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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】従来の空気調和機では、力率改善回路のAC電圧への同期動作をAC電圧を検知するAC電圧検知手段を設けて行っており、制御回路の部品点数が増加していた。
【解決手段】整流素子1と、平滑コンデンサ部2の出力DC電圧の電圧値を読取るDC電圧検知手段5と、DC電圧検知手段5からの信号を利用してインバータ部3を駆動するインバータ制御部6と、整流素子1とAC電源の間に接続されAC電圧の周期に同期して1回の力率改善動作を行う力率改善回路7から構成され、力率改善回路7はDC電圧検知手段5から読取ったDC電圧の変化量からAC電圧との同期を行うことで、制御回路の部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機運転中の圧縮機停止前の安定した運転時の運転情報を記憶することにより、故障発生時などに故障の原因解析などを容易に行えるようにすること。
【解決手段】室温検出手段3と、吹き出し温度検出手段4と、外気温検出手段5と、室外熱交温度検出手段6と、圧縮機から吐出される冷媒の温度を検出する吐出温度検出手段7と、圧縮機運転周波数検出手段8と、圧縮機が運転状態から停止状態へ移行したことを検出する圧縮機停止検出手段9と、読み書き可能な不揮発性記憶手段10からなり、空気調和機の運転開始後の初回の圧縮機運転から圧縮機停止に移行した時に、圧縮機停止直前の室温と吹き出し温度と外気温と室外熱交温度と吐出温度と圧縮機運転周波数のいずれか1つまたは複数の運転情報を前記不揮発性記憶手段10に記憶するようにしたことにより、圧縮機停止前の安定した運転時の運転情報を記憶することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターの定期的な清掃の煩わしさを解消し、常に良好な送風状態を確保するとともに、安全性、信頼性の高いフィルター装置を提供する。
【解決手段】エアフィルター5を支持するフィルター枠2と、移動自在でエアフィルター5に付着した塵埃を吸引する吸入ノズル4と、吸入ノズル4をエアフィルター5の一端から他端に移動させる駆動モータ9と、吸入側が吸入ノズル4に連通した吸引排気装置6とを備え、吸入ノズル4の移動範囲の両端に、吸入ノズル4のオーバーランを検出するオーバーラン検出手段15を配したもので、搭載される空気調和機(図示せず)を大型化することなく、吸入ノズル4を一端から他端まで移動させてエアフィルター5の全面吸引清掃を自動的に行うことができメンテナンスが極めて容易で、さらに、オーバーラン検出手段15により、吸入ノズル4を送風性能に影響のないエアフィルター5の端部に収納できる。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱運転時における熱損失を抑制した冷凍設備を提供する。
【解決手段】 夜間電力によって駆動され、冷水と温水を生成する熱源用冷凍サイクル101と、この熱源用冷凍サイクルで生成された冷水と温水を個々に貯える第1冷温水蓄熱装置102、並びに第2冷温水蓄熱装置104と、第1冷温水蓄熱装置102に貯えられた温水を利用する給湯装置と、第2冷温水蓄熱装置104に貯えられた冷水を空調用冷凍サイクル105の熱源の一部として利用する空調装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 蓄冷器に冷熱を効率的に蓄えることができ、かつ蓄冷器に蓄えた冷熱を有効に利用することができる車両用空調装置を得る。
【解決手段】 車両用空調装置10では、エンジン26にて駆動されるコンプレッサ12の作動によって、該コンプレッサ12、コンデンサ14、膨張弁16、蓄冷器330、エバポレータ18を連通する冷媒循環路20を冷媒が循環し、冷凍サイクル及び蓄冷器30への蓄冷が行なわれる。冷媒循環路20は、バイパス流路42によって蓄冷器30がバイパスされており、コンプレッサ12の作動中に、バイパス用電磁弁46が開放されると、冷媒の循環経路が冷媒循環路20からバイパス流路42を含むバイパス循環路44に切り替えられ、蓄冷器30への冷媒流れすなわち蓄冷が停止する。コンプレッサ12が停止して液ポンプ38が作動すると、冷媒は冷媒戻し流路34を含む副循環路35にて連通される蓄冷器30、蒸発器18間で循環する。このとき電磁弁40が冷媒循環路20における副循環路の外側を閉止し、全冷媒が副循環路35を循環する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切換ユニットの省スペース化と据付け作業の簡略化が図れるマルチ形空気調和装置の切換ユニットを提供する。
【解決手段】マルチ形空気調和装置の切換ユニット1は、電磁コイル52と弁本体51とからなる複数の電磁弁50a、50b、50c、50dと、前記電磁弁の開閉を制御する制御装置16と、これらを収容する本体ケース11と、前記弁本体51が収められる配管収納室Aと前記電磁コイル52が収められる電磁コイル収納室Bとを仕切る第1の仕切り板14と、前記電磁コイル収納室Bと前記制御装置16が収められる電気部品収納室Cとを仕切る第2の仕切り板15を備えた。 (もっと読む)


