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Fターム[3L061BA03]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 信号伝送 (1,194)

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【課題】追加されるコストが安価であり、かつ正確な設備機器の消費電力を取得可能な設備機器を提供する。
【解決手段】空調機における室外機1は、制御基板8及び電力計測アダプタ9を備える。制御基板8は、外部ネットワーク12に接続されており、被制御対象を制御する制御部83、及び直流電源Vdcを生成する直流電源生成部81を有する。電力計測アダプタ9は、制御基板8に接続されており、入出力ポートp22を介して制御基板8から直流電源Vdcが供給される。電力計測アダプタ9は、直流電源Vdcの供給を受けて被制御対象の消費電力を計測する電力計測部91と、直流電源Vdcの供給を受けて消費電力を制御基板8に送信するシリアル通信部92とを有する。そして、制御基板8は、電力計測アダプタ9から受信した消費電力を、外部ネットワーク12に出力する。 (もっと読む)


【課題】集塵装置で気流によって塵埃を集める構成において、塵埃が気流にのって動こうとする力と重力とが打ち消しあって塵埃が動かなくなる空間ができることを回避し、さらに重量のある塵埃も効率よく回収できる集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】室内に複数配置され互いに連携して風向及び風量を変化させることで前記室内全体に集塵気流12を発生させる送風手段7と、前記室内の床面付近に設けられ前記集塵気流12に乗って移動する塵埃を回収する集塵手段8と、室内を自律移動する自走式掃除機21とを備え、前記集塵気流12は床面に対し略鉛直方向の回転軸を有する旋回気流を発生させ、塵埃を集塵気流12に乗せ移動させて集め、さらに重量のある塵埃も効率よく集塵することができる。 (もっと読む)


【課題】更新設定作業の手間を軽減できる遠隔管理システム及びその管理装置を提供する。
【解決手段】 試運転ツール9が、機種データに適合するセンター側機種対応データを記憶装置42から取得してローカルコントローラ3に与える。ローカルコントローラ3が、試運転ツール9から与えられたセンター側機種対応データを中央管理装置2に送信する。中央管理装置2が、ローカルコントローラ3から受信したセンター側機種対応データをデータベースサーバ13に記憶することにより、ローカルコントローラ3の記憶部31のローカル側機種対応データと中央管理装置2のデータベースサーバ13のセンター側機種対応データとの整合を取る。 (もっと読む)


【課題】冷凍機稼動時の必要とされる稼動データのみを監視センタで収集させることができる冷凍機の遠隔監視データ収集方法を提供する。
【解決手段】冷凍機1の運転制御を行う冷凍機制御装置1aと、この冷凍機制御装置1aに接続され、冷凍機1の運転状態を監視するとともに、稼動データを取得する遠隔監視端末2と、この遠隔監視端末2と通信回線網3を介して遠隔的に接続される監視センタ4とを備え、遠隔監視端末2から運転状況及び稼動データを監視センタ4へ送信するようにしたものにおいて、遠隔監視端末2は、稼動データに対して当該冷凍機1の稼動中及び休止中に区別して格納し、稼動中の稼動データを監視センタ4へ送信するとともに、監視センタ4からの当該冷凍機1の所定時間の稼動データ送信の依頼に応じて、稼動データの取得済み情報を保存するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする第一の課題は受光窓を前面から見て目立たない位置に配置し、デザイン性を向上させ、なおかつ従来レベルの受信精度を持つ床置き型空気調和機を提供することである。本発明が解決しようとする第二の課題は、受光部を前面部以外の場所に配置し室内ユニット前面部パネルをフラットにできる床置き型空気調和機を提供することである。
【解決手段】
本発明が解決しようとする課題は、リモコンから送信される赤外線の送信信号を床面での反射を利用して受光できるように受光部の角度を調整することと、受光部の蓋に透明な樹脂素材を用いて赤外線の送信信号をできる限り集められるようにすることと、受光部の前面に取り付けられる受光窓を前面方向から目立たない位置に備えることで達成される。 (もっと読む)


