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Fターム[3L060CC13]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | ガス濃度 (91)

Fターム[3L060CC13]に分類される特許

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【課題】空調制御対象の室内の換気に必要な量の外気を確実に取り込むことが可能な空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】空調制御対象の室内からの還気の空調処理を行う還気処理部20とを別に設けられた外気処理部10が、空調制御対象の室内からの還気の二酸化炭素濃度を計測する二酸化炭素濃度センサと11、計測された二酸化炭素濃度に基づいて必要外気量を算出する必要外気量算出部15と、設定された回転数に応じた量の外気を外気用コイル13に取り込ませるとともに、外気用コイル13で調整された外気を回転数に応じた風速で送風する外気用ファン12と、送風された外気の風速値を計測する風速センサ14と、計測された風速値から外気用ファン12により送風された計測外気量を算出する計測外気量算出部16と、計測外気量が必要外気量に追従するように外気用ファン12の回転数を制御する外気用ファン制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内環境空間に対するきめ細かな空調制御が可能な空気調整装置を提供する。
【解決手段】空気調整装置は、1種類以上の特定ガス成分の濃度を測定するためのガスセンサ196、198及び200と、室内環境調整を行なう室内機と、ガスセンサで測定される1種類以上の特定ガス成分の濃度測定値により室内環境の調整をどのように行なうべきかを判定するための判定をし、判定された室内環境の調整方法にしたがって室内機の動作を制御する制御部210とを含む。 (もっと読む)


【課題】安全性が高まる空気調和機の室内ユニットおよびそれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】冷媒連絡配管10を介して室外ユニット2と接続される、CO2を冷媒とする空気調和機1の室内ユニット4であって、室内熱交換器42と、室内電動弁41および室内電磁弁47と、CO2センサと、室内制御部とを備える。室内電動弁41および室内電磁弁47は、室内熱交換器42と冷媒連絡配管10との接続を遮断する。CO2センサは、室内空気中のCO2の量を検出する。室内制御部は、CO2センサが室内空気中において所定量のCO2を検出した場合に室内電動弁41および室内電磁弁47を遮断させる第1制御、を行わせる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高まる空気調和機を提供する。
【解決手段】CO2を冷媒とする空気調和機1であって、室内ユニット4と、室外ユニット2と、冷媒連絡配管10と、制御部とを備える。冷媒連絡配管10は、室内ユニット4と室外ユニット2とを接続する。制御部は、室内ユニット4と室外ユニット2の制御を行う。室内ユニット4は、CO2センサを有する。CO2センサは、室内空気中のCO2の量を検出する。室外ユニット2は、大気開放電磁弁25を有する。大気開放電磁弁25は、冷媒を大気中に開放させる。制御部は、CO2センサが室内空気中において所定量のCO2を検出した場合に、大気開放電磁弁25を開放させる。 (もっと読む)


【課題】建物において屋内空間全体の換気及び空調を好適に行うことができる建物の空調換気システムを提供する。
【解決手段】ユニット式建物10には、部屋31及び廊下32が設けられており、それら部屋31と廊下32とは空気流通部39により連通されている。ユニット式建物10には、換気装置41、空調室内機42及びリターンチャンバ43を含んで構成されている空調換気システムが設けられている。換気装置41は廊下32に対しての外気導入及び排気を行い、リターンチャンバ43は廊下32から空気を取り込むとともにその空気を空調室内機42に供給し、空調室内機42はリターンチャンバ43から供給された空気を加熱又は冷却するとともにその空気を給気として部屋31に供給する。この場合、部屋31の空気は空気流通部39を通じて廊下32に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサによる制御は空質つまり空気の汚れ改善を目的としており、センサによる検知結果により制御するものは換気装置、空気清浄装置、酸素供給装置制御するものであり、また、静電霧化装置を不必要に連続運転すると空気調和機として不要に電力を消費することとなっていた。
【解決手段】ガスセンサ80により検知した一酸化炭素あるいは二酸化炭素等の炭酸ガスの量に室内空気の汚れ度を検知して室内の人の在、不在を判定し、静電霧化装置30を制御し、汚れ度が増加しない場合には静電霧化装置30を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】取得の容易なモデル制御パターンを用意するだけで、簡単で開発工数の少ないアルゴリズムにより、任意の入力値に対し意図通りの出力結果が得られるエアコン制御方法を提供する。
【解決手段】車室の内外湿度差ξ、内外空気汚染度差η及び車両熱負荷βを入力変数とし外気取り入れと内気循環とを切り替えるための内外気切替ダンパーの位置を出力変数αとして、ξ,ηが張る部分入力平面上のモデル座標点毎に、βとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとして、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域DTに存在するモデル座標点を被モーフィング座標点として特定する。そして、各モデル制御パターンの形状を、部分入力平面における各被モーフィング座標点の実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】安全性を備えかつ効率的に殺菌処理を行える殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の空気殺菌システム10は、殺菌手段12と、前記殺菌手段12の運転を制御する制御手段14と、前記制御手段14に接続してエリア内の汚染度を検出する汚染度モニタ16を備えた空気殺菌システムである。前記制御手段14は、汚染度モニタ16の出力値に基づいて、前記殺菌手段12の出力および殺菌方法を切り替え制御して前記エリア内の清浄度を維持している。 (もっと読む)


