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Fターム[3L060AA08]の内容

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Fターム[3L060AA08]に分類される特許

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【課題】上下風向調整板とケーシング内部の部材とが干渉するおそれを減らすことができる空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機1の室内機10は、空気の吹出口15が形成されている室内機ケーシング12と、吹出口15近傍に配置される上下風向調整羽根30と、上下風向調整羽根30の第1連結部32と連結しており第1連結部32を吹出口15から離れる方向に移動させることが可能な迫り出し機構51,61と、上下風向調整羽根30の第2連結部33と連結しており第2連結部33を吹出口15から離れる方向に移動させることが可能な角度調整機構71とを備えている。また、上下風向調整羽根30は、迫り出し機構51,61によって吹出口15から第1連結部32までの距離が調整され、角度調整機構71によって吹出口15から第2連結部33までの距離が調整されることで、吹出口15に対する傾斜角度が変更される。 (もっと読む)


【課題】建物、車両、航空機等の非一様な温度環境を有する囲い構造内の温熱快適性を適切に評価する。
【解決手段】クライアント装置608は、数値解析ツール632にアクセスして数値解析を実行することにより、一様な温熱環境でサーマルマネキンを備えるキャリブレーション囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する表面熱伝達係数hcalを取得し、非一様な温熱環境でサーマルマネキンを備える囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する全熱流束q”を取得する。プロセッサ604は、温熱快適性数値解析モジュール634を用いて、取得された表面熱伝達係数hcal、全熱流束q”、及び関連する体部位の表面温度を用いて、非一様な温熱環境におけるマネキンの各体部位の等価温度teqを算出し、該等価温度teqに基づいて囲い構造における温熱快適性を評価する。評価結果はクライアント装置において表示される。 (もっと読む)


【課題】熱源システムや空調システムの性能評価を的確かつ多面的に行なえる性能評価方法及び性能評価装置を提供する。
【解決手段】初期の設定運転期間Lは、実際運転の運転条件Q,towと同じ運転条件の下で対象システムを構成機器の特性情報に基づき仮想運転したときに得られる性能評価値Esと、実際運転で得られる同種の性能評価値Eとに基づき性能を評価(E:Es)するとともに、実際運転における運転条件Q,towと性能評価値Eとを記録した運転データddを蓄積し、設定運転期間Lの経過後においては、記録運転条件が実際運転における運転条件と合致する対応運転データddを検索して、この対応運転データddに記録された性能評価値Emと、実際運転で得られる同種の性能評価値Eとに基づき性能を評価(E:Em)する。 (もっと読む)


【課題】タイマのセットと同時に残水量の確認を促すことができる加湿器を提供する。
【解決手段】空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aと、ケース本体1Aに対して上下方向に移動可能に装着されたフロントパネル2と、ケース本体1A内に設けられた給水タンク3と、給水タンク3から給水された加湿用の水に下端部が浸漬する状態でフィルタホルダ4Dに張架された加湿フィルタ4と、残水量の確認を促すために給水タンク3内部の水を外部に向けて照明する光源9を設けた液面照明機構と、を備えた加湿器であって、タイマセットを行うと予め設定した予約運転時刻に達したところで加湿動作を開始する入タイマ機構を有し、入タイマ機構のタイマセットを行うと、所定の時間だけ光源9が一時的に点滅するように構成した。 (もっと読む)


【課題】マスタースケジュールを更新した場合に、空気調和機の接続台数が多くとも簡単にそれぞれの運転状況に合わせた実行スケジュールへの反映を行うことができる空調管理装置、空調管理システム及び空気調和機の運転スケジュールの設定方法を提供することである。
【解決手段】空気調和機1と接続され、空気調和機1の運転制御を行う空調管理装置4において、空調管理装置4には、空気調和機1の複数に対して適用されるマスタースケジュールと、空気調和機1の各々に対して適用される実行スケジュールとが備えられ、マスタースケジュールが更新された場合に、更新後のマスタースケジュールの設定を既存の実行スケジュールに反映させる時期が選択可能である。 (もっと読む)


