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Fターム[3L060AA08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | その他 (585)

Fターム[3L060AA08]に分類される特許

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【課題】水媒体を加熱する給湯運転を行う利用ユニットと空気媒体の冷却や加熱を行う利用ユニットとが両者に共通の熱源ユニットに接続されたヒートポンプシステムにおいて、所望の運転に適した温調モードの切り換えが行われるようにする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、水媒体を加熱する給湯運転を行う第1利用ユニット4aと空気媒体の冷却又は加熱する冷暖房運転を行う第2利用ユニット10aとが、個別に給湯運転、冷房運転又は暖房運転を選択して運転できない状態で、両者に共通の熱源ユニット2に接続された構成を有しており、第1利用側コントローラ77aが指令している温調モードとしての熱源側切換機構23の切換状態とは異なる温調モードに切り換えて運転することが可能である。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置において圧縮機の作動を停止する際の騒音の発生を抑制する。
【解決手段】冷媒を吸入圧縮する電動圧縮機10と、圧縮機10から吐出された高圧冷媒の放熱を行う水冷媒熱交換器11と、水冷媒熱交換器11下流側の冷媒を減圧膨張させるとともに、絞り開度を調整可能な電気式膨張弁12と、膨張弁12で減圧膨張された冷媒を蒸発させる蒸発器13と、蒸発器13に空気を送風する送風ファン130と、圧縮機10の回転数、送風ファン130の作動、および膨張弁12を制御する制御手段40とを備え、制御手段40は、圧縮機10の作動を停止させる際に、圧縮機10の回転数を徐々に低下させ、膨張弁12の絞り開度を徐々に増大させてから圧縮機10を停止する圧縮機停止制御を行うように構成され、さらに、圧縮機停止制御が開始されてから予め設定された所定条件が成立するまでの間、送風ファン130の作動を継続させる。 (もっと読む)


【課題】風向制御のための操作性を改善する。
【解決手段】空気調和機1は、部屋の壁面に取付けられる室内機30と、外部から操作されて操作内容に従う操作信号を入力するリモコン70を備える。室内機30の吹出口には風向を切換えるための上下ルーバ33と左右ルーバ35が設けられる。CPU18は制御信号に基づきルーバの傾きを制御する。リモコン70には、床面の6分割された各エリアのいずれかを指定するためにローリング操作される1個のエリア切換ボタンを有する。CPU18は、エリア切換ボタンの操作内容に従う操作信号に基づき、6個のエリアのうちの指定されたエリアに風向を切換えるための制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】センサ数を低減しながらセンサのコストを抑制し、人の在不在に応じた温度管理を行うことができるようにすると共に部屋全体で部屋の温度を快適に管理できるようにする。
【解決手段】天井用センサSaが天井面Raの一端から他端にかけての領域を1つのセンサ素子Saのセンシング領域Raaとしてセンシング可能となっている。このため、天井面Raに蛍光灯Z1が設けられていたとしても、当該蛍光灯Z1の発熱は天井面Raの全面の一部に点熱源または線熱源として存在することになるため、当該蛍光灯Z1を原因とする温度変化分を平均化して吸収できる。 (もっと読む)


【課題】空間ユニット内の温度調整はできるものの、湿度調整ができない従来の精密温度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮した熱媒体の一部を加熱器14に供給する加熱流路と、残余部を凝縮し断熱膨張してから冷却器16に供給する冷却流路と、加熱器14の空気入口側に設けた、空気に所定量の水分を供給する水分供給ノズル15とを具備し、熱媒体の冷却流路と加熱流路とへの分配比率を変更可能な比例三方弁20と、加熱流路の加熱能力を高めるヒートポンプ手段と、比例三方弁20を制御し、熱媒体の分配比率を調整して、加熱器14と冷却器16とを通過する空気を所定温度に制御する温度制御部22と、加熱器14、冷却器16を通過した空気を所定湿度に制御するように、水分供給ノズル15に供給する水量を制御する湿度制御部27とが設けられ、且つ水分供給ノズル15の空気入口側に、騒音の洩出を防止する防音カバー42を装着した。 (もっと読む)


