説明

Fターム[3L051BC10]の内容

Fターム[3L051BC10]に分類される特許

141 - 160 / 596


【課題】 コンパクトで動作性に優れ、効率よく集塵フィルターを除塵することが可能なフィルター清掃装置およびこのフィルター清掃装置を搭載した空気調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 空気中の塵埃を除去する集塵フィルター4を清掃するフィルター清掃装置20であって、細長いボックス状の除塵部21を挟んでその両側に、第一フィルター10及び第二フィルター11が同一面上に設置され、両フィルター10,11に対して平行に、かつ除塵部21内を通過するフィルターの搬送ラインLが設けられ、第一フィルター10及び第二フィルター11のいずれか一方を選択的に搬送ラインLまで移動させる平行移動機構30と、搬送ラインL上に位置する一方のフィルターを、除塵部21内を通過して他方のフィルター側まで往復移動させるフィルター搬送機構40とが設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】フィルターが正しい状態でセットされている状態で空気調和機の運転が開始され、且つフィルター位置確認動作を必要最低時間で行うことができるフィルター清掃装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、制御装置への通電が中断された状態があり、通電が復旧した場合と、制御装置へ常に通電されている場合とで、フィルターの位置をフィルター位置検知装置を用いて確認する方法が異なり、制御装置への通電が中断された状態があり、通電が復旧した場合、フィルター位置検知装置がON状態ならば、所定の位置確認時間の間だけ、フィルターを正規の位置から送り側に移動させ、移動完了後にフィルター位置検知装置がOFF状態であることを確認した後、再びフィルターを正規の位置に戻してフィルター位置検知装置がONになるまでの第1のフィルター位置確認動作を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】室内機への静電霧化装置の組み付けが容易で、静電ミストを確実に発生させ効率よく室内に放出させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機に、室内空気を吸い込む吸込口2a,2bと、吸い込んだ空気と熱交換する熱交換器6と、熱交換器6で熱交換された空気を搬送する送風ファン8と、送風ファン8から送風された空気を吹き出す吹出口10と、吸込口2a,2bと吹出口10とを連通する主流路20と、静電ミストを発生させる静電霧化ユニット30を設けた。また、静電霧化ユニット30は、ペルチェ素子36と、ペルチェ素子36の冷却効果により生じた結露水を放電によって静電ミストとして放出する放電電極38と、放電電極38からの静電ミストを吹出口10に導く静電ミストガイド部材22dとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸引ノズル構成の簡略化により、部品廃止による製造コスト、組み立て工数の低減したフィルタ装置の吸入ノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】吸引ノズルは、エアフィルタ面側にエアフィルタの長手方向全長に渡って開口部が設けられた内側ケースと、内側ケースの外側に設けられ開口部を覆いつつその一部に相当する位置に吸引口が形成されたフイルムと、フイルムに連結され吸引口を開口部に沿って駆動させるためのフイルム駆動手段と、フイルムを支持して駆動力を伝えるギヤとフイルムを支持して円滑に駆動させるためのローラと内側ケースに固定され吸引口以外の前記フイルムを覆うようにフイルムを支持する外郭カバーに誘い形状を設けることで、部品廃止による製造コスト、組み立て工数の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】親水性、疎水性を問わず、あらゆる汚れに対して防汚性能を発揮して、汚れの付着抑制および剥離性が向上するフィルタ用コーティングを施したフィルタを提供する。
【解決手段】この発明に係るフィルタは、フィルタ枠体と、フィルタ枠体に設置される網状体のフィルタ通気体と、フィルタ通気体の表面にコーティング膜103を形成し、シリカ微粒子と、フッ素樹脂粒子102とを含有し、コーティング膜103が、シリカ微粒子から成るシリカ膜104中にフッ素樹脂粒子102がシリカ膜104の表面から部分的に露出するように点在して成り、シリカ膜104の露出面積がフッ素樹脂粒子102の露出面積よりも大きいものであるコーティング組成物200とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、室内空気中に放出するイオンミストの量を増大して室内環境の快適性を向上すること。
【解決手段】空気調和機は、室内熱交換器、室内空気を送風する室内ファン及び静電霧化部42を有する霧化装置40を備える。静電霧化部42は、霧化用水を保水する保水部材24と、霧化用水を室内ファンによって送風される室内空気中にイオンミストとして放出する霧化電極25とを備える。保水部材24は微細孔を有する繊維からなる繊維集合体で形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、モータ駆動時の騒音と機械的ロック時に停止させることができない制御である。
【解決手段】
本発明に係る空気調和機は、ステッピングモータを用いてフィルターの清掃を行う機構を動作させる自動清掃機構を備え、前記ステッピングモータに流れるわずかな電流の変化を検出するために電流検出回路設けることで、フィルターの汚れ具合や機械的なロックをわずかな負荷の増減を電流の変化によって監視し、前記ステッピングモータの回転数を制御する。本発明では、擬似正弦波駆動による転流時の駆動音低減,モータの電流を監視し、モータトルクを可変可能としたことにより、駆動限界値付近のモータトルクで動作させ、騒音の低減を可能とした、また、機構的なロッ時には、モータの回転を停止させることにより、安全性を確保する。 (もっと読む)


