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Fターム[3L061BC07]に分類される特許

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【課題】複数台の室内機が高低差をもって設置された場合でも、暖房運転の都度、不暖房が発生するような事態を回避できるマルチ型空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチ型空気調和機1において、暖房試運転時または最初の暖房運転時、不暖房室内機3A,3Bの有無を判定し、不暖房室内機3A,3Bが存在した場合、目標高圧および熱交出口温度TCまたは冷媒過冷却度SCを変更して不暖房を解消する不暖房回避部60と、不暖房室内機3A,3Bの存在が解消されたとき、その目標高圧HPおよび各室内機3A,3Bの目標熱交出口温度TCまたは目標冷媒過冷却度SCをそれぞれメモリに保存する記憶部61と、を備え、2回目以降の暖房運転時には、記憶部61に保存されている目標高圧HPおよび目標熱交出口温度TCまたは目標冷媒過冷却度SCを目標値として圧縮機10の回転数および室内側膨張弁31の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】要換気空間における作業環境を維持しつつエネルギーコストを削減できる技術を提供する。
【解決手段】排気部48は、室内の空気を排気する。給気部50は、前記室内に外気を供給する。予測部56は、前記給気部が供給する外気の量を複数パターン変化させた場合の前記室内の空気の温度の変化を推定する。制御部66は、前記推定をもとにユーザが選択した前記複数パターンのうちのひとつのパターンに基づいて、前記給気部が供給する外気の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチタイプの空気調和機に複数台接続された各室内ユニットや室外ユニットの故障情報を使用者に分り易くお知らせする。
【解決手段】運転の開始/停止を制御するマイコンを内臓する制御部7を備えたマルチタイプの空気調和機の室内ユニット1と、前記室内ユニットと接続され、モーターの運転速度などを制御するマイコンを内臓する制御部9を備えたマルチタイプの空気調和機の室外ユニット11と、温度設定や風量設定などを行う操作部8と、現在の温度設定状況や風量設定状況を表示する表示パネル6と、ブザー発音部5を備え、前記室内ユニットや前記室外ユニットと電線10にて接続される集中コントローラー4において、前記室内ユニットや前記室外ユニットで発生した故障情報や点検情報を、ブザー発音部5より故障内容や点検内容に応じた、異なる音長のブザー音を発音する故障お知らせブザー機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の室内機を備えた空調機システムにおいて、予定消費電力量を計画的に使用する空調運転を行うための情報をユーザーに対して提示する機能を提供する。
【解決手段】電力量情報の種類を指定する電力量種類指定手段と、指定された電力量情報の種類に対応し、室内機に関する電力量を算出する電力量算出手段と、同電力量算出手段で算出した電力量の情報を表示する表示手段11aとを設ける。電力量算出手段は、管理装置4に備えられており、一ヶ月毎に1台の室内機の空調運転で消費する総電力量を記憶する機能と、この一ヶ月における室内機の運転での累計消費電力量を記憶する機能を備えている。そして電力量算出手段は、一日における室内機の運転開始前に、総電力量から累計消費電力量を減算し、これを稼働予定日数で除算して、一日における室内機の消費電力の目標電力量を算出して記憶し、これを表示手段11aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】空調機の試運転またはメンテナンス時において、簡易な構成で、既設空調機を利用して確実にかつ低コストで通信することができるようにする。
【解決手段】通信システム10は、室外機16と室内機18と集中管理コントローラ20とを接続する制御配線24に対して着脱可能に接続する接続配線28と、接続配線28に接続する通信端末機30とを有する。この構成により、通信回線として既設空調機14に設けられる制御配線24が利用されるので、確実にかつ低コストで通信することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の室内機の通信用アドレスを確認動作に資する空気調和機を提供する。
【解決手段】複数の室内機10には各々に固有の通信用アドレスが割り当てられる。各室内機10は室内へと排出される気体の流動方向を調整する一以上の風向調整部14と、風向調整部14を経由して気体を室内へと排出するファン18とを有している。通信用アドレスを確認するための確認モードにおいて、室内機10のうち、風向調整部14の動作状態とファン18の動作状態とからなる動作パターンの総数以下の複数の確認対象室内機の各々は、自身に割り当てられた通信用アドレスに応じて、他の複数の確認対象室内機と異なる動作パターンで風向調整部及びファンの少なくともいずれか一つを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の運転によるCO2排出量を簡便かつ確実に認識させて省エネ運転の認識付けを促すことを目的とする。