【課題】従来のエアーエレメントは運用時間の経過により次第に汚れが進行して、その進行により燃費の悪化や、CO2排出量も増加しているが、次回の定期整備までその状態で使用されている問題がある。更に、清掃や新品交換が必要となり、交換されたエアーエレメントは産業廃棄物として処分される。
【解決手段】図1の1:エアーフィルター装置のケースを、太陽光や、照明が透過する素材とする。2:エアーエレメントの濾材に、光触媒を担持させセルフクリーニング機能をもたせる。3:から吸引された空気は、エアーエレメントにより濾過されて、4:排出口よりエンジンに導入される。そしてエアーエレメントに付着した有機性汚れ成分は、太陽光と光触媒により恒常的に分解消滅されるため、清掃や交換をしないで長期使用ができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器近傍の湿度を最適なタイミングで適切に制御できるようにし、カビの繁殖を抑制するとともに、除菌も可能とした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換器としての蒸発器近傍の湿度を取得する熱交換器近傍湿度取得手段と、取得された湿度を記憶する湿度記憶手段と、現在の熱交換器近傍湿度と予め設定された重み係数により重み付けされた過去の熱交換器近傍湿度に基づいて履歴参照湿度を算出する履歴参照湿度算出手段と、該履歴参照湿度と予め設定された所定値Aとを比較することにより熱交換器の濡れ状態を判定する第1熱交換器状態判定手段とを有し、空調オフ時または車両駐車時に、第1熱交換器状態判定手段による判定結果に基づいて、熱交換器を乾燥させる熱交換器乾燥手段、熱交換器近傍のカビ、細菌などを除菌するための熱交換器除菌手段のうち少なくとも一つの運転を実行することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】脱臭したい範囲から効率的に脱臭を行う。
【解決手段】この空気清浄機では、脱臭運転モードが選択されると(ステップS1)、室内に加湿空気を吹き出す加湿運転が開始される(ステップS2)。この際、フラップ53は所定の角度位置で固定される(ステップS3)。そして、加湿運転を開始してから湿度が所定の湿度に達した後(ステップS4)、又は、加湿運転を開始してから加湿準備時間が経過した後(ステップS5)、ニオイ浮き出し時間が経過した場合(ステップS7)、除湿運転を開始する(ステップS8)。この際、フラップは可動範囲内でスイングされる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】空気流路内に空気が漏れるおそれを減らすことができる空気調和システムの提供。
【解決手段】空気調和機1は、加湿空気を搬送するための吸排気ダクト6と、吸排気ダクト6に設けられている空気流路切り換え機構30とを備えている。空気流路切り換え機構30は、吸排気ダクト6を流れる加湿空気の流通を遮蔽することが可能である。また、空気流路切り換え機構30は、円筒状カム42,92と切換部ケーシング33と弁体43,93とを含む。切換部ケーシング33には、吸排気ダクト6を流れる加湿空気が通過する開口36,37が形成されている。弁体43,93は、下部ケーシング32の表面に対して交差する方向に直線的に移動することで、開口36,37を開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、中間ユニットの大型化やコストアップを招くことなく、冷凍サイクル中の冷媒量を少量化及び冷房能力の向上を図ること。
【解決手段】空気調和機は、室外ユニットAと膨張弁を有しない複数台の室内ユニットB2a〜B2bとを、膨張弁を有する中間ユニットCを介して接続している。中間ユニットCは、中間液側分岐管10bの室外ユニット側の冷媒配管C1と中間ガス側分岐管14bの室外ユニット側の冷媒配管C2とを接続するバイパス管C3と、このバイパス管C3に設けられた冷媒冷却用膨張弁12と、バイパス管C3と中間液側分岐管10bの室外ユニット側の冷媒配管C1とを相互に熱交換する冷媒冷却用熱交換器13と、を備える。制御装置Eは、冷房運転時に、室外ユニットA側から流入する気液二相となった冷媒を冷媒冷却用熱交換器13で冷却して液単相状態で中間膨張弁15に流入するように、冷媒冷却用膨張弁12を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーカの空き状況や割り当てを考慮することなく、既存の空調装置に対して調湿装置を追加で導入できる空調システムを提供する。
【解決手段】調湿装置(10)と空調装置(20)とを同一の機器用ブレーカ(31)に接続し、機器用ブレーカ(31)に流れる電流を電流検出器(35)で検出する。コントローラ(36)は、電流検出器(35)で検出された検出値が機器用ブレーカ(31)のブレーカ容量を超えないように、調湿装置(10)の調湿能力及び空調装置(20)の空調能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】空調機本体による室内の設定温度の切換えを、室内に居るペットに応じて簡単に行なうことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機において、熱交換部5を有し、この熱交換部5で熱交換された空気を室内に吹き出す空気調和機本体1と、空気調和機の設定温度を切換える切換操作部3と、切換操作部3に設けられ、設定温度をペット用に切換えるペットモード釦24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内に塵埃や異物が流入することがなく、汎用性のある空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機筐体2の内部に送風ファンと熱交換器とを収容し、筐体2に吸込口4を形成するとともに筐体2の上部に上部吹出口6を形成した。また、筐体2の前面における上部吹出口6の下方に下部吹出口8を設けるとともに、下部吹出口8を開閉する下部上下風向変更羽根24と、下部上下風向変更羽根24を駆動する駆動機構を設け、駆動機構により下部上下風向変更羽根24を駆動して下部吹出口8から吹き出される空気を上下に風向制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】
室内外の温度差が大きくても、効率の良い冷暖同時運転が可能な冷凍サイクル装置を得る。
【解決手段】
圧縮機1,2、流路切換弁5,13、室外熱交換器3,4、減圧手段6,14を有する複数の室外モジュール20a,20bと、複数の室内ユニット21a,21bとを高圧ガス管8,低圧ガス管9,液管10で接続する。減圧手段を設けた液管を室外熱交換器の一端に接続し、他端に流路切換弁を接続する。複数の室外モジュールのうち、第1の室外モジュール20aは、圧縮機の吐出口を流路切換弁と高圧ガス管の間の配管に接続し、第2の室外モジュール20bは、流路切換弁と高圧ガス管を接続する配管に設けた高圧制御弁11と、流路切換弁と低圧ガス管を接続する配管に設けた低圧制御弁12を備え、熱回収運転時に、第1の室外モジュールで減圧手段を閉じ冷媒を高圧ガス管へ流し、第2の室外モジュールで減圧手段を開き室外熱交換器に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】空調運転の開始時や空調運転中における可動パネルの開動作を滑らかにすること。
【解決手段】空気調和機は、空気吸込み口2,3と空気吹出し口4を有する筐体1と、空調運転時には空気吸込み口2,3の少なくとも一部を開き、空調運転を停止すると閉じるように設けられた可動パネル5と、筐体1内に設けられた送風ファン6の吸込み側に設けられた室内熱交換器7と、送風ファン6を駆動させる送風モータの回転数を可変する回転数可変手段とを備える。ここで、回転数可変手段は、空調運転が開始されて可動パネル5が開くときに、送風ファン6の回転を停止させ、又は、送風ファン6を設定された複数の回転数のうち最も低い回転数で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ディフューザと水平フラップとの干渉を防いで、ディフューザと水平フラップをスムーズに回動させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出通路の上側に回動自在に風上側が支持され、下面が吹出通路上側の一部を形成するディフューザと、吹出通路のディフューザの下側に回動自在に風上側が支持された第1水平フラップを備える。吹出通路の上側の壁面にディフューザの上側翼面がほぼ接した状態で第1水平フラップを全閉にした格納状態において、ディフューザの下側翼面と第1水平フラップの上側翼面との間が風下側に向かって徐々に狭くなっている。制御部は、ディフューザと第1水平フラップが同時に回動する動作を含む制御を行うとき、互いに干渉しないようにディフューザと第1水平フラップを制御する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの消費電力の推定値を正確に決定する。
【解決手段】この空気調和機(室内機)は、同一の電源回路に接続された複数のアクチュエータを備えた機器の消費電力を推定する。この電源回路には、ファンと表示パネルとが接続されており、制御部は、ファンの消費電力の推定値を、ファンの運転状態に応じて決定する。具体的には、制御部は、ファンがOFF状態の場合には表示パネルの消費電力の推定値をA1と決定し、ファンがON状態の場合には表示パネルの消費電力の推定値をA2と決定する。 (もっと読む)


