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Fターム[3L060CC13]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | ガス濃度 (91)

Fターム[3L060CC13]に分類される特許

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携帯電話のような電子通信装置であって、該装置を動作させるプロセッサと、周囲空気品質監視センサとを備え、前記プロセッサは、前記通信装置を、第1の動作モードにおいては、(a)前記空気品質の監視を生じさせ、空気品質のレベルを所定のレベルに対して評価し、(b)所定のレベルの許容可能なカテゴリが識別される場合に通常の通信ルーチンが駆動されるように動作させ、第2の動作モードにおいては、(a)前記空気品質の監視を生じさせ、空気品質のレベルを所定のレベルに対して評価し、(b)周囲空気の品質レベルがユーザの注意が必要と評価されると通常の通信ルーチンをインタラプトしてアラームルーチンを起動するように動作させることを特徴とする。
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【課題】二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素センサーを無線化し、かつ、当該二酸化炭素濃度の測定を長時間行うことを可能とする。
【解決手段】二酸化炭素センサー10は、二酸化炭素濃度測定素子101、無線送信部102、電源部104、素子制御部105及び無線制御部108を含む。二酸化炭素濃度測定素子101は、室内の二酸化炭素濃度を検知し、当該二酸化炭素濃度を測定する。無線送信部102は、測定された二酸化炭素濃度をデータ処理装置に対して無線通信により送信する。電源部104は、二酸化炭素濃度測定素子101及び無線送信部102に対して電力を供給する。素子制御部107は、予め設定された間隔で二酸化炭素濃度測定素子101に電力を供給するように、電源部104を制御する。無線制御部108は、予め設定された間隔で無線送信部102に電力を供給するように、電源部104を制御する。 (もっと読む)


【課題】放射パネルによる冷暖房効果を維持しつつ消費エネルギーの低減を図ることができる空調システムを提供すること。
【解決手段】空調システム100は、寝床Bを有する被空調室Rの寝床Bの上方の天井91に設けられた放射パネル10であって、被空調室Rの放射冷暖房のために流体OA2によって冷却又は加熱される放射パネル10を備え、放射パネル10が、寝床Bの面積の20%〜300%の面積の大きさに構成されている。ゆえに、就寝時に、寝床B周辺においては放射パネル10による冷暖房効果を維持しつつ、寝床B周辺以外の被空調室Rの冷暖房を実質的に行わないことにより消費エネルギーの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】PMW値を用いてビル内の空調制御を行う場合、多数の温度計、湿度計を用いて放射温度を計測する必要がある。
【解決手段】建築構造物に傾斜日射計を設置し、この傾斜日射計の測定値を処理部に導入して建築構造物窓際の放射温度を演算する。演算された放射温度とBEMS手法に基づき算出された人の熱負荷値の和から最適温度設定値を算出して空調機を制御する。又は、算出された放射温度と設置されたCO2濃度計の計測値から人の熱負荷値を推定し、この熱負荷値と放射温度値の和から最適温度設定値を算出して空調機を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の空気調和機が併用される部屋全体の空調管理を適正に行う。
【解決手段】温度センサ45を空気清浄器30に配置する。そして、エアコン10の運転状態を温度センサ45で検出された温度に基づいて制御する。また、汚れセンサ25をエアコン10に配置する。そして、空気清浄器30の運転状態を汚れセンサ25で検出された空気の汚れ度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】生活環境の改善に有効な一方で人体に有害な成分を、人体に影響を及ぼすことなく居住空間に放出することが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】空調運転モードの運転を行う空調手段10と、所定の空調運転モードと組み合わされて駆動され、人体に長時間照射されると有害となる成分を居住空間内に向けて放出する放出手段40と、居住空間内の動体を検出する動体検知手段30と、空調手段及び放出手段を制御する制御手段60とを備え、制御手段60は、放出手段40を駆動させて有害成分の放出を行う放出運転モードを更に有し、空気調和機の本体又はリモコン70に設けられたボタンの操作により放出運転の開始が指示されると、動体検知手段30により動体が検知されたか否かを判断し、動体が検知されない場合に、放出手段40を駆動するとともに空調手段10を所定の空調運転モードで運転させる。 (もっと読む)


【課題】使用者に騒音や不快感を感じさせることなく、自動的に機能運転を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機に設けられた人体検知センサにより人の在否を検知して運転を制御する空気調和機であって、通常運転中、第1の所定時間の間、前記人体検知センサにより人の不在を検知すると、通常運転時より消費電力が少ない省電力運転を行い、前記第1の所定時間より長い第2の所定時間の間、前記人体検知センサにより人の不在が確認されると、フィルタ清掃、室内熱交換器の乾燥運転、通常運転時より能力向上させた換気運転、通常運転時より能力向上させた空気清浄運転、通常運転時より能力向上させた酸素富化運転の少なくとも1つを実施する。 (もっと読む)