【解決手段】 室内機と室外機からなる空気調和機本体と、前記空気調和機本体を遠隔制御するリモートコントローラとを備えた空気調和機において、室内機及び室外機が各々算出した電力値を、前記室外機が全室内機の電力値を収集して合算した合算電力値を代表の室内機へ送信し、その室内機で合算電力値を積算して使用電力量を算出し、前記リモートコントローラに送信してCO2排出量を換算して表示する。 (もっと読む)


【課題】設定温度を下げる前に、省エネルギーや節電による効果を使用者が事前に確認することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して室内4を空調する空調システムにおいて、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記室内を空調する放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記室内4を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内4に設けられたコントローラ3と、前記熱源機1の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御部120を備え、前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】居住ゾーンの人数に応じて効果的に空調機を省エネルギ運転できる空調管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】空調機と、空調リモコンと、居住ゾーンの室温を設定温度に維持するように空調機を運転する空調コントローラを含む空調管理システムを備える構成とする。空調コントローラは、空調リモコンの温度設定可能範囲の最高設定温度または最低設定温度を居住ゾーンの在室人数に応じて設定し、在室人数が変化して最高設定温度または最低設定温度を変更した場合、設定温度が変更後の最高設定温度より高ければ設定温度を最高設定温度に変更し、変更後の最低設定温度より低ければ設定温度を最低設定温度に変更し、設定温度が変更後の温度設定可能範囲内であれば設定温度を自動的に変更せずそのまま維持する。さらに、空調リモコンは、利用者が温度設定可能範囲を超えて設定温度を変更できないように制限する。 (もっと読む)


【課題】省エネアドバイスの内容を、遠隔制御装置のインターフェイス部に一括表示することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサにより人や発熱機器の存在を検知して、当該空気調和機の運転を制御する制御部と、遠隔制御装置本体と、遠隔制御装置本体に設けられ、フルドットの液晶ディスプレイで構成されるインターフェイス表示部と、遠隔制御装置本体に設けられる情報要求ボタンと、を有し、ユーザーが当該空気調和機の運転を制御する遠隔制御装置と、制御部と遠隔制御装置との間で双方向通信を行う通信部と、を備え、ユーザーが情報要求ボタンを押すことにより、制御部が有する省エネアドバイスの内容が、通信部を介してインターフェイス表示部に一括表示されるものである。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置1内に設けられた電気代表示手段2により電気代を知ることができるので、空調システムの遠隔制御を行うビル管理者が、空調システム全体の電気代を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】機器本体とリモコンが双方向通信するシステムにおいて、受信音のように煩わしいと思われることのない方法で、安価、確実にリモコン信号を受信したことをユーザーに報知する
【解決手段】機器本体がリモコン送信部4から送信される信号を受信部1で受信時、送信部2からリモコンに受信完了信号を送信し、リモコンが機器本体から受信完了信号を受信部3で受信した時、表示部5で受信完了表示を行なうことにより、ユーザーは手元のリモコンで確認することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、ユーザに好適に情報を提供できる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム100では、空調機102が外部ネットワーク101に接続されており、外部ネットワーク101から各種の情報(例えば、天気予報、温度、湿度)を取得する。そして、リモコン103にその取得した情報をリアルタイムで表示することができる。