【課題】従来のリモコン受信ICは固定されているため、受信領域外付近からのリモコン操作では、受信しにくいという課題があった。
【解決手段】リモコン13操作時の人の位置を赤外線焦電センサー4が検出することで室内のどの位置でリモコンが操作されているかを判断し、空気調和機2の制御部11が学習することで常時、リモコン操作されている方向に向かって受信IC7を向けることにより、リモコン受信不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】設定したスイング範囲外で風向変更フラップが移動するのを防止する。
【解決手段】この空気調和機では、左右フラップのスイング範囲が可動範囲の一部に設定されている場合には、スイング範囲の両側に配置された2箇所の基準位置のうちでスイング範囲の近い方の基準位置に左右フラップを戻してから、設定されたスイング範囲内で左右フラップの往復移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】設定したスイング範囲外で風向変更フラップが移動するのを防止する。
【解決手段】この空気調和機は、左右フラップの移動に係る「立体スイング」又は「左右スイング」の設定がなされているか否かを判断する(ステップS2)。そして、「立体スイング」又は「左右スイング」の設定がなされている場合には(ステップS2:Yes)、左右フラップのスイング範囲が可動範囲の一部に設定されているか否かを判断する(ステップS3)。そして、ステップS3において、左右フラップのスイング範囲が設定されている場合には(ステップS3:Yes)、当該左右フラップを一旦基準位置に戻してから(ステップS4)、設定されたスイング範囲内で左右フラップの往復移動を開始する(ステップS5)。 (もっと読む)


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