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Fターム[3L051BC10]の内容

Fターム[3L051BC10]に分類される特許

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【課題】エアフィルタを湾曲させる際に屈曲率が一定で撓みを生ずることがなく、また、エアフィルタガイドとの接触抵抗が小さく、小さい力で移動させることのできるエアフィルタ、このエアフィルタの清掃装置、及びこれらを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体に着脱自在に装着され、空気中の塵埃を捕捉するエアフィルタにおいて、このエアフィルタは、両側に設けた縦枠42a,42b、前後に設けた横枠43a,43b、縦棧44及び横棧45からなる枠体41と、枠体41に設けたフィルタ通気体とからなり、エアフィルタの枠体41の縦枠42a,42bの背面側に長手方向と直交してエアフィルタを移動させるためのラックを設けると共に、枠体41の縦棧44の背面側にラックと同じ形状のラックを設けた。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタを湾曲させる際に屈曲率を一定にし、エアフィルタ清掃装置においてフィルタの清掃効率の悪化を抑制できる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100は、吸込み口2に設けられたエアフィルタ40、及びエアフィルタ40を清掃するエアフィルタ清掃装置50を備えている。エアフィルタ40は、背面側にラック48が形成された縦枠42、横枠43、縦棧44及び横棧45を有する枠体41と、枠体41に設けられたフィルタ通気体46と、を備えている。エアフィルタ清掃装置50は、縦枠42の背面側に形成されたラック48と噛合う歯車61,62を有するエアフィルタ移動手段を備え、エアフィルタ40を縦枠42の長手方向に移動させて湾曲させ、この湾曲部でエアフィルタ40に捕捉された塵埃を除去する。また、エアフィルタ40には、縦棧44の背面側にもラック48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】イオン発生装置を着脱可能なユニットとして設けるとともに、イオンを効率的に放出する室内調和機およびイオン発生装置、を提供する。
【解決手段】室内調和機であるイオン発生機は、空気の流路を形成するケーシング21と、ケーシング21に対して着脱可能に設けられ、空気中にイオンを吹き出すためのイオン発生ユニット50とを備える。イオン発生ユニット50は、互いに距離を設けて配置される前面側イオン発生部51および背面側イオン発生部56と、前面側イオン発生部51と背面側イオン発生部56との間を連結する連結用カバー部61とを有する。前面側イオン発生部51の一方端51pと、背面側イオン発生部56の一方端56pとは、互いに離間して流路内に位置決めされる。前面側イオン発生部51の他方端51qと、背面側イオン発生部56の他方端56qとは、連結用カバー部61により互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】水供給手段から滴下された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、静電霧化装置が、吸い込み口の下流側であって熱交換器の上流側に設置され、かつ、前記熱交換器と前面パネルとの間であってドレンパンの上方に設置されるとともに、前記水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部とから成り、前記放熱部が、前記熱交換器と向き合うように配置され、前記冷却部が、前記前面パネルと向き合うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンの拡散を抑えて室内への放出量を増加させることができるとともに、埃の付着や帯電による汚れを抑制することができるマイナスイオン発生装置およびそれを組み込んだ空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】高電圧発生回路と、針状マイナス電極18および対向電極19を有するマイナスイオン発生部17とを備えたマイナスイオン発生装置11において、マイナスイオン発生部17は、先端側が開口されている直線状のダクトケース15内に設置され、針状マイナス電極18および対向電極19は、ダクトケース15の先端開口22に向って該ダクトケース15と平行に配置されている。また、空気吸込み口と空気吹出し口とを有する筐体を備えた空気調和機において、空気吹出し口と隣接する位置にマイナスイオン吹出し口が設けられ、該マイナスイオン吹出し口と対向して上記マイナスイオン発生装置11が配置されている。 (もっと読む)


【課題】換気機能を利用して屋外に塵埃を排出する自動清掃機能を有する空気調和機の排気排塵ダンパーがホコリによって閉塞してしまうことを防止する排気排塵ダンパーを提供すること。
【解決手段】本発明の排気排塵ダンパーは、ホース7の先端に取付ける軸部分1と、軸部分1の開口端を開閉する流路開閉蓋2とを備え、軸部分1の側面に格子状の開口部6を設けたことにより、軸部分の内部やホース内部に堆積する可能性のある塵埃を取り除き、ホコリなどの塵埃で出口穴を塞いでしまう心配もなくなる。 (もっと読む)