【課題】 実際に空気調和機を製作する前に、空気調和機で発生する騷音を予測できる方法を提供する。
また、このような空気調和機の騷音予測方法を用いることで、熱交換器の製造に要する費用及び時間を節減できる空気調和機の製造方法を提供する。
【解決手段】 一つ以上の熱交換器の形状、ファンの形状、ファンの回転速度などの空気調和機の作動条件をモデル化するモデリング段階と;モデリングされた作動条件による空気流動を解析して空気の速度情報を得る速度情報取得段階と;前記空気の速度情報を解析して騷音を予測する騷音予測段階とを含んで空気調和機の騷音を予測する。 (もっと読む)


【課題】 蓄冷器に蓄えた冷熱を有効に利用することができる車両用空調装置を得る。
【解決手段】 車両用空調装置10では、エンジン26にて駆動されるコンプレッサ12、コンデンサ14、膨張弁16、エバポレータ18を結ぶ冷媒循環路20を、コンプレッサ12の作動により冷媒が循環することで、冷凍サイクルが行なわれる。このとき、冷媒循環路20上に配置された蓄冷器30は、冷媒の冷熱を蓄える。冷媒循環路20におけるエバポレータ18下流の分岐部20Aと蓄冷器30上流の合流部20Bとは冷媒戻し流路34にて連通され、冷媒循環路20の一部と冷媒戻し流路34とで、エバポレータ18、蓄冷器30を含む副循環路35が形成される。分岐部20Aとコンプレッサ12との間には電磁弁40が配設されている。冷媒は、液ポンプ38の作動時に副循環路35を循環する。エアコンECU42は、入力される車両情報に基づいて、コンプレッサ12、液ポンプ38、電磁弁40をそれぞれ独立して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の前面グリルが可動して開閉動作を行う空気調和機において、ユーザーの指が本体と前面グリルとの間に挟まった際の保護機構が設けられてなく、人の指等に危害を及ぼすという問題があった。
【解決手段】 空気調和機の前面部を形成する前面グリルと、前記前面グリルを上下方向に可動させるアームに連結したシャフトと、前記シャフトに回転トルクを伝達する駆動源を有した駆動部と、前記駆動部に、所定の負荷トルク以上の負荷が生じた際に回転駆動をリリースするクラッチ機構とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 使用者に対して局所的に送風する際の送風条件が、好適に設定可能なトイレ室内冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 トイレ室内に、空調された空気の送風口2とこの送風口2から送風される空調された空気の方向を調整する回動可能な風向調整ルーバー3を備えたトイレ室内冷暖房装置において、風向調整ルーバー3に測距センサ4を設けるとともに、前記風向調整ルーバー3の回動に伴う、測距センサ4の走査によるトイレ使用者5の二次元的人体検知により、トイレ使用者5の使用形態に対応した送風条件を設定可能に形成しているので、測距センサ4の走査によるトイレ使用者の二次元的人体検知に基づく自動風向制御により、所望の身体部位にスポット的に当該身体部位における最適な送風条件で送風できることとなる。 (もっと読む)


【課題】 空調機から能動的に温度を変化させて、空調の効果を判断することができる空調効果測定システム、その方法、情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置30は、温度設定変動部31で、設定温度の空調を行う空調機20の温度設定を変動し、温度情報収集部32で冷却対象機器10が測定した温度情報を収集し、収集した温度情報に基づいて温度変動解析部33で温度変動を解析し、気流推測部34で空気の流れを推測する。 (もっと読む)


