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Fターム[3L061BF02]の内容

Fターム[3L061BF02]に分類される特許

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【課題】空調室内機において、結露防止の機能を損なうことなく、室内ファンの運転に係る消費電力を削減する。
【解決手段】室内熱交換器42による熱交換によって室内空気を冷却する際に、室内ファン43により室内熱交換器42に室内空気を送風する。室内制御装置47は、室内ファン43を制御する。室内ファン43の制御において、室内制御装置47は、室内ファン43の回転数の下限値を変化させるか否かを少なくとも室内熱交換器42の蒸発温度に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】用途の拡大と、施工性及び省エネルギー性の向上とを可能とするコントローラを提供することを目的としている。
【解決手段】運転モード設定手段4は、複数のセンサ2、3の検出結果の全てが、設定値以上のときに負荷装置8の運転をし、複数のセンサの2、3の検出結果の少なくとも1つが、設定値未満のときに負荷装置8の運転を停止するAND制御と、複数のセンサ2、3の検出結果の少なくとも1つが、設定値以上のときに負荷装置8の運転をし、複数のセンサ2、3の検出結果の全てが、設定値未満となったときに負荷装置8の運転を停止するOR制御と、のいずれかを運転条件の設定として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 冷房運転中の過冷房防止のためになされる圧縮機停止状態でのユーザの快適性を確保する。
【解決手段】 冷房運転中に、室内温度センサー12の検出した現在の室内温度Taが設定温度Ts以下となる、もしくは現在の室内温度Taが設定温度Tsよりも所定の温度幅だけ低い基準温度Tb以下となると、圧縮機3の運転を停止して圧縮機停止状態に移行させるとともに、この圧縮機停止状態への移行に際して、室内送風ファン9の回転数を、当該移行の直前の圧縮機3が運転状態であった時の回転数よりも増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が空調を行っている室内空間の空調制御の状況をユーザに報知することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信すると共に、室内空間における空調制御の状況を示す表示情報を受信し、表示情報に基づいて空調制御状況表示画面を生成して表示するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段と、空調対象とする室内空間の空間情報を取り込むセンサ2と、空間情報に基づいて室内空間の環境温度分布を検出して環境温度情報を生成する環境温度検出手段33と、制御指令に基づいて空調制御を実施すると共に、空調制御の実施状態に関する空調制御情報を生成する空調制御手段6と、環境温度情報および空調制御情報を表示情報として出力する表示情報出力制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】VAVダンパの配線工事や運転調整にかかる作業人工を軽減可能な自己発電型VAV空調設備を提供する。
【解決手段】空調機10で作られた給気SAをダクト11、12、13を通じて室内14に供給する空調設備1であって、ダクト12,13内にVAVダンパ35を配置するとともに、VAVダンパ35の下流側に、ダクト12、13内を送風される給気SAによって駆動される羽車45を配置し、羽車45の回転によって発電する発電機47と、発電機47で得た電力で駆動され、室内14の温度に基づいてVAVダンパ35の開度を調節する駆動装置40を備える。ダクト12、13内を送風される給気SAから得た電力でVAVダンパ35の開度を調節することができるので、VAVダンパ35に対する電源工事が軽減でき、作業人工も少なくできる。 (もっと読む)


