説明

Fターム[3L061BA06]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | タイマ (45)

Fターム[3L061BA06]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】リモコン装置に備わる温度センサの検知温度を室温とみなしてこれに基づく運転制御を行う空気調和機において、冷房時の冷やし過ぎを防ぐことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体12は、空気調和機本体を運転制御する制御手段24と、リモコン装置16からの送信信号を受信する本体受信手段18とを備え、リモコン装置16は、リモコン装置16周辺の温度を検知する温度検知手段30と、リモコン送信手段26とを備え、冷房運転時において、制御手段24は、リモコン装置16から受信した検知温度と予め設定された設定温度とを比較し、検知温度が設定温度より低いとき検知温度と設定温度との温度差を縮小するように空気調和機本体12を運転し、検知温度が設定温度以上のとき設定温度に基づいて空気調和機本体12を運転する。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者からエネルギーの抑制要求を受け付ける場合に、エネルギー抑制の目標達成とユーザの快適性との両立が図られる設備機器の制御装置を提供する。
【解決手段】設備機器の制御装置30は、通信部31と、調整制御部36cと、実績把握部36f,と、実績値判定部36iと、第1解除部36jとを備える。通信部は、エネルギー供給者から、エネルギーの抑制要求もしくは単価配信を受け付ける。調整制御部は、抑制要求もしくは単価配信に応じて、エネルギーの抑制制御を実行する。実績把握部は、抑制制御の実績として実績値を把握する。実績値判定部は、実績値が目標水準を満足しているかを判定する。第1解除部は、実績値判定部の判定結果に基づいて、抑制制御の実行を解除する。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、抵抗係数設定手段は、空調運転時に、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】室内温度と目標温度との差が大きいときに起動させても、高効率な冷暖房運転を行うことができる空調システムおよび空調方法を提供すること。
【解決手段】省エネ監理サーバー2は、空調機1の性能に基づいて、室内温度を目標温度まで変化させるのに必要な時間を決定し、所定時刻の上記決定された時間前になると、空調機1を運転させる。ここで、上記所定時刻は出退勤システム3に設定された予定出勤時刻である。また、省エネ監理サーバー2は出退勤システム3に設定されたエリアに対して空調を行う。更に、省エネ監理サーバー2はインターネット上のウェブサイト4から読み出した気象情報を考慮して空調機1の始動条件を最適化する。 (もっと読む)


【課題】運用フォルトによる空調機の熱交換器への冷温水の過流量を抑制する。
【解決手段】室内温度の計測値tpvと室内温度の設定値tspとの偏差を零とする制御出力値を第1の制御出力値S1として演算する。還水温度の計測値trpvと還水温度の設定値trspとの偏差を零とする制御出力値を第2の制御出力値S2として演算する。第2の制御出力値S2の下限値を規制して第2の制御出力値S2’とする。第1の制御出力値S1と第2の制御出力値S2’とを比較し、この2つの制御出力値のうち冷温水弁の開度値として小さな値を示す方を実際の制御出力値Sとして選択する。 (もっと読む)


