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Fターム[3L055BB16]の内容

加湿 (4,279) | 水を微細化して蒸発させる加湿 (487) | 超音波を用いるもの (120) | 霧化量の制御、安定化 (13) | 電子制御によるもの (7)

Fターム[3L055BB16]に分類される特許

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【課題】ミスト発生ユニットを搭載した空気清浄機において、空気清浄機から離れた箇所でのミスト生成を可能にする。
【解決手段】空気清浄機1は着脱可能なミスト発生ユニット50を搭載する。ミスト発生ユニット50の水槽53には、電解水を生成する電解電極58と、水をミスト化する超音波振動板63が設けられている。ミスト発生ユニット50はコネクタ部70とコネクタ部33の接続による有線接続を通じて空気清浄機1から電力供給を受ける。ミスト発生ユニット50は二次電池74を内蔵しており、空気清浄機1から取り外された時は二次電池74を電源として動作を行う。ミスト発生ユニット50は、赤外線送受信装置90を通じて空気清浄機1の制御部21から動作指令を受け取り、赤外線送受信装置90を通じて自己の備えるセンサ群からの信号を制御部21に伝える。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの電流増幅率のばらつきや商用電源の電圧ばらつきに左右されずに、必要な可視ミストの散布量を一定に保つことができる超音波加湿装置を得る。
【解決手段】貯水タンク2に配置される超音波振動子3をインダクタンス成分とするLC発振回路を備える制御部4は、LC発振回路を駆動するトランジスタのベース電流供給経路に与える抵抗値を制御信号に従って増減変更できる抵抗値可変素子と、電源からの入力電流を検出する電流検出回路と、電源からの入力電圧を検出する電圧検出回路と、ミスト10の必要量との関係で定められる当該制御部での目標電力と検出された前記入力電圧とから当該制御部への入力電流の目標値を算出し、該算出した目標電流値と検出された前記入力電流との大小比較の結果に基づき、前記抵抗値の増減を指示する前記制御信号を生成する制御回路とを備えている。 (もっと読む)


直流電圧源(U0)から負荷(P)(その主な電気特性はキャパシタンスである)を供給するための回路配列(S)であって、その動作状態が導電状態と非導電状態との間で切り替えられるスイッチ要素(S1)と、主な特性がインダクタンスである少なくとも1つの構成要素(L1、L2)とを含み、その負荷(P)は、その構成要素(L1、L2)に対して並列になるよう回路配列(S)に組み込まれ、これにより負荷(P)と構成要素(L1、L2)とが並列共振回路を形成し、スイッチ要素(S1)はこの並列共振回路とベース電圧(GND)との間を接続し、直流電圧源がこの負荷に対し並列に印加される(U0)。本発明による回路配列(S)は、容量性負荷(P)を二極性の様式で駆動するために使用することができ、スイッチ要素(S1)の非導電位相における負荷の供給は、構成要素(L1、L2)によって達成できる。
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【目的】
部品点数の増加を抑制すると共に簡素な構成でタンク内の水の残量を測定し、精度良く使用可能時間を予測する超音波加湿器を提供する。
【解決手段】
前回の運転停止時において停止直前の残水量(Wp)をメモリ25に記録し、残水量(Wp)と加湿用水の使用量の総和(ΣWn)との差分をとり、初期運転区間終了後の加湿用水の予測残水量(Wp−ΣWn)を算出する。初期運転が終了して定常運転に切替わると、予測残水量(Wp−ΣWn)を略一定値の平均加湿量(Qcav)にて除し制御時間(tu)を得る。初期運転区間の加湿用水の使用量の総和(ΣWn)に対応する総制御時間(ΣΔt1n)は、メモリ25から過去のデータとして取得可能である。然して、かかる総制御時間(ΣΔt1n)と制御時間(tu)との和をとることにより、現残水量を全て使い切る時間(te:総運転可能時間)の算出を実現する。 (もっと読む)


【課題】加湿暖房時の加湿量の過不足を解消する共に、室内の湿度の変動を抑えた加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、霧状のミストMを浴室101に噴出するミスト発生装置2と、浴室101の暖房等を行う浴室空調装置3Aと、ミスト発生装置2に供給される湯HWを生成する給湯装置4とを備え、ミスト発生装置2でミストMを噴出しながら浴室空調装置3Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室101の加湿暖房を行う加湿暖房運転モードでは、浴室空調装置3Aで温風HAを吹き出すヒータの駆動の有無に連動させて、ミスト発生装置2によるミストMの噴出量の制御を行い、浴室101内の湿度が一定値に近づくようにする。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材とを有する容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置であって、塗布用部材の表面に塗布され気化される液体の量を制御し得る制御機構を備える気化装置。 (もっと読む)


【課題】外出先でも顔面の対象部位の加湿を容易に行うことができ、且つ搬送時または使用時に水を生じないような携帯型加湿装置を提供すること
【解決手段】水タンク11と、水タンク内の水を霧または水蒸気にする霧または水蒸気発生装置13と、発生した霧または水蒸気を顔面の対象部位に当てるための吹き出し口15を備える。吹き出し口15は、水は通過しないが水蒸気は通過する素材で構成された水蒸気透過膜23で覆われていてもよく、伸縮および折り曲げ自在で眼の周囲に適合するアダプタ19の上端に形成されていてもよい。加湿の対象部位は、眼、鼻または口とすることができる。霧または水蒸気発生装置は高酸素濃度の霧または水蒸気を発生したり、霧または水蒸気の発生量を調節可能であってよい。また水タンク11内の水の温度を調節する温度調節器33を備えることもできる。 (もっと読む)


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