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Fターム[3L051BC10]の内容

Fターム[3L051BC10]に分類される特許

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【課題】運転開始から短時間でミストを放出できるとともに、安定して多くの量のミストを放出できる静電霧化装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機において、静電霧化装置が、吸い込み口の下流側であって、熱交換器のうち前面下部にある熱交換器の上流側、もしくは背面にある熱交換器の上流側に、かつドレンパンの上方に設置されるとともに、静電霧化装置の水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部とから成り、前記放熱部が、前記熱交換器と向き合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシによって掻き取られた塵埃を確実に圧縮することによりメンテナンス性を向上させた新規な清掃ユニットを備える室内機を得ることができる。
【解決手段】この室内機に設けられる清掃ユニット16は、エアフィルタに付着した塵埃を掻き取るブラシ70と、ブラシ70と対向する位置に配置された圧縮ロッド71と、塵埃を収容するダストボックス72とを備えている。そして、ブラシ70と圧縮ロッド71とは近接した状態で配置されている。また、ブラシ70と圧縮ロッド71とは、いずれもエアフィルタの幅方向に沿って配置される。また、ブラシ70と圧縮ロッド71とは、いずれも回転可能に軸支されており、その回転方向は互いに反対である。 (もっと読む)


【課題】フィルタを取り付けた状態のフィルタ清掃部を室内機筐体に対して安全に取り付けおよび取り外すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】下部フィルタ清掃ユニット200のフィルタ通路(ガイド溝211)の一端側にフィルタ3をフィルタ通路内に送り出すためのフィルタ挿入部214を設け、フィルタ挿入部214を指によるフィルタ3の1回の送り量がガイド溝211の長さの半分以下となるように形成して、フィルタ3を装着するまでの間に少なくとも2回以上フィルタ3から指が離れるようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルター自動清掃機能を有する空気調和機において、成形コストを抑えることのできるフィルターガイド手段を提供する。
【解決手段】空気調和機の筐体内にて、フィルターを移動させることにより、自動でフィルター清掃を行う空調機調和機において、フィルター9を室内機前面で円弧状に折り返す場合の、フィルター9の横方向中間部におけるガイド手段において、スライド金型を用いて成形する必要のない部品のみで構成可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はイオン発生装置に関するもので、ケーシング内での送風の乱れにより発生する送風音を低減することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、第一の吸気口4と第二の吸気口5と排気口6を有する本体ケース1内に第一の送風手段2を備え、この第一の送風手段2はスクロール形状の第一のケーシング7と、第一の羽根8と、第一の電動機9とから形成し、第一の送風手段2は、第一の吸気口4から本体ケース1内に吸気した空気を排気口6へと送風すると共に、第一のケーシング7の舌片10に対向した第一の舌片対向面12に負圧発生孔15を備え、この負圧発生孔15の第一のケーシング7の外側にイオン発生手段3を設け、第二の吸気口5から、イオン発生手段3、負圧発生孔15、第一のケーシング7内、排気口6へと通ずる送風路16を形成したイオン発生装置。 (もっと読む)