【課題】空調設備に適用される電力必要量制御システムを提供する。
【解決手段】データ処理装置に搭載され、ネットワークシステムを介して契約容量、過去の電力必要量及び契約容量に応じた電力必要量調整値に基づいて、現在の電力必要量を段階的に徐々に調整することにより、負荷の作動を中断することなく電力必要量が契約必要量を超えないことを確実に保証することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる信頼性の高い空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に静電ミストを発生させる静電霧化装置を設け、室内機及び静電霧化装置を制御する制御手段と、室内空気の温度を検知する温度センサと、室内空気の湿度を検知する湿度センサを設け、室内空気の温度及び湿度に基づいて、静電霧化装置の運転を許可する運転許可領域及び運転許可領域の内側に安定霧化領域とを設定した。また、制御手段は、温度センサにより検知された温度及び湿度センサにより検知された湿度が運転許可領域外の場合には、静電霧化装置の運転を禁止し、安定霧化領域内の場合には、静電霧化装置を第1の所定時間連続運転あるいは間欠運転するとともに、運転許可領域内で安定霧化領域外の場合には、第1の所定時間の連続運転とは異なる連続運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】検出対象を換えられ、用途に応じた自動運転機能を得ることができ、使い勝手が向上した換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を屋外へ排出可能な送風手段1を設け、送風手段1の運転の制御をする制御手段2を設け、室内の空質環境、または人の存在といった検出対象うち少なくとも1つを検出する検出手段3を設け、検出対象の異なる別の検出手段に交換できるように切換え手段4を設け、検出対象を特定する検出対象判定手段6を設け、検出対象判定手段6があらかじめ特定した検出対象と検出手段3からのセンサ信号を基に送風手段1の運転の制御をするように構成する。 (もっと読む)


【課題】一つの空間部だけに給気する場合であっても、当該空間部に外気を新鮮な状態で給気できる換気システムを得る。
【解決手段】全館換気システムは、複数の個別空間部11〜13及び通路空間部14を有する建物10に設置されている。全館換気システムは通路空間部14を給気対象とする主換気装置21と、第1居室11を給気対象とする局所給排ユニット22とを備えている。両者は送気ダクト33によって連結されている。主換気装置21の給気ユニット30により、第1居室11を除く各空間部12〜14に第1領域Aの外気が給気される。また、第1居室11では、局所給排ユニット22により、第2領域Bの外気が給気されるとともに、送気ダクト33を通じて第1領域Aの外気も導入される。 (もっと読む)


【課題】 在室者の快適性を考慮しつつ、効率よく消費エネルギーの省エネルギー化を図ることができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 空調制御システム1は、外気を冷却する外気冷却用コイル11と室内の還気を冷却する還気冷却用コイル12とを有する空調機10と、空調機10のそれぞれのコイルに冷水を供給する中央熱源装置40と、予め設定された快適性指標の範囲で、空調制御システム1内の全所要消費エネルギーが最小になるように空調機10の設定値を算出する空調連携制御装置50とを有する。 (もっと読む)