【課題】暖房サイクルと逆のサイクルで試運転を行う場合に室内熱交換器のドレン水がドレンパンから溢れるのを防止できる暖房専用空気調和装置の提供。
【解決手段】圧縮機21と、室内熱交換器42と、室外熱交換器23と、室内熱交換器42と室外熱交換器23との間に設けられる室外膨張弁24と、圧縮機21の吐出側と室内熱交換器42とを接続すると共に圧縮機21の吸入側と室外熱交換器23とを接続する第1状態と圧縮機21の吐出側と室外熱交換器23とを接続すると共に圧縮機21の吸入側と室内熱交換器42とを接続する第2状態とを切り換える四路切換弁22と、室内熱交換器42に送風する室内ファン43と、試運転モードで四路切換弁22を第2状態に切り換える制御部とを備える。試運転モードには、制御部が圧縮機21を運転し室内ファン43を停止するドレン水抑制制御を行うドレン水抑制期間が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小水量であるローカルポンプを低揚程となるようにしてシステム全体の効率の高い、汎用性のあるシステムを提供する。
【解決手段】並列に接続された複数の2次側設備1と、各2次側設備1に備わるインバータ等を有するローカルポンプ3と、熱媒体を生成する冷温熱源機2と、当該冷温熱源機2の熱媒体を前記ローカルポンプ3に供給する1次側ポンプ4と、前記冷温熱源機2の出口側から前記各2次側設備1へ熱媒体を供給する熱媒体供給主管5と、前記各2次側設備1から熱媒体を冷温熱源機2の入口側に戻す熱媒体還り管6と、一端を前記熱媒体供給主管5に他端を前記熱媒体還り主管6に接続され、前記各2次側設備1及び各ローカルポンプ3に熱媒体を供給する熱媒体供給枝管7とを備えた熱媒体供給施設において、前記冷温熱源機2と2次側設備1の間に熱媒体を各ローカルポンプまで送る、インバータ等を有するブースターポンプ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送動力を削減すると共に建設費及び維持管理費を削減する。
【解決手段】本発明の地域熱供給システムは、熱供給プラント10からの必要揚程が最小となる近傍の熱需要先Aより下流側且つ熱供給プラント10からの必要揚程が最大となる最遠の熱需要先Cより上流側にサブステーション30が設けられ、サブステーション30には、熱媒循環配管20の往き配管21上に二次ポンプ33a,33bが設けられ、一次ポンプ11a,11bはサブステーション30より上流側の熱需要先A,Bまでの必要揚程を備え、二次ポンプ33a,33bは最遠の熱需要先Cまでの必要揚程を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の回転速度の過剰な制限による冷房性能の低下を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット60は、ガスエンジン11(圧縮機12)の回転速度を予め設定されている上限回転速度を下回るように制御する。外気温度を検出する外気温度センサ61と、ガスエンジン11及び圧縮機12が収容される機械室内のルーム温度を検出するルーム温度センサ62とを備える。制御ユニット60は、冷房運転時において検出された外気温度が所定外気温度を超えるとき、検出された外気温度が低いときよりも高いときの方が上限回転速度が小さくなるように補正する。また、制御ユニット60は、検出されたルーム温度が所定ルーム温度を下回るとき、上限回転速度の補正を取り消す。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の表面に付着した結露を除去する乾燥用暖房運転時に、室内温度及び湿度を上げない空気温調機を提供する。
【解決手段】床下又は天井裏に設置され、吸引した空気を、室外機11に接続された熱交換器13によって加熱又は冷却して室内に供給する冷暖房運転及び室内の湿度を下げる除湿運転を行う空気温調機10であって、熱交換器13によって加熱された空気を居室空間外に排出する排出機構20が接続され、冷房運転又は除湿運転により生じる熱交換器13の表面に付着した結露を、熱交換器13を昇温して蒸発させ吸引した空気と共に排出する乾燥用暖房運転を行う制御手段30を備え、制御手段30は、冷房運転又は除湿運転が所定時間以上連続して行われているのを検知したとき、その連続運転が終了後に乾燥用暖房運転を行い熱交換器13の表面を乾燥し、熱交換器13によって加熱された空気を排出機構20を介して居室空間外に排出する。 (もっと読む)