【課題】還元水の生成、霧化、及び散布という一連の処理を行え、かつ、還元水を空間内の隅々まで散布することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】還元水を生成するための水を取得する水取得部3と、水取得部3により取得された水から還元水を生成する還元水生成ユニットUと、還元水生成ユニットUにより生成された還元水を霧化させる還元水霧化部6と、還元水霧化部6により霧化された還元水を還元水ミストとして散布する散布部7と、からなる還元水ミスト散布装置1を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】清掃が容易で、清掃回数を低減する。
【解決手段】無端状フィルタ121は、吸込グリル30の下面側から吸い込んだ空気中の塵埃を捕集するとともに、フィルタチャンバ20内に配置された掃除機構50により吸込グリル30の下面に沿って、所定の送り方向にフィルタ面が送られるので、無端状フィルタ121における実効的にフィルタリングを行うフィルタ面を順次変更することができ、無端状フィルタを万遍なく用いることができるとともに、フィルタチャンバ内への塵埃の侵入を低減する。 (もっと読む)


【課題】ダストボックスを昇降する際の負荷を軽減するともに、このダストボックス内の塵埃を容易に廃棄することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本体ユニット1が空気中の塵埃を捕集するエアフィルタ40と、このエアフィルタ40上を移動して当該エアフィルタ40に付着した塵埃を除去するブラシユニット51とを備え、このブラシユニット51は、ブラシユニット本体61と、このブラシユニット本体61に着脱自在に支持されるダストボックス67とを備え、ブラシユニット51が所定位置に移動した場合、ダストボックス67と係合し、当該ダストボックス67をエアフィルタ40及びブラシユニット本体61に対して昇降可能に支持する吸込グリル30及び昇降ユニット35を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタから除去した塵埃の廃棄作業を必要としない天井埋込型空気調和機を提供する。
【解決手段】天井埋込型空気調和機100は、送風機9、熱交換器11、及びドレンパン13を有し、ドレンパン13に設けた吸込口26に送風機9の吸込部が臨む天井埋込型空気調和機100において、熱交換器11の空気上流側に吸込空気の塵埃を捕集するロールフィルタ50を配置し、このロールフィルタ50に付着した塵埃を水溜め部27に落とし、この水溜め部27に落とした塵埃をドレンパン13に溜まったドレンにより排出可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気清浄器の汚れを使用者に報知するとともに、取り扱いが不得手な使用者による不用意なメカ故障や、不具合の誘発を避けて安全に空気清浄器の脱着作業ができ、空気清浄器の機能保持を確実化した空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】室内機本体1内部の通風路15a,15bに熱交換器8と送風機10を配置し、熱交換器の上流側に吸込み口4,5を備え、吸込み口と熱交換器との間にエアフィルタ17,20を配置し、エアフィルタ移動機構25,26でエアフィルタを移動駆動し、エアフィルタ清掃ユニットSはエアフィルタに付着する塵埃を除去して収集し、吸排気装置11は収集された塵埃を屋外へ排出し、空気清浄ユニット18をエアフィルタと熱交換器との間に脱着自在に取付け、制御部Rは空気清浄ユニットの汚れが所定以上であることを確認したときに使用者に報知するとともに、空調運転停止時にエアフィルタ移動機構を制御してエアフィルタを移動させ空気清浄ユニットを吸込み口に直接対向させる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマー樹脂は、柔軟性を持たせるためにゴム成分を微分散させているものが主流であり、そのため表面の摩擦抵抗が一般樹脂(ABSやPP)と比較して大きくなり、エアフィルターを移動させるために大きな力必要になり、挿入性の悪化、移動させる場合の駆動トルクの増加という問題があった
【解決手段】エアフィルターガイド面と接触する面に挿入方向に対して平行に凸凹溝を設けることでエアフィルターとエアフィルターガイド面との接触面積を少なくして摩擦を低減しエアフィルターがスムーズにエアフィルターガイドに沿って移動することができるエアフィルター及びそれをもちいたエアフィルター清掃装置並びに空気調和機。 (もっと読む)