それとともに、空調機102とリモコン103における通信において、低消費電力な通信方法を適用したので、空調機102との通信に必要なリモコン103の消費電力を抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 リクエスト信号のコード体系の変更を要することなく、操作器が要求する全てのデータを操作器に確実に送ることが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】 ワイヤレスリモコン100が要求するデータの量が設定値を超える場合、その要求対象のデータを複数組に分け、これら複数組のデータを要求するための複数のリクエスト信号R1,R2をワイヤレスリモコン100から順に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが体感温度情報、空気温度情報、及び床面温度情報などのエリア詳細温熱環境情報を手元の遠隔制御装置により見ることができるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、遠隔制御装置200が、遠隔制御装置200の情報表示部202に赤外線センサによるエリア検知情報が表示されている状態で、エリア検知情報に含まれる人体検知エリアのうちの任意の人体検知エリアの選択が可能であり、且つ通信部を介して、選択された人体検知エリアのエリア詳細温熱環境情報205を、情報表示部202に表示するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の吹出口の任意の1つ以上を閉鎖すること。
【解決手段】 天井埋め込み型空気調和機の室内ユニットは、4つの吹出口5A,5Bを有し、4つの吹出口5A,5Bに空気を送る羽23と、羽23から4つの吹出口5A,5B,5C,5Dそれぞれに通じる4つの通風路13A,13B,13C,13Dと、4つの通風路13A,13B,13C,13Dにそれぞれ対応して設けられ、4つの通風路13A,13B,13C,13Dをそれぞれ閉鎖する4つの遮蔽板11A,11B,11C,11Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】GUI描画のHW化の工夫によって描画処理を高速化できる状態表示装置を得る。
【解決手段】描画演算手段104は、描画範囲710の左上座標から、画像データ602の左上のピクセル情報からMod(X)分だけ右に、そして、Mod(Y)分だけ下にずらしたピクセル情報から表示し、描画範囲710のその左上座標から右に向かう方向、及び、下に向かう方向で、画像データ602におけるそのピクセル情報から右に向かう情報、及び、下に向かう情報を描画範囲710の右下座標に達するまで描画する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アドレスの設定または確認が容易にできるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、室外ユニットと、前記室外ユニットに接続される複数の室内ユニットと、これらユニットを相互に通信可能にする通信システムと、前記室内ユニットとの間で情報のやり取りを行うリモートコントローラーと、を備えた空気調和機ユニットにおいて、前記室内ユニットは、冷媒系統情報とアドレス情報とを含む情報を記憶する記憶手段を備え、前記リモートコントローラーからの指示によって、前記室内ユニットの前記記憶手段に情報を書き込み可能な空気調和機ユニットにより達成される。また、本発明の目的は、そのような構成において、前記リモートコントローラーからの指示によって、前記記憶手段から情報を読み出して、前記リモートコントローラーの表示部に表示することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】熱源側の冷却能力に過剰の余裕が発生しないようにすることで、エネルギー効率が高く省エネルギーが実現可能な冷水循環システムを従前より安価に提供する。
【解決手段】制御装置16の記憶部には、熱源側の総冷却能力が互いに異なるように、動作させる熱源機3a,3bを割り付けた複数のステップが設定されており、制御装置16の運転制御処理部17は、動作中の所定の熱源機3a,3bの状態を監視して熱源側平均温度差ΔThを算出し、下式
ΔTh×(現在の熱源側の総冷却能力÷減段後の熱源側の総冷却能力)≦ΔTd×α
但し、ΔTd:熱源機の設計定格温度差
α:余裕率(減段後に運転される熱源機への希望平均負荷率:%)
で表される減段条件を満たすとき、複数のステップのうち現状のステップから、当該現状のステップよりも熱源側の総冷却能力が小さい所定のステップに移行し、熱源側の総冷却能力が減少する方向に熱源機3a,3bの運転を制御する減段制御処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の使用冷媒の地球温暖化影響度を簡便かつ確実にユーザに認識させることを目的とする。
【解決手段】冷媒としてフロン冷媒を使用する空気調和機本体10と、空気調和機本体10を遠隔制御するリモートコントローラ20とを備えた空気調和機100において、リモートコントローラ20が、空気調和機本体10に封入されたフロン冷媒の種類に応じて決定される地球温暖化係数(GWP)と、封入されたフロン冷媒の量とから計算される地球温暖化影響度を表示する表示部21を備える。 (もっと読む)


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