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Fターム[3L060CC13]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | ガス濃度 (91)

Fターム[3L060CC13]に分類される特許

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【課題】送風ユニットにおいて、ユニット本体の位置を変更することなく、換気時と暖房補助時とに対応してエアの吹き出し方向の直角方向への切り替えを容易に行う。
【解決手段】チャンバ2を構成する前側板5にはノズルN1が装着され、底板8には、ノズルN4が回転自在に装着されている。吹き出し空間13内には、回動軸32を中心として回動する切り替えダンパ31が設けられている。切り替えダンパ31の操作によって、ノズルN1からの噴流の吐出と、ノズルN4からの噴流の吐出とが容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】送風ダクトを分岐し、複数の居室内を同時に冷暖房することがあり、ダクト長やダクトの曲がりそして分岐数により、各居室内への吹出し風量が異なることにより空調ロスの発生や居室別の換気量を調整できないという課題があり、各居室内に安定風量の吹出しと換気量を空質に応じて可変し快適環境を創り出すことを目的とする。
【解決手段】室内機1の冷暖房調整と居室内に備えた吹出ユニット12と吸込ユニット23からの風量と換気ダンパによる換気量を制御することにより、ダクト長やダクトの曲がりそして分岐数による風路の抵抗を考慮することなく、必要量の吹出しと吸込み風量と換気量で空気調和した空気を居室内に供給することができる空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の人が存在可能な所定空間に所定の香りを放出する空気調和システム及び空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気調和システム1は、所定空間9における少なくとも温度情報を含む環境情報を取得する環境情報取得手段7A、7B、7Cと、環境情報取得手段7A、7B、7Cにより取得された環境情報に基づいて所定の香り制御信号を出力する制御手段2と、制御手段2により出力された所定の香り制御信号に基づいて香りを発生させる香り発生手段5と、香り発生手段5により発生される香りを所定空間9に放出可能であると共に、所定空間9の少なくとも温度を調整可能な空気調和手段8A、8B、8Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】設備費用及び運用費用を抑制できる濃度調整システム及び濃度調整方法を提供する。
【解決手段】濃度調整システム10は、第1の閉空間11、第2の閉空間12、外気供給器13、第1の外気供給路14、第2の外気供給路15、第1のダンパ20、濃度センサ23及び制御部24を備える。第2の閉空間12は、第1の閉空間11と開閉自在に連通している。外気供給器13は、第1の外気供給路14を通して第1の閉空間11に外気を供給し、第2の外気供給路15を通して第2の閉空間12に外気を供給する。第1のダンパ20は、第1の閉空間11と第2の閉空間12とを連通させる開位置と、第1の閉空間11と第2の閉空間12とを連通させない閉位置との間で変位する。制御部24は、第1の閉空間11の空気中における特定物質の濃度が所定値より高いと濃度センサ23によって測定した場合に、第1のダンパ20を開位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】空調システムや換気システムなどにおける検出器の設置上の制約やコストの問題を大幅に緩和する。
【解決手段】例えば、システムにおける多点のCO2 濃度の計測を行う場合、多点切換計測装置101を用いる。計測点P0〜P8からチューブT0〜T8を延ばし、多点切換計測装置101の流路切換器4の入力ポートPI0〜PI8に接続する。計測点P5のCO2 濃度を計測したい場合、流路切換器4の流路RCを切り換えて、出力ポートPOと入力ポートPI5とを接続する。これにより、計測点P5からの空気が流路RCを通してCO2 濃度計5に導かれる。他の計測点も同様にして流路RCを切り換えてCO2 濃度の計測を行う。同様の手法で多点の差圧計測なども可能である。 (もっと読む)


【課題】 車両の速度の変動時においても、触媒層の浄化性能の劣化判定を、劣化判定の信頼度を損なわずに行うことが可能な車載診断装置を提供する。
【解決手段】 ステップS110において、CPU301は、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいか否かを判断する。この処理において、CPU301は、ステップS108の処理において記憶された浄化率算出前期間中央浄化率と、ステップS101の処理において記憶された測定浄化率とを比較し、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいと判断した場合には、オゾン浄化触媒層105が正常であると判定して、本サブルーチンを終了する。また、CPU301は、浄化率算出前期間中央浄化率が測定浄化率よりも小さいと判断しなかった場合には、オゾン浄化触媒層105が異常であると判定して、ステップS112に処理を移す。 (もっと読む)