【課題】フィルタを取り付けた状態のフィルタ清掃部を室内機筐体に対して安全に取り付けおよび取り外すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】下部フィルタ清掃ユニット200のフィルタ通路(ガイド溝211)の一端側にフィルタ3をフィルタ通路内に送り出すためのフィルタ挿入部214を設け、フィルタ挿入部214を指によるフィルタ3の1回の送り量がガイド溝211の長さの半分以下となるように形成して、フィルタ3を装着するまでの間に少なくとも2回以上フィルタ3から指が離れるようにする。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水供給部と、この水供給部から供給された水を受け取り、高電圧が印加されることで、この水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を有し静電ミストを生成する静電霧化装置であって、前記水供給部が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部8と、を備え、前記放熱部7は、通過する空気流に対して上流側が開放状態にされるとともに、前記冷却部8は、通過する空気流の上流側に設けられた空気量調整部61により、通過風量が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イオン発生量を増大して空気の殺菌効果を高めた空調装置を提供すること。
【解決手段】空調装置において、イオン発生素子1の放電面2は、空気の流路Pに対して上流側が設置板3に近く、下流側が設置板3から遠ざかるように設置されており、空気の流路Pに対する傾斜角θの頂点Aが上流側に位置するように、放電面2を傾けて設置されている。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥速度の早い空気調和機を提供する。
【解決手段】居住内の人を検知する人感センサと、熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出口と、前記吹出口からの空気の吹出し方向を上下および左右に変更する風向変更手段を備え、再熱除湿運転である衣類乾燥モード運転を行う場合、前記人感センサにより湿った衣類の場所を検知し、その検知した場所に、吹出し風が向くように前記風向変更手段を制御するもので、吹出し風が、湿った衣類に集中的にあたるので、衣類の乾燥時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターの支持枠への装着を確実にして、エアフィルターが支持枠から浮きあがったりすることの無い空気調和機のフィルター装置を提供する。
【解決手段】熱交換器(図示せず)を通過する空気中の埃を除去すると共に左右上端に係止部35を有するエアフィルター2を支持する支持枠1と、エアフィルター2の上流側の表面に沿って移動してその表面の埃を吸引する吸引ノズル3と、吸引ダクト5を介して吸引ノズル3に接続され埃を吸引する吸引装置6からなり、支持枠1に複数のフィルター押さえ25a〜25cを設けて前面上部から天面に繋がるレール部28a〜28cを形成し、係止部35とレール部28a〜28cが係合するもので、係止部35が常にレール部28a〜28cに収まり支持枠1への装着が確実にできるので、エアフィルター2が支持枠1から浮きあがり、吸引ノズル3の左右への移動が困難になったりすることがない。 (もっと読む)


【課題】DCファンモータをフィードバック制御するモータ制御部で用いられている制御指令値を流用して通風障害の有無を判定し、構成の簡素化、通風障害の判定精度の向上等を図った空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内熱交換器30および室外熱交換器13に空気を流通するファン33,25と、該ファン33,25を駆動するDCファンモータ32,24とを備え、DCファンモータ32,24をその回転数が目標値となるようにフィードバック制御するモータ制御部35,28を有している空気調和機1において、モータ制御部35,28での制御指令に用いられている速度指令値Vspもしくはそれに対応するHEX値に基づいて、室内熱交換器30および室外熱交換器13に対する通風障害の有無を判定する通風障害判定手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置場所を選ばないでエアフィルターの自動清掃装置を搭載した空気調和機のフィルター装置を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機のフィルター装置は、熱交換器を通過する空気中の埃を捕集するエアフィルター2と、エアフィルター2を支持する支持枠1と、エアフィルター2の上流側の表面に設けられその表面に沿って移動してエアフィルター表面の埃を吸引する吸引ノズル3と、吸引ノズル3に接続される吸引ダクト5と、吸引ダクト5と接続して埃を吸引する吸引装置6と、吸引ダクト5と吸引装置6の間に埃を溜める集塵部18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターの塵埃をムラなく除去することができるエアフィルター清掃装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るエアフィルター清掃装置は、エアフィルターに捕捉された塵埃を除去し、除去した塵埃を回収する塵埃回収部を備えたエアフィルター清掃装置であって、塵埃回収部は、エアフィルターに当接して相対運動を行うことで、エアフィルターに捕捉された塵埃を除去するブラシと、ブラシに付着した塵埃を掻き落とす櫛状の掻き落とし部と、を具備し、櫛状の掻き落とし部は、ブラシの移動の範囲内において所定の距離を隔てて少なくとも二箇所に設けられるとともに、それぞれの櫛状の掻き落とし部の山及び谷は、ブラシの移動方向において、重ならないようにずれて配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を提供する。
【解決手段】電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、本体部と、前記本体部の表面に付着した水が毛細管現象により供給されるた突出部とから構成された放電電極と、前記放電電極を保持する電極保持部と、前記放電電極あるいは前記電極保持部の直上に空間を介して設けられ、前記放電電極あるいは前記電極保持部に水を供給する水供給手段と、を備え、前記水供給手段、前記電極保持部、前記放電電極をキット部品化した。 (もっと読む)