【課題】 駆動電力の増加を抑制しながら、殺菌効果または空気清浄化作用を有する高濃度の荷電粒子を遠方まで到達させることが可能な荷電粒子生成方法等を提供する。
【解決手段】 荷電粒子生成装置は、ダクト1内に放電部2を備えている。ダクト1の一方端の吸気口11には他のダクト3が接続されている。他のダクト3内には、プロペラファン型の送風機4が設けられている。送風機4によって生成された気流は、ダクト1の一方端の吸気口11からダクト1の内周面向かって斜め方向に送り込まれる。それにより、ダクト1内において、空気は、ダクト1内を螺旋状に旋回しながら進行する。ダクト1内を螺旋状に旋回しながら進行する空気は、放電部2の近傍を通過するときに、放電部2によって生成された荷電粒子を巻き込む。荷電粒子を巻き込んだ螺旋状に旋回する気流は、排気口10からダクト1の外部の空間に向かって放出される。 (もっと読む)


【課題】香料と人間の皮膚感覚との相関性を積極的に利用して、人間の皮膚感覚に合致した空調を行うことを可能にする空調システム及び空調方法の提供。
【解決手段】空調するべき空間の温度及び/又は湿度を計測する計測手段(温度センサ1、湿度センサ2)と、空調するべき空間内に香料を供給(徐放或いは噴射)する供給手段(4)(ポーラス部材60A、ノズル6、その他)と、計測された温度及び/又は湿度に対応して供給手段から空調するべき空間内に香料を供給(徐放或いは噴射)せしめる制御手段(コントロールユニット8、80、810)とを有している。 (もっと読む)


居住空間に対する、ファン及び他のモータまたは電気動力を供給された装置に連結された標準の交流電気誘導モータを使用した、加熱、冷却、換気またはその組合せのクローズドループ適応環境制御を行う暖房換気空調管理及び制御システム(CS)を提供する。新CSは、多次元の同時変数が、放出空気、帰還空気、外気の品質及び/または速度、放出空気温度及び熱流体の流れを連続して適応的に変更する光学的に構成及び処理されたアナログ技術の方法び装置を使用する。新CSは、ファン出力、ダンパアクチュエータ、バルブアクチュエータ、または他のユニット装置を制御するために、必要とされるモータ電圧、周波数及び位相を同時に調整することで、電気モータ及び装置の速度と動作を適応させて調整して、変更する。またセンサ、装置、モータ等からアナログ/デジタルフォーマットの複数の入力、出力または両方の組合せを受信、または生成することが可能である。
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センサ装置、特に車両・空気調節装置用のセンサ装置であって、ケーシングを備え、このケーシング内には、電子装置と、この電子装置と接続されていて第1物理量を測定するための第1センサ要素と、この電子装置と接続されていて第2物理量を測定するための第2センサ要素とが配設されている。前記電子装置が電気的な信号出力部と評価モジュールとを有し、この評価モジュールが、物理量の現在の測定値に依存し、予め設定された評価ロジックに従い、測定された物理量のどちらが現在重要な量と見なされるべきかを検出し、その現在重要な量を基礎にして形成されたセンサ信号を信号出力部に接続する。
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【課題】 マルチ型エアコンの空気調和機において、暖房の立ち上がりを早くし、快適性の向上を図る。
【解決手段】 1台の室外機で2台の室内機(上室内機、下室内機)を運転する空気調和機において、上室内機の下側に設置した下室内機(足もと子機)の上面部に吸い込み孔1を形成し、この孔1を遮蔽するための遮蔽板2および同遮蔽板の駆動手段を備えている。空気調和機の暖房運転開始から所定時間が経過するまで、上室内機の風向板6を下向きに、下室内機の風向板12を水平向にするとともに、遮蔽板2を開き、上室内機から真下に吹き出された温風を孔1から吸い込み、この温風を熱交換器10で熱交換して吹き出す。 (もっと読む)


【課題】 リニア圧縮機を用いた冷凍サイクル装置において、該冷凍サイクル装置の温度および圧力に応じて、リニア圧縮機を駆動するリニアモータに入力する電流振幅値を決定できる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 リニア圧縮機21に入力される電流振幅値を決定する圧縮機操作量決定器48を有し、少なくとも、室外側熱交換器23および室内熱交換器28の周囲の温度と、室外側熱交換器23および室内熱交換器28に対し設定された所定の温度との、両方に基づき、リニア圧縮機21に入力する電流振幅値を決定することを特徴とする冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


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