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Fターム[3L060EE32]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷温水式空調 (434) | 室内ファンコイル (44)

Fターム[3L060EE32]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプの位置関係を正しく確認することができ、効率の良い運転と信頼性の向上を図ることが可能なヒートポンプシステムにおけるヒートポンプの位置確認方法及びヒートポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、複数台のヒートポンプ2が水配管11に接続され、ヒートポンプ2の水熱交換器が水配管11を流れる水と熱交換するヒートポンプシステム1であって、1台のヒートポンプ2に冷却運転又は加熱運転させる運転制御部14と、複数台のヒートポンプ2に流入する水配管11の水温を検出する水温検出部15と、冷却運転又は加熱運転しているヒートポンプ2と、複数台のヒートポンプ2で検出された水温に基づいて、複数台のヒートポンプ2のそれぞれの位置関係を推測する位置関係推測部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御およびフィードフォワード制御が有する問題点を解消し、効果的に省エネルギーを図ることができる建物用空調熱源システムを提供する。
【解決手段】熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上を有する建物用空調熱源装置群10と、熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転方策を予め設定しておき、フィードフォワード制御により上記熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転を行うフィードフォワード制御手段12と、フィードバック制御により上記熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転を行うフィードバック制御手段14と、フィードフォワード制御手段における制御量と、フィードバック制御手段における制御量とを比較し、いずれの制御量で熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の制御を行うかを選択する選択手段16とを具備する建物用空調熱源システムとする。 (もっと読む)


【課題】たとえば負荷変動期であっても、温調対象の温度のハンチングを抑制等することができる負荷変動予測制御を行う冷凍空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出するn台(n≧2)の圧縮機1a等と、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器3a等と、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置4a等と、冷媒との熱交換により熱交換対象の冷却を行う蒸発器5a等とを配管接続して上流側冷媒回路50等を構成するm台(m≧1)の冷凍空気調和装置70と、実負荷を算出し、実負荷と所定回数分の実負荷の移動平均との差の絶対値である負荷偏差に基づいて負荷偏差状態を判定し、負荷偏差状態に対応した制御パラメータを設定して運転している冷媒回路の制御を行う制御回路30とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図れて施工が容易で、快適空調が行える省エネ、省コストなワンスパン空調システムを得る。
【解決手段】 主梁間空調スペースS毎に空調するワンスパン空調システムであって、空調用空気を主梁間空調スペースSに供給する空調機20と、空調用空気を複数の主梁間空調スペースSに跨って供給する外調機40と、供給された空調用空気で主梁間空調スペースSの空気を誘引混合して主梁間空調スペースSへ整流状に吹出しかつ誘引混合空気の熱を主梁間空調スペースSに放射する誘引放射ユニット1と、供給された空調用空気で主梁間空調スペースSの空気を誘引混合して主梁間空調スペースSへ吹出す誘引吹出口60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプのキャビテーションを防止し、適正な空調能力制御を行える空調システムとその運転方法を提供する。
【解決手段】
空調対象の室内空気との熱交換によって冷媒を気化する蒸発器と、前記蒸発器で気化した冷媒ガスを液化させる凝縮器と、前記凝縮器で液化した冷媒液を前記蒸発器に送る冷媒ポンプと、前記凝縮器と前期冷媒ポンプとの間に設置され、前記凝縮器で液化した冷媒液を一時貯留する冷媒液タンクと、熱源機で発生した冷水を前記凝縮器に供給する第1冷水配管と、熱源機で発生した冷水を前記冷媒液タンクに供給する第2冷水配管と、前記冷媒液タンクの冷媒液の温度を測定するタンク液温度センサと、前記凝縮器に冷媒の凝縮に必要な冷水を供給すると共に、前記冷媒ポンプの吸込圧力から算出される蒸発温度より前記冷媒液タンクの冷媒液温度が低くなるように前記冷媒液タンクに冷水を供給する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】風量切り替え時において適正開度に調節するまでに要する時間を可及的に短縮することができる空調システムの制御方法及び空調システムを提供する。
【解決手段】ファン4の風量が強風に切り替わったとき、中風や弱風の過去の適正開度が強風における現在の適正開度よりも大きい場合には、中風や弱風の過去の適正開度を現在の適正開度に更新する。また、ファン4の風量が弱風に切り替わったとき、強風や中風の過去の適正開度が弱風における現在の適正開度よりも小さい場合には、強風や中風の過去の適正開度を現在の適正開度に更新する。 (もっと読む)