【課題】機器の前面に配置された開閉式操作パネルの開いている時、閉じている時のいずれも赤外線信号を加熱調理器上方に配置された換気装置の受信手段に受信させる事ができ、通信の確実性の差異を利用し、不要な送信をなくし送信手段の高寿命化を図ること。
【解決手段】機器の上面に配置された天面操作表示部40と、機器前面に配置された開閉式操作パネル22と、開閉式操作パネル22上または、天面操作表示部40上に配置された天面スイッチ16、後ろスイッチ23と、開閉式操作パネル22上に配置された換気スイッチ25と、天面スイッチ16、後ろスイッチ23の操作に従って、加熱手段を制御する制御手段31と、開閉式操作パネル22が開いている時に、機器の上方に赤外線信号を発信するよう配置された第1の発信手段26と、開閉式操作パネル22が閉じている時に、機器の前方に赤外線信号を発信するよう配置された第2の発信手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体収納装置用冷却装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、大幅なコストダウンをした発熱体収納装置用冷却装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第一の直流電圧を検出して送風ファンを運転させる第1電圧検出値29と前記送風ファンを停止させる第2電圧検出値31と、第二の直流電圧を検出して前記送風ファンを運転させる第3電圧検出値33と前記送風ファンを停止させる第4電圧検出値35を備え、発熱体収納装置から供給される直流電圧を監視しながら送風ファンの運転停止を制御する制御装置22を備え、簡単な構成で前記第一、第二の直流電圧に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】管理区域(ゾーン)の編集にともなってアイコンが表示されなくなる不具合を防止しつつ、設備機器管理装置の使用者が管理区域の編集を行える設備機器管理装置を提供する。
【解決手段】制御装置本体2aは、ゾーンIDやゾーンメンバーの編集のうち、レイアウト画像の表示に関連する編集を禁止する一方、レイアウト画像の表示に関連しない編集を許可する。それにより、ウエブサーバ16から管理用PC3に送信されるレイアウト画像について、ゾーンIDやゾーンメンバーの編集にともなってアイコンが管理用PC3の表示部31に表示されなくなる操作は禁止される。一方、レイアウト画像の表示に関連しないゾーンIDやゾーンメンバーの編集が許可され、設備機器管理装置1の使用者が管理上のゾーンの編集を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】冷熱供給システムのチューブ汚れと機器汚れによる性能劣化を分離して算出し、劣化状態の診断結果と保守対策案とを表示させることを目的とする。
【解決手段】
劣化診断装置10の工場出荷時性能演算部110が、冷熱供給システム20の工場出荷時における成績係数を算出し、チューブ汚れ劣化演算部120が、冷熱供給システム20から取得した測定データと冷熱供給システム仕様DB310とを用いて、チューブ汚れによる性能劣化を算出する。また、チューブ及び機器汚れ劣化演算部130が、チューブ汚れと機器汚れによる全体の性能劣化を算出し、機器汚れ劣化演算部140が、その算出結果からチューブ汚れによる劣化分を減算することにより、機器汚れによる性能劣化を算出する。さらに、表示制御部400は、劣化状態の診断結果とその保守対策案とを表示部600に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、設備機器のアップデートされた運転状態情報を、効率よく端末機器に送信する
【解決手段】設備機器40の遠隔管理装置10は、一定時間間隔で更新される設備機器の運転データと、設備機器の運転状態を示し、運転データが更新される毎に更新される運用データと、を受信するデータ受信部14と、受信した運転データと運用データとを格納するデータ格納部60と、端末機器20と通信可能に接続され、設備機器に対する制御要求及び設備機器の運転状態情報の送信要求を、端末機器から受信する要求受信部14と、格納された運用データを、制御要求に応じて更に更新する運用データ更新部11と、格納された運用データに基づいて設備機器の運転状態情報を生成し、端末機器に送信する運転状態情報送信部11,14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信待ちの時間を抑制することができる設備機器制御監視装置を得る。
