説明

Fターム[3L061BC07]の内容

空調制御装置 (5,090) | 表示内容 (807) | その他 (268)

Fターム[3L061BC07]に分類される特許

101 - 120 / 268


【課題】熱源側の冷却能力に過剰の余裕が発生しないようにすることで、エネルギー効率が高く省エネルギーが実現可能な冷水循環システムを従前より安価に提供する。
【解決手段】制御装置16の記憶部には、熱源側の総冷却能力が互いに異なるように、動作させる熱源機3a,3bを割り付けた複数のステップが設定されており、制御装置16の運転制御処理部17は、動作中の所定の熱源機3a,3bの状態を監視して熱源側平均温度差ΔThを算出し、下式
ΔTh×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α
但し、ΔTd:熱源機の設計定格温度差
α:余裕率(減段後に運転される熱源機への希望平均負荷率:%)
で表される減段条件を満たすとき、複数のステップのうち現状のステップから、当該現状のステップよりも熱源側の総冷却能力が小さい所定のステップに移行し、熱源側の総冷却能力が減少する方向に熱源機3a,3bの運転を制御する減段制御処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】室内機2a〜2dは、複数の空調モードを有しており、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されている。このレイアウト画面p1上から、任意の空調対象ゾーンに対し、相互排他的な空調モードの組み合わせを除く複数の空調モードが選択された場合、各空調モードの所定の優先順位に従って、選択された各空調モードに基づく風向パターンが決定され、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dが制御される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部から除去された塵埃が溜まり込む塵埃貯留部の清掃の必要のタイミングを確実に認識でき、且つ複数の室内ユニットのうちのどの室内ユニットの塵埃貯留部を清掃すべきかを容易に特定できる空調システムを提案する。
【解決手段】複数の室内ユニット(1a,1b,1c)に共用されるリモコン(48)には、操作側表示部(34,56)が設けられる。各室内ユニット(1a,1b,1c)の外部には、本体側表示部(33)がそれぞれ設けられる。複数の室内ユニット(1a,1b,1c)のうちのずれか1つで、検知センサ(71)が塵埃貯留部(60,90)の塵埃貯留量が所定値に達したことを検出すると、リモコン側表示部(48,56)に掃除サインが表示され、検知センサ(71)に対応する室内ユニット(1a)の本体側表示部(33)に補助掃除サインが表示される。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転知識がないユーザーにおいてもリモコンの表示部に表示される省エネ運転表示内容を実行することにより簡単に省エネ運転をすることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、室内機と遠隔制御装置との間で双方向通信で情報を送受信する空気調和機において、室内機の前面に設けられ、当該空気調和機の省エネ運転可能時に点灯する省エネ運転可能ランプと、遠隔制御装置に設けられ、室内機に情報送信要求を行う情報要求ボタンと、遠隔制御装置に設けられ、情報要求ボタンを押した場合に室内機から送信される情報信号が表示される第一の表示部と、を備え、遠隔制御装置の情報要求ボタンを押すことにより、遠隔制御装置から情報要求信号が送信され、情報要求信号に応答して室内機が遠隔制御装置に情報信号を送信し、情報信号を受信した遠隔制御装置は、第一の表示部に情報信号を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】室内機に設けられた表示手段に消費電力量に関する情報を表示させるとともに、ユーザが予め定めた値を超えた場合にはその旨の報知を行うことで、ユーザの省エネ活動への参加意識の向上を図ることが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1の消費電力量を算出する消費電力算出手段98と、設定電気料金Fsを設定する電気料金設定手段81と、消費電力量を基に使用電気料金Frを算出し、設定電気料金Fsから使用電気料金Frを減算して差引き額Fを算出する電気料金算出手段102と、算出された差引き額Fを表示する表示手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内機に備えられた画像認識手段を用いて使用者の顔の向きを検出し、使用者が室内機を見ている時のみ表示部や音声による空調制御情報の報知を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】使用者はリモコンの報知方法選択ボタンを操作して表示部7での表示やスピーカ9からの発声が、使用者が室内機1を見たときに行われるよう設定する。室内機1はカメラ6で撮影した部屋の画像情報から部屋に存在する使用者の視線を検出して使用者が室内機1を見ているか否かを認識する。使用者が室内機1を見ていないと認識した場合は、室内機1は表示部7を消灯しかつスピーカ9からの発声は行わないようにする。使用者が室内機1を見ていると認識した場合は、室内機1は表示部7を点灯して空調制御情報を表示すると共に、スピーカ9より空調制御情報を発声する。 (もっと読む)