【課題】建物の内部の空気に含まれる揮発性有機化合物の濃度が予め定めた基準値を超えた場合には、建物の内部の揮発性有機化合物の濃度を低減させることができる外気導入量制御システムを提供すること。
【解決手段】外気の導入対象となる建物の内部の空気に含まれた二酸化炭素の濃度を測定し、測定した二酸化炭素の濃度が予め定めた二酸化炭素の濃度以上となった場合に外気の導入量を増大させるように制御する一方、測定した二酸化炭素の濃度が予め定めた二酸化炭素の濃度に満たない場合に外気の導入量を減少させるように制御する外気導入量制御システム1において、建物の内部の空気に含まれた総揮発性有機化合物の濃度を測定する簡易TVOCセンサ22と、測定した総揮発性有機化合物の濃度が予め定めた総揮発性有機化合物の濃度以上となった場合に二酸化炭素の濃度に拘わらず外気の導入量を増大させるように制御するBA装置31とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行うようにすることで、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。
【解決手段】人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、吸込温度検出手段4と、温度設定手段5と、切りタイマ手段1と、屋外の空気より抽出した酸素を屋内に導入する酸素供給手段6と、屋内空気の汚れ度合いを検出する第一の汚れ度合い検出手段7と、屋外空気の汚れ度合いを検出する第二の汚れ度合い検出手段8を備え、切タイマ動作後に人体付近の温度、屋外温度の状況、屋内空気と屋外空気の汚れ度合いにより、空気調和機を冷房運転もしくは酸素供給運転もしくは停止継続を行うようにしたものである。これによって、空調負荷が大きい時には追加で冷房運転を行い、利用者が不快感なく就寝でき、また空調負荷が小さい時には屋外空気を導入することで無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。 (もっと読む)


本発明は、例えば乗り物のキャビンのような筐体にある空気を処理するように構成される空調システムを制御するための制御システムに関する。前記制御システムは、第1の検出ユニット、第2の検出ユニット及び制御器を有する。前記第1の検出ユニットは、前記空調システムに含まれる空気清浄ユニットの上流側で、ある大気汚染物質の濃度の測定に基づく第1の出力信号を生成するように構成される。前記第2の検出ユニットは、前記空気清浄ユニットの下流側で、ある大気汚染物質の濃度の測定に基づく第2の出力信号を生成するように構成される。前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号は、制御器により行われる意思決定プロセスにおいて特定の目的に用いられる。前記制御器は、前記第1の出力信号が既定のしきい値を超過するとき、前記空調システムを再循環モードに切り換えるように構成される。さらに、前記制御器は、例えば前記空調システムが前記外気取入モードで動作するとき、前記空調システムを通過する全ての空気流における筐体の外から入る空気と前記筐体から再循環する空気との混合比のような、前記空調システムの設定を微調整するように構成される。本発明による制御システムは、機能をさらに増大させ、様々な環境の下で密閉空間の内部に許容できる空気の品質を維持することができる。
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【課題】複数の抑制手段の各々による熱負荷抑制の有効性を判断して空調設備へのエネルギー供給量の抑制制御を確実に行う。
【解決手段】中央監視装置15は、熱供給設備から空調設備へのエネルギー供給量を計測し、エネルギー供給量が目標容量を超えないようにエネルギー供給量に応じた抑制率を演算する。中央監視装置15は、空調設備の熱負荷を抑制する複数の抑制手段の各々による熱負荷抑制の有効性をそれぞれ予め設定された判断基準に基づいて判断し、有効と判断した抑制手段を選択して、選択した抑制手段に抑制率に応じた熱負荷抑制を実行させる。また、中央監視装置15は、予め設定された複数の抑制手段の選択の優先順位に従って、優先順位が高い順に抑制手段の熱負荷抑制の有効性を判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、通常の車両使用時でも有用に機能する車両用空調システムとすると共に、危機的な状態でも有用性を発揮することができることにより、全体としてコストパフォーマンスの高い車両用空調システムを提供することにある。
【解決手段】 車両内部の酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段としての第1酸素センサ10及び第2酸素センサ11を設け、この第1酸素センサ10、第2酸素センサ11の情報に基づき酸素濃度に応じ判断を行う制御手段としての制御部20が設けられており、この制御部20に基づき動作する警告手段30及び、空調手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて快適な湿度を保ちながら、清浄な室内空間を維持できるようにした加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】吸気口6及び吹出口10を有する本体1と、本体1内に設けられ、吸気口6と出口10とを連通する空気流路21と、空気流路21内に設けられたファン7と、ファン7を駆動するモータ8と、ファン7により吸引された空気を浄化するフィルタ9と、ダストセンサ11と、本体1内に設けられ、フィルタ9により浄化された空気の一部を取り込んでファン7側に送り出すように形成された加湿流路22と、加湿流路22に配置された加湿フィルタ4、湿度の程度に応じた出力信号を出力する湿度センサ12と、湿度センサ12の出力信号に基づいてダストセンサ11の出力信号及び湿度センサ12の出力信号の何れかを選択し、選択され信号に基づいてモータ8の回転速度を制御する制御部15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリに対する負荷を低減することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】車両10のピラー50,52,54を中空の柱状に形成し、車室19外側側面に外気取入れ口50a,52a,54a、外気排出口50b,52b,54bを設ける。また、車室19内側側面に内気取入れ口50c,52c,54c、内気排出口50d,52d,54dを設ける。そして、中空部分に酸素及び二酸化炭素を透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する選択分離材13を、車室19の内側と外側とを隔てるように配置する。このように構成した結果、車室19外側から内側への汚染物質の進入を抑えることができるとともに、車室19内側の酸素及び二酸化炭素の濃度を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリに対する負荷を低減することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】天井部分の車室19内に面する内壁24と車室19外に面する外壁22とで形成された空洞20に配置する。そして、車両10の進行方向側から空洞20へ外気を導入するための外気導入口26と、空洞20へ導入した外気を車両10の進行方向反対側へ排出するために、外気排出口28を設ける。そして、酸素及び二酸化炭素を濃度の高い方から濃度の低い方へ透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する選択分離材13を、空洞20を形成する内壁24に、平板形状に形成された選択分離材13の片面が外気導入口26から空洞20へ導入された外気と接し、反対面が車室19内の空気と接するように配置する。 (もっと読む)