【課題】静電ミストを発生する静電霧化装置の電極を自己浄化することにより静電霧化装置の性能低下を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の運転が停止する毎に、静電霧化装置を所定時間継続して運転したり、空気調和機の運転積算時間や室内空気の汚れ度に応じて、空気調和機の運転停止時に、静電霧化装置を所定時間継続して運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】異音やオゾンを発生することなく静電霧化装置が所望の静電ミストを発生できる運転許可領域を設定し、室内機に吸い込まれた空気の温度と湿度が運転許可領域内の場合にのみ静電霧化装置の運転を許可するようにしたので、静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる簡素な構成で安価な空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に吸い込まれる空気の温度と湿度に基づいて静電霧化装置18,18Aの運転許可領域を設定し、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域内の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を許可する一方、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域外の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】前面パネルの汚れを防止するコーティングが不要で、前面パネルの汚れを防止して清潔に維持することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の運転停止時に、吹出口からの吹き出し空気が前方上方に送風されて前面パネルの表面に沿って流れるように上下羽根を位置制御して、室内ファンと静電霧化装置を所定時間運転するように制御した。また、前面パネルが可動式の場合、可動前面パネルの上部が開き、下部が閉じるか開くように位置制御した。 (もっと読む)


【課題】エアジャケットとチャンバー間の給排気ができるとともに、温度と湿度の制御ができる恒温恒湿装置を提供する。
【解決手段】密封された槽3と槽内の空気を攪拌するファン10と、冷却器11及び加熱器12と槽内に複数のチャンバー5を多段又は多段多連に配置して設け、各チャンバー相互間及び他側面間に間隙を形成して槽内にエアジャケット8を形成した装置において、第2のファン21と、外周部に開口部を有する仕切板22と、整流板26と、第3のファン27と、排気ダクト28と、第4のファン29とを具え、槽内にエアジャケット温度・湿度検出手段16,17と、加湿器13及び除湿器14を設ける一方、チャンバー温度・湿度検出手段31,32を任意のチャンバーに設け、チャンバー温度・湿度検出手段の出力及びエアジャケット温度・湿度検出手段の出力を入力する温度・湿度制御手段18,19を設けている。 (もっと読む)


【課題】吸気口において、屋外で強い風が吹いたときは、外風圧により開閉状態が安定しないという課題があった。
【解決手段】下端を支点30にして上方向へ閉じ、屋外側へ向けて開く複数の板31を設けて外気を取り入れる吸気口1の開閉を行うルーバー型電動シャッター2と、その開閉動作を行うソレノイド3と前記ソレノイド3を制御する制御手段4を外風に影響されることなく電気的にルーバー型電動シャッター2をソレノイド3により開または閉状態にし屋外の空気を室内に供給する吸気口を提供することができる。 (もっと読む)


室外空気の新鮮度に応じて換気システムの消費電力を激減させることができる省エネルギー機能を持つ知能型換気制御システムを開示する。このシステムは、所定形状の吸入管及び排気管を含み、前記吸入管の初入部にプレフィルター(Pre−Filter)が配設され、前記プレフィルターの後方に複合フィルターが備えられる。このシステムは、前記吸入管及び排気管の間に装着され、外部の制御信号に応じて前記吸入管の内部吸入圧力を線形的に制御するファンモーター;前記複合フィルターの回動角度を制御するための回転角モーター;外部空気の新鮮度を測定し、これを電気的信号に変換して出力する外気センサー;及び前記外気センサーの出力信号に応じて前記複合フィルターの開口角度を制御し前記吸入管内部の圧力を可変させるため、前記回転角モーター及びファンモーターを駆動制御するための制御装置;を含んでなる。
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【課題】常時空質の改善ができ、省エネルギーが実現できる空気調和機を提供する。
【解決手段】本空気調和機は、筐体内に室内熱交換器と、室内送風機と、空気清浄装置と、換気装置を収容し、ほこり空気清浄装置と、ガス空気清浄装置を設け、ほこりセンサが検出する空気中粒子系の濃度に基づき、空気清浄装置の能力を変更し、ガスセンサが検出する空気中ガス系の濃度に基づき、換気装置の能力を変更する。 (もっと読む)


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