【課題】総合的に判断した場合に省エネルギーとなるように居住環境を制御する居住環境制御装置を提供すること。
【解決手段】照明器具21、シャッター31およびブラインド32、エアコン41並びに、天窓11および地窓12を制御する居住環境制御装置5において、5分を越えて居室空間に設けた人感センサ63がオン状態を継続した場合に在室と判定する一方、15分を越えて人感センサ63がオフ状態を継続した場合に不在と判定し、在室と判定した場合に予め定めた在室時制御にしたがって照明器具21、シャッター31およびブラインド32、エアコン41並びに天窓11および地窓12を制御する一方、不在と判定した場合に予め定めた不在時制御にしたがって照明器具21、シャッター31およびブラインド32、エアコン41並びに天窓11および地窓12を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】人手を介さずに、好適に設備の運転を制御する。
【解決手段】設備制御装置10は、ネットワークNを介して、オフィスエリア内に配置された複数の空調機2、および、複数のセンサ3や電力計測センサ4等のセンサ群と、通信可能に接続される。状況取得部104は、定期的に、空調機2に関する情報やセンサ3や電力計測センサ4等のセンサ群の計測結果を現在時刻と対応付けて状況記憶部105に記憶する。そして、制御ルール調整部110は、状況記憶部105に記憶されている現在状況と目標記憶部108に記憶されている目標状況とを比較して、目標達成可能になるように制御ルール記憶部107に記憶されている運転ルールを調整する。そして、その後、通常運転処理により、調整された制御ルールに基づいて作成された制御信号が空調機2に送信され、空調機2は好適に制御される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の消費電力を抑制可能な空気調和機制御装置を提供する。
【解決手段】被調和空間における複数の区画のうちの所定の区画の温度が設定温度となるように、被調和空間に調和空気を供給する空気調和機を制御する空調制御装置において、所定の区画内の人数を判断する検出装置と、人数が増加すると設定温度を低く、また人数が減少すると設定温度を高くするように設定温度を補正する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑制しつつ、空気調和機の消費電力を削減可能な空気調和機制御装置を提供する。
【解決手段】被調和空間における複数の区画のうちの所定の区画の温度が設定温度となるように、被調和空間に調和空気を供給する空気調和機を制御する空調制御装置において、所定の区画内の人数を判断する検出装置と、人数が増加すると調和空気の供給量が増加し、人数が減少すると供給量が低下するよう空気調和機を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風路内の広い範囲の何れかの位置で着露水が生じても、露垂れを防止または最少に抑えることを可能にし、着露水の発生を早期に検知して、着露水の発生を防止する。
【手段】室内機100は、吹出風路5を形成する大径吹出壁12の上下方向の略中央位置で反風路側の面に着霜水排出部20が形成されている。着霜水排出部20は、大径吹出壁12に形成された着露水が通過自在なスリット状開口部21と、その下方で反風路側の面に設置された着露水パン22と、を有している。したがって、着露水パン22に水位センサーを設置して着露水の発生を検知すれば、該検知結果に基づいて、熱交換器3に供給する冷媒の温度を高めることによって着露水の発生を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】信号線の本数を減少させて、製造コストの削減、及び省資源化を図ることができる電気機器を提供する。
【解決手段】ロウレベルのロウ信号及びハイレベルのハイ信号夫々を室内制御部21へ出力するために、受信部31とスイッチ32とは、共通の信号線303,43,203を用いて室内制御部21に接続されている。受信部31に係るロウ信号の入出力が持続する時間と、スイッチ32に係るロウ信号の入出力が持続する時間とは異なるため、室内制御部21は、入力されたロウ信号の持続時間に基づいて、入力されたロウ信号が受信部31に係るロウ信号であるかスイッチ32に係るロウ信号であるかを判定する。室内制御部21は、入力されたロウ信号が受信部31(又はスイッチ32)に係るロウ信号である場合に、入力された受信部31(又はスイッチ32)に係るロウ信号に応じて、空気調和機1自身の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】個別空調機による制御と外気冷房による制御の頻繁な切り換えによる効率低下を低減する。
【解決手段】空調システムの連携コントローラ1−1,1−2は、外気冷房機105の効果を増減させることにより室温を制御する外気冷房の制御モードと、個別空調機101−1,101−2の効果を増減させることにより室温を制御する個別空調の制御モードとを切り換える制御モード選択切換判定部を備える。制御モード選択切換判定部は、外気ダンパ108−1,108−2が最大開度で個別空調機101−1,101−2の熱交換部112−1,112−2の出力が最低の状態になったときに、室温が室温設定値よりも高くなる場合に、個別空調の制御モードを選択し、室温が室温設定値以下になる場合に、外気冷房の制御モードを選択し、制御モードを切り換える際にタイムラグを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより設定が変更された場合にも、省エネを実現することができる設備機器制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る設備機器制御システム100は、遠隔に配置された設備機器10を制御するための設備機器制御システムであって、制御装置20と、遠隔管理装置30とを備える。