【課題】複数の室外熱交換ユニットに対して1つの室内熱交換ユニットが共通化された空調システムにおいて、熱交換器の霜取りを実施する際における部屋の温度の低下を抑制できる空調システムを得ること。
【解決手段】空調システムは、冷媒を室外空気と熱交換させる複数の熱交換器を有する複数の室外熱交換ユニットと、前記複数の室外熱交換ユニットにより熱交換された冷媒を1以上の部屋の室内空気と熱交換させる1つの熱交換器を有する室内熱交換ユニットと、前記複数の室外熱交換ユニットの熱交換器の霜取りのタイミングをずらすとともに、前記複数の室外熱交換ユニットにおける1つの室外熱交換ユニットの熱交換器の霜取りを行っている間に他の室外熱交換ユニットにより熱交換された冷媒が前記室内熱交換ユニットにより室内空気と熱交換される動作を継続させるように、前記室内熱交換ユニット及び前記複数の室外熱交換ユニットを制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、風量設定手段は、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室に対して設定された個別要求風量を減少させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室に対して前記設定された個別要求風量を増加させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に対する風量が過多であった場合には、各室内機の風量を抑制して消費電力を低減し、空調対象空間に対する風量が過少であった場合(空調対象空間にホットスポットが発生している場合)には、各室内機の風量を増加させて空調対象空間内の温度不均一を解消することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空気調和システム100は、1つの空調対象空間200に複数の室内機1が設けられる空気調和システムであって、複数の室内機1の制御器5は伝送線8によって接続されており、複数の室内機1の送風機4は、複数の室内機1の吸込み温度のバラツキに基づいて回転数が制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、風量設定手段及び抵抗係数設定手段は、能力過多であると判定された被空調室と能力不足であると判定された被空調室との両方が存在する場合、能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正し、能力過多であると判定された被空調室と能力不足であると判定された被空調室との一方が存在する場合、能力過多であると判定された被空調室に対して設定された個別要求風量を減少させるように補正し、能力不足であると判定された被空調室に対して前記設定された個別要求風量を増加させるように補正する補正手段を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、抵抗係数設定手段は、空調運転時に、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】室内機内部における結露の発生を未然に防止することが可能な多室型空気調和機を安価にて提供する。
【解決手段】室内機100の室内機制御手段58は、検出した現在の室温と飽和水蒸気量曲線とを用いて現在の飽和水蒸気量Vsを算出し、当該飽和水蒸気量Vsと現在の湿度とから現在の水蒸気量Vを算出し(ST3)、当該水蒸気量Vにおける露点温度Tdを算出し(ST4)、当該露点温度Tdと熱交換器の温度(熱交温度)とを比較することによって結露の有無を推定して(ST5)結露防止運転を行う(ST6)。
これにより、従来室内機100に備わっている室温センサ32、湿度センサ34及び熱交温度センサ30を用いて、室内機100の内部における結露の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機において、時々刻々と変化する店舗外環境の変化によって店舗ない環境も刻々と変化していくのに変化に対応させて空調機の運転状態を変え、ショーケースの設置箇所での環境を定格条件に留めることで、店舗全体としての無駄な電気代の発生を防止し、省エネを行うことができる。
【解決手段】ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行うのに、ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した時に、空調機が停止している場合は、その停止している空調機を強制的に冷房を行う運転で運転させ、冷房状態の運転ではない場合は、冷房状態の運転に切り替えて運転させ、暖房を行う運転の場合は、暖房運転のままで目標温度を下げて運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転開始時や暖簿運転復帰時における送風開始を迅速に行える空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、室外機2と、室内熱交換器41と室内ファン43と室温を検出する室温センサ46と室内熱交換器41の温度を検出するガス側温度センサ44とを有する室内機4と、室外機や室内機を制御する制御手段100とを備える。制御手段100は、暖房運転を開始した際、あるいは、除霜運転から暖房運転に復帰した際に、室温センサ46で検出した室温とガス側温度センサ44で検出した室内熱交温度とを取り込み、送風制御テーブルを参照して送風防止あるいは送風防止解除のいずれかを抽出する。制御手段100は、抽出した結果が送風防止であれば室内機4で室内ファン43を回転させず、送風防止解除を抽出すれば室内ファン43を回転させて室内機4で送風を開始する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストアのような1室での換気に関し、エリア別に設定温度もしくは外気温度との差や熱負荷の状況を考慮した適正送風量となるように換気扇の送風量を制御することによって、必要換気量をクリアできるとともに、店舗内の温度むらを解消し、空調機の負荷の抑制、並びに、店舗内の冷蔵・冷凍ショーケースの負荷の抑制を図るものである。
【解決手段】店舗内に繋がる天井裏を排気ダクトとして構成し、少なくとも店舗内の天井に前記排気ダクトに導く換気口を備えると共に、店舗内に設置されたショーケース下部の部分についても店舗外に排気ダクトに導く換気口を供えるとともに、前記店舗の窓際上部の壁面に取り付けられた換気扇とを備え、前記店舗内の少なくとも室温を用いた判断に基づいて前記排気ダクトを介しての排気量と前記換気扇を介しての排気量との割合を調節すること。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることなく、被調和室内の温度調整を均一かつ早急に行うことができる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】教室10の天井4に対して略水平の風向N1に空気を吹き出す第1位置と、天井面に対して略垂直下方の風向N5に空気を吹き出す第2位置との間で、ルーバー51を遥動させ、第1位置から第2位置に向けてルーバー51を遥動させる場合、送風機の吹出風量を段階的に低減し、第2位置から第1位置に向けてルーバー51を遥動させる場合、当該送風機の吹出風量を段階的に増加するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の室温と過去の室温との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】2風路のぞれぞれに位置し、両風路間を相互に所定の周期で繰り返し移動するように駆動される水分の吸脱着機能を有する調湿体を備えた調湿装置において、調湿体を介して両風路間で生じる熱交換による除加湿能力の低下を低減する調湿装置及び調湿方法を提供する。
【解決手段】調湿装置は、両風路を流れる気体の調湿体90位置での温度差が所定値よりも小さいかどうかを判定する温度判定部35と、調湿体90を両風路間で相互に所定の周期で駆動する調湿体駆動部91と、調湿体駆動部91の駆動を制御する調湿体駆動制御部33を備え、調湿体駆動制御部33は、温度判定部35による判定が「小さくない」場合、両風路間での調湿体90の駆動の周期を変えず、「小さい」場合、調湿能力増強の目的で両風路間での調湿体90の駆動の周期を短縮するように調湿体駆動部91を制御する。 (もっと読む)


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