【課題】各吹出口から吹出される風量を制御して、消費電力を低減することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】天井に設けられた筐体21と、該筐体の底面に設けられ室内空気を吸込む吸込口7と、該吸込口の周囲に設けられ室内へ空気を吹出す複数の吹出口31,32,33,34と、前記筐体の底面に設けられ室内の熱源を検知する複数のセンサ35,36,37,38と、前記吸込口側の一端で回動可能となるように前記複数の吹出口に風向制御用のルーバ41,42,43,44を設ける。これらのルーバは、前記吹出口の開口面積よりも大きく、前記複数のセンサの信号に基づき前記熱源が検出されない方向への吹出空気を抑制するように開度制御される。 (もっと読む)


【課題】室内を空調するための空調装置を備えた空調システムにおいて、手間をかけることなく精度の高い最適運転ができるようにする。
【解決手段】空調システムを制御するコントローラに、決定部(14)の操作量で空調装置を制御した場合における空調装置の消費電力量の実測値を推定モデル(14a)にフィードバックして、その推定モデル(14a)の消費電力値が実測値に近づくように補正する補正部(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】設備制御装置において、設備の消費電力の削減を図るようにする。
【解決手段】居室12の外側に設置された記憶媒体情報読取部24と、各情報を管理する情報管理部26と、記憶媒体情報読取部24の情報と情報管理部26の情報とを照合して、ユーザの入退室を確認する入退室確認部28と、入退室確認部28がユーザの入室を確認した場合、情報管理部の情報に基づいて設備を選定する設備選定部36と、設備選定部36により選定された設備を制御する設備制御部38とを有する。設備選定部36が適切な設備を選定することにより、設備の消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が居室を利用していない場合でも所定の温度に維持しておくことにより、利用者の入室時において快適さを与えることができる室内空調システムを提供すること。
【解決手段】コントロール部13は、出力手段10により居室の非利用状態が出力された時点において、第2の室温センサ19により検知された温度が、温度設定手段により設定された上限温度を下回っている場合、若しくは下限温度を上回っている場合は、室内空調機12の制御部34を停止し、第2の室温センサ19により検知された温度が、温度設定手段により設定された上限温度を上回っている場合、若しくは下限温度を下回っている場合は、制御部34を起動する。 (もっと読む)


【課題】各熱源機器の最適な運転台数や供給熱量を迅速に決定することができる運転計画決定システムを提供する。
【解決手段】このシステム10Aでは、熱源設備11の1時間毎の需要熱量第2データを算出する需要熱量第2データ算出手段と、熱源機器15〜19の1時間毎の最適な運転台数、供給熱量を算出する運転条件算出手段と、算出した最適な運転台数、供給熱量の熱源機器に対応する特性係数を算出する特性係数算出手段と、先の特性係数と後の特性係数との誤差が許容範囲内かを判断する特性係数比較手段と、誤差が許容範囲を超えた場合、先の特性係数を後のそれに更新し、後の特定係数を適用して誤差が許容範囲に入るまで第2データ算出手段から特性係数比較手段までを繰り返し実行する再実行手段とを有し、誤差が許容範囲内にあるときに算出した熱源機器15〜19の1時間毎の運転台数、供給熱量を出力する。 (もっと読む)


【課題】 冷却媒体ラインの破損によっても漏水による電子通信機器への実質的な影響を排除し得る、電子通信機器用ラックの冷却システムを提供する。
【解決手段】 冷却水源と各冷却水コイルとの間の直接的な冷却水の循環に代えて、両者間に複数の中間熱交換器を設け、該熱交換器と冷却水源との間で一次冷却水を循環し、各中間熱交換器と対応する各冷却コイルとの間で二次冷却水を循環する。 (もっと読む)


