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Fターム[3L061BC07]の内容

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Fターム[3L061BC07]に分類される特許

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【課題】壁等に設置されている空気調和機等の送風機を改造することなく、該送風機の運転に連動し、該送風機が発生する風を利用してイオンを効率よく居住空間内に拡散することができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】空気の流入口4と、空気の流出口51,52と、流入口4から流入し流出口51,52から流出する空気にイオンを放出するイオン発生器2と、振動を検出する振動センサ10と、振動センサ10の検出情報に基づいてイオン発生器2の作動を制御する制御手段13とを備えている。振動センサ10は磁石11によって空気調和機に固定され、配線部12によって制御手段13に接続されている。制御手段13は、空気調和機の運転開始に伴い発生する振動が振動センサ10で検出されると、イオン発生器2を作動させ、振動が振動センサ10で検出されないと、イオン発生器2の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】音情報を検知し、空調空間における使用者の活動状態をより正確に認識することで、操作性や快適性に配慮しながら省エネ運転を行う。
【解決手段】空調空間内の音を収音するマイクロフォン408を備える空気調和機であって、記マイクロフォン408で検知した音信号を増幅する増幅器と、増幅された音信号の中から特定の周波数帯域を抽出する帯域抽出部とを有する。そして、帯域抽出部を複数設け、それぞれ異なる周波数帯域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】室内機からの送信情報を確実にリモートコントローラへ届けるために、室内機において、風向板で信号を遮らない位置に送信部を配置する必要がある。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、リモートコンローラ送信部から送信された、リモートコントローラへ気流を向けるように要求する気流要求信号を、室内機受信部が受信し、室内機送信部から送信される赤外線信号を遮らない位置に上下風向板を移動させた後、リモートコントローラの位置情報を要求する位置情報要求信号を、室内機送信部からリモートコントローラ受信部へ送信し、位置情報要求信号に応じてリモートコントローラ送信部から送信されたリモートコントローラの位置情報を、室内機受信部が受信し、リモートコントローラの位置情報に基づいて、リモートコントローラへ気流を向けるように上下風向板を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の空気調和機では、ユーザが我慢して空気調和機の使用を控えている時に省エネ評価を行う事ができなかった。また空気調和機を使用しないことで電力料金がいくら節約になったかの情報がユーザにはわからなかった。
【解決手段】前記センサ情報に基づいてユーザに空気調和機の使用を推奨する省エネアドバイスを生成する省エネ行動検証手段と、ユーザによる空気調和機の使用を検知しなかった場合には省エネ評価値の加算処理を行う省エネ行動実績評価手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】センサ結果に応じて適切な空調制御を実行する空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の制御装置は、各センサでの検出結果を取得し(S103)、それに基づいて空気の汚染状態を算出する(S105)。また、イオン発生装置や送風装置などの空気調和機構で設定されている制御レベルを取得し(S107)、それらを比較する(S109)。その結果、空気の汚染状態よりも制御レベルの方が上回っている場合には制御レベルを下げるように、逆の場合には制御レベルを下げるように、警告を報知する(S111,121)。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者に対し、各人の好みなどの個人差を考慮した上で、各人が納得できる居室空間の環境を構築する。
【解決手段】環境制御システム100は、居室空間内の複数の領域各々の環境を個別に制御可能な照明システム2及び空調システム3の制御条件を管理し制御する。端末情報収集部33は、居室空間を利用する複数の利用者がそれぞれ携帯する携帯端末5A、5B、5Cの位置情報と、その携帯端末5A、5B、5Cを所持する利用者の居室空間の環境に対する快適度に関する快適度情報とを含む端末情報を収集する。調整部34は、収集された端末情報に基づいて、快適度の低い利用者の快適度が高くなるように、かつ、快適度の高い利用者の快適度が維持されるように、制御条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の向きを変更しても、正しい方向を向いているかの確認を簡単に行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】向きを変えることができる撮像部と、撮像部で得られた画像に基づいて空気調和機の制御を行う制御部とを備え、撮像部の検知確認を行った場合に検知結果を報知する報知手段を有することで、撮像部による検知範囲を簡単に確認できるので、撮像部の向きを最適な位置に設定して快適な空調を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な使用者でも直感的に理解しやすく、複数の障害物を簡単に設定できて、快適性を悪化させない空気調和機のリモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機のリモコン装置1は、室内を複数のエリアに分割して表示させた表示部2と、前記複数のエリアを選択する選択手段とを備え、前記分割されたエリアを選択することによって、室内に存在する障害物の位置を設定可能とし、使用者が直感的に障害物を設定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機において、清浄効果を把握することのできる表示を行なう空気清浄機を提案する。
【解決手段】空気清浄機ではたとえば微生物センサなどの検出結果を表示する際に、現時点での検出結果に併せて、所定時間(たとえば1時間)以前の検出結果を同じ画面に表示する。これにより、過去の時点での検出結果と現時点での検出結果とが比較可能となり、清浄効果を一目で把握することができる。 (もっと読む)


