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Fターム[3L058BE08]の内容

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Fターム[3L058BE08]に分類される特許

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【課題】 人が快適に在室することができる絶対圧力制御室の換気システムを提供することである。
【解決手段】 送風手段3を備えた給気通路41と、排気手段4を備えた排気通路42とを備えており、内部に光学式測長器等の気圧変動の影響を受け易い機器を配置するための絶対圧力制御室2において、送風手段3と排気手段4の最低出力値を設定することにより、前記絶対圧力制御室2内の目標設定気圧が、外気圧よりも高い場合においては、予め設定した所定量以上の空気排出量を確保し、前記絶対圧力制御室内の目標設定気圧が、外気圧よりも低い場合においては、予め設定した所定量以上の空気供給量を確保し、絶対圧力制御室2内の気圧を目標設定気圧に保ちながら絶対圧力制御室2内を換気するようにした。 (もっと読む)


【課題】粉塵の一部が工区外へ飛散するのを防止し、粉塵の定期的な除去を行う必要が無く、作業者の円滑な出入りを実現する。
【解決手段】クリーンルーム13は、直列に接続された3つの密閉室6と、各密閉室6の下方に配置された箱状の通気ダクト7とを有する。隣接する密閉室6の間に配置された仕切壁9は、上下方向に沿って配置されたファスナ(留め具)10を有し、該ファスナ10は、仕切壁9を2つの部位9a,9bに分離させて開口させる開口状態と、仕切壁9の2つの部位9a,9bを互いに接合して隣接する密閉室6同士の通気を遮断する閉口状態とに切り替える。通気ダクト7は、密閉室6の床部を構成し、隣接する密閉室6(通気ダクト7)に面する面が開口し、かつその上面40が密閉室6内に向けて簀の子状に開口する。通気ダクト7内の流路43には、周囲5から工区4へ向かう空気流が形成される。 (もっと読む)


【課題】 周知の如く、人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬)は不可欠であり、無農薬の野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。例えば、ハウス栽培における防虫ネットを利用した栽培方法があるが、防虫ネットの汎用性、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理等に関する配慮がなく、防虫ネット付きハウスの普及の障害となっている。
【構成】 本発明はシャッター枠体に設けたシャッタープレートと、シャッタープレート駆動用の連動板と、シャッタープレート・連動板を動かす風圧又は駆動装置とで構成したハウス用のシャッターと、シャッターに設けた防虫ネットとてなり、この防虫ネットは、シャッターに取付け、取外し可能に設けた枠体と、枠体に張装した目合いが略0.1mm〜0.6mm程度のネットとで構成する。 (もっと読む)


建物(20)内のいわゆる煙突効果を最小限にまたは回避する方法は、エレベータ昇降路または階段吹抜けなどの垂直方向に延在するシャフト(40)内の温度を制御することを含む。建物(20)の使用可能または占有空間内の複数の階(A、B、C、D)のそれぞれで空気圧を制御することにより、使用可能または占有空間とシャフト(40)の内部との圧力差を制御することが可能になる。適切な圧力差レベルを維持することにより、さもなければ建物内部と外部の周辺環境との間に望ましくない大量の気流を生じさせることになる煙突効果を最小限にするまたは回避することが可能になる。
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【課題】 竜巻の予測や防災技術の開発には、竜巻に関するデータを得るための人工竜巻発生機器や装置が必要である。旋風型の竜巻の発生機器や装置は存在するが、吸引型の竜巻の実験機器や装置がないため、吸引型の人工竜巻を発生できる機械を発明するのがここでの課題である。
【解決手段】 ケース(3)の中に駆動モーター(1)で回転する遠心式ファン(2)を設ける。遠心式ファン(2)の中央部分に吸引される空気流と、外周部分から放出される空気流を分けるために遠心式ファン(2)の全面に気流分離板(5)を設ける。気流分離板(5)の中央部分に吸引口(6)、円周部分に放出口(4)を設ける。放出口(4)の形状は、放出気流が吸引される空気流の渦状回転と同一方向へ斜めに放出するように傾斜角度をつける。さらに、ケース(3)にダクト(7)を設けて課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】1つの換気ユニットにて1階及び2階の室の換気を、換気ユニットからの距離に関係なくバランスよく行なうことができる2階建て住宅用換気システムを提供することを課題とする。
【解決手段】1つの排気口と偶数個の吸気口を有する換気ユニット1を設け、前記吸気口の内の半分には2階用太径吸気ダクト13、14を接続し、2階用太径吸気ダクト13、14は2階天井裏において2階用2分岐管15、16を介して分岐ダクト17〜20に分岐させ、各分岐ダクトの端部は天井面に設置される吸気グリル21に接続し、前記吸気口の内の他の半分には、1階用2分岐管7を接続してその各分岐口に細径の細径吸気ダクト8〜11を接続し、細径吸気ダクトの端部は1階天井面に配置した吸気グリル12に接続し、2階に設置される吸気グリル21と1階に設置される吸気グリル12との設置数を同数とした。 (もっと読む)