【課題】エアフィルター装置のフィルターに付着した粉塵を回収箱に収集して粉塵を廃棄することで、エアフィルター装置の着脱作業や洗浄作業を不要とする車両用空気調和装置を得ること。
【解決手段】車両1の屋根2に搭載される空調装置本体8と、車両の天井3の上面に形成された吸気口4の近傍位置に配設され、車両内から吸気口より吸い込んだ空気を濾過して空調装置本体に渡すエアフィルター装置9と、エアフィルター装置に隣接して設けられ、該エアフィルター装置のフィルター体11に付着した粉塵を除去する粉塵除去装置10とを備えた車両用空気調和装置において、粉塵除去装置は、フィルター体に付着した粉塵を吸い込む吸込ノズル17と、該吸込ノズルに吸引力を与える吸込ファンを有する吸引装置18と、吸引装置が吸込ノズルから吸引した粉塵を排出ホース19を介して回収する回収箱20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】近年、遠赤外線を利用した商品や技術がたくさん開発されているが、効果の安定性や均一性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルで解析することが難しいためと考えられる。本発明では効果が明確で、持続性のある遠赤外線発振材を安価で提供することを目的としている。
【解決手段】地球の表面積の70%が水に覆われ、人体の60%以上が水で構成されていることに着目し、水に共鳴共振する遠赤外線領域の共鳴電磁波を発振する物体を研究し、一つの方法として、40℃〜250℃で1気圧〜10気圧の加熱圧縮空気や複数のカルボキシル基を配位子とするナトリューム錯体や加熱処理された金属やセラミックから適当と思われる電磁波が放射されていることを見出し、その電磁波を一定温度下で他の材料に転写することにより、遠赤外線効果を得られる基材が安価で大量に提供できる。 (もっと読む)


【課題】 一度に広い範囲のフィルタの除塵を可能とし、かつ油汚れやタバコのヤニがフィルタに着くのを防止することができるフィルタ清掃装置及びこの清掃装置を搭載した空気調節装置の提供を目的とする。
【解決手段】 除塵ボックス10,11の開口部に沿ってフィルタ4を相対的移動させながら、清掃ブラシを回転駆動させてフィルタの表面に付着した塵埃を強制的に離脱させ、かつ空気流発生手段により、離脱して浮き上がった塵埃を空気流発生手段によって発生した空気流によって除塵ボックスから外部に排出させるので、フィルタの表面にこびり付いた頑固な汚れも強制的に浮き上がらせて取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルターのメンテナンスが容易に行える空調システムを提供する。
【解決手段】建物の床下空間4に、屋外の屋外機2と接続されたヒートポンプ式のエアコンディショナの屋内機3が設置されており、建物1の床部1aには、給気口7と、別の給気口9と、防塵フィルター11Aを備えた排気口6が設けられており、エアコンディショナの屋内機3は、床上用吹出部32と、床下用吹出部33と、吸込部31とを備えており、給気口7と床上用吹出部32とがダクト82を介して接続されているとともに、排気口6と吸込部31とがダクト81を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】調和空気、特に冷房時の低温、高湿度の冷却空気によるイオン発生量の減少を抑制し、安定したイオン量を室内に供給することができるイオン送風システム及びそれに用いる天吊カセット形空気調和器を提供する。
【解決手段】天井に設けられ、室内を空調するカセット形の天吊カセット形空気調和器1と、空気に対する高電圧放電により、イオンを発生させるイオン発生装置23とを備え、天吊カセット形空気調和器1内に、調和空気用の流路系統17と、イオン発生装置23により発生するイオン用の流路系統15とを区分して設け、調和空気を室内に吹き出すための調和空気吹き出し口18と、イオンを室内に吹き出すためのイオン吹き出し口16とを並べて配置するようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃装置でフィルタを効果的に清掃可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、クロスフローファン120とキャビネット100とフィルタ103とフィルタ清掃装置140と制御部160とフィルタ清掃ボタン210とを備える。制御部160は、使用者によってフィルタ清掃ボタン210を通して自動清掃行程を行なうことが選択されている場合には、クロスフローファン120が駆動停止された後にフィルタ清掃装置140がフィルタ103を清掃する自動清掃行程を行なうようにフィルタ清掃装置140を制御し、使用者によってフィルタ清掃ボタン210を通して自動清掃行程を行なうことが選択されていない場合には、クロスフローファン120の駆動停止の回数が10回になった後、フィルタ清掃装置140がフィルタ103を清掃する強制清掃行程を行なうようにフィルタ清掃装置140を制御する。 (もっと読む)


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