【解決手段】CPUは、部屋RM1の内部空間に存在する1または2以上の人物を部屋RM1の内部空間を捉えるカメラ12から出力された被写界像に基づいて探索し、部屋RM1の内部空間に向けて出力を発生する空調装置D_1〜D_6の出力動作を探索処理によって発見された1または2以上の人物と空調装置D_1〜D_6との位置関係に基づいて制御する。CPUはまた、カメラ12から出力された被写界像を空調制御と並列してモニタ画面に再現し、空調装置D_1〜D_6の動作状態を示すグラフィック画像をモニタ画面に再現された被写界像に多重する。
【効果】初期設定作業および/またはメンテナンス作業に掛かる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】導光管を用いず安価な構造にて発光表示部を形成する空気清浄機を提供する。
【解決手段】操作パネルベースと、操作パネルベース上に貼付されるシートを備えた空気清浄機において、操作パネルベースは発光表示部を有し、発光表示部は、操作パネルベースの上面から下に凹んだ形で設けられる左右細長形状の凹部と凹部の内側に突出する部材と凹部の両端部に設けられる発光源とからなり、前記部材の上部は前記操作パネルベースの上面と同じ高さであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調が行われている居室空間の在室者に省エネルギーの意識を喚起させる。
【解決手段】開閉センサ5は、外部に対してエリアAR1を開放/遮蔽するドア4の開閉状態を検出する。測位通信装置7は、エリアAR1における被測位端末6の位置情報を検出する。統合管理装置8は、空調機(2、3)の運転中に、開閉センサ5によりドア4の開状態が検出された場合に、ドアに最も近い被測位端末6に対して警告情報を送信する。被測位端末6は、受信した警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者からの空調機の運転モードの変更指令が原因で生じる混合ロスを抑制することを可能にする。
【解決手段】コントローラ10は、変更検知部12cと、混合ロス判断部12dとを備える。変更検知部12cは、利用者からの第1空調機の運転モードの変更指令を検知する。混合ロス判断部12dは、変更検知部12cにより変更指令が検知された場合に、第1空調機と、第2空調機との間で混合ロスが生じる可能性があるか否かを判断する。第2空調機は、第1空調機と同じ空間S内に存在する。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転知識がないユーザーにおいても空気調和機の運転を開始する前に、遠隔制御装置の表示部に現在の設定で運転を行ったときの単位時間当たりの電気代の予測値を表示することで、省エネ意識を促進させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、室内制御装置が、単位時間当たりの積算電力量及び運転中の設定情報平均値の算出・記憶部と、遠隔制御装置により、空気調和機の運転開始、もしくは、運転停止時に、単位時間当たりの積算電力量及び運転中の設定情報平均値を遠隔制御装置に送信する送信部と、を備え、遠隔制御装置は、空気調和機の運転停止時に、少なくとも現在の設定内容で運転を開始した場合の単位時間当たりの積算電力量の予測値を算出し、常時もしくは所定の条件のときに、少なくとも現在の設定内容で運転を開始した場合の単位時間当たりの積算電力量の予測値を表示部に表示するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の空気調和装置では、使用者が、使用期間に関係なくその機器が故障するまで使い続ける可能性が高かったため、使用環境によっては、長期使用における安全性が確保できないという問題点があった。
【解決手段】 圧縮機により冷媒を循環させる冷凍サイクルを用いた空気調和装置であって、室内に設置される室内機と、当該空気調和装置の運転開始や停止の指示が可能なリモコンと、室内機本体に設けられ、当該空気調和装置の標準使用期間を表記する表記部と、リモコンに設けられ、当該空気調和装置の実使用期間が標準使用期間を経過した後で、実使用期間が標準使用期間を経過したことを知らせる経過表示部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】誤りのあった配線の端子を示し、その配線を何れの端子に接続し直すべきかを表示できるようにして、配管及び配線の組合せの修正を容易に行い得るようにする。
【解決手段】室内機に配管で接続された膨張弁と室内機に配線で接続された分岐ユニット上の分岐部の端子との対応関係が誤りであるとき、配線が誤っている端子と、配線を接続し直すべき正しい端子とを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の負荷装置間の影響を考慮し、負荷装置の異常を正確に検出することを可能にする。
【解決手段】運転状態判定部14は、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース31の設定データと、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース32での運転データと、室温を含む環境データとを用いることにより、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース32とのそれぞれについて通常動作と異常動作との区分を判別する。分析処理部16は、記憶部15に記憶している区分ごとの消費電力量と動作データと環境条件とを用いて分析した特定条件における消費電力量をを算出する。算出結果は、利用者に提示される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が設置された室内の気流情報を把握し、空調設定を変更することで、使用者にとって最適な空調設定にすることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1が設置された室内を撮像する撮像部10と、前記撮像部10が撮像した画像と前記室内の気流情報とを合成する画像処理を行う画像処理部6aと、前記画像処理部6aにより前記画像処理をされた画像情報を表示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段の特性ずれの有無を検知することができる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、圧縮機と、圧縮機から吐出する冷媒圧力を検出する吐出圧力検出手段と、圧縮機へ吸入される冷媒圧力を検出する吸入圧力検出手段とを備えた室外機を有する空気調和装置であって、室外機を制御する室外機制御装置とを有し、空気調和装置の運転停止時に、吐出圧力検出手段と吸入圧力検出手段で検出された値を比較し、それぞれの値の差が、所定値以上検出された場合、吐出圧力検出手段で検出された吐出圧力と、吸入圧力検出手段で検出された吸入圧力との差圧を、室外機制御装置上に配した表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】実施されたフィルター清掃運転の実施日時をリモートコントローラー又は室内機において記憶し、使用者又はメンテナンス業者等がリモートコントローラーの表示部上で過去の履歴を確認することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】リモートコントローラー1のCPU30は、受信したフィルター清掃履歴データ152をフィルター清掃履歴画面11cとして、表示部10に表示させる。 (もっと読む)


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