【課題】送風ダクトや吸込みダクトを分岐し、複数の室内を同時に冷暖房することがあり、ダクト長やダクトの曲がりそして分岐数により、各室内への吹出し風量と吸気風量が異なることにより、室内空気の流出や室外空気の流入により空調ロスが発生するという課題があり、各室内に同風量の吹出しと吸気風量を供給し快適環境を創り出すことを目的とする。
【解決手段】吸気モータ1と吸気ファン2を備えた吸込みユニット107と、吹出しモータ9と吹出しファン10を備えた吹出しユニット108からの風量を同風量に制御することにより、ダクト長やダクトの曲がりそして分岐数による風路の抵抗を考慮することなく、必要量の吹出しと吸気風量で空気調和した空気を室内111に循環供給することができる空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】送風ダクトや吸込みダクトを分岐し、複数の室内を同時に冷暖房することがあり、ダクト長やダクトの曲がりそして分岐数により、送風ユニットからの風量が各室内で異なり、温度のバラツキや風量のバラツキが発生するという課題があり、各室内の送風風量を安定し快適環境を創り出すことを目的とする。
【解決手段】室内機103と室内に備えた送風ユニット107を送風ダクト106により接続したものであり、ダクト長やダクトの曲がりそして分岐数による風路の抵抗を考慮することなく、安定した風量を室内111に送風することができる空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】室内機のエアフィルターの掃除を自動的に行うオートクリーニングシステムを有する空気調和機において、空気調和機としての機能停止期間中に動作することが基本となる。従って、動作回数を多くすると基本機能を損なうことになるが、動作回数が少ないとほこりの多い場合にはクリーニングシステムで排除できる量を超える可能性があり、特に空気中に水分や粘着性のガスが多く含まれる場合それらの物質によりフィルターに付着したほこりが固化しオートクリーニングシステムにより排除不可能になるばかりか成長したほこりの落下によりシステムの機構部分へ弊害をもたらす可能性がでてくる。
【解決手段】主に一酸化炭素濃度を検出するガスセンサ6を有し、検出した一酸化炭素の累積量により空調動作中であってもオートクリーニングシステムを動作させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】適切な温度及び湿度調節のために十分な情報を取得し、中間期においても適切に温度及び湿度調節しつつ年間を通じて省エネルギーに抑える。
【解決手段】外気のエンタルピーの予測値を取得する(S21)。取得した予測値とエンタルピーの設定値とを比較して、暖房負荷があるか或いは冷房負荷がある程度大きいかを判定する(S22及び23)。暖房負荷がある又は冷房負荷がある程度大きい場合には全熱交換を行いつつ換気を行う(S26)。暖房負荷がなく、冷房負荷がある程度以下の場合には、外気冷房能力と所定の室内冷房負荷とを比較する(S24)。外気冷房能力が室内冷房負荷より大きい場合には、全熱交換を伴わない換気のみを昼間にのみ行う(S27)。外気冷房能力が室内冷房負荷以下の場合には、全熱交換を伴わない換気のみを、昼間に通常の換気量で、夜間に最大の換気量で行う(S25)。 (もっと読む)


【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行い、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。
【解決手段】人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、吸込温度検出手段4と、温度設定手段5と、切りタイマ手段1と、屋内の空気を屋外に排出して屋外の空気を屋内に導入する換気手段6と、屋内空気の汚れ度合いを検出する第一の汚れ度合い検出手段7と、屋外空気の汚れ度合いを検出する第二の汚れ度合い検出手段8と、屋内空気の二酸化炭素濃度検出手段9を備え、切タイマ動作後に人体付近の温度、屋外温度の状況、屋内空気と屋外空気の汚れ度合いや屋内空気の二酸化炭素濃度により、冷房運転又は換気運転又は停止継続を行うようにしたものである。これにより、空調負荷が大きい時には追加で冷房運転を行い利用者が不快感なく就寝でき、空調負荷が小さい時には屋外空気を導入することで無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。 (もっと読む)


少なくとも部分的に閉鎖された複数の領域から空気質データを収集する複数のセンサ、収集された空気質データに基づく1または複数の空気質パラメータを処理する1または複数のデータ処理ユニット、およびセンサから処理ユニットへデータを通信する1または複数の連絡手段、を含む、多点空気監視システム、ならびに複数のセンサからのデータを代表する処理された空気質パラメータの1または複数に少なくとも部分的に基づく、多点空気監視システムを介して、1または複数の混合空気質パラメータ信号を発生させる信号処理制御装置、を含む、空気質状態監視システム。 (もっと読む)