【課題】空調用コントローラーの文字情報の記憶領域を減らしつつ、表示する連絡先の任意の文字情報の設定・変更を容易に行える空気調和システムを提供する。
【解決手段】室外機3aと室内機4aを有する複数の空気調和機と、空調用コントローラ5aを備え、これらを通信制御手段6,7で接続し、空調用コントローラ5aの操作に基づいて運転を行う空気調和システムを構成する。さらに故障時の連絡先表示データを作成する連絡先表示入力装置1を設ける。前記室内機4aは前記連絡先表示入力装置1から送信された連絡先表示データを受信し、制御部6aにより前記空調用コントローラ5aに送信する。空調用コントローラ5aはこの連絡先表示データを記憶するとともにドットマトリクスの情報表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者ごとに操作可能な制御データを設定することができる空気調和機の遠隔制御器、空気調和システム、及びビル管理システムを得る。
【解決手段】使用者を識別する使用者情報を入力させる使用者情報入力手段14と、複数の使用者情報ごとに、使用者グループの情報が設定された使用者データベース16と、複数の使用者グループごとに、操作可能な制御データの情報が設定された設定データベース17と、使用者情報入力手段14から入力された使用者情報と、使用者データベース16及び設定データベース17の情報とに基づき、入力された当該使用者情報に対する操作可能な制御データの情報を取得する識別処理部13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置では、制御装置の利用者は省エネ制御を現在行っているか否かといったことについて意識が向きにくく、省エネ行動に対する意識を向上させることが難しかった。
【解決手段】本実施例の省エネシステムにおいては、複数の空調装置の総電力使用量が目標値を超過しそうになった場合、一部の空調装置について所定時間にわたり省エネ制御することが可能である。当該構成とすることによって、省エネ制御される空調装置の利用者は所定時間にわたり省エネモードを体感するが、制御装置に省エネ対策を任せることができず、省エネ行動に対する意識が向上しやすくなる。また、省エネ操作を行うべき人を明示的に選出することにより、選出された人は省エネ操作を行おうとする意思が否応なく働くことになり、自然と省エネ意識も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】一方向開口のある室内空間について、空気の移動と関連して、室内環境の快適性などを評価する新規なシステム、及び、方法を提案する。
【解決手段】建物の一つの外壁面F1の開口部W1のみが開けられることにより、一方向開口のある室内空間R1が形設されるものについて、前記開口部W1を通過する空気の移動A1をシミュレーションするものであって、空気の移動A1に影響を及ぼす構造要素を設定するとともに、この構造要素の設定に伴って変化する空気の移動A1をシミュレーションする、室内環境評価システムとする。 (もっと読む)