【課題】制御対象室内での静電気の発生を防止しつつ、運転コストの削減を図る。
【解決手段】データセンタ1における人の在不在をカードリーダ8を利用して検出する。この人の在不在の情報を入退室管理装置7を介して空調コントローラ3Aへ送る。空調コントローラ3Aは、データセンタ1が無人である場合、室内湿度の設定値をRHspL(30%RH)とし、データセンタ1が有人である場合、室内湿度の設定値をRHspH(40%RH)とする。空調コントローラ3Aは、データセンタ1が無人の状態から有人の状態に変わった場合、30%RHから40%RHへの急加湿を行う。この急加湿は加湿器2−3を用いて行う。なお、加湿器2−3を用いず、空調機2の冷却能力をアップし、室内の相対湿度を上昇させるようにしてもよい。また、人感センサを設けて、人の在不在を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】空気調和機への搭載を容易にするとともに、塵埃などの影響による空間認識装置の認識性能や動作信頼性の低下を回避して、近距離から遠距離まで高精度の検知が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】センサ部32とセンサケーシング36を有し、センサ部32はセンサ40と、センサ40を支持する支持体42と、センサ40の前面方向に位置し支持体42に一体的に形成されたホーン44とで構成され、センサケーシング36は開口部37を有し、開口部37に臨むように支持体42が配設されるとともに、センサケーシング36で支持体42を回転自在に保持した空間認識装置30を室内機に備え、空調空間の状態に応じて風向変更羽根12,14を制御して空調運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】精密温調システムにおいて、非定常外乱が生じた場合でも温調対象空間の空気温度の変動を最小限に抑える。
【解決手段】外乱推定部11、ノミナルプラント14を備える外乱オブザーバ部10を設ける。ノミナルプラント14は制御対象4を模擬するモデルである。制御対象4のモデル化は、温調対象空間(チャンバ等)やエアダクトにおける空気の熱量、流れを考慮して行う。外乱推定部11は、このノミナルプラント14のモデルに応じた伝達関数を用いて、制御対象5の出力yとノミナルプラント14の出力yとの偏差(y−y)に基づいて外乱推定値dmを生成・出力する。この外乱推定値dmに対して所定のゲインKADD(≦1;例えば0.7程度)を乗じた値を、操作量MV(s)に加える。 (もっと読む)


【課題】人位置判別領域及び障害物位置判別領域を細分化し、各領域における人の在否判定と障害物の有無判定を効率的に行うとともに、これらの判定結果に基づいて風向変更手段をきめ細かく制御することにより空調効率の向上した空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、人の在否を検知する人体検知装置と、障害物の有無を検知する障害物検知装置とを設け、前記人体検知装置の検知信号及び前記障害物検知装置の検知信号に基づいて前記室内機に設けられた風向変更手段を制御するようにした空気調和機であって、前記障害物検知装置が、超音波を送受信する超音波センサと、該超音波センサに送信信号を送信するとともに前記送信信号を送信してから所定期間のみ受信を許可する受信許可期間を設け、該受信許可期間における音波受信信号に基づいて障害物の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の冷凍機が設置されたときに、予冷した冷水を利用してそれら冷凍機のうちの一部の冷凍機の負荷を軽減させる予冷運転を行うことができる熱源システムを提供する。
【解決手段】熱源システム10は、熱負荷機器11と、熱負荷機器11から流出した冷水を冷却する第1〜第3冷凍機12〜14と、第1冷凍機12に替わって熱負荷機器11から流出した冷水を冷却する熱交換器15と、バルブ32,33を介して冷凍機12〜14と熱交換器15との少なくとも一方に供給される冷却水を冷却する第1〜第3冷却塔16〜18とを備えている。熱源システム10では、第1冷凍機12と熱交換器15とが熱負荷機器11に対して直列に配置され、外気の湿球温度が所定の温度以下のときに、予冷運転またはフリークーリング運転のいずれか一方を行う。 (もっと読む)


