外に連通する排気口(93)が形成されている。そして、室内ファン(21)の運転中に、室内ファン(21)から吹き出される吹出空気によって、ダンパ(82)のダンパ通気孔(82a)から塵埃捕集箱(90)に向かって導入される微風速の空気流れが形成される。 (もっと読む)


【課題】ダンパ機構の合理化構造を有する空気調和機を提供する。
【解決手段】エアフィルター2と、移動可能に設けられると共に前記エアフィルター2に付着したホコリを吸引する吸引ノズル3と、ファン(図示せず)を内蔵すると共に、吸引ノズル3と連通した排塵・換気装置6と、排塵・換気装置6の排気側と屋外とを連通するホース8と、排塵・換気装置6に設けられた換気口11と、換気口11を開閉する扉13とを備え、扉13を、吸引ノズル3に設けた突起9で開成するようにしたもので、扉13を閉じた状態では、吸引ノズル3でエアフィルター2から吸引したホコリをホース8を通して室外に排出でき、扉13を開いたときには、換気口11から多量の空気を吸引して、換気と共に、排塵・換気装置6内に残ったホコリをホース8を介して室外に排出でき、更に、扉13を動作させるためのステッピングモータなどが不要となり、構造の合理化ができる。 (もっと読む)


【課題】前面パネルを備えた構成の空気調和機において、簡単且つ安価な構成でファン騒音の低減を実現する。
【解決手段】ベルマウス6に対向して前面パネル10を配置し、該前面パネル10とベルマウス6との間の空間部を空気の吸込流路9とした空気調和機において、該吸込流路9に臨む前面パネル10の裏面10bの外縁10e寄り部位に、該吸込流路9側へ膨出する膨出部11を設ける。係る構成によれば、膨出部11によって前面パネル10の外縁10e部分での空気の剥離が可及的に防止され、吸込空気の乱れに起因するファン騒音が低減され、空気調和機の静粛運転が実現される。また、前面パネル10に膨出部11を設けるという簡単且つ安価な構成であることから、静粛運転性の高い空気調和機を安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】隣り合う一対の圧縮ローラの間に塵埃が溜まるのを防ぐ。
【解決手段】エアフィルタ21から除去された塵埃を圧縮した後でダストボックス42の塵埃収納部56に送り込む2組のローラ対61、65を設ける。ローラ対61は圧縮ローラ62、63で構成されており、ローラ対65は圧縮ローラ66、67で構成されている。各圧縮ローラ62、63、66、67は、平面視においてブラシ43の移動方向である復動方向に沿ってこの順で配置されている。さらに、圧縮ローラ66の上端部は、その復動方向上流側に位置する圧縮ローラ63の上端部よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、ブラシ47と、エアフィルタ35a,35bと、フィルタ清掃運転制御部63と、検知部65とを備える。ブラシ47は、回転可能である。エアフィルタ35a,35bは、ブラシ47と接触するように移動する。フィルタ清掃運転制御部63は、ブラシ47の回転を制御することで、エアフィルタ35a,35bに付着した塵埃を除去するためのフィルタ清掃運転を実行する。検知部65は、ブラシ47の回転に連動して回転する第2ギア46の回転状態を検知する。また、フィルタ清掃運転制御部63は、検知部65の検知結果に基づいて、フィルタ清掃運転の実行を禁止する実行禁止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルターをキャビネットに装着する際に、フィルターの向きの確認作業が不要なフィルターを提供する。
【解決手段】 本発明に係るフィルター10,11は、フィルター10,11を移動させる駆動装置41に噛合するための凹凸部43がフィルター移動方向に沿って形成され、前記凹凸部43は、フィルター10,11の一面側に形成された凹部の他面側に凸部が形成され、フィルターの一面側に形成された凸部の他面側に凹部が形成され、フィルターの一面側と他面側とが同一凹凸形状とされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、フィルタのメンテナンスの手間を低減する自動清掃装置を提供すること。
【解決手段】フィルタ1とフィルタ1上を左右に駆動する清掃用刷毛3と回収装置6により構成されるフィルタ清掃装置を具備する空気調和機において、清掃用刷毛3の真下に受け皿5を設けて、更に回収装置6のベルト9上に薄板10を設けたことによって、フィルタ清掃の際に落下する埃が熱交換器に付着するのを防止でき、清掃用刷毛3に付着した埃を清掃する際に受け皿5にたまった埃も同時に清掃することができるので空気調和機の性能低下が実現できる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの自動清掃の信頼性を向上させること。
【解決手段】吸込み部(3)と吹出し部(5)を連通する空気流路が内部に形成された筐体2と、熱交換器8及び送風ファン(7)と、室内空気中の浮遊物を捕集するエアフィルタ11と、エアフィルタで捕集された浮遊物をエアフィルタから除去する清掃部(14)と、吸込み部、エアフィルタ及び清掃部を筐体から着脱及び昇降可能に支持する昇降手段(16)を備える。清掃部は、エアフィルタから浮遊物を分離して回収する回収部と、エアフィルタの面に沿って回収部を相対移動させる駆動部とからなり、吸込み部、エアフィルタ及び清掃部が筐体に取り付けられたとき、駆動部は、筐体側に設けられた電源の接点18aと電気的に接続される接点18bを有している。 (もっと読む)