【課題】発熱機器を効率的に冷却することが可能な空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】発熱機器を収容するラックが複数並んだ部屋3の空調を行う空調システム1であって、2つのラック列2に挟まれた冷気通路12へ、冷気通路12の上から冷気を送る第一の空調機4と、冷気通路12の下から冷気通路12へ冷気を送る、部屋3の床下に配置される第二の空調機5と、を備え、第一の空調機4および第二の空調機5は、少なくとも冷気通路12の隣の通路の空気であって、ラック列2の冷気通路12側の側面からラック列2内を通って反対側の側面へ排気される空気を吸気して冷やし、冷気通路12へ送気する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な方法で運転効率を向上させることができる空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラ7は、台数演算部により、FCU2a〜2nに送出される全ての熱媒体の流量とFCU2a〜2nの能力とに基づいてその流量に対応したFCU2a〜2nの運転台数を演算する。また、コントローラ7は、バルブ制御部により、その演算した運転台数と現在運転中のFCU2a〜2nの台数とに基づいて、バルブ6a〜6nの開閉を制御する。これにより、熱媒体の流量に対応した数量のFCU2a〜2nに熱媒体を送出して各FCU2a〜2nにおいて熱交換の効率が最適となる流量の熱媒体を供給することが可能となるので、結果として、運転効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水熱交換器に流入する熱源水の温度を調節することで熱源水として使用可能な水の温度範囲を拡大できるとともに消費電力の低下、冷暖房能力の増大を図ることのできる水熱源空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機31、四方弁32、水熱交換器33、膨張弁34、空調用冷媒熱交換器35を順次配管接続したヒートポンプユニット30と、ヒートポンプユニット30と同一筐体内に収納され、熱源水系統11と熱源水系統11を通して供給される熱源水Wが通水するファンコイル12とからなるファンコイルユニット10と、熱源水Wの入口と水熱交換器33の入口との間に設けられる第1の開閉弁13と、熱源水Wの入口とファンコイル12の出口とをバイパスする位置に設けられる第2の開閉弁14と、熱源水Wの入口と第1の開閉弁13との間に設けられる温度センサ15と、第1の開閉弁13と第2の開閉弁14とを制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンビエント空調と局所空調を併用する情報通信機械室の空調システムに好適なラック型空調機を提供する。
【解決手段】筐体22の背面側には排気吸込口25が設けられており、ホットアイル側の排気を導入可能に構成されている。また、筐体22の底面側には冷気吸込口26が設けられており、空調機4から供給される冷気を、冷気吹出口5gを介して導入可能に構成されている。排気吸込口25及び冷気吸込口26には、それぞれシャッター25a,26aが取り付けられており、それぞれ駆動部25b,26bが備えるギアモータとレバー機構(いずれも図示せず)の操作により、開閉自在に構成されている。ラック型空調機20は、このような機構により、吸込み空気の流路を排気吸込口側、又は冷気吸込み側に切り替え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】空調機における空気調整能力を補償しつつ、エネルギー消費量を削減する空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】空調システム1であって、空調機2と、冷熱または温熱を空調機へ供給する熱源機3と、制御目標値を決定する制御目標値決定手段13と、空調機2へ圧送する熱媒の状態量が、制御目標値決定手段13が決定した制御目標値になるように熱媒の状態量を制御する熱媒制御手段12Cと、を備え、制御目標値決定手段13は、空調機2が必要とする熱媒の状態量である要求状態量を推定し、推定した要求状態量が所定条件を満たす場合は推定した要求状態量を制御目標値として決定し、推定した要求状態量が所定条件を満たさない場合は所定条件を満たす既定の状態量を制御目標値として決定する。 (もっと読む)


【課題】外気温度が還気温度以下の場合は、還気を空調機で冷やすより、外気を空調機で冷やす方が、必要となる投入熱量を少なくすることができるため、外気導入を継続し、空調機により冷却することで、同じ投入熱量で現状より長い時間冷房運転を行うことができる外気冷房システムの制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の外気冷房システムは、還気温度センサーと還気の取り入れ量を調整可能に制限する還気ダクトモータダンパーと、外気温度センサーと外気の取り入れを調整可能に制限する外気取入モータダンパーと、熱交換器に循環させる冷水の循環を調整する冷水2方弁及び室内設定温度を入力する入力部を有し、外気温度センサー及び還気温度センサーと通信可能に接続され、前記外気取入モータダンパー及び還気ダクトモータダンパーを制御可能に接続されている空調制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 在室者の快適性を考慮しつつ、効率よく消費エネルギーの省エネルギー化を図ることができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 空調制御システム1は、外気を冷却する外気冷却用コイル11と室内の還気を冷却する還気冷却用コイル12とを有する空調機10と、空調機10のそれぞれのコイルに冷水を供給する中央熱源装置40と、予め設定された快適性指標の範囲で、空調制御システム1内の全所要消費エネルギーが最小になるように空調機10の設定値を算出する空調連携制御装置50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 在室者の快適性を考慮しつつ、効率よく所要動力の省エネルギー化を図った操作を支援する空調制御支援画面生成装置を提供する。
【解決手段】 空調制御対象の室内外の状態の計測値および空調機の設定値から、室内の快適性指数値を算出する快適性指数値算出部610と、空調機内の送風ファンの消費動力値を算出する送風ファン動力算出部608と、空調機内の冷水コイルに冷水を供給する送水ポンプの消費動力値を算出する送水ポンプ動力算出部609と、送風ファンおよび送水ポンプの消費動力値の合計値を総消費動力値とし、給気温度設定値、給気湿度設定値、室内温度設定値、給気流量、冷水流量から選択された2つのパラメータと総消費動力値との関係を3次元で示した第1のグラフと、選択された2つのパラメータと快適性指数値との関係を3次元で示した第2のグラフとからなる空調監視画面を生成する空調監視画面生成部611とを備える。 (もっと読む)


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