【課題】空調機および火災報知器等の緊急停止装置データを制御装置へ送信するには、それぞれにインターフェイスユニットが個々に必要であり、また、空調機データの接続台数、通信量の負荷が低い場合にでも火災報知器等の緊急停止装置データの送信タイミングは変わらないという課題があった。
【解決手段】メモリ手段8に一時保管される運転状態の状態変化データ数がすでに設定されている初期設定値以上の場合割り込み指令データを送信する状態変化数検知手段7と、制御装置3と火災報知器等の緊急停止装置4間のデータ送受信を行い状態変化数検知手段7からの指令により火災報知器等の緊急停止装置4データから空調機5の運転状態データを制御装置3に送信する第2送受信デバイス部6aとを備え、空調機の通信負荷により、運転状態変化数の監視を行い、火災報知器等の緊急停止装置と空調機の情報を効率よく制御装置に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 厨房を換気および空調する場合に、厨房の快適性が損なわれないようにしつつ省エネ化を図ることが可能な厨房換気空調システム、厨房換気空調方法および厨房換気空調制御装置を提供する。
【解決手段】 厨房を含む空間を対象として換気および空調を行う厨房換気空調システムであって、換気装置20と、厨房空調装置10と、温度センサ40と、制御部34とを備えている。換気装置20は、厨房の空気を対象として換気を行う。厨房空調装置10は、厨房の空調を行う。取得部40は、厨房の調理状況情報を取得する。制御部34は、温度センサ40が取得した情報に基づいて、換気装置20と厨房空調装置10とを連動させてそれぞれの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、人の衣類に付着したアレルゲンを除去できるエアシャワー装置を用いたアレルゲンフリー建物を提供することにある。
【解決手段】 建物本体20aの玄関1と、玄関1の両側に設けられた側壁2とからなる空間3に空気を送風する送風手段として、吸気口5から空気を吸気すると共に、吸気された空気を送風する送風ファン6と、送風ファン6により送風された空気を排気する排気口7と、吸気口5と送風ファン6との間に配置され、尿素と、アレルゲンを不活性化する酵素とを備えたフィルタ8とを有すエアシャワー装置4を用い、吸気口5から吸気された空気に含まれるアレルゲンがフィルタ8の酵素および尿素と接触して、前記アレルゲンを不活性化し、排気口7の下流側に居る人16の衣類などに前記空気を送風しても新たにアレルゲンを付着させず、人16の衣類などに付着していたアレルゲンを飛散させるようにした。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 空気の汚染度や外気温、室温などを常時、センシングすると、制御手段の負荷や、消費電力などが大きいため、この制御手段の負荷や、消費電力などを極力小さくする。
【解決手段】 空気調和装置は、室内機(1)からの冷媒配管(2)が、建屋の孔(4)を通って屋外に導き出されて、室外機(3)に接続されているとともに、建屋の孔には通風ダクト(23,24)が挿入されており、室内機の内部に設けられた換気用の送風装置(21,22)が通風ダクトに接続され、制御手段(46)が、外気温、室温、室内の空気の汚染度などに基づいて前記換気用送風装置を制御する。そして、制御手段は、室温のセンシングを所定の時間間隔で有効に成すとともに、この室温のセンシングが有効でない際に、空気の汚染度のセンシングを行う。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 一対の通風管を設けて、給気および排気を同時に行う同時給排気運転を行えるようにしつつ、排気のみの運転も行えるようにする。
【解決手段】 空気調和装置は、建屋の孔4に挿入される通風管23、24と、室内機1内に配置されるとともに第1通風管に接続される第1送風装置21と、室内機内に配置されるとともに第2通風管に接続されて室内の空気を排気する第2送風装置22と、制御手段46とを備えている。そして、制御手段46は、単独排気指示があると、第1送風装置を停止させるとともに、第2送風装置を排気運転させて、排気のみの換気運転を実行し、かつ、給排気運転指示があると、第1送風機を稼働させるとともに、第2送風装置を排気運転させて、同時給排気による換気運転を実行するから、給気および排気の両者を同時に行う同時給排気による換気運転が行えるのはもちろんのこと、排気のみの換気運転も行える。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 就寝運転モードになった時に、換気用送風装置の送風機の回転音や風切り音などが安眠の妨げになることを防止する。
【解決手段】 空気調和装置は、室内機(1)からの冷媒配管(2)が、建屋の孔(4)を通って屋外に導き出されて、室外機(3)に接続されている。そして、建屋の孔に挿入される通風ダクト(23,24)と、この通風ダクトに接続されている換気用の送風装置(21,22)と、この送風装置を制御して換気する制御手段(46)とを備え、制御手段は、就寝運転モードの際には、通常運転モードよりも換気風量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】学校校舎などにおける比較的大きな部屋内の空気から、指針物質さらには指針物質以外の化学物質や臭気を、短時間にかつ経済的に低減させる。
【解決手段】学校教室やオフィス居室などの集団生活を可能とする大きさを持った部屋Rに設備された空調機1の室内機1”の除塵フィルタと置き換え可能な大きさと形状と通気性能とを備えると共に、揮発性有機化合物を捕捉可能な空気質改善フィルタ20を用意し、少なくとも、前記部屋Rの空気における揮発性有機化合物の濃度が一定濃度以下になるまでの間、前記除塵フィルタを前記空気質改善フィルタ20に取り替えた状態で前記空調機1による空気調和をなす。 (もっと読む)


【課題】 空気の汚染に対するユーザーの感じ方に応じて、ユーザーにとって最適な換気運転を行う。
【解決手段】 空気調和装置は、室内機(1)からの冷媒配管(2)が、建屋の孔(4)を通って屋外に導き出されて、室外機(3)に接続されている。そして、建屋の孔に挿入される通風ダクト(23,24)と、この通風ダクトに接続されている換気用の送風装置(21,22)と、室内の空気の汚染を検出する空気汚染センサ(47,48)と、空気汚染センサの検出した空気汚染度が換気開始設定値になると、前記送風装置を稼働させて換気する制御手段(46)とを備え、換気開始設定値は、空気調和装置の設置後も空気調和装置を分解することなく、変更可能に構成されており、この換気開始設定値を上昇または下降させる指示を制御手段に出力する操作部(53)が設けられている。 (もっと読む)


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