【課題】 コストの削減やメンテナンスの軽減を図りながら、花粉の侵入防止及び結露防止を実現する換気システムを提供する。
【解決手段】 この換気システムでは、花粉飛散時期を含む冬期以外の時期において、給気ファン(1)のみを駆動させて、サイクロン式分離器(20)により花粉を除去した外気を強制給気して第2種換気を行う。また、冬期において、給気ファン(1)と排気ファン(2)の双方を駆動させて、サイクロン式分離器(20)により花粉を除去した外気を強制給気するとともに、室内空気を強制排気して第1種換気を行う。 (もっと読む)


【課題】 レンジフードファンの駆動によって住宅内が負圧となってしまうことのない換気システムを提供することにある。
【解決手段】 外気を室内へ給気する中間ダクトファン40と、室内の空気を外へ排気する浴室空調装置10とを備えた換気システムであって、台所等の空気を外へ排気するレンジフードファン70を備え、このレンジフードファン70が動作されたとき、中間ダクトファン40による給気を増加させ、または浴室空調装置10による排気量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】近年高層マンションにおいては、室内を広く見せるため床面から天井までを高く取る市場動向より、天井裏の寸法の確保が難しく、寸法の低い天井裏に入る排気ファンが要望されている。
【解決手段】箱状の機体の流路に片吸込型送風機を設け、ファン吸込口側の流路内にモーターを配設し、前記片吸込型送風機の反モーター側のファンケーシング側板を前記機体の天面板近傍に対向し、前記機体吹出口と前記片吸込型送風機のファン吐出口との間に、機体吹出口とファン吐出口との間をファン吐出口の開口部を有して区画したファン吐出口隔壁を設け、前記ファン吐出口からの吐出流の吐出抵抗を低減する吹出空気室を備えたダクトファンを提供する。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が高く、構造簡単で、しかも、天井の狭い一般の家屋にも容易に取り付けることのできる全熱交換型換気装置を実現したい。
【解決手段】ケーシング11に還気口23を設けたフロントパネル22を取り付け、前記フロントパネルに対して直交する面に外気吸入口20と排気口21と、複数の室内給気口24を設け、前記ケーシングの内部に、直交流式の全熱交換器15と、第1の送風機13と第2の送風機14とを設置し、外気吸入口20からの外気が熱交換器を通って第1の送風機13に入り込み、これにより室内給気口24から室内に給気される。モータ12に対して第1の送風機の反対側に配置した第2の送風機14は、フロントパネルの還気口から汚れた室内空気を取り入れ、熱交換器15を介して外気等と混流しないように排気口21から室外へと排出される。 (もっと読む)


【課題】電池の冷却又は暖気の際の熱利用効率を高める。
【解決手段】キャビン10内の空調に利用したエアを流路22を介してケース18に導入し、ケース18内の電池14を冷却又は暖気する。キャビン10の空調に使用したエアの廃熱を利用しているため、熱利用効率が高まる。更に、電池14からガスが放出されたとしても、このガスがキャビン10に漏れ出すことはない。 (もっと読む)