【課題】室内空間において、人体に影響する因子物質や人体から発生する因子物質を捕捉し、室内空間環境を効率的に監視する。
【解決手段】空気清浄装置として、空気流通路3が形成される清浄装置本体2と、この清浄装置本体2の空気流通路3に空気Aを引き込む吸引手段4と、空気流通路3に引き込まれた空気Aに対して清浄処理を施す清浄部材5と、空気流通路3に引き込まれた空気Aのうち清浄部材5にて清浄処理される前の空気Aが通過する領域に設けられ、当該清浄処理前の空気Aに含まれて人体に影響するガス状又は浮遊粒子状の因子物質が少なくとも許容範囲外に至る前段階から監視可能に捕捉される捕捉部材6、あるいは、清浄処理前の空気Aに含まれて人体から発生するガス状又は浮遊粒子状の因子物質が監視可能に捕捉される捕捉部材6とを備える。また、これを用いた空気清浄監視システムも対象とする。 (もっと読む)


【課題】室内の空気中の化学物質の濃度を精度高く検知することができ、化学物質の濃度に応じた換気量の制御を正確に行なうことができる換気装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を換気する給・排気ファン1,2からなる換気ファン3と、換気ファン3の排気ファン2で排気される室内空気中の化学物質の濃度を検知する複数種のセンサ4と、センサ4で検知された化学物質の濃度に応じて換気ファン3による換気量を制御する制御部5とを具備する。上記の複数種のセンサ4のうち少なくとも一つとして、層状構造を持つ無機化合物の層間に有機高分子を挿入することによってホルムアルデヒドを選択的に測定するセンサ4aを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】空調システム1における室内機2a〜2dは、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されると共に、各空調対象ゾーンzo11〜zo44は選択可能に表示される。操作パネル32が、レイアウト画面p1上から、室内機2a〜2dによる空調空気の供給を要する空調対象ゾーン、または空調空気の供給を要さない空調対象ゾーンの選択を受け付けると、空調制御装置3の決定部34aは、空調対象ゾーンの選択結果に基づいて風向パターンを決定する。そして、空調制御装置3の空調制御部34bは、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷暖房運転時などにおけるユーザの快適性を損なうことなく,フィルタの目詰まりによる空調能力の低下状態の長時間の継続を防止することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】フィルタ清掃制御処理では,送風運転の実行中にフィルタ清掃条件が充足したときは(S2のYes側,S3のYes側),その時点で送風運転を中断させて清掃動作を実行し(S4,S5),温調運転の実行中にフィルタ清掃条件が充足したときは(S2のYes側,S3のNo側),その時点では清掃動作を実行せずに温調運転を継続させ,その後に送風運転が実行されるとき(S3のYes側),或いは空気調和機の稼働が停止されるときに(S31のYes側),清掃動作を実行する(S5,S33)。 (もっと読む)


【課題】機能追加や変更が容易に可能な空調制御装置を得ること。
【解決手段】運転状態の状態遷移を判定する運転状態判定部23と、アクチュエータごとに状態遷移を判定するアクチュエータ状態判定部24と、指定された制御部品を実行してアクチュエータの動作を制御するアクチュエータ制御部(27,28,29,30)と、制御部品IDを登録する制御部品構成テーブル21と、制御部品のアドレスを登録するアクチュエータ制御部品アドレステーブル26と、運転状態とアクチュエータ状態に基づいて制御部品構成テーブル21から制御部品IDを取得し、制御部品IDに基づいてアクチュエータ制御部品アドレステーブル26から制御部品のアドレスを取得し、制御部品のアドレスをアクチュエータ制御部(27,28,29,30)に通知することにより制御部品を指定する制御部品選択実行部25を備える。 (もっと読む)


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