制御装置は、変更検出部24cを有する。変更検出部は、スケジュール制御を非スケジュール制御に変更することになる設備機器の設定の変更の入力を検出する。遠隔管理装置は、復帰ルール送信部35bを有する。復帰ルール送信部は、設備機器の制御を非スケジュール制御から前記スケジュール制御に復帰させるための復帰ルールを制御装置に送信する。また、制御装置は、復帰ルール取得部24dと、復帰判断部24fとをさらに有する。復帰ルール取得部は、復帰ルールを取得する。復帰判断部は、復帰ルールに基づいて非スケジュール制御をスケジュール制御に復帰させるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】室温調節用電気機器が無駄なエネルギーを消費していることをユーザに報知し、窓や扉の閉鎖や当該機器の運転停止を促す。
【解決手段】警報装置1は、室温調節用電気機器31が設置された設置領域と外部領域との間の閉鎖状態を解除する部位の開閉を検知する開閉検出装置22から受信される開放または閉鎖を示す信号と、消費電力測定装置21から受信される室温調節用電気機器31消費電力量を示す消費電力情報とに基づいて警報出力手段11から警報を出力する。運転状態判定部2は、消費電力測定装置21から受信した消費電力情報に基づいて室温調節用電気機器31の運転状態を判定して運転状態を示す信号を出力する。警報制御部3は、開閉検出装置22から開放を示す信号が受信され、かつ、運転状態判定部2が出力する運転状態を示す信号が運転中の状態を示している場合に、警報出力手段11から警報を発することに決定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置で本来行うべき作業以外の余計な負荷をかけずに温度制御を行い、予約動作を実行することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態の情報処理装置1は、予約動作を設定する予約動作設定手段(11)と、予約動作設定手段(11)により設定された予約動作を実行する予約動作制御手段(12)と、を有し、予約動作制御手段(12)は、温度センサ(2)で計測された温度の状態で、予約動作設定手段(11)により設定された予約動作が実行できない場合に、空調機器(3)を遠隔制御し、予約動作が実行可能な温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの煩雑さを解消でき、簡便な処理で空調使用料金を計算すること。
【解決手段】タイマ装置4と、タイマ装置4から入力された信号に関連付けられている課金係数を取得し、取得した課金係数と電力消費情報とを用いて空調使用料金を計算する中央制御装置3とを備える空調料金計算装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】過去の所定期間ごとの消費電力量を表示することができる空気調和機を提供することである。
【解決手段】空気調和機において、消費電力を検出する手段と、検出した消費電力を積算して消費電力量を求める手段と、消費電力量を送信する手段とを備える空気調和機本体と、カレンダ機能付きの時計手段と、表示部と、時計手段の計時に基づいた所定期間ごとに空調機本体に期間区切り信号を送信する送信手段とを供えるデータ表示装置と、前回の送信手段からの信号が送信されてから今回の送信手段からの信号が送信されるまでの所定期間ごとの消費電力量を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された所定期間ごとの消費電力量を呼び出して表示部に表示する表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不要な運転状況情報を上位システムに知らせることを防止できる空調機制御用コントローラを提供する。
【解決手段】空調機制御用コントローラ1は、複数の空調機2を制御し、上位システム3に空調機2の運転状況に関する運転状況情報を送信する。空調機制御用コントローラ1は、運転状況情報送信部7と、運転指令情報送信部8と、制御部9とを備えている。運転状況情報送信部7は、上位システム3へ運転状況情報を送信する。運転指令情報送信部8は、空調機2に運転指令に関する運転指令情報を送信する。制御部9は、運転状況情報送信部7および運転指令情報送信部8を制御する。制御部9は、運転状況情報送信部7に対して、空調機2が停電から復旧した時からあるマスク時間だけ、上位システム3への運転状況情報の送信を阻止するマスク制御し、かつ、マスク時間の経過後に、上位システム3への運転状況情報の送信を実行させる制御をする。 (もっと読む)


【課題】サマータイムに対応した時刻調整を行う場合であっても、設定されたスケジュールを確実に実行させることが可能となる、スケジュール情報に従って対象機器を制御する制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、開始日時(3月最終日曜日の1:00)と時刻調整部11によって1時間進められる時刻(3月最終日曜日の2:00)との間に設定されているスケジュール情報を抽出する第1抽出部12と、第1抽出部12が上記スケジュール情報を抽出した場合、時刻調整部11が時刻を2:00に調整したのと同時に、抽出されたスケジュール情報の制御内容に従って空気調和機2を制御する第1制御部13とを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 45