【課題】 地下鉄トンネル空間、地下鉄駅空間、コンコース、連絡通路などの地下空間の換気を制御する空調システムにおいて、列車の走行に伴って地上部から地下空間に流入する新鮮空気を利用して換気装置の過剰運転を抑制し、効率的な空調を可能にする。
【解決手段】 地下空間内の各地点に風向および風速を検出する風向風速計90を設置し、空調演算制御装置100により、風向風速計90の風向および風速データを収集して地上部40からの空気流入量を演算し、必要な新鮮空気量に対する不足分のみを補うように換気装置の換気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】住宅の給排気構造に関し、給排気ファンやダクトを使用せず、住宅の天井空間を給気チャンバ又は風路として利用し、レンジフードその他の強制排気手段の作動又は導入外気の風圧に応動して、少なくとも天井面から各室へ給気可能とする。
【解決手段】各室の天井空間を連通させて一の閉鎖的な空間構成からなる全域天井空間Sを形成し、適宜な室Lの天井内に外気導入の起点となる給気ボックス4を配置する。給気ボックス4の一面に外気導入開口部を形成し、天井内の外壁に形成した外気導入口(2)との間にダクト3を介設して経路を戸外に自然開放する。給気ボックス4の他の隣接する二面に第1給気口41と第2給気口42を形設して、第1給気口41を対室側の天井に開口させ、かつ、第2給気口42を外気導入開口部と対向形成して全域天井空間Sに臨ませるとともに、サニタリを除く台所5及び他の室にそれぞれ天井給気口20を形設する。 (もっと読む)


【課題】広い部屋或いは複数の部屋であっても、広い部屋或いは建物の隅々まできれいな空気を送ることができる空気清浄機システムの提供。
【解決手段】空気清浄機80−5の外気導入開口部88のダクトジョイント88Dにダクト89の一端部が取り付けられている。ダクト89の他端部は、建物の外部の空気を吸い込むリビングダイニングルームや廊下等の天井や壁に設けられた吸込用グリルG1に接続されている。空気清浄機80−4の吹出口用開口部90にはダクトジョイント91が取り付けられ、ダクトジョイント91にダクト92の一端部が取り付けられている。ダクト92の他端部は、リビングダイニングルームや廊下等の他の天井や壁の吹出口用グリルG2に接続されている。 (もっと読む)


【課題】前面開口の間口方向全域を利用して机上作業を行える卓上フードを提供する。
【解決手段】本発明は、間口方向に隣合う昇降扉の対向側縁が中間支持機構6によって昇降自在に支持されて、昇降扉51,52の昇降によって前面開口21が開閉されるようにした卓上フードを対象とする。中間支持機構6は、フード本体2の上側部に固定される固定部材と、固定部材に上下スライド自在に支持されて、下方にスライドした状態では、前面開口21に進出するとともに、上方にスライドした状態では前面開口21から退避する可動レール621,622と、を備える。昇降扉51,52の対向側縁が可動レール621,622に支持されて、昇降扉51,52の昇降に伴って可動レール621,622が前面開口21に対し進出/退避するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】空気清浄の他に換気機能を一体的に備えた空気清浄機の提供。
【解決手段】同一若しくは他の室内若しくは外気の何れかの空気を吸い込んで清浄化した後に、所定の室内に吹き出す空気清浄機1は、外気または他室の空気を供給する給気モーター17及び給気ファン19並びに風路3と、吸い込んだ空気を屋外に排気する排気モーター18及び排気ファン33並びに排気風路5を有する。 (もっと読む)


【課題】 熱源を空冷するための冷却システムにおいて、冷却効率の向上を図る。
【解決手段】 冷却システム1000は、メインダクトMDと、メインダクトMDの吸気口および排気口にそれぞれ設置された2つの軸流ファンモータ200とを備えている。ファンモータ200は、羽根の外周部に駆動部を備えており、羽根の連結部には、ほぼ回転軸しか存在しておらず、回転軸付近における乱流の発生を抑制し、渦状の気流を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】
病室の増設が容易であり、患者の長期居住を快適すると共に、病室内からの細菌等の排出を抑制可能とした病室ユニットを提供すること。
【解決手段】
病室ユニットにおいて、屋根20、壁面5、及び床下面22を鋼板で形成すると共に各鋼板が全溶接された構造体と、該構造体により形成される室内の空気を浄化して循環する循環式換気手段13と、該室内の空気を外部に排気する排気手段16とを有し、該排気手段には細菌を吸着するフィルタを備えることを特徴とする。
好ましくは、該鋼板の外面の少なくとも一部には断熱塗料が塗布されると共に、該鋼板の内面の少なくとも一部には断熱材料が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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