【課題】透過膜を用いる空気浄化装置において、送風手段を簡素化する。
【解決手段】外気流路12と内気流路13を形成する流路形成部材11と、外気と内気との間で気体を選択的に透過させる透過膜14と、外気流路12に外気の流れを発生させる外気送風手段15と、内気流路13に内気の流れを発生させる内気送風手段16と、外気送風手段15または内気送風手段16の一方の送風手段16によって発生した気流から動力を得るとともに、この動力を他方の送風手段15に伝達する動力伝達部材17とを設ける。一方の送風手段16は、送風ファン16aと駆動手段16bとを有し、動力伝達部材17は、一方の送風手段16によって発生した気流を受けて回転力を発生させ、この回転力を他方の送風手段15に伝達し、他方の送風手段15は、回転伝達手段17a、17bにて伝達される回転力によって外気流路12に外気の流れを発生させる。 (もっと読む)


【課題】透過膜を用いる空気浄化装置において、透過膜の分子交換効率を向上させる。
【解決手段】外気が流れる外気流路15、22aと、内気が流れる内気流路16、22bと、一方の面が外気流路15、22aの外気と接触し、かつ他方の面が内気流路16、22bの内気と接触するように外気流路15、22aと内気流路16、22bとの境界に配置され、外気流路側と内気流路側との間で気体を選択的に透過させる透過膜22dと、外気流路15、22aで外気の流れを発生させる外気送風手段23と、内気流路16、22bで内気の流れを発生させる内気送風手段17と、透過膜22dの外気流路15、22a側の表面近傍を流れる外気または透過膜22dの内気流路16、22b側の表面近傍を流れる内気の少なくとも一方で乱流を発生させる乱流発生手段22e、22f、22gを備える。 (もっと読む)


【課題】浄化した空気を室内の所定のエリアに向けて供給することができ、しかも、既存の空調機との組合せが容易な空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置1は、天井に設置された空調機100の吹出口101から吹き出した空気を浄化するための空気浄化装置である。この空気浄化装置1は、吹出口101から吹き出した空気を浄化するためのイオンを放出するイオン発生部3を有する本体部2と、本体部2を天井面における吹出口101の下流側に固定するための取付用のネジ31a、31b、32a、32b、32c、33a、33b、33cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】室内の照度によって除菌微粒子の発生を制御することで、省エネかつ効率的に室内の除菌を行い、衛生的な空間を提供すること。
【解決手段】所定時間間隔で照度を出力する照度センサー2を具備し、所定時間範囲において所定時間以上、照度センサー2から出力される照度が予め定められた第1の基準値未満であれば、除菌微粒子発生装置9から除菌微粒子を放出することで、衛生的な空間を提供するとともに、省エネが実現できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタを吸込口から取り外す際にフィルタから床等の設置面上に落下した塵等の除去が簡単にできる空気調節機を提供する。
【解決手段】下面に設けた吸込口8と、吸込口8に横方向に沿って着脱自在に取り付けられるフィルタ9と、フィルタ9を通して吸込口8から内部に空気を吸い込む送風機2と、送風機2が吸い込んだ空気を外部に吹き出す吹出口7とを備え、フィルタ9は、着脱方向の略中央箇所が最下側となる屈曲部を有する枠体90を備え、屈曲部の下部に、板面が着脱方向と交差する清掃板92を設けてある。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の放熱による熱損失を低減し、省電力化が可能となる除湿機を提供する。
【解決手段】本発明の除湿機は、吸湿材15と、この吸湿材15で吸湿される室内空気2を送る送風機4と、前記吸湿材15を再生する循環空気14を送る循環機12と、前記吸湿材15を通過する循環空気14を加熱する加熱手段9と、前記吸湿材15を通過した循環空気14を冷却して水分を凝縮させる熱交換器20とを備え、前記加熱手段9と前記送風機4とを挟み込むように複数の前記吸湿材15を配置し、室内空気2が放湿直後の前記吸湿材15を通過して効率よく循環される構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン電極と対向電極との間で異常放電が発生することを防止し、マイナスイオン発生器の放電部からのマイナスイオンの放出を良好に行なわせ、室内の空気の清浄化を促進する。
【解決手段】カバー11に取付けられたマイナスイオン電極12とこのマイナスイオン電極12の放電部14が対向する対向電極とを有するマイナスイオン発生器が室内機筐体内に設けられた空気調和機において、マイナスイオン電極12の一部にこのマイナスイオン電極12をカバー11に取付ける部位となる取付部17を設け、この取付部17と対向電極との距離を放電部14と対向電極との距離より大きくした。 (もっと読む)