【課題】ダストボックス内に溜められた塵埃量が誤って判定されるおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、エアフィルタ35a,35bと、エアフィルタ35a,35bから剥離した塵埃を貯溜可能なダストボックス49と、塵埃処理駆動部42と少なくとも一部がダストボックス49内部に配置され塵埃処理駆動部42によって駆動される塵埃処理被駆動部41とを有する塵埃処理ユニット40と、監視部65と、判定部64と、を備えている。塵埃処理ユニット40は、塵埃処理被駆動部41が駆動されることでエアフィルタ35a,35bに付着した塵埃をダストボックス49に溜めることが可能である。監視部65は塵埃処理ユニット40によるフィルタ清掃運転実行中に塵埃処理ユニット40の動作量を監視し、判定部64は監視部65の監視結果に基づいてダストボックス49内部に所定量以上の塵埃が溜まっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、除塵効率に優れたフィルター清掃装置を備えた空気調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 キャビネット1に空気の吸込口2が形成され、吸込口2から吸込んだ空気中の塵埃を除去する左右長手の集塵フィルター4が設けられ、キャビネット1の左右方向中央部に、内部に前記集塵フィルターを通過させるようにした除塵部21が設けられ、除塵部21は細長いボックス状に形成され、その長さ方向が集塵フィルター4の縦方向に沿うように設置され、除塵部21の長さ方向一端側に吸気口22が形成され、他端側に吸引ダクト24を介して吸引装置23が接続された構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気分解のための電源を供給する電気回路部を、メンテナンスが容易であって、メンテナンス時であっても、当該電気回路部に水や電解水の進入を抑制できるように設置できる電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた除菌システムを提供すること。
【解決手段】ケース50内に、貯水タンク51と、貯水タンク51の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解水を外部へ供給する送水ポンプ53と、電解ユニット52及び送水ポンプ53に電源を供給する電源回路部33を収容した電装ボックス30とが収容され、ケース50は、一側面に開放可能な電装ボックス側パネル50Eを備え、この電装ボックス側パネル50E側であって当該ケース50の底板50Bから間隔をあけた位置に電装ボックス30を配設するとともに、電装ボックス側パネル50Eから背面パネル50Fに向けて下って傾斜する上面90を有する蓋50Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、簡単且つ安価な構成で、スペース性に優れ、集塵容器内に収納した塵埃に含まれるカビの繁殖を長期間にわたって安定して抑制すること。
【解決手段】空気調和機は、室内空気の通風路を形成する筐体4と、通風路に設置され室内空気を通風路を通して通風する室内ファン10と、通風路に設置され通過する室内空気中の塵埃を捕集するエアフィルタ11と、エアフィルタ11から塵埃を集めて通風路の外側に着脱可能に配置された集塵容器26に収納する清掃装置と、を備える。集塵容器26は有機無機複合系防カビ剤を混入した樹脂で成形されている。 (もっと読む)


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