【解決手段】空調制御監視装置1は、副親機3を介して複数の空調機5と接続する。空調機制御部10は、上位の入出力装置7およびビル集中管理装置9から操作指示の発令を受けて、空調機5の運転/停止等の運転状態を操作するための指示を生成して空調機操作情報テーブル17へ出力する。通信制御部11は空調機操作情報テーブル17の操作情報を編集して通信管理テーブル18の通信内容管理テーブルへ書き出す。また、通信制御部11は、通信管理テーブル18のポート管理テーブルを用いて通信ポート12,13の利用状況を管理し、通信情報を空いている通信ポートから順次送信する。通信制御部11は通信結果に基づいて状態監視テーブル16内の空調機5の運転状態を更新し、出力部14がその運転状態の情報を出力装置6に出力する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された環境条件以外の条件が発生した場合にも、これに対処することのできる屋内環境制御システムおよび屋内環境制御方法を得ること。
【解決手段】家屋103の窓装置105はコントローラ104によってその開口部の面積比としての開口割合を変化させる制御を行うようになっている。コントローラ104には室内の気象環境を測定する環境計107と室外の雨を検知する雨滴検知計108ならびにインターネット101を介して地域気象サーバ106と接続されており、これらから得られる情報に基づいて、予め設定された時間帯ごとの窓の開口割合を変更できる。ユーザ102は携帯端末109を使用して窓の開口割合の設定や変更を外出先でもおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ複数の設備機器を制御する複数の子コントローラと、当該複数の子コントローラを束ねる親コントローラとを備える機器制御システムにおいて、コントローラ間の通信不良に伴う制御の信頼性の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理システム100では、複数の室内ユニット10a,10b,・・・が、複数の子コントローラ20a,20b,・・・と当該複数の子コントローラ20a,20b,・・・を束ねる親コントローラ30とにより、二段階に制御される。子コントローラ20a,20b,・・・は、自律制御と親コントローラ30による他律制御とを切り換えつつ、それぞれ室内ユニット10a,10b,・・・を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数台設置されるファンフィルターユニットを、容易な構成で同時に制御できるファンフィルターユニット制御システムを提供する。
【解決手段】親機となる第1の集中コントローラ1と、子機となる第2の集中コントローラ11で構成され、第1の集中コントローラ1は、1つの出力信号生成回路1cと、複数の出力ポート1aを有し、第2の集中コントローラ11は、入力ポート11aと、信号処理回路11bと、複数の出力ポート11cを有し、前記第1、第2の集中コントローラ1,11の出力ポート1a、11cと前記ファンフィルターユニット2,21とを中継線3,5で接続し、さらに、前記第1の集中コントローラ1の出力ポート1cの1つは第2の集中コントローラ11の入力ポート11aに接続するものであるので、安価でかつ構成が容易であり、複数台のファンフィルターユニット2、21を同時に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電算機が設置された室内において、電算機の情報処理量に応じた空調制御を行うことにより省エネルギー化を図ることが可能な空調制御システムおよびこれに利用する空調機制御装置、空調制御監視方法を提供する。
【解決手段】サーバ室10内に設置された電算機11〜13から所定時間間隔の時間帯ごとの情報処理量を取得する情報処理量取得部21と、この情報処理量に基づいて1日の所定時間間隔の各時間帯を高負荷時間帯と低負荷時間帯とに分類し、サーバ室10内の空調を制御する空調機60の設定温度が低負荷時間帯よりも高負荷時間帯に低くなるように設定温度の制御スケジュール情報を生成する制御スケジュール情報生成部22と、現在時刻に対応する設定温度を制御スケジュール情報に基づいて特定し、特定した設定温度を空調機60に設定するための設定温度制御信号を生成して空調機60に送信する設定温度制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内の快適性を損なうことなく省電力効果を高めることができる空気調和機及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】制御部55は、操作部51で受け付けた設定温度に対して、運転モード(冷房又は暖房)に応じて設定温度から室温を上昇又は下降させる。