【課題】フィルタバンクを提供する。
【解決手段】フィルタバンクは前面及び後面を有するハウジング301を備える。空気は前面から後面に流れる空気流経路314に沿って通過する。フィルタ層302はハウジングに保持する。フィルタ層は、前面及び後面の間で、空気が後面から放出される前にフィルタ層を通過する向きに延在させる。音減衰層304をハウジング内に配置し、この配置は、前面と後面の間で伝播する音を減衰するように行う。音減衰層は、空気流の方向に沿って延在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタ清掃ユニットを備えるうえに、エアフィルタのみを容易に脱着できるようにして、エアフィルタ清掃ユニットでは除去できないエアフィルタに固着する油分等の除去・清掃作業を可能にした空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】吸込み口5と室内熱交換器8との間にエアフィルタ23が配置され、エアフィルタ移動機構27と、エアフィルタに付着している塵埃を除去する回転ブラシ28とを備えたエアフィルタ清掃ユニット25と、除去された塵埃を収納するダストボックス30とを具備し、エアフィルタ清掃ユニットは、エアフィルタに摺接し塵埃を除去する位置から室内機本体の前面側に回動自在に支持され、エアフィルタは、エアフィルタ清掃ユニットを塵埃の除去清掃位置から前面側に回動した状態で、室内機本体に対して脱着自在である。 (もっと読む)


【課題】昇降パネルが昇降或は可動するとき以外、昇降パネルが本体に確実に固定されている天井設置の空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機2は、本体20と、可動パネル24と、昇降装置7と、ロック装置8とを備えている。本体20は、下面に吸込口20bを有している。可動パネル24は、メンテナンス時に所定位置まで降下する。昇降装置7は、可動パネル24を上昇方向および降下方向に移動させる。ロック装置8は、可動パネル24が吸込口20aを閉じているときに可動パネル24を拘束する。 (もっと読む)


【課題】別途の吸引装置が不要となり、製品コストを低減し、製品を小型化する送風装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1に、送風ファン13、熱交換器12およびエアフィルタ21が取り付けられている。バイパス通路30の第1開口部31は、送風ファン13と熱交換器12との間に開口し、バイパス通路30の第2開口部32は、エアフィルタ21の粉塵を貯留する一時貯留部70に開口する。 (もっと読む)


【課題】略メンテナンスフリーとすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4に空調装置302が設置されており、空調装置3は、下流側の冷暖房機能及び除湿機能を有する空調本体装置としてのエアコンディショナの屋内機3Aと、上流側の気液接触型の空気清浄装置としてのエアワッシャー3Bとが通気可能に接続されて成り、空調装置302には、エアワッシャー3B側に、建物1の床部1aに設けられた排気口6とダクト83を介して連通する内気吸込部31Bが設けられており、エアコンディショナの屋内機3A側に建物1の床部1aに設けられた給気口7とダクト82を介して連通する床上用吹出部32が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電ミストを生成する静電霧化装置において、前記水供給部が、ペルチェユニット6と、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部と、前記冷却部を前記放熱部7に固定する樹脂製の冷却部保持枠63と、を備え、前記放熱部7が、前記ペルチェユニット6の放熱面と接する面に、前記ペルチェユニット6から露出している放熱露出部7aを有するとともに、前記冷却部保持枠63が、前記冷却部を通過する空気流に対して前記冷却部より上流側に位置する前記放熱露出部7aをカバーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消防法、集合住宅管理規約に抵触することなく集合住宅の通路側に面した部屋にルームエアコンディショナーを設置し、暖房器具による火傷、火災事故防止を図るための施工方法を提供する。
【解決手段】消防法、集合住宅管理規則等に抵触せずに、安全でクリーンな冷暖房を提供するには、既設の窓枠9を利用した工法が最適と判断した。この工法により、マルチエアコンとして、従来設置が難しいと思われていた部屋にも、ルームエアコンの設置を可能にした。よって、従来型暖房器具による火傷、火災事故、一酸化炭素中毒事故等も、未然に防ぐ。 (もっと読む)


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