【課題】小型のワイヤレスリモコンにも容易に適用することができ、かつワイヤレスリモコンの操作性にも優れた空気調和機を提供する。
【解決手段】ワイヤレスリモコン1の片面に配置された複数の操作キーのいずれかを、単独かつ通常の操作モードで操作した場合には、ワイヤレスリモコン1から空調ユニット2に、その操作された操作キーの種別に応じた空調ユニット2の制御情報を送信する。前記複数の操作キーから選択される特定の操作キーを二重押しした場合、或いは長押しした場合には、ワイヤレスリモコン1から空調ユニット2に、その操作された操作キーの種別及び操作方法に応じたアドレス切換信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者が室内の汚れ増減状況を視覚的に認識する事が出来る空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気の汚れを検知する汚れセンサー2と、汚れセンサー2の出力信号により所定の判定周期で汚れレベルの判定を行う汚れレベル判定手段3と、汚れレベル判定手段3で判定した汚れレベルの変化量を演算する汚れレベル変化量演算手段4と、汚れレベル変化量の表示を行う汚れレベル変化量表示部6と、前記汚れレベル判定手段3の判定周期で前記汚れレベル変化量表示部6の汚れレベル変化量表示を更新する汚れレベル変化量表示制御手段5を備えた構成としたことにより、使用者が室内の汚れ増減状況を視覚的に認識する事が出来る空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化が図れるとともに、利用者の種々のニーズに対応できる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム11は、室内機13の運転開始および運転停止を制御する室内制御部19と、消灯情報および点灯情報を室内制御部19に伝達可能な配線21と、前記消灯情報と運転停止の要否判断との連動設定および前記点灯情報と運転開始の要否判断との連動設定が可能な連動設定部25と、を備えている。室内制御部19は、連動設定部25において前記消灯情報との連動設定がされている場合に、前記消灯情報に基づいて室内機13の運転停止の要否を判断し、前記点灯情報との連動設定がされている場合に、前記点灯情報に基づいて前記室内機13の運転開始の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】塵埃が多い室外の空気の給気においても、フィルターの目詰まりを起こしにくくして、風量不足にならないようにするとともに、塵埃除去のメンテナンスの回数を低減することができる給気換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアフィルター9を上部が室外側に、下部が室内側になるように傾斜させて配設したことにより、塵埃の捕集面積が拡大して塵埃の捕集能力が向上し、かつ、塵埃が堆積していかないので、風量不足にならなくなるとともに、エアフィルター9のメンテナンス回数を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機等の遠隔制御装置を、視力が低い人でも容易にリモコンで操作ができるようにすること。
【解決手段】リモコンからの指示により目標運転状態が基点に変化した場合に、機器本体側ブザー4が発音し、さらに機器本体側送信部3からリモコン側受信部6に信号を送りリモコン側ブザーを発音することにより、音情報によって操作者に現在の運転指示状態を認識させ、あと何回ボタンを押せば目的の運転状態にできるのかを判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置が1回の運転で使用したエネルギー量を認識し易くし、使用者自らが過去に使用したときの衣類の量や使用環境の経験を生かして省エネルギーに使用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の制御および前記除湿装置が消費した電力量を計算する制御装置を備え、前記制御装置は前記除湿装置の各負荷の電力を予め記憶しておく記憶部を備えており、前記除湿装置の運転開始から一定時間を経過する毎に、前記記憶部から各負荷の電力を選定し足し算して前記除湿装置の消費電力を算出し、前記消費電力と前記一定時間の積から前記除湿装置が前記一定時間に消費した電力量を算出して積算することで前記除湿装置の運転開始からの総電力量を算出するものである。この手段により、電圧センサや電流センサなどを用いることなく、さらに力率計算も必要とせずに除湿装置が運転開始から消費した総電力量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】室温センサで検出された室内温度とメモリに記憶された設定温度とを比較し、圧縮機の運転を制御しているため、予めメモリに設定温度が暖房時は高めに、冷房時には低めに設定されれば、省エネ運転にならなかった。
【解決手段】遠隔制御装置1内に設けられた温度設定手段2とスケジュール設定手段3を使用し、リモコン8の設定温度の上下限値を季節に応じて設定できるので、省エネ運転をすることができ、ビル全体の消費電力を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】マルチタイプの空気調和機に複数台接続された各室内ユニットの設定情報を音声にて使用者に分り易くお知らせする。
【解決手段】電波受信ユニット11を備えたマルチタイプの空気調和機の室内ユニット1と、前記マルチタイプの空気調和機の室内ユニットへ、室内ユニットの運転の開始/停止、運転モード設定、設定温度や設定風量を1台のコントローラーにて集中制御を行い、現在の温度設定状況や風量設定状況を表示する表示パネル6と現在の温度設定や風量設定状況を電波信号にて送信する電波送信ユニット10と、温度設定や風量設定などを行う操作部8を備えた電波信号を送信する無線タイプの集中コントローラー4において、各室内ユニットの温度設定や風量設定などの操作を行った時に、接続された室内ユニット毎に設定温度や、現在の室温などを表示パネルに表示するとともに音声にて発音する、音声アンサーユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置内に設けられた電気代設定手段により電気代を設定できるので、空気調和機の遠隔制御を行うビル管理者が、エアコンシステムの電気代を管理することができ、ビル全体の空気調和機の消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 268