また、制御部55は、運転モード(冷房又は暖房)に応じて設定温度から室温を上昇又は下降させた場合、ユーザが暑い(又は寒い)と感じて温度設定の操作を行ったか否かを判定する。また、制御部55は、操作部51で受け付けた設定温度に対して、どれだけ室温を高く(又は低く)することができるかを示す許容温度を算出する。また、制御部55は、運転モード(冷房又は暖房)に応じて設定温度を上昇又は下降させた場合、照明装置30の光源の光色を制御するための制御信号を照明装置30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】過去の所定期間ごとの消費電力量を表示することができる空気調和機を提供することである。
【解決手段】空気調和機において、消費電力を検出する手段と、検出した消費電力を積算して消費電力量を求める手段と、消費電力量を送信する手段とを備える空気調和機本体と、カレンダ機能付きの時計手段と、表示部と、時計手段の計時に基づいた所定期間ごとに空調機本体に期間区切り信号を送信する送信手段とを供えるデータ表示装置と、前回の送信手段からの信号が送信されてから今回の送信手段からの信号が送信されるまでの所定期間ごとの消費電力量を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された所定期間ごとの消費電力量を呼び出して表示部に表示する表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で予め定めた設定内容で運転を継続させることのできるエレベーターの空調機の提供。
【解決手段】運転を設定する操作部を有し、設定内容に応じた出力信号を出力するリモートコントロール機器1と、乗かご2に設置されるとともに、出力信号を受信する受信部を有し、設定内容に基づき制御される空調機本体3とを備えたエレベーターの空調機において、乗かご2に、空調機本体3とは別に設置され、リモートコントロール機器1の出力信号を受信し、設定内容を読み取り記憶するとともに、空調機本体3に対し設定内容に応じた出力信号を予め定められる周期で繰り返し出力する運転補助手段4を備え、夜間の電源遮断や停電が発生し、復電時に一旦、空調機本体3が初期状態となっても、予め定められる1つの周期内に空調機本体3の設定が元に戻るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調インターフェース機器からの制御信号を直接解釈しない空調機であっても、同空調インターフェース機器をそのまま使用して空調機を運転することを可能とすることにある。
【解決手段】空調インターフェース機器20から出力される風量信号を含む信号を利用して空調機30,50の制御を行う仲介装置10であって、信号取得部11と、風量判定部13と、風量遷移判定部14と、制御指令部12と、を備える。信号取得部11は、空調インターフェース機器20から風量信号を取得する。風量判定部13は、風量信号から風量を判定する。風量遷移判定部14は、風量の遷移を判定する。制御指令部12は、風量の遷移に応じて空調機の設定温度を変更する制御指令を発信する。 (もっと読む)


【課題】安価に被冷却流体の凍結を防止すると共に、省エネ性が高く、冷却能力を最大限に発揮させる運転を実現することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置100は、圧縮機1と凝縮器2と絞り手段4と蒸発器5とからなる冷凍サイクル手段を有し、凝縮器2に送風する送風機3と、蒸発器5に流入する低圧冷媒液の温度を検出する低圧冷媒液温度検出手段10と、蒸発器5に流入する被冷却流体の温度を検出する被冷却流体流入温度検出手段11とが設置されている。検出値は演算部21に入力され、判定部23において被冷却流体の「凍結の有無」あるいは「凍結の可能性」が判定される。制御部24は、判定部23の判定結果に基づいて被冷却流体の凍結を防止するため、圧縮機1と送風機3と絞り手段4とポンプ6とを制御する。また、凍結に至る場合は、報知部25によって警報を発報する。 (もっと読む)


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