【課題】フィルターの位置検知を容易かつ正確にできるフィルターの清掃装置及びこれを搭載した空気調和機を提供する。
【解決手段】清掃装置50は、ラック部8が設けられ、レールに沿って移動可能に配置され、塵埃を捕集するフィルター1と、フィルター1の往復路を構成する上レール2及び下レール3と、フィルター1を、上レール2から下レール3へ、又は、下レール3から上レール2へ案内するレールUターン部6と、ラック部8と噛み合ってフィルター1を移動させるモーターギア7と、フィルター1が接触することでフィルター1の位置を検知するリミットスイッチ5と、を有し、フィルター1の長さを、リミットスイッチ5からモーターギア7に至るまでの長さよりも長いものとしている。 (もっと読む)


【課題】ダストボックスを昇降する際の負荷を軽減するともに、電装ボックスから駆動モータへ容易に電力を供給することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器11及び送風機9を有する本体ユニット1と、この本体ユニット1の下方に配置され、吸込グリル30を有する化粧パネル21とを備え、吸込グリル30が本体ユニット1に対して昇降可能に取り付けられた空気調和機において、本体ユニット1と吸込グリル30との間には、化粧パネル21の吸込グリル30を通じて吸い込んだ空気中の塵埃を捕集するエアフィルタ40と、本体ユニット1と配線で接続され、このエアフィルタ40に付着した塵埃200を除去する除去手段50とを有するフィルタユニット130が設けられ、このフィルタユニット130は、吸込グリル30を降下させたときに、本体ユニット1内の電装ボックス19が表出可能なように本体ユニット1に対して開閉自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを確実に発生させることができるとともに安全性の向上した静音の空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内空気を吸い込む吸込口2a,2bと、この吸込口2a,2bより吸い込んだ空気に含まれる塵埃を除去するプレフィルタ5と、吸い込んだ空気と熱交換する熱交換器6と、熱交換器6で熱交換された空気を搬送する室内ファン8と、室内ファン8から送風された空気を吹き出す吹出口10と、吸込口2a,2bと吹出口10を連通する主流路20と、を有する空気調和機の室内機に、主流路20をバイパスするバイパス流路22と、バイパス流路22を主流路20から分離する隔壁46cと、バイパス流路22に設けられ、サイレンサ32を有して静電ミストを発生させる静電霧化装置18をさらに設けた。 (もっと読む)


【課題】ブラシと圧縮ロッドとを連動して回転させる新規な清掃ユニットを備える室内機を得ることができる。
【解決手段】この室内機に設けられる清掃ユニット16は、回転可能に軸支され、エアフィルタに付着した塵埃を掻き取るブラシ70と、ブラシ70と対向する位置において回転可能に軸支された圧縮ロッド71と、塵埃を収容するダストボックス72とを備えている。そして、ブラシ70と圧縮ロッド71とは、連動して回転するように構成され、その回転方向D2及びD3は、互いに反対である。このブラシ70と圧縮ロッド71とは、いずれもエアフィルタの幅方向に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置に対するメンテナンスや、部品交換を行なう作業が効率的に行なうことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】吸込口より吸い込んだ空気を室外へ排気する吸引装置58と、静電ミストを発生させる静電霧化ユニット30と、静電霧化ユニット30に高電圧を供給する高電圧トランス24と、高電圧トランス24および静電霧化ユニット30を制御する制御部42とを備え、吸引装置58と静電霧化ユニット30と高電圧トランス24と制御部42とが連結されることにより、吸引装置58と静電霧化ユニット30と高電圧トランス24と制御部42とを一度に一体的に空気調和機から取り外すことが可能となり、効率の悪い高所作業の工数を削減でき、サービス性が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】室内側熱交換器の熱交換の性能を低下させることなく小型化された、フィルタ清掃機構を備える空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】電装品箱45は、吹出口7の上方に配置される。エアフィルタ35bの掃除を行うための駆動力を供給する清掃機構駆動部15cのフィルタ駆動用ローラ52bは、電装品箱45の上方に配置される。一般的に駆動力を供給するために大きくなりがちな清掃機構駆動部15cの下方に電装品箱45を配置する空間を設けることで、スペースを有効に活用する。その一方で、電装品箱45のなくなった側方へ室内側熱交換器36や吸込口6を広げ、熱交換性能の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高負荷条件では静電霧化装置の運転を停止することで静電霧化装置の信頼性を確保することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】静電霧化装置9はペルチェ素子36と放電電極38と放電電極38の電源となる高電圧トランス24とを有し、ペルチェ素子36は空気調和機の送風路の外の空気から水分を結露させて放電電極38に水分を供給するように構成し、送風路に配設された熱交換器6を通って調和された空気の流れに静電ミストを供給するようにし、室内温度検出装置51あるいは室内湿度検出装置52を用いて、静電霧化装置9の高負荷運転条件であるかを空気調和機が判断し、高負荷条件時には静電霧化装置9の運転を停止して不必要な運転を行わないようにし、静電霧化装置9の信頼性を向上した空気調和機を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 596