【課題】室内空間において発生する一酸化炭素を、常温で効率的に除去でき、かつランニングコストの低い一酸化炭素除去機能付き空気調和機を提供する。
【解決手段】一酸化炭素を含む空気の導入口、清浄化された空気の排出口、および内部に空気通路を有する本体と、前記空気を空気通路に取り込む送風手段と、空気通路内に設けられた一酸化炭素除去触媒フィルタとを備えた空気調和機において、前記一酸化炭素除去触媒フィルタを流通する空気の湿度を高湿度(約60〜90%)に調節する湿度コントロール手段と、前記湿度コントロール手段の動作を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質の空調対象空間内への侵入をより防止しつつ、その空調対象空間にいる人に対して快適さを提供する空調システムを提案する。
【解決手段】気体を透過させない材料及び構造を有する車室壁11と、酸素及び二酸化炭素を優位に透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する選択分離材13とによって車室19を構成する。このように構成した結果、車室19への汚染物質の侵入を抑えることができるとともに、快適性も保つことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの検知に基づいて熱画素画像を生成し、その画像を解析することにより火災あるいは異常が何であるかを判別可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内の温度を2次元的に検知する赤外線センサ8と、赤外線センサ8により検知された2次元の温度に基づいて熱画素画像を生成するセンサ制御部7と、予め火災および異常に関する各種の熱画素画像データを有し、熱画素画像と熱画素画像データとを照合して火災あるいは異常かどうかを判定する制御部2と、制御部2により火災あるいは異常と判断されたときに、所定の通信手段を用いて家電機器からその旨を報知させる家電機器通信制御部5とを備えた。 (もっと読む)


都市地域の空気汚染に従って建物の空気の流通状態を最適化する目的のためそれらの地域の空気汚染レベルを監視するための手段が開示されている。本発明は局所空気汚染レベル又は相対的レベル、すなわち、以前のレベルに対する現在の空気汚染レベルに関する即時のデータを供給する。開示されたシステム及び方法は、建物内の空気汚染レベルを最適に減少させるために空気汚染レベルの変動を利用する。本システムは、特に監視所を含まない位置において、各建物の周囲の空気汚染レベルの非決定論的な継続する有効な変動の測定を使用することにより、日常的な方法で、室内の空気の質の重大且つ継続的な改善を達成するため、換気の最適時間を定める。

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【課題】在室人数、室内の空気清浄度を検出し、換気量を制御する換気装置において、検出した在室人数、室内の空気清浄度に応じて基準換気量に加算して換気量制御を行ない、快適な空気質環境を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置は、在室する人数を検知する人数検知手段と、室内の空気清浄度を検知する清浄度検知手段5と、人数に応じて予め記憶した室容積に対応する基準換気量に加算するように制御する換気量制御手段7と、空気清浄度に応じて換気量をさらに加算する換気量加算手段6を備える構成とすることで、在室人数と空気清浄度に応じて基準換気量に加算して換気量制御を行なうため、基準換気量の確保と、人から放出される二酸化炭素のみでなく、人の生活行為に対する空気質の悪化を